語り部 2016-02-22 01:22:46 ID:68306568e |
通報 |
▽ 規約
(1)セイチャットの規約、必要最低限のネチケット厳守
(2)荒し中傷厳禁(成りすまし防止にトリップ必須)
(3)最低でも台詞含まず150文字以上推奨、中級者・上級者優遇
(4)全角記号優遇、不必要な記号等の使用冷遇
(5)キャラクターリセットは一週間に一度。リセット後、再登録不可
(6)3L可。裏行為、露骨表現厳禁
▽ 募集キャラクター
A 【血の一滴、涙一滴を煌めく宝石に変える少女/見た目11歳~15歳/住居自由/不老】
B【皮膚、血、躰に猛毒を宿し命を蝕む猛毒の少女/見た目17歳~19歳/腐敗した森の洋館/不老不死】※主
C【一歩踏み出せば花が咲き乱れ、草木を芽生えさせる少女/見た目14~17歳/美しい花が咲き乱れる森/不老不死】
D【触れた命を本に変え、物語を読み漁り退屈を癒す少女/見た目10歳~18歳/大きな図書館の地下/不死】
E【言葉を投ずれば酷い嘘となり、真実を失った少女/見た目不問/住居不問/寿命等普通】
【あなた/女の子を救う王子様、怪物を倒すヒーロー、怪物を狙う悪役、一般人でも何でも可!(良識の範囲内で)】
――→ 物語に飛び込む?(はい >2/いいえ 本を燃やす)
▽ 舞台
中世ヨーロッパの街並みをイメージ。魔法より科学が発達し、魔法は廃れたものとされている。
"怪物”を恐れる者は多いがAは宝石を金儲けの為に狙われ、Bはその危険性と人間兵器等の為に政府に狙われている。
C、Dは双方追う者こそ居ないが好奇心で近付く輩は少なくはない。その何れもが生きては帰ってきていないという。
Eは他の四名と比較して生命に関わるような実害はないものの、今までに吐いた嘘の所為で街の住人から嫌われている。
あなたは怪物たちとどう関わっていきますか?
▽参加届
※ 希望者が多くいらした場合、期限を設けての選定式とさせて頂きますのでご了承ください。
※ 性格は物語の中で明かしていく形に(台詞内で表現出来ればベスト、書きたい場合は備考欄に)
「 キャラクターに合った台詞2~3個 」
名前:(洋名)
性別:
年齢:
役柄:
容姿:
備考:
募集:(関係募集があれば)
――→ 解禁
>3様
(:怪物は少女のみですが、”あなた”と記載されている役柄は性別不問となります!)
>4様
(:有難う御座います。pf提出期限は24時間、また、希望者が他にいらした場合は選定式になりますのでご了承下さい。お待ちしております^^)
「もう他人なんて信じない。この世で頼れるのは自分だけ」
「大人は嫌い。私を泣かすから、私の血を見て喜ぶから」
「もう一度、もう一度あなたを信じてみてもいいの?・・・嫌だ、この期に及んで体がまだ怯えてる」
名前:ヴァーリア=ルーフ
性別:女
年齢:15
役柄:A
容姿:黒く艶やかな髪を肩辺りで大雑把に切り、前髪は伸びるだけ伸ばし左右に流す。目は睫毛の長い二重瞼で瞳は金に近い黄。猫のようなつり目。黒い髪とは対照的に肌は白い。栄養が足りていないのか小さく華奢な体躯。丸い襟と袖口、裾が白くそれ以外は全て黒一色のワンピースに、今いま逃げ出してきたと思わせる鉄の足枷を両足首につけその足は裸足のまま。154cm。
備考:一人称・私。二人称・あなた、名前。前の屋敷から逃げ出し路地裏で隠れながら暮らす。日々の生活に光を見いだせないでいる。他人と関わろうとしない。産まれてからずっと鎖に繋がれるか逃げるかの暮らしだったため、知らないことが多い。
募集:特になし。
(/世界観めっちゃ好みです!参加希望です!ご検討のほどよろしくお願いします。
(/>5 ご解答ありがとうございます!!選考式との事ですが一応A希望として此方にレスを置いて行きます。pf投下は明日になるかと思いますがどうぞ宜しくお願い致します。)
――→ 応募される皆様へ
(:すみません!怪物希望の方は選考の際に決定の材料としてテストロルをお願いします。現在pfを提出していただいている方も宜しくお願いいたします(場面不問)。
また、選考式ではない“あなた”で入られる方々につきましてはテストロルを回す必要はありませんがpfを見て合わないと感じたら参加受理出来ない場合が御座います;予めご了承ください。
>7様了解いたしました!pfお待ちしております!)
