赤い月＿【緩い戦闘/３Ｌ】

>ノア

……なに一人で言ってんだ？
(木の影でコソコソしながら呟き。森の中を歩く相手を興味本意でつけていると、地面に落ちていた枝を踏みパキッ！　という甲高い音を鳴らしてしまい、夜でも分かるくらい蒼白な顔をして焦り出し急いで木の陰に隠れ

>27
（/お早い提出ありがとうございます。とても素敵なpfです。可愛らしい吸血鬼さんです。これからよろしくお願いします。新しくロルを出して頂くかallという所に絡んで頂ければ幸いです（嬉））

＞all
――…もう、行ったかな…。
(今日も言うなれば輸血パックのカツアゲに遭いかけた中から何とか逃げ出したのか暗く人気のない路地裏に身を潜め。少し離れたところを忙しなく行き交う足音が次第に聞こえなくなるまで待ってからそっと物陰から様子を伺うと、ほっと気が抜けたような息をついてから瞳を伏せて。)

>ルージュ

ひぃ！誰か居るのか...
（ふらつきは治り森をひたすら歩いてると背後の茂みから木の枝が折れる音が響き渡り一瞬身体が反応し驚きを見せるが落ち着いた声で恐る恐る音がした方へ声を掛け。）

>アリーチェ

ハァ..やっと森を抜けた。でも、怪我したし
研究所に戻って絆創膏はろ
（森を抜けやっと街へ出ると地面がアスファルトに変わると少々歩きづらいのかぎこちなく歩き、周りを見渡して見ると人相が良くない人だかりが視界に入り路地裏から遠回りし帰ろうと決めかすり傷を見ながら上記を呟き。「そこに居るのは誰..」歩いてると人影が見えてきて近寄ると目を凝らしながら尋ねてみて）

（/絡ませて頂きました。駄文でありますがよろしくお願いします。）

>ノア

げっ！　ばれた……！？
(あたりをキョロキョロと見回しながら近寄ってくるのか様子を見ながら、相手は自分と同じ吸血鬼なのか違うのか気になり、もし人だったらどうしよう、と考え


>アリーチェ

何やってんの？　お前
(人間から血を吸った後、路地裏に隠れていると女の子が逃げてきたので正直驚いていると自分には気付かない様子だったので初対面の相手にも遠慮のない態度で上記を言い

(/絡ませていただきました！　下手くそな文章で分かりづらいところもあると思いますがすが、宜しく願いします！)

>ルージュ

＿＿誰もいないの？
（物陰を、見るのは勇気が意外と足らず半径2メートル辺りに立ち何度か声を掛けその、距離を縮める為に少しずつ近寄り心臓の鼓動が早くなり思わず唾を飲み込み。「私、近寄る…どうかいませんように…」ご丁寧に近寄ると声を掛け茂みに行くと木陰を目を瞑りガッとみてゆっくりと目を開け視界を確認しようとし）

＞all
意外、と…管理、ずさん…
(思いの外厳しくはなかった研究員達の監視の目を掻い潜り、外に出てみたは良いものの、ろくに外出などさせてもらえない自分が外のことなど全く知る筈がなく。かといって今更研究所に戻るのも確実に面倒なことになる上に気が引ける。そういうわけで行く宛もなく歩くことにし。「…はぁ、はぁ…もう無理、疲れた…」しかし生来の体力の無さからかすぐに息が上がり、道端にしゃがみこむとそのまま横たわって)

(/タイミングが掴めず遅れて申し訳ありません！絡み文置いときます)

＞ノア
だ、誰と言われまして、も…通りすがりの者、ですが…。
(追手から上手く逃げおおせたのだから、これ以上この柄の悪い者達の吹き溜まりの様な路地裏にわざわざ身を置く必要もないと思いそろりそろりと辺りを見渡しながらそこから移動を始めた丁度その時、見慣れない容姿の相手に声を掛けられびくりと身を震わせて。相手と会った記憶はないし、確実に初対面である以上誰、という質問に答える返答に困りか細い声ながらその困惑を口にすると自分の鞄を胸の前できつく抱きしめて。)
(/レスありがとうございます、こちらこそよろしくお願いいたします！)

