「──こんにちは、東堂さん。」（ｂｌ募集）

５年後の真波と高３の俺…。魅力的な設定だったからな、声を掛けさせてもらったよ。（ フッ ）
ああ、始めに伝えておこう。何分、俺を動かすのは久々らしい。所々似非らしい面を見せるかもしれんが、そこはご愛嬌ということで頼むぞ！（ ワッハッハ ）…すまんね、軽いジョークだ。少しずつではあるが、原作に似せるよう精進するつもりだ。
ロルに関して、一般的に嫌われ系と呼ばれるロルは使用していない。真波の望む中ロルの長さがどのくらいかは分からんが、一応１０００文字程なら回すことが可能だ。（ ふむ ）――いや、俺はトークが切れるからな。もしかしたら、１０００では収まりきれないかもしれん！（ ふはは ）
置きレス、本体会話の件については了解した。そちら派の俺にとっては有難い条件だ。（ うんうん ）

ここまで長々と話しておいてなんだが、あくまで俺は参加希望者の一人だからな。受理するかどうかは真波、お前の判断に任せる。
検討、頼んだぞ。

！、まさかこんなに早く貴方に会えるなんて（ぱあ、）検討も何も、こんな設定に魅力を感じてくれるようなモノ好きな東堂さんは貴方くらいですよ、きっと。──あ、えっと、参加希望ありがとうございます。東堂さんさえよければ参加してくれると嬉しいです。オレのただの直感なんですけど、文体とか雰囲気とか、貴方とは相性が合いそうだなあって思ったり。（へへ、）

既に原作から飛び出てきたぐらい東堂さんなんで、そういうのは気にしなくていいと思いますよ？…って、エラそうに言えるほどオレもばっちりなりきれてる自信はないんですけどねー（あはは、）…うーん、お互い様っていうことでどうですか？（食指ぴん、）

わあ、すごいや東堂さん。オレ、１０００字なんてとてもじゃないですけど無理ですよー（頬ぽりぽり、）中ロルって１００字前後の予定だったんですけど短すぎます？もし思ってたのと違う！ってなったらすみません。３００字くらいまでなら合わせられるんですけど、違ったら断って貰っても大丈夫です、オレの言葉不足なんで（しゅん、）置きレスには変わりないんですけど、ある程度はサクサクいきたいなあって（うーん、）…と、まあそんな感じなんで、東堂さんも検討お願いします。


　

今、聞き捨てならん言葉が聞こえた気がするが…まあ、ひとまず礼を言わなくてはな。許可を出してくれてありがとう。感謝しよう。（ フッ ）直感、か。真波らしいな。（ くす ）だが、豆ロルと中ロルはイコールではない。やりとりをしていく内に何かが違うと感じたら、途中で断りを入れても構わんよ。

そうだな。そういうことにしておこう。このまま言い合ったとしても、結論どころか終わりが見えんからな。（ むむ、腕組み ）

いや、俺の認識が間違っていたのだ。すまんな、真波よ。この美形に免じて許してやってはくれないだろうか？（ きらきら(( ）１００文字前後か。多くもなく、かといって少なくもないちょうど良い長さだな。それでいくとしよう。（ ふむ ）レスの頻度についても了解だ。―では、さっそく始めようではないか！絡み文はどちらから出すんだ？

あはは、褒め言葉ですよ、多分（けろ、）──こちらこそ改めて参加ありがとうございます。
…真面目だなあ、東堂さんは。ロルも大事かもしれないですけど、オレは取り敢えずビビッと来たこの感じを大事にします（へら、／？）それに、１００字前後って言ってもオレ結構ムラロルなんで東堂さんの方がそう感じる可能性もあるんですから、そういう時はちゃんと言ってくださいね？

わあー美形な東堂さんにそこまで言われちゃったら折れないわけにはいかないやー（棒）逆に東堂さんからしたら短いぐらいかもしれないですけど、オレこれぐらいが好きで…合わせてもらってすみません（頬ぽり、）──えっと、それじゃあ絡み文置いときますね。５年後のオレが貴方に会いに来た体なんで、身長は高１のオレより高くなってて、声は低くなってるイメージでよろしくお願いします。長くなるので上は全部蹴ってもらっても大丈夫ですよー。