「貴方が本になればどんな物語が綴られているのかしら。大丈夫、痛くも痒くもないんだから。…ホラ、ね?」
「えぇ、外に憧れないと言えば嘘じゃなくなる。けど、勇気を出せず覚悟も中途半端。結局は何も出来ていないまま。変わらない。変えようともしなかった」
「止めて、お願いだから近付かないで頂戴。どうしても、貴方だけは絶対に本にしたくないのよ。間違えてそんな風にしたらと思うと、怖くて堪らなくて……」
名前/アリス=ナイトレイ
性別/女
年齢/18歳
役柄/D
容姿/艶のある紺色の髪は胸元まで長く、緩くふんわりとしたウェーブが少々、かかっており、前髪は特に決まっていないせいか、不規則な状態でギザギザとしている。二重の目は吸い込まれるようなエメラルドグリーンで、睫が長い。透明感の肌は長年外に出ていないので非常に白い。背は160cm、通常よりも体型は細く全体的にスラリとした印象を与え、顔のパーツ1つ1つのバランスが良い。両手に黒色の革手袋をはめ、黒いタートルネックの上には柔らかいように感じられるミルクティー色の太腿まであるロングカーディガンを着ており、ボタンは全て開いている。ボルドーカラーのフレアスカートの丈は膝よりも上で、黒色のタイツとダークブラウンのロングブーツといったシンプルな組み合わせながらも、綺麗なコーデ。ブーツの長さは膝下で、ヒールはあまり高くなく身長に差はない
備考/自分の手で直接触れた者を一冊の本へと変化させる力を持つ。その力を使えるのは人間のみ、他の生命体である動植物に触れても効果は全くない。普段から手袋を常にはめている。興味本心でちかの図書館へ訪れた人達を己の力で無闇に知られたくないという恐怖心と、どのような物語があるのだろうかという好奇心から一人残らず本にしてきた。長い間図書館の外へ外出していない為、体力が一般人よりも確実に少なく生身は打たれ弱い。科学を取り入れる事が出来ないので、館内に所狭しと並べられている人のあらゆる生涯が綴られた本の知識を生かし、現在は廃れている筈の様々な魔法を扱う。その腕前はかなりの物。多くの本から取り入れた知識は魔法だけではなく、他の事にも詳しい。自ら外へは出ないが心の奥で憧れてはいるも、未だ果たせていない。一人称「私」二人称「貴方。呼び捨て。さん付け」
募集/無し
(/4の者です。こちらのpfに何か不備等あればご指摘ください)
「もう他人なんて信じない。この世で頼れるのは自分だけ」
「大人は嫌い。私を泣かすから、私の血を見て喜ぶから」
「もう一度、もう一度あなたを信じてみてもいいの?・・・嫌だ、この期に及んで体がまだ怯えてる」
名前:ヴァーリア=ルーフ
性別:女
年齢:15
役柄:A
容姿:黒く艶やかな髪を肩辺りで大雑把に切り、前髪は伸びるだけ伸ばし左右に流す。目は睫毛の長い二重瞼で瞳は金に近い黄。猫のようなつり目。黒い髪とは対照的に肌は白い。栄養が足りていないのか小さく華奢な体躯。丸い襟と袖口、裾が白くそれ以外は全て黒一色のワンピースに、今いま逃げ出してきたと思わせる鉄の足枷を両足首につけその足は裸足のまま。154cm。
備考:一人称・私。二人称・あなた、名前。前の屋敷から逃げ出し路地裏で隠れながら暮らす。日々の生活に光を見いだせないでいる。他人と関わろうとしない。産まれてからずっと鎖に繋がれるか逃げるかの暮らしだったため、知らないことが多い。
募集:特になし。
ロルテ:(グルルと不穏な音を立てお腹がなり。前の主人の家を逃げ出してきた何日がたっただろうか。食糧はとうにつきもう何日も何もたべていない。せめて何か生き物、と思い探してみるもこの汚い路地裏では丸々太ったやたらすばしっこい鼠しかおらず、今の状態ではとても捕まえられる気などおきてこず。不老とはいえ不死ではない。流石に何も食べなければ餓死一直線だ。やたらと重い足枷を痛む足で引っ張りながらこちらのゴミ箱あちらのゴミ箱と探し歩き。相変わらず何も得るものはなく疲れてパタリと壁際に座り込んでみて。目を瞑ると疲れが落ちる気がして少しだけ、と思いながら目を閉じ意識を放ち。
(/何回も上げてすみません。ロルテつけました!ご検討よろしくお願いします。
>主様
(/申し訳ありません。pfの方へ載せていなかったのでこちらに記載させていただきます)
>all
………ふぅ、やっと読み終わったわ。この人の物語は中々壮大で、とても長くって…。けど、面白くて素敵。いい物語ね
(シン、と無駄な音などはなく不気味な程に静まり返った地下深くに設置されている管理をしていると同時に、そこで暮らしている一人の人物がカウンターの机とその付近に置かれた椅子に座り、黙々ととある一冊の本を読んでいて。時折、頁をめくる紙の音が響き。結構、分厚い本ではあったものの、全てを読み終えたらしく表紙をパタンと閉じては、気を緩ませるかのように小さく、そして短く息を吐き。旅をするという内容は自分にとって、かなり面白いと感じ、独り言をぽつりとこぼし。けれども、『旅』というワードにはこんな自分と無関係で、正反対だなと思ったのか、先程の感情とは違う物が僅かながらも出てきて。「…いつになれば、日を浴びれるのかしらね」という自嘲気味な呟きは誰にも拾われず
