△ 2016-02-15 17:17:16 |
通報 |
>役柄
(a)24y.雄.医者.自己中俺様.お節介焼き
(b)24y.雄.弁護士.優しいお兄さん.一途
(c)22y.雌.看護師.ふわふわ.良い子ちゃん
(d)22y.雌.洋服店店員.惑わせ上手小悪魔
>関係性
(a)→(b)= ふざけんな
(a)→(c)= 元彼女
(a)→(d)= 片想い中
(b)→(a)= なんだこいつ
(b)→(c)= 片想い中
(b)→(d)= 誰だこいつ
(c)→(a)= 忘れられない
(c)→(b)= ちょっと気になる
(c)→(d)= ごめんなさい
(d)→(a)= 良い相談相手
(d)→(b)= 思い出して欲しい
(d)→(c)= どうして
>物語
(a と b)
記憶喪失とは言え彼女を酷く接し、看護師には楽しそうに懐く b に a は何とも言えない気持ち。医者の癖に何だと b は思っている。
(a と c)
医大生時代に付き合っていたが直ぐに別れてしまう。a はきっぱりと忘れて良い仕事相手と思っているが c は忘れられない。
(a と d)
傷付いている d を屋上で見た a は一目惚れし、他の男を想う d を好きになる。だが素直になれなくいつも口喧嘩ばかりでふざけ合ったり。
(b と c)
仕事とは言え熱心に看護してくれる c に一目惚れ。b と話す内に気になり出す c だが b の本当の彼女の事が気に掛かり微妙な思い。
(b と d)
付き合っていてデート中にいきなり b が倒れ病院に緊急搬送されてしまう。命に別状は無いが d の事だけを忘れてしまう記憶喪失に。だから今は見ず知らずの d が見舞いにやって来て何だこいつと酷い態度をしてしまう。そして思い出して欲しい d は見舞いに行くがその度に看護師と仲良くする彼氏に傷付く。
(c と d)
d と b が付き合っている事を知っているが、知らない振りをして看護をする。そして d は c の事が正直余り好きでは無く嫉妬してしまう。
んん、何かごちゃごちゃしてきちゃった。簡単に言うと、1組の恋人同士が記憶喪失により駄目になりそうで、あとの2人はそこに漬け込んで自分の物にしようという感じですね。
最終的に b は記憶を思い出すかどうかは貴方次第にします。そして私は d を演じますね!
>規則
裏行為は厳禁.dきっす辺りまで
ロルは最低40字から.ドッペル可
無意味な記号は乱用禁止
本体同士での喧嘩は勿論禁止
多数希望者がいる場合選定式
>わたし
日向 椿 / ヒュウガ ツバキ.22y.洋服店店員.d
暗めの茶髪は鎖骨までの長さを緩く巻いており.前髪は眉までの長さを適当に横に流していて.笑うと目尻がくしゃりと下がる.両耳にピアスホール有り.化粧は素っぴんが童顔な為にしっかりと.機能性重視の黒や白系の洋服を好む.高いヒールが好きでいつも器用に履いている.身長162cとまあ平均的.
惑わせ上手小悪魔.気に入った人にはとことん甘えるという猫的な性格でも.そして泣き虫で時たま子供の様に泣く事も.何に対しても無気力で余り面倒な事は好まない.
付き合ったら一途で少し重い位.家事全般苦手で女子力が低下気味.お酒大好きの酒豪だが飲んだら極度に甘えてしまう.日光アレルギーで外は苦手.日傘が必需品.