（空はすっかり薄暗くなり自主練をしていた生徒もほとんどが帰寮する時間、自転車競技部と書かれた表札を静かに見つめると中に１人しかいないことが分かっていたかのように躊躇なく室内へと足を踏み入れ。心の準備は出来ていたものの、着替えを終えロッカーの鏡を見つめる人物をいざ見ると言葉を詰まらせ、何とか絞り出すようにその愛おしい名前を呼んで、）──東堂さん。


　

ああ、真波か。…どうした、忘れ物でもしたのか？それはならんな、俺のようにしっかりし――…っ！
（ 本日の施錠担当は己であり。窓の閉め忘れ等々点検を終えたところで、普段の日課ともなっているライバルの健康状態を気遣うためのメールを送信して。送信完了の文字が液晶に映し出されればフッと頬を緩ませ、軽い音を立てて携帯を閉じ。帰寮するためにロッカー内の荷物を整頓し、最後にと鏡に映る姿を再確認していては不意に己の名を呼ぶ声が。毛先を指で弄りつつ視線を鏡へと向けたまま、声のみの判断で人物を特定すれば対応して。ここは一つ先輩としての助言を授けようとキメ顔を作り、そちらへ顔を向けたと同時に驚きと衝撃が体を走り。一見すると彼だが、どことなく帯びる大人の雰囲気や表情、そして幾分か成長した背に目を瞬くことしかできなくて。彼と似た別人との仮説が浮かんだが、それにしてはひどく似ている。そうなれば本人より他ならなくて、乾ききった口をゆっくり開き「君は…真波、なんだな？」やっとのことで声を出すと肯定した確認を取り ）


…すまんね、溢れ出るトーク力を抑えきれなくてロルが長くなってしまったようだ。（ 視線うろ ）初回ということもあり、興奮してしまったのだろう。真波、お前は気にせずに普段の調子で返してくれ。…頼んだぞ。（ 肩ぽん ）
それと、こちらの文に関しての返答は不要だ。この美形に対応したい気持ちは分かるが堪えるのだ、真波よ！（ くっ ）

ふふ、驚きました？えーと…半分正解で半分ハズレです。──信じてもらえるかは分からないけど、…オレは貴方が知ってるオレじゃなくて、５年後の真波山岳なんです。（振り返って己の顔を見るなり驚きに身を固める相手の予想通りの反応にやっぱり、と小さな笑いを漏らすと後ろで手を組んで首を緩く傾け。少々意地の悪い返答をすると未だ固まる相手にどう説明したものかと頬をかきながら視線を上へと移動させ暫し思い馳せた後、やはり何も気の利いた言い回しが思いつかなかったのか真っ直ぐ相手を見据えてシンプルに一言で言い切り。それを言ってしまえば相手が混乱するのは目に見えているものの、少しでもそれが和らぐようにと柔らかな笑みを浮かべ「どうですか？少しは大人に見えるかな。」と少し冗談ぽく付け足して、）


あはは、東堂さんらしい。オレも東堂さんも相手に合わせないで自分の好きな長さで行きましょー。 っていう提案でつい返事しちゃいました（へら、）そういう事なので、長くなるのは全然気にしないでください。オレも大体これぐらいになると思うんで（こく、）あ、ここは蹴ってくださいねー。


　

――ああ、見えるよ。多くの壁を乗り越えてきた大人の顔つきだ。…成長したんだな。
（ ５年後の未来から来たと言われたら普通の人はどのような反応をするのだろうか。信じられないと疑うか、あるいは現実を受け止めて信じるかのどちらか一方だろう。微々ながら混乱してのにも関わらず、意外にも相手の説明はすんなりと理解することができて、そんな己に多少ながらの驚きを感じ。笑った表情は今の彼と変わらずどこか幼い印象を受け、そっと微笑ましく思えば僅かに頬を緩ませ。問い掛けられた言葉に肯定して頷き、見て感じたことをそのまま率直に伝えると慈愛に満ちた眼差しで相手を見つめて ）

！、信じて、くれるんですか？──すごいなあ。やっぱりいくつになっても東堂さんには敵わないや（本来ならばそんな訳あるかと一蹴されてもおかしくはないことを告げたというのに、己の言葉を信じてくれたのか落ち着いた様子で納得する相手の冷静さに瞠目しては感嘆の声を洩らし。レース中でさえ常に冷静さを保っていた相手に憧れを抱いていた高校時代を思い出し、懐かしむように目を細めると口端ゆるりと緩ませ。しかし目の前に立つまさに憧れている人物を見つめるとその大人びた眼差しと視線がかち合い、年上であるはずの自分との差を見せつけられているように思えて肩を竦め。）…そういえばこの時期、ちょうどこの時代のオレと東堂さんが付き合い始めた頃だと思うんですけど、合ってますか？


