暇人が色々な小説を載せてく場所

ハル、駆ける より
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そう、こうなるってことはわかってた。
ずっと気付いていたのに、気付かないふりして、答えなんて知らないって思い込んでた。

また同じ場所に立たされることが怖くて、後ろばかり向いていた。
後ろを向いても何も無いとわかっているのに。

「怖い」なんて臆病
元々弱虫なのは、もう直せないけど
強がってる自分だって弱虫な自分。

認めるのが、ただ嫌だったんだ…

でも、私はもう迷わない
転んでもきっと立ち上がれる。

私自身の”道”を見つけられたから

うわぁ、短い上に凄い下手だ。
流石一発書き。