>>主さま
備考に付け加えをさせていただきます。
備考:一人称・私。二人称・あなた、名前。前の屋敷から逃げ出し路地裏で隠れながら暮らす。日々の生活に光を見いだせないでいる。他人と関わろうとしない。産まれてからずっと鎖に繋がれるか逃げるかの暮らしだったため、知らないことが多い。 また、涙や血を宝石に変える力を持つ。涙も血も宝石になるために特別な基準等はなく彼女の意思と関係なく宝石に変わるためなんなら呪いだとする考えている。
「 人生っておはようとおやすみの二通りしかないのよ狩人さん。あなたはわたしに夜を与えにきてくれた人、千七百六十一番目の人、――――いいよ、ころして 」
「 憾んだことなんて一度もないわ。けど、知らないの。あなたをどうやって愛すればいいのかもこの気持ちをどうすればいいのかも。…ああでも、わたしにおやすみなさいを言うのは玩具を持った兵隊さんでも正義を振り翳した騎士さんでもなく、あなたであってほしい…なんて、全く歪んで醜い話ね。平和のために討たれる怪物としてじゃあなくて、"わたし”のまま眠りたい、そして二度と目覚めたくないの 」
「 泣かないで、悲しむ必要はないのよかわいいあなた。わたしのためにあなたが泣いてくれるから、わたしの人生はこの上なく幸せなものなのだから 」
名前:Betty(ベティ)
性別:♀
年齢:17歳
役柄:B
容姿:くすんだ曇り空色の柔らかい髪は毛先に癖が付いて波立っている。膝裏を優に届く長い長いそれは結ぼうとせず垂らしていて、僅かな月明かりに照らされ出来るエンジェルリングは質のよさを物語る。量は多めであるものの一本一本が細く繊細であるため重たい印象はなく、そもそも長すぎるこの髪を一人でアレンジする術は持っていない。肌の色は色素がぎりぎりまで抜けた白さ。たっぷりとした睫毛に縁取られて色づく双眸の虹彩は葡萄酒のようにとろりと透き通り、伏し目がちに目尻が僅かに垂れた造形はどこか物憂げ。小さな顔にバランスよく配置されたパーツは整っている、が、整っているからこそ生気を感じさせず一見腕のいい人形師に作らせた人形のように感じることも。百五十二センチと小柄な体型はラインがなだらかで成長が止まってしまっているのも相俟って柔らかさが残る細さを持ち、触れたら溶けてしまいそうな儚さを纏いつつ根底に確りとした存在感を根付かせた良く言って不思議、悪く言って異常な雰囲気。紺色のベアトップのロングテールチュールドレスを着用し、前は太ももの中程、後ろは踝に至るまでの丈。腰は金色の金具でリボンを通した黒のコルセットでウエストを引き絞る。二の腕まで覆う黒の手袋を常に付けて保護しており足下は黒ロングのニーハイロングブーツで露出面を減らし、普段は体がすっぽり覆われるローブをフードまで被り顔の上半分を隠してしまっている。頭には紺色のリボンのカチューシャを付けていて、右の耳上には歯車と懐中時計を模したデザインの装飾が施されている。
備考: 気付けば華やかなドレス、銀色に磨かれた食器に無くなることのない食材、たくさんの本で囲まれた何かの魔法を施した痕跡がある古びた洋館にいた。自分の名前はおろか全ての記憶が欠けていて、無人の館に遺された唯一の自分に関する手がかりは一枚の書置き。そこには自分はBettyと謂う名前らしいこと、怪物であるらしいこと、自分の存在が他者を死に至らしめること等が記載されていて、最初の数十年間は得体の知れない書置きに従ってひとりきりで過ごした。が、何度も読み返した本に登場する"友達”"家族”等の存在に強い憧れを抱き、ある日好奇心の侭に外の世界に出る。はじめて出た街を見て回っている内はよかったがある時、ほんの少し自身の肌に接触した通行人の腕がその部分から腐り、溶けて落ちてしまったことから辺りは騒然となり、洋館の中では気付けなかった自分の恐ろしい力について知った。急いで洋館に逃げ帰ったがそれで怪物の存在は民衆に知られることとなり時折討伐隊が訪れるようになった。洋館にある物は体にめぐる毒に対抗する何かが含まれているらしく溶けることはない。また毒素はその周辺に溜まり続けるらしく、空気中に漂うそれは人体に影響することは無いが辺りに生える植物を枯れさせ、洋館周辺の地を腐らせた。不老不死の肉体を持っていて自分が何年生きたのかも覚えておらず、一人きりでいる期間が長すぎたせいで常識も少し欠けている。
募集:Bettyを討伐するべくして騎士団内で結成された部隊に所属する人物、他は持ち掛けてくだされば乗ります。
――→ pfを投下して下さった皆さま
(:早い提出ありがとうございます! テストロルも確認させて頂きました、選考の際に助かります**
応募は本日の夜九時頃までとさせて頂き、その翌日の同刻に選考結果を発表しますので少々お待ちください。)
トピック検索 |