＞ルージュ
な、何と言えるものもしていないんですが…え、っと、逃げてまし、た…？
(ようやっと追手から逃れたばかりだというのに続くように不意に声を掛けてきた吸血鬼の姿にびくりと肩を震わせながら思わず輸血パックの入った鞄を胸の前で抱きしめると相手から距離を取る様に後退して。下手にここに逃げてきた理由を話せば、もしかしたらまた絡まれてしまうと危惧したのか大分暈した表現で現状を伝えると訝しむような目で相手を見つめて。)
(/絡みありがとうございます！同じ吸血鬼同士どうぞよろしくお願いします。)

＞アイン
――…あ、の…気分が、悪いんですか…？その、よかったらどう、ぞ…。
(珍しく面倒事に巻き込まれない一日を過ごし、少しだけ明るい気持ちで道を行っていると不意に前方に横たわる人影を見つけて。正直普段の絡まれ弄られの毎日であればわざわざ近寄っていくこともしないのだが、今日は少しだけそこに関わりを持つ気力が残っていたのかそっと近寄っていくと傍にしゃがみ込み。外傷は見られず息が上がっているところを見ると体調なりの問題なのだろう、そんな判断の後鞄から水のペットボトルを出し差し出すとおずおずと声を掛けて。)
(/初めまして、絡ませて頂きました！これからよろしくお願いいたします。)

だれ…？
(暫し蹲っていると頭上から声が聞こえ、研究員達かと僅かに警戒しながら視線を上げ、相手の顔を確認して。様子からして研究員ではないと判断し警戒を解けばゆっくりと体を起こし差し出された水を受け取って。「ん、ありがと…」ごくごくと水を飲み干し、少し楽になったのか一息つくと礼を言い。丁度後ろにある建物の壁を背もたれにしつつ眠たげに半分閉じかけていた目を少しだけ見開いて相手を観察するように見つめ)

(/絡みありがとうございます！見ての通り変な子ですがよろしくお願いいたします！)

(/連投失礼します！上のはアリーチェ様宛です。すみません)

＞アイン
誰、というのは…し、しがない看護婦の端くれ、程度のもの、で…。
(いきなり見知らぬ者に話し掛けられれば当然だろう、一瞬警戒心を窺わせた相手にやや戸惑いつつも自身の服の裾を軽く引きながらざっくりとした身分を明かし。多少なりとも相手の気分を改善させることが出来たのか体を起こした相手を見てほっとしたように小さく息をつくとやや恐々といった様子ではあるものの相手の方に手を伸ばしながらそろりと相手の方を見ると、か細く少しだけ震える声で言葉を続けて。)
…あ、の…まだご気分は、優れないですか…？軽い診療程度なら、出来ます、けど…。

＞アリーチェ
看護婦…？へぇ、珍しい…
(自分の周りには『研究員』の肩書きを持つものしかいなかったため、看護婦と名乗った相手を珍しく思い。「…大丈夫、疲れただけ」僅かに震える声でこちらの体調を気にする様子の相手に首を横に振って。暗くてよく見えないが、ちらりと覗く相手の赤い瞳は伝え聞くところの吸血鬼の瞳で。「…あんた、吸血鬼なの？」もしそうなら研究員達に見つかったら面倒なことになるなと思いつつ緩く首を傾げ)

>ノア

残念ながらいるんだなぁ、これが
(観念したようで堂々と声を発し存在証明をし。両手を軽く胸の前まで上げ、何も知らない人を演じて)


>アリーチェ

そんな目しなくてもいいじゃねーか。別に誰これ構わず暴力振るうような奴じゃねーから安心しろって
(冗談を言うように笑いながら十八番の嘘をつき、後退りする相手のことを興味深そうに眺めると大事そうに抱える鞄の中身がなんとなく気になるが、他人の鞄の中身を勝手に見るのは流石に……、と思い)


>アイン
お前、大丈夫か？ そうは見えねーけどさ
(することもなくブラブラと歩いていると道端に横たわる人物を見つけ。意識がないなら血を吸ってしまおうかな、などと考え、初対面にも関わらず両頬を軽く叩き)

(/絡ませていただきました！ 駄文ですが、どうか宜しくお願いします！)

＞アイン
…吸血鬼じゃ、ないです…。で、も…多分、妖でも、人間でもないです…。
(少なくとも吸血鬼ではないのだろうと分かる銀白色の瞳を見つめながら少しだけ困ったように眉を下げると、そっと目を伏せてから小さく呟きを漏らして。吸血鬼かと問われて自信を持って答えることが出来ない現状、血もまともに飲めない上"吸血鬼らしさ"などとは無縁の酷く気弱な性格から出た答えではあったものの、やはり自分で自分の存在をぼんやりとしたものにしてしまうのは意識的に何だか辛いものがあり。そっとスカートの裾を握りしめると少しだけ寂しそうな笑みを浮かべて。)