(/ では、募集開始ですよん。
黒澤英輔(くろさわえいすけ)
24歳・(a;俺様脳外科医)
さらりとした黒髪は粗暴さを思わせる無造作な長さ。前髪はやや長めの、自然な真ん中分け。切れ長な瞳の秘める眼光が無駄に鋭すぎるので、幼い患者からの評判はすこぶる悪い。体育会系の部活に入っていた高校時代の体型を、今も筋トレで維持している。181cmの長身痩躯。だが患者と目線を合わせるためか、座るとやや姿勢が悪い。
基本的に傲岸不遜・唯我独尊な原動が目立つ俺様系。時折、実際に「俺様」「黒澤様」という一人称を用いすらする。野心は強いが実力主義で、「退かぬ、媚びぬ、省みぬ」を地でいくため、人間関係の衝突は多く、特に病院の理事長とは壮絶な犬猿の仲。本能的な言動が目立つ(治療が成功すれば喜びの咆哮をあげて院長のお叱りを受け、患者を死なせてしまえば激しくものに当たることが多い)。
だが、身近な医療スタッフや老年の患者にはいじられまくり、愛されキャラに堕とされていないこともない。尚本人は至って認めない模様。
24歳の異例の若さでポストを勝ち得るだけあり、医者として優秀な才能の持ち主。脳を専門分野に選んだのも、「生涯闘うに値する相手だから」。
ふざけた人間性をしているが、女性関係にはかなり真剣。それゆえそこそこ女性人気はあるのだが、しかし俺様な性格が事前に彼女らを逃がしてしまう。
それゆえ、記憶喪失とはいえ彼女の眼前で看護婦に好意を抱く患者の(b)には苦々しい怒りを抱いているが、(a)に恋をしてからは治療意欲に葛藤が混じってしまうように。
(c)と別れてしまったのは、将来の展望の不一致や、黒澤の我が強すぎたことなどが一因。話し合いの末円満に別れた(と思っている)が、自分が(c)に応えてやれなかったことを申し訳なく思ってはいる。
一途に恋人を思い続ける(d)にはある日一目惚れしてしまい、(b)の見舞いが目的と知りつつ、彼女が病院にくるときをかなり楽しみにしている様子。だが俺様系ゆえ不器用にしか好意を伝えられず、結果ぎゃんぎゃんと口喧嘩を繰り広げてしまい、周囲の医療スタッフから生暖かい目で見守られることになりがち。
(/選定式了解しました、早とちり申し訳ございません。受かりますように……(震え声))
>黒澤さま
(/ え、まって。最高に理想のaだ。
参加許可です勿論! ではあと1人位PFの提示があったら始めようと思うのでそれまで暫くお待ち下さいませ!
(/失礼します。前置きなく申し訳ありませんが、cで参加希望です!PF上げさせていただきますね。選定よろしくお願いします!)
雪城 静(ゆきしろ しずか)
22y.看護師
染めていない黒髪を低めの位置でお団子に結いすっきりとまとめ、前髪は軽く巻いて横に流している。普段はストーレト。くっきり二重のタレ目で顔からもふんわりとした雰囲気が漂う。化粧などに疎くあまりする方ではなかったが、社会に出てしないわけにもいかないため化粧勉強中。しかし上手くいかず結局薄めでマスカラと口紅程度。色白なためもありファンデーションも塗らない。普段の服も仕事が忙しくあまり買わないが、長め丈のスカートにブラウスなど上品な物を好む。身長は少し低めの152センチで仕事に不都合なため、これ以上伸ばすのは無理だと承知で少しの希望に毎日牛乳を飲んでいる。
ふわふわと物腰が柔らかくいつも笑顔。誰にでも優しく外から見れば「良い子ちゃん」であるが、本当は嫌われるのが怖いだけだったりする。たいがい相手に合わせて意見を言わないが、自分の意思は持っていて曲げられない所は絶対に曲げない。
自分にはない、aの人に左右されない自分を貫いた生き方に惹かれて付き合うが、cの曲げられない部分がaとぶつかり破局。嫌いで別れたわけではなく、また就職後も同じ病院だった事もあり、彼の噂を聞いたり会ったりするたび想いは募る一方。
最初はaにやきもちを妬かせたくて、より熱心にcの看病をするが、cと接するうちに誠実さや優しさが伝わってきて気になりだしている。そうこうする内に看護師間の噂話でcとdが付き合っていることを知る。しかし同時にaからdへの好意(恋心かまではわかっていない)に気づき、嫉妬心でcへの看護での態度(付き合っている事を知らないふりをするなど)に拍車をかけている。
もうaの彼女ではないから嫉妬する権利がない事も、dは何も悪くない事も、全て分かっているが気持ちを止められず、苦しんでいる。劣等感や嫉妬心はあるがdが嫌いなわけではない。寧ろ素直に言えば綺麗に化粧をしてヒールを履きこなす姿に憧れを抱いている。
(/長文で読むのにお手間かけさせますがよろしくお願いします!)