　

ああ、合っているよ。…俺達はまだ学生の身だからな、清き付き合いをさせてもらっている。
（唐突に述べられた発言に思わず息を呑み。だが別段驚くようなことでもなく、当の本人からの確認であるため軽く咳払いをしてから上記の言葉を。いざ言葉にしてみると今更ながらに実感が湧き出てきて、ぶわっと顔に熱が上がり。それを隠すように平然を装えば話題を変え「た、立って話すのは疲れるだろう。少し座らないか？」若干ぎくしゃくとした素振りを見せつつもベンチへ腰を掛けることを促して）

っあはは、わざわざ清きって付けなくても、別に５年後に不純なお付き合いをしてる訳じゃないですよー。…それなりに大人なお付き合いはしてますけｄ。（相手の真面目な性格柄、色恋沙汰には免疫があまりないのは知っていたが、あからさますぎる反応についぷは、と吹き出して笑ってしまい。平然を装おうとするところに可愛さを感じるも必死な素振りに加虐心が煽られたのか、さらりとそれらしいことを述べ。それだけでは飽き足らずベンチに座った相手の隣へすとんと腰掛けると相手の顔を覗き込むように身を乗り出してじ、と見つめ）──東堂さん…、顔、赤いよ。かわいい。


　

…っよせ、真波。あまり人をからかってはならんよ。
（ 普段の調子ならば笑って軽く返していただろう。だが今は前例のような反応は到底できなくて、耳まで赤くなった顔を逸らして片手で隠すのに精一杯で。こちらへと身を寄せる彼を軽く押し退け、気持ちを切り替えるために不自然な咳払いを一つ。ようやく高まった気分を落ち着かせると相手へ向き直り「どのような経緯で訪れたのか聞きたいことは山のようにある。…が、まず始めに言わねばならん事があるな。――真波よ、俺に会いに来てくれてありがとう。…感謝しよう。」そっと微笑み、お礼の言葉を述べ ）

すみません東堂さん（ひょこ、）ここのところちょっと立て込んでて、なかなかゆっくり文章が練れないんです。愛想が尽きてなかったらもうちょっと待っててくれると嬉しいなあ、なんて。俺のワガママですけど。遅くなってごめんね、東堂さん。（しょも、）なるべく早く返せるようにしますね。


　

真波…！こほん、少しだけ久しいな。（ ふっ / そわそわ ）…いや、何も謝ることではない。誰にでも平等に忙しい時は訪れるものだ。そんな忙しい中、わざわざ知らせに来てくれたんだな。――感謝しよう。（ 頬緩 ）
愛想なんて尽きるはずないだろう。それに待つことには慣れているからな！（ ワッハッハ ）だから、俺の事は気にせず目先のことだけ考えろ。良いな？（ 頭ぽん、じっ ）

　


お待たせしました、東堂さん。寂しかったですか？…なんて。（ふふ、）！、待つことに慣れたなんて悲しいこと言わないでください。…あ、でも待たせちゃってるのオレかあ。矛盾してるなあ（あはは、頬ぽりぽり／馬鹿）とにかく、一旦落ち着いたんでこれからは前のペースで返せると思います（にこ、）

！、っオレの方こそ、驚かせるって分かってて混乱させるようなことしたのに、…信じてくれてありがとうございます（押しのけられ顔を背けられてしまえば流石にやり過ぎたと思ったのか抵抗せず大人しく引き下がって相手を見つめ。次から次へと移り変わる相手の表情を見守りながら微笑むも、次に口から出た高校生らしからぬ相手の発言に余裕を含んでいた先程の表情とは一転し目をぱちぱちと瞬かせて。首を小さく振ると申し訳なさと感謝が入り交じった様な苦笑いを浮かべて相手に向き直り、）…何でここに来た、とか、どうやって、とか、そういうのはタブーですよ、東堂さん（くす、）


　

そうでもない、…と答えれば嘘になってしまうな。おかえり、真波。（ 頭ぽん ）あまり無理はするなよ。こちらに集中しようとして体調を崩されたりしたら親御さんに申し訳ないからな。（ ふむ ）

…ああ、分かった。お前がそう言うのなら、これ以上は問わんことにしよう。
（ 誰にだって話し辛いことの一つや二つはある。それはもちろん彼も例外ではない。迂闊に口を滑らせてしまった己を内心で叱咤をしてから、自身にも言い聞かせるように了承の言葉を。至近から改めて相手を目にしてみると、己のように眉目秀麗とまではいかないが他の女性を惹きつけるほどの顔立ちの良さであることが分かる。恋人の成長した姿に、どこか愛おしそうな眼差しを込めつつ無意識に静かに見つめて ）

　


！、へへ、嬉しいなあ。ただいま、東堂さん（ぎゅー）真面目ですねー。そんなの東堂さんは気にしなくていいのに（くす、）でも体調崩して東堂さんに会うのが減ったらもっと嫌なんで無理はしないようにします（こく、）

（「あはは、助かります。」なんてへらりとゆるい笑みを浮かべては思案顔で窓から日が落ちていくのを見つめ。ふと感じた相手の熱のこもった視線に再び視線を相手へと戻すと当然視線はぶつかり、暫く見つめあった後折れたように「あー、もう！」と突然手の甲で顔を覆いながらもう片方の手で後ろ手をつき降参したように天井を仰ぐと手指の間からちらり、）そんな綺麗な顔でじっと見られるとキスしたくなっちゃうよ、東堂さん。オレ、そこまで我慢しきれるほどまだ大人じゃないです。


　

…まったく、いくつになっても甘えたは変わらんのだな。（ ふ、お返しのぎゅっ ）はは、嬉しいことを言ってくれるな。ならば俺も少しでも多く真波に会う回数を増やすため、体調管理を怠らないよう気を付けよう。（ うむ ）


――っと、すまんね。どうやら真波に見惚れてしまっていたようだ。
（ 構わない、なんて単語が喉に出掛かったがすぐに飲み込んで代わりの言葉を。いくら同一だとしても未来の己、そして現代の彼の気持ちはどうなってしまうのだろうか。ふと、そんな疑問が湧き出てきて。すっと腕を伸ばし、代わりにと正面から軽く抱擁して「…キスは大事な人のためにとっておくといい。今はこれで我慢してくれ、真波よ。」そっと口の端を上げると、ぽんぽんと優しく背を叩き ）

　


東堂さんが甘えさせ上手っていうのもありますよ（すりり、ぎゅー）ふふ、嬉しいなあ。いっぱいイチャイチャしましょうね（頬ちう、）でも大丈夫ですよ、東堂さんが風邪ひいても俺が看病しますから（えへ、）…あ、今の話は結構シリアスな感じで進めてるんですけど大丈夫ですか？（首こて、）


！、やっぱり敵わないなあ。…この時代の貴方に手を出すなんて卑怯だよね。でも、──これくらいは許してください（普通なら流されてしまってもおかしくない雰囲気の中、自分でさえ自分自身を制御できずに流されそうになってしまったにも関わらず、自分を傷付けないように静かに制する相手に目をぱちぱちと瞬かせ。そしてすぐ近くで感じる相手の体温に心地よさを感じては自分も軽く抱きしめ返し、次いで少し身体を離すと広くあいたその額にちゅ、と短いキスを落として至近距離でにこり、）


　

む、そうかもしれんな。だがそれは真波限定のものだ。他の者には甘えさせたりせんよ。（ ふっ ）少し…いや、かなり不安を感じるんだが。怪我だけはしてくれるなよ？（ 瞳じっ ）なんとなくだが、近い内にそうなるだろうという予感はしていた。だから大丈夫だ。…ああ、それとお前の好きなように話を進めてもらっても構わんよ。俺が真波に合わせていこう。（ 頭ぽふり ）


――…まったく、仕方のない奴だな。
（ すんなりと相手の行為を許してしまう己はつくづく甘いものだと実感させられ、思わず微苦笑を零し。ふと、先ほどよりも部室内が薄暗くなっていることに気が付いて。高い位置へ立て掛けられた時計に視線を向けると今の時間帯が７時過ぎだということが分かる。さまざまな単語が思い浮かび上がる中、彼はどこで過ごしているのだろうかと疑問になり「真波、帰るところはあるのか？…なければ俺の部屋へ来るといい。」直球に問い掛けたが、万が一という事態も予測できるため若干無謀にも思える誘いに出て ）