主 2016-03-07 03:03:16 |
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>サン
それは良かった。
(美味しそう、と言ってくれる相手に少し上機嫌になる。だがそれは何となくボスの威厳が無くなる気がするので一応言わないでおこう。何て考えていると相手がクッキーに手を伸ばした。クッキーを口に放り込んで美味しそうな顔をする相手ににこにこしつつ俺もミルクティーを1口飲み込んだ。)
>レノ君
大した腕前ではありませんが
(嬉しそうに歌を歌うレノ君に苦笑する。そんなに喜んで貰えると、嬉しい反面多少のプレッシャーがあるのだ。まぁ幸い茶を入れるのは得意な方だ。余裕を持った表情を作り「どんなお菓子なんですか?」と茶葉のことを考えながら問いかけ。)
>ユリウス
…ねえボス、僕は3番だけど、どうやら4番が作られたらしいんだ
(クッキーを放り込んで、ミルクティーを飲んで。そんな合間合間に紡いだ言葉はとても暗くて重たいかもしれないけれど、伝えておかなくてはならないから。「ボス、もし4番に会ったら迷わず逃げてね。僕でも未知数だ」そう言ったのは確かにこの組織に愛があるから)
(/参加が遅くなってしまい申し訳ありません…!参加許可ありがとうございました!絡んで頂ければ幸いです…!)
>all
…っし、取り敢えず終わりーっと……
(やるべき事をひとしきり終え、1度伸びをするとこれからどうしようかと考えて。気分転換でもするか、なんて思い立って席を立つと外に出て、歩き始めるものの、「ついでに買出しとかすりゃよかったかー」なんて独り言をいっており。)
>サン
…ほう
(とても重たい告げられたそれは、思わず眉を顰めてしまう内容で。又犠牲が出たのか、そんな事を考えつつミルクティーを口に含みながら逃げて、という相手に「そうですね、正直影の連中は何を仕出かすか分かりませんから」と伝え。まぁ、どちらにせよ市民の為にも、そしてサンの為にも影は潰さねばならない。いざとなれば…と自分の掌を見詰めて。)
>リオン君
おや、仕事は終えたのですね
(散歩に出ようと足を踏み出すも後ろの足音に振り返れば部下がいて。確か今日彼には色々とするべき事があったはず、と考えると終えたのだろうなと「お疲れ様です」と労りの声を掛けて、)
(/初めまして、ボスです←
絡み文に失礼させて頂きました…。
素敵な部下君に心踊っております、宜しくお願い致します!)
>リオン
…リオン
(屋上から眺めていれば自分の先輩となる存在。薄く開いた片目のまま声を少しだけ大きく出して手を振った。「散歩なら僕も行きたい」とフェンスから身を乗り出して見下ろす)
(/絡みに突撃しました!よろしくお願いしますね!)
>ユリウス
…ボス、眉間にシワ
(「老けて見えるよ」と言いながらカップに入っていたミルクティーを飲み干して息を吐く。大丈夫、奴らは僕の処分に追われてるだけだ。そんなことは口にせずにクッキーを口に放った。武器である僕の今の持ち主はこのボスだから、ボスの思うように動くのが僕の勤め)
>サンちゃん
もしなにかあったら私たちに言ってね。
(相手が笑ったのを見てこちらも優しく微笑み、「私たちはあなたを守るから。」と言い、優しく相手の頭を撫で)
>ボス
カップケーキやロールケーキとか色々ありますよ~
(「ボスは紅茶淹れるの上手ですよね」と言い相手に少し買ったものを見せ、「どうですか?美味しそうでしょ?」と問いかけ)
>レノ
…ありがとう
(小さく呟いて頭を撫でられれば嬉しそうに笑う。こっそり右目を開けて見たレノの心の中に嘘はなくて、それな何よりも嬉しくて。少し恥ずかしかった)
>サン
おや、これは失礼
(一言謝りつつ後から言われる言葉に笑を浮かべる。だがこれは決して呆れや怒りから来る苦味ではない事を俺は知っている。クッキーを口に放り込んだ相手を横目に見ながらミルクティーを全て飲んで一息吐くと目を揉む。何だか疲れてしまってるな、何て無意識に考えた。)
>レノ
色々…ですか。
(覗き込めば「はい、とても美味しそうです」と頷いて。心の中では茶葉としてはダージリンが一番合うが彼女は甘党。此処は少し甘みのあるフルーティな物の方がいいか、と考えると相手にそのまま「ダージリン…スタンダードな紅茶かフルーツ風味の紅茶か、どちらが宜しいですか?」と尋ねて。)
>ALL
(/申し訳ないです、リアル多忙により遅レスとなってしまってます^^;)
>ユリウス
…ねえ、今日くらいゆっくり休んでよね
(飲み込んだクッキーも、少し冷めたミルクティーもなんだか夢見心地だ。誰がどう見ても疲れているらしいボスにそう呟いて立ち上がると長椅子の端に座り直して自分の膝を叩いた。「なんなら、膝枕なんてしてあげるよ?」といたずらっ子の様に笑う)
(/大丈夫ですよ!お疲れ様です)
>サン
…
(無言で、少しずつ消えていくクッキーを眺めていると何だか自分は何処か遠くの世界へ来てしまったような感覚に陥る。この時間が続いて欲しい、と願うのは我侭なのだろうか。 休め、と言われれば目を瞬かせる。まさかそんな事を言われるとは。「失態を見せつけてしまい、申し訳ないです」と、疲れた所を見せてしまった相手に謝る。「今日は休みますよ。」と、返事を返せば膝枕の言葉に苦笑する。彼女の外見は人では無いとは言え飽くまで少女。その言葉は何処か裏商売を思わせて嫌な気分になるのだ。そんなことを考える自分は、汚れているのだろうか。)
>ユリウス
僕はただ、ボスは僕みたいに特殊じゃないから休んで欲しいだけ
(謝罪をされれば驚き困ったように首を振る。それから薄く両目を開いて見た先、ボスの思ったことなんてお見通しで少しだけ不貞腐れた。「ボスは汚れてなんかないし、裏商売じゃないし」と少しだけムッとして言いながら見上げる。ボス、僕を子供扱いしないで、もう一人前に戦えるんだから。そう思っても口に出すことはしなかった)
>サン
そう…ですか
(特殊じゃない、という言葉に事実自分が疲れていても彼女は疲れ知らずな事を思い素直に、でも少し寂しさを感じながら引き下がる。困惑した様な彼女に、何だか申し訳なさを感じてしまった。 「おや、バレてしまいましたね。申し訳ありません」。考えを見通されたようで、失礼な事を思ったなと一言謝る。だが此方からも彼女の思っている事は何となく分かるんだ。「女性に失礼な事を言いました」と、本来ならば戦闘と関係の無い場所に暮らす筈の彼女へ伝えた。)
>ユリウス
ボスは謝らなくて良いのに
(いつだって申し訳なさそうに笑うボスに困ったように微笑み返してから首を傾ける。女性、だなんて普通の人間として扱われることに喜びを感じてしまうあたり自分は本当に化け物のようだ。けれど、素直に「嬉しいことを言ってくれるね、ボス」と告げてくしゃりと笑った。いつだって優しいこの人だから、この人の下で戦いたいと思えるのだけれど)
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