＞ルージュ
…ほ、ほんとに、酷いことしない、ですか…？
(正直同じ吸血鬼に話しかけられて良かった経験などほとんどなくて、相手の言葉に未だに疑心を拭いきれないまま小さな声で聞き返すと体を縮こまらせるように肩を竦めて。そんな中相手の視線が何だか鞄の方に注がれているような気がして、思わず反射的に鞄を守る様に背中の方に回すと焦ったように視線を揺らしながら言葉を続けて。)
あ、の…これ、きっと美味しくない、ですから…。それ、に…こ、これないと、私死んじゃう、から…と、取らないで、ください…っ！

>アリーチェ

多分な。お前の思ってるほど、暴力沙汰じゃねーとは思うぜ？
(きっぱりと嘘じゃない、とは言わず遠回しに言うと上記を言って小さく笑い。鞄を後ろに隠した相手を見て、まだはっきり何か隠してると言ったわけではないのに何故隠したのか疑問に思い、大体のことを察したのかからかう調子で口を開き、)
お前も、吸血鬼なんだろ？

＞ルージュ
ぅん、…うる、さい。何…
(頬を叩かれる感覚に眉をひそめ、うっすらと目を開き。暫くぼんやりとしていたが、クリアになった視界で相手の顔を認識し「…誰？研究所の人、じゃないよね…」こんなところで寝るのもどうかとは思うが眠りを妨げられたことに不満そうに相手の手をはらい上体を起こし。相手をよく観察すれば研究所の研究員達ではないと直感的に判断し、警戒しつつも相手に問いかけ)

(/絡みありがとうございます！こちらも拙い文章ですがよろしくお願いいたします)

＞アリーチェ
ふーん…
(相手の返答に興味を無くしたのか否か、気の無い返事を返し。何処か複雑そうな、辛そうな表情を浮かべる相手を不思議に思い首を傾げ。まるで何者でもない、というような相手にふと自身のことも考えて。相手が吸血鬼でもなく、妖や人間でもないというならば、妖達によって創られた不完全な人間である自分は「…多分、オレも妖でも人間でも無い、と思う」スカートの裾を握り締め、寂しそうな表情の相手に「…お揃いだね」と呟いて)

>アイン

研究所？　お前ってそこの人間？
(聞き覚えのある言葉に反応し、無意識のうちに口が走り。同じ吸血鬼ではないだろうと相手に瞳を見て確信し、今は人間が少ないため妖の可能性も高いと考えたが、念のため人間と言い、どんな反応をするのか観察するように眺め)

>アイン

.....アイン。何してる？もう帰らないと怒られる…
（森を抜けアスファルトの道沿いを進んでいると遠くから見える黒い人影に気づき徐々に近寄って行くとそこには座り込んでいるNo. 1。辺りは更に暗くなって行き今にも何か出てきそうな気がし不安そうに述べ。「歩けないなら、私おぶる」話ていくうちに何となく疲労と察したのか背を向けしゃがみ込んでは「乗って」と合図し）

>アリーチェ

通りすがりさんは、こんな路地で何してたの？
女の子一人で危ない...
（確かに「誰」と聞かれ困る相手の姿を見ては納得し名前は深くまだ聞かず何故此処に居たのかを首を傾げ問いかけ、一度死んでる傀儡でしかない為か自分自身の性別を忘れ相手の事が心配になり告げるが大事そうに握り締めてる鞄に目を引き思った事を尋ねてみて）
君って何かに、追われてるのか？鞄大事そうにしてるから…

>ルージュ

人居たのね。別にいい..いた事に良かった。
居なかったら不気味だったし
（観念してい木陰から出てくる人影見た感じ初対面で人が居た事に胸をなで下ろすと素っ気無い態度で上記を述べ。「貴方の瞳私と似てる。」己は作られた人間で実物の吸血鬼は見た事無かったのか変わった瞳に目を引気つけられ呟き）

>ノア
お前も吸血鬼…？　でもちょっと違うような気がするけど……
(瞳を見られることには慣れていないため照れ隠しのつもりなのか冷や汗を流しながら目を逸らし手上記を言い。紅い瞳にも近いが若干違う瞳に疑問に思いながら)