神に命を捧げるか・悪魔に魂を売るか

◯プロローグ

以前の活気や風景、思い出を全てを失った街は薄暗い暗闇に包まれていた。
天使らは人間を見つけては罰を与える。天使に終われ逃げ延びたものはいないと言う。
また一人、１０才もならないくらいの少年が天使から逃げていた。逃げきれる訳もなく、周りの大人たちは誰一人も助けようとはしなかった。それもそのはず。助けようとすれば自分が罰を与えられるのだから。
少年はすぐに追い付かれる。泣き叫ぶも何も出来ない。
しかし、彼は突如として現れた。悪魔のようなその姿に唖然とする。
「よぉ、クソガキ・・神に祈るか？それとも悪魔に魂売るか？」

◆用語集

◯神
人類に罰を与える者

◯天使
神に使える人類に罰を与える執行者と呼ばれる者であり超人離れした力と大きな翼、頭の上のリングが特的な姿をしている。

◯悪魔
神や天使に対抗するもの。しかし人間の仲間でもない存在。
魂と引き換えに契約した人間の力を与える。その者が＊＊ば肉体と魂は悪魔の物となる。

◯咎人(ﾄｶﾞﾋﾞﾄ)
悪魔と契約した人間のことを言う。超人的な力を持つ。特徴は悪魔のような尾がはえる。

［咎人］
悪魔に魂を売り強大な力を得る。しかし咎人は己の魂に宿った悪魔を制御する方法がある。自身にクロス(十字架)を携帯することで悪魔を抑制するもの。咎人はクロスを携帯しなければ力が暴走する。理性を保つためには必ず持ってはいないといけない。

［悪魔の力］
悪魔の力を得ることで、契約した悪魔の力を得ることが出来る。しかし複数の悪魔との契約は出来ない。悪魔同士が争うとされているためである。

［咎人の集まり］
咎人が集まり出来た天使討伐部隊スレイヤー


［スレイヤーの部隊］
七人一組ずつにわかれて行動が義務付けられている。仲間の命よりも作戦が優先とされる。

［拠点］
生き残った人間が集まりスレイヤーらに守られている場所である。地下鉄やビルや学校など大きい施設にできている。


＝募集キャラ＝

スレイヤー部隊チーム・アライブ隊

◯隊長(正義感溢れる皆を引っ張るリーダー。作戦よりも仲間を優先する)

◯参謀(チーム内では頭脳派の一人で作戦などを立てる。)

◯戦闘員二人(チームの最前線で攻撃をする。)うち一人は主が貰います。

◯後方支援二人(後方で戦闘員らをサポートする。)

◯医療員(治療が専門であり、傷ついた仲間を治療する。)

※少しずつ募集も増やしていきます。

＝キャラ＝

名前
年齢(15～)
性別
容姿
性格
契約悪魔(実在する悪魔ではなくオリジナルで)
武器
能力
備考

＝ルール＝

トリップをつけて下さい。
keepは宣言から１２時間で。keep宣言レスに返信はしませんが把握していますので、宣言から１２時間の間にプロフの提出をお願いします。
キャラリセは主の判断でキャラは死亡したという設定にします。
本体の会話は(/)をつけてください。顔文字の使用はなしです。お互いに敬語です。
名無し・匿名でのレスはやめてください。基本スルーしますが通報もします。
ロルは５０字～で確定などは禁止です。
キャラの性格に精神疾患を連想させるものや最強設定や能力等でチート系はなし。
物語はシリアスとバトル、恋愛が中心です。