主 2016-02-14 23:59:12 |
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「イカサマの客が居たら呼んでくれ、それまで寝てるから。」
名前:神藤 雅典(しんどう まさのり)
年齢:22
性別:男
性格:面倒くさがりで、寝ているのが何よりの幸せ。無理に起こされると不機嫌になる。誰に対しても敬ったりしないが、気に入った相手には柔らかくなることもある。
容姿:蒼い髪に蒼い瞳、爪まで蒼い(これは本人のせいではない)。185㌢、蒼いスーツで黒いワイシャツを着用。ネクタイも蒼い。見た目は中の上。二つの杖をついている。
役職:トランプエリアの支配人
能力1:リリース・アンド・リバース:手放したものを必ず取り戻す能力。本人による調整は難しい故になかなか使わないが、非常に強力な能力。この能力は取り戻すのに必要な状況までもを引き起こす為、シャッフル事故や連続ゾロ目等も起きてしまう。
能力2:超可視化:かなり集中した上で目蓋を閉じる事で発動可能。相手の思考をオーラのような形で目蓋の裏に映し出す。例外として、能力は蒼いオーラ、イカサマはどす黒いオーラで映し出される。また、残念ながら、この能力もコントロール出来ていないため、寝ているとほぼ100%暴発する。
債務額:0(父親の債務額:20億)
備考:父親の負債額の代わりとして引き渡された男。海外で軍人として所属していたのをこの為に呼び戻され、挙げ句、捨て駒扱いで差し出されたので、戻ったら父親を殴ろうと考えている。爪ににいては、母親によるマニキュアのテストの影響。本人は色彩の統一として気に入っている。
二つの杖は仕込み杖で、暴行を働こうとする客を鎮圧する為に所持している。場合によっては殺害をも辞さない。杖は、取っ手を動かしてのトンファー状態、取っ手を曲げての刀、取っ手を曲げ動かしてのライフルと、万能性を誇る。……故に、杖は重く、扱いを間違えると被害を出すレベル。
自前のトランプを持ち歩いており、即興の手品もやっている。手品はまさに気分なので成功するかはその時次第だが七割成功する(自己申告)模様。
また、かつて軍人時代には「副業」としてイカサマを使って勝った客から金を取り返す「狩り師(現地ではハンターとも)」として働いていた。日本に戻っても、裏カジノで同様の仕事をしていた。
>>十六夜
お手柔らかにお願いしますよ…。では3つあるのでチェックアラックでもしましょうか。(相手の手からダイスを受け取り、仕掛けはない事を確認し、また、十六夜にも確認させ、テーブルの中心へ戻し。)
>>九条
優しいね、九条ちゃん。今回は足元すくわれないようにするよ。(はは、と苦笑いしながらヒラヒラと手を振り。)
》All
(奥の従業員室から全身蒼で決まっている男が寝ぼけた様子で出てくる。)
「ほんひひは…ふぁ…眠い。」
(寝ぼけながら自前のトランプをシャッフルする。シャッフル自体は余裕らしい。そのまま寝ぼけた状態で持ち場に向かい)
>パンタノ
やったことないな。どうやってやるんだい?(やったことがないゲームに興味が湧いたのかやり方を聞いて)
>神藤
君は少し寝すぎじゃないのかい(相手とすれ違った後相手の発言を聞いて振り返って言い)
>黒巳
何か面白いことでもあったのかい?(相手の後にどこからともなく現れてそう言って)
>>神藤
おやおや、遅起きさんだね。(欠伸をしながら出てきた相手にクスクスと少し笑いながらそう告げ「こんにちは、顔を洗うと目が覚めるよ。」と続け)
>>黒巳
一人で笑っていてなにか楽しいことがあったのかな?(一人で笑う様子を見ると少し不思議そうに本人に聞き。)
>>十六夜
簡単ですよ、先に数字を言ってサイを振る。そしてその数字が振った3つのサイの中に一つでもあればok。また、同じ数字が何個出るかによって賭け金に倍率がかけられます。例えば2を先に言って100円賭けると勝っても100円ですが、2の目が2つ、と賭けておくと200円になります。3つ出ると賭けておけば300円、と言ったものです。(実際にサイコロの目を上にしながら説明して)
》櫛灘
「そんなことないですよ……ほら」
(神藤は札束をヒラつかせる。既に「狩り」はしてきたらしい。)
「あと、あっち(従業員室)で、暴れてた客を黙らせてたんですよ…。疲れた…。」
(欠伸しつつ首を鳴らし、持ち場のトランプエリアに向かい)
》パンタノ
「そうします……。」
(右手の杖をクルクル振り回し、肩を叩きながら)
》All
(再び目を閉じ、トランプエリアの入り口に立つ。様々なオーラが目蓋の裏に浮かび上がる。)
(……やはり、イカサマはいる…。狩るか。)
(神藤はやけに好調な女性のテーブルに近付き、声をかける)
「失礼、私はここのマスターだ。従業員に飽きたなら、少し私との勝負はいかがかな?」
(ゆっくりと目を開く。その目は、優しくも、目の前にいる獲物を確実に仕留めるという意思を秘めていて)
>パンタノ
成程じゃあやろうか(サイコロを投げてすべて数が揃ったのを確認して「暇つぶしだけど全力で行かせてもらうよ」と言って)
>十六夜
あ、支配人さん。
(いきなり現れても動じることなく礼儀正しくお辞儀をして「少しお客様の心の中を見ていただけですよ」と笑っていた理由を教えて
>パンタノ
ええ、少しね
(とにっこり笑って、「とってもあちらの方が面白かったのでつい笑ってしまって」と心を読んだ客を示して)
>神藤
イカサマがそんなに許せないかね?(トランプエリアまでついて行き女性に近づいた相手の背後から声を掛けて)
>黒巳
絶望の感情を抱えている奴は居る?(相手の力を使えば自分の趣味が捗るのではないかと考えて聞いて)
》櫛灘
「……そんなまともな感情じゃないさ。元はと言えば、『小遣い稼ぎ』で始めて、当時の支配人に大層気に入られただけ。『流れる損失を回収してくれるなら、チップを増やしてもいい』って訳なんだよ。」
(櫛灘にそう言いつつ、自前のトランプをしまい、テーブルの端に寄せられていた公式のトランプを手に取り、シャッフルする。女性に「何がいいか」と聞き、向こうがポーカーを選択したので、従業員にシャッフルしたカードを渡す。)
「だが見物だぜ。何せ、イカサマ野郎はどこかで『自分は他の奴より優れてる』とか思ってるらしいから、ここで完全敗北すれば、大層絶望してくれるぜ。」
(櫛灘に小声で言うと、ゲームスタートを宣言し)
>十六夜
そうですね、今のところはいないですけど・・・もうひと押しすれば絶望の感情がでる人はいますがどうします?
(一回りみるが絶望の感情になっているものがおらず、代わりにもうすぐで絶望的になりそうな人数人を教えて
>all
(あーあ、私のエリアでイカサマやってるクソが居るわ…総支配人の餌食になる前に私が搾り取っておこう…)お客様?大変勝っておられますね、私ルーレットエリアの支配人の九条と申します、どうですか?私と1度勝負してみませんか?ルールは簡単、黒か赤か…その片方に今お客様が持ってるお金を賭けるんです、私はお客様がお持ちのお金に合わせて賭けます(ポケットから小切手を取り出し相手が持ってる金額と同じ金額を書く)どうですか?二分の一…乗りますか?(相手はイカサマで自分が勝つと信じているため勝負に乗り相手は赤に賭け、九条は赤に賭けた。)
>>神藤
さてと、今日の酒を稼ごうか(相手が去るのを見るとペロリ、と舌なめずりをしながらかなり稼いでいると見られる客に「お客さん、次の相手は私といかがですか?申し遅れました、私ダイスエリア支配人でございます。」と話しかけ、了承を得ると早速賭けをはじめ)
>>十六夜
さ、今日こそ痛い目見せてやりますよ(そういった瞬間に能力を使い、こちらを見ている人全員の目を逸らさせ、数字の目が1、2、3しかないサイとすり替え、バレる前にさっさと拳の中に