>all
_ ふ、今日も忘れてたな。( バイト前と後に欠かさず行く彼氏のお見舞い。どんなに忘れていたとしても今日の態度は格別に酷かった。唯一心の安らぐ病院の屋上で溜息を零しながら上記をぽつりと。自然と流れてくる涙を拭こうと鞄を探るもハンカチが無く、洋服の袖で目の下を抑えては。)
(/ へたくそながらも絡み文を提示しましたので、皆様絡んでくれたら嬉しいです!
(b) 優しいお兄さん弁護士
朝島 充樹 ( アサジマ ミツキ ) 24y
元の黒髪にアッシュベージュを入れた髪色だが、暗めに抑えている為、派手な印象は与えない。短く清潔感のある長さで、仕事時はアップバングになるようスタイリングしている。入院中は特に何もせず、自然体。瞳の色は鳶色、二重瞼で若干垂れている目は親しみやすさを感じる人も多々あり。身長は180センチで、小中高と続けた野球のおかげで健康的な体つき。
大学、院、司法試験、と全て一発合格できたが、それを自慢気に話すことはなく、いたって謙虚。現在はある事務所で、翌年、弁護士になるための修行中。
一つのことに熱心に取り組む分、周りが見えなくなりがち。しかし、人当たりの良い性格な為、周りが支えてくれている。
一人暮らしが長いので、家事全般はそつなくこなす。料理は可もなく不可もなく。
(d)の勤めている洋服店の常連で、自然と(d)と話をするようになり、仲が良くなって、一緒に遊んだりしているうちに恋心が芽生え、交際を申し込んだ。(d)にはかなり惚れ込んでいて、結婚まで意識していた。しかし、急に倒れたことを境に、(d)のことは全て記憶から無くなる。入院中、何度も訪ねてくる(d)をストーカー扱い。周囲から、(d)は彼女だと言われても、(d)が吹聴して回っていると思い込んでいる。しかし、こんなに他人に熱心になれるのなら、自分以外の、(d)を心から愛してくれる人に出会えればいい、と僅かながら願っている。
倒れて以来、時折、原因不明の激しい頭痛に襲われることがあるので、原因究明のために入院させてもらっている。しかし、なかなか改善しない状況と、優秀だが時々粗暴になる主治医(a)に、小さな不信感が芽生え始めた。
担当の看護師(c)は、とても親身になって身の回りのことをしてくれるため、まさに白衣の天使と心が舞い上がり、恋心を抱いている。
(/pfを作ってみたのですが、どうでしょうか?;
簡単に調べたところ、24歳で弁護士になるのは厳しいようだったので、勝手に見習いにしてしまいました; すみません! なれるのかもしれませんが、自分の勉強不足で…。
ご検討、宜しくお願い致します。
>日向さん
(休憩時間となったため屋上で少し気分転換しようと暖かい紅茶が入った自前の魔法瓶を持ち、すれ違う患者達に笑顔で挨拶を交わしつつ長い廊下を抜けて階段を登り。屋上へ繋がる少し錆びた鉄の重い扉をぐ、と押し開ければ、悩みの種、と言っては言い方が悪いが正に悩みの種の人物が視界に入り。罪悪感に苛まれ相手と関わりたくない、と利己的な考えがよぎりここから立ち去ろうとするが見た所泣いている様に見え放って置けなくなり意を決して声をかけてみるも「…あの、こんにちは」なんて涙の理由を聞きたくなくて泣いている相手になんとも間抜けな言葉をかけてしまい
(/承認ありがとうございます!早速絡ませていただきました!可愛い小悪魔ちゃんの恋路を邪魔するなんて恐れ多いですが邪魔しちゃいますね!(笑)これからよろしくお願いします。)
>all
(夜の人気がないかの様に静まり返る病院。昼間は清潔感を放つ真っ白な廊下も夜は冷ややかで不気味にすら感じさせる。いつまでも慣れず怖がりながらの夜勤に嫌気がさすも見回りの時間になってしまい、生唾を飲み込み1人で廊下を歩けば自分の足音ばかり大きく響いて聞こえる様な気がし恐怖が更に増してきて早く終われ、と下唇を噛み締めながら歩き続けて
(/不束者ですがよろしくお願いします(笑)良ければ絡んでください!)
>朝島さま
(/ そうですよね、24で弁護士何てどんだけ天才なんだって感じですね。笑 訂正ありがとうございます!
参加許可です勿論! では、絡み文を投下するか誰かの絡み文に絡むかで始めましょう!
>雪城さん
_ .. こんにちは。( 涙を止めようと必死こいている時に屋上の扉が開き、今1番会いたくない人物が入って来て。自分の醜い嫉妬心から無視したい気持ちになるが、挨拶を流す事は出来ずに多少の間はあったものの作り物の笑みを浮かべ上記。急いで涙を拭き取り早々とこの場を立ち去ろうと立ち上がると開けっ放しになっていた鞄から物が落ちてしまい。拾おうと屈むと落ちた物の中に彼氏との写真が入っており、それを呆然と眺めたり。)
(/ 椿ちゃんものすんごく性格悪いので言い方とか態度とか目に付いちゃうかもしれませんが、そこは許してあげて下さいねb (←) これからもよろしくお願い致します!
>ALL
ああ、投薬量は300から200に減らしておいて……おい湯澤さん、あんたまだ動いちゃダメだろ、何やってんだ。わかった、ちゃんと飾っておくから。あん? おいガキ、誰が魔王黒澤だ。なんなら大魔王黒澤閣下と呼んでおけ。
……悪い、入るぞ。
(白衣を纏った長身の医者がひとり、看護師に指示を出しながらつかつかと院内の廊下を進んでいき。英ちゃん英ちゃんと寄ってくる老人を見れば立ち止まって軽く叱りながらも、患者が一生懸命描いたらしい絵を受け取ってそう約束し。患者の子どもに絡まれれば手にしたカルテで軽く頭をはたきながら、冗談を言いつつ検査に行くよう追い払って。とある病室前に来ると、一言挨拶してから中に入り)
(/ 参加が遅くなってしまい大変申し訳ありません! 日向様、雪城様、朝島様、これからよろしくお願いいたします。次回からロル短くするつもりです^^;)
>日向さん
ったく……あのくそ忌々しい強欲ジジイ……
…………!?
(夕方、医学界のしがらみに対し沸々と煮える怒りをお忍びで一服吸うことで鎮めようと思い立ち、管理者に施錠されてしまう前にと屋上に来たのだが、扉を開けたその先の定位置のベンチには、既にどこか見覚えのある先客がいて。
独りきりで吸いたかったため、遠目から彼女を睨みつけながら腹立たしそうに舌打ちし、別のベンチに向かおうとしが、袖で目を拭う様子から、彼女が泣いているらしいことに不意に気がついてしまえば、ぎくりと歩みを止めて思わず凝視してしまい。
だれかを亡くしたのだろうかと思いつつ、他人の事情に首を突っ込むなというぼやきと、どことなく放っておけないという感情が頭のなかでぐるぐる巡った末、場所が場所なだけに万一のことを阻止したい思いで、早足で近づくとぶっきらぼうに声をかけ)
……おいあんた、何してる?
(/ お褒めの言葉、そして参加承認ありがとうございます。後れ馳せながら絡ませていただきました。
これは例のシーンから始める、ということでしょうか……?
もし良ければ、朝島様が運び込まれてから患者の見舞いとその担当としてしばらく関係を積んだのち、今日のように泣いていたそちら様にある日突然一目惚れし、ただの患者の関係者ではなく女として意識し始めてしまう……という展開にしても構いませんでしょうか。
駄目でしたら遠慮なくおっしゃってくださいね。いずれにせよ、小悪魔な椿さんに惚れ込ませていただきます←)
>静
(緊急時に備え待機させてはいるものの、医療スタッフのほとんどは奥の部屋で仕事をしているため、深夜に差し掛かった現在、照明を暗めに落とされた病院内に人の気配はまるでなく。
薄ぼんやりと灯る非常灯や係のいない受付が、院内のの不気味な雰囲気をいっそう強いものにしていて。
黒澤は現在まで担当している患者の治療に泊まり込みで取り組んでいたらしく、ようやく一段落ついたようで、片付けついでの休憩をするため病室を出たのだが。
カルテを見ながら歩いていた先、ろくに聞いていなかった足音の主と曲がり角で危うくぶつかりかけ、悪いっと謝りながら相手の顔を見て、思わず)
──静? ……こんな時間に、何出歩いてる?
(/ こんな可愛らしい方と別れてしまったのは申し訳ない……!←
早速絡ませていただきました。一応、職務中は名字呼びだが、他人行儀になるのも露骨なのでふたりきりのときは未だに名前呼びという設定にさせていただきました。
良好な関係に落ち着けると良いですね。そこに至るまでの不安定な過程も楽しみですが、よろしくお願いいたします←)
>黒澤先生
_ 何よ、あんたに関係無いでしょう。( 中々止まらない涙に苦戦している所に顔だけ見た事があるような人物が屋上に入って来て。そして自分の近くにやって来た彼に不審気に顔を歪め、質問に鼻水を啜りながら上記を。ふと彼の胸元を見れば医者である名札をしており、「 .. ねえ、記憶喪失の人ってどうしたら記憶が戻るの? 」と医者に聞けば何かが分かるかもしれないと切な気な表情をしつつ、目上の人なのに敬語など皆無で質問しては。)
(/ では今日が有る意味初対面という事ですね! 了解しましたb 礼儀の無い椿ちゃんですが、どうか末永く面倒見て下さいませ(←)
>雪城さん
___。 (消灯時間などとっくに過ぎ、かなり夜が更けているにも関わらず、なかなか眠りに付くことが出来ずに、仰向けの体勢でぼんやりと天井を眺めていて。すると廊下の方から足音が。もうそんな時間か。入院してから、看護師さんの巡回の足音を聞かずに、早々と眠った日は無い。『雪城さん、夜中の巡回とか、怖かったりするのかな。』なんて思いが過り。ここ最近、彼女の事をふと考えてしまうことが多い。そんな自分を嘲笑するかのように片方の口端をきゅっと上げ。気分転換に休憩スペースにでも行こうかとベッドから降り病室を出て。廊下に出るが、先程の足音の主は病室を回っているのか、その姿は確認できないまま、目的の場所へと歩を進め。)
>黒澤さん
(入院中とはいえ、全く仕事をしないわけにもいかず、パソコンを病室に持ち込んでベッドの上でも出来る仕事を進めていて。室内にはキーボードを叩く音が響いていて。事務所で仕事をしていれば、やれこのアポはどうなっているだの、やれあの書類はどこにあるだの、次から次へと用事を言い付けられ、なかなか自分の作業を進められないことがしばしば。しかし、この空間ではそんなことはなく、のびのびと作業を進められる。暫くパソコンとにらめっこをしていたが、廊下の方が微かに慌ただしい。『…きっと黒澤先生だな。』なんて予想が立つ。自分の主治医は人気者のようで、彼が廊下を歩けば患者たちが放っておかないから。そう思っていれば自室の扉が開き、予想した人物が入ってきて。キーボードを叩いていた手を止め、視線を相手へと向けては穏やかな口調で)
お疲れさまです。
(/すみません!勝手に自分の病室ということにしてしまいました。(汗)
>日向さん
(昼食後の微睡みが心地好く、暫し仮眠を取っていたが、30分とせずに眠りから覚め、窓の方へと視線を投げて。すると窓際に飾られた生花が自ずと目に入り。それは自称彼女が先日置いていったもの。持ってきた時こそ、要らないから持ち帰れと言ったが置いていき、捨ててしまおうと思っていたが、花に罪は無いと思い直し、花瓶を看護師から借りて飾った。『…今日は来ないでくれ。』なんて、本心か否か思いつつ視線をそちらから天井へと移し、深い長い溜め息を付いて。もう眠りに付けないことは分かっていたが、双眸を再び降ろしては規則的に呼吸を繰り返して。)
(/承認して頂き、本当にありがとうございます! 日向様の絡み文に絡みにいこうか悩んだのですが、新しく書かせて頂きました; しかも、勝手にお見舞いの花とか妄想で付け加えてしまいました…。すみません!
>all
(/皆さまのプロフやロルの素晴らしさに、なんて自分は場違いなんだとレベルの違いを感じでおります…(汗) 不快な思いをさせるかもしれませんが、その時はアドバイス頂けるとありがたいです。 未熟者ですが、宜しくお願い致します!!
>日向さん
………
(挨拶が返ってきたことに少し安堵するも相手の頬には涙の跡があり浮かべられた表情は笑顔にもかかわらず痛々しく、無理して笑っているのが伝わってきて。その表情の一因は自分である事を思い知らされ顔を見ていられなくなり視線を落とすと、それと同時に相手が立ち上がったはずみでバラバラと鞄の中身が丁度視界の中に落ちてきて。直様自分も屈んで「大丈夫ですか!?」と声をかけながらいつくか手近なものを拾い集め顔を上げると相手が一点を見つめていることに気づき、視線を追うと写真が。写真を拾い上げ「…朝霧さんと仲がよろしいんですね」と微笑ましい写真に思わず目を細めて微笑み相手に差し出すも、朝島さんが恋人に向ける笑顔にきゅっと胸が苦しくなり
(/そこも含めて椿ちゃんの魅力と心得ておりますb←もう静よりも椿ちゃんの事応援しちゃいたくなっている本体ですが、仲良くしてください(笑))
>英輔
……っ!…英輔!
(此方も早歩きだったため相手に気づかずぶつかりかけ、こんな時間に誰も出歩いていないはずなため、人とは違う何かに出会ってしまったかと、今まで恐怖で緊張の糸を張り詰めていた為もあり、異常に驚きいて咄嗟に声が出ずぎゅっと目を瞑るも、相手の声が頭上から聞こえてき。それはいつも時折思い出しては焦がれている声で。そっと目を開き背の高い相手を見上げれば、先程の恐怖はどこへやら顔に花が咲いたように笑顔を咲かせ、安堵と愛しさが入り混じる声で相手の名前を呼び。自分のとろけた声が耳に入ると、はっと我に返り恥ずかしさで目を逸らし暗がりで顔もそんなに見えないことを忘れて顔を見られまいとうつむき加減で「巡回、です…」と答えて
(/此方もこんなかっこいい方と別れているなんて辛いというかもう悔しいです←笑
素敵な設定ありがとうございます!先生呼びするのも楽しみです^ ^
椿ちゃんと初対面、という事で静もまだその関係にヤキモキした気持ちはなく未練が断ち切れず片思いくらいの心境で行こうと思います。少ししたら不安定な静を出して行こうかと笑
今後がとても楽しみです。此方こそよろしくお願いします!)
>朝島さん
あれ、朝島さんがいない…
(巡回最後の相手の病室。もし相手が起きていれば最後なら少しでも長く話せる、なんて打算もあって最後にしてしまっていて。病室のドアに手をかければ少しばかり高鳴ってくる鼓動を抑えつつ、そうっとドア開き。しかしベッドは空で上記述べるも、看護師としての患者への心配や疑問よりも先に会えなかった残念さが出てきている事にはっとし、ドアを閉めながら息を吐き。トイレなどならいいが何かあったら大変だ、探しに行こうと踵を返し歩き始めるとそれ程遠くない所に相手を見つけ。自然と顔がほころび胸をなで下ろせば早歩きで相手に近づいて「朝島さん、どうかなさいましたか?」とにこっと微笑みながら声をかけ
(/此方こそ、下手くそなロルで本当すみません…朝島様の様な素敵なロルに絡めて恐悦至極です、笑
此方こそ宜しくお願いいたします!)
トピック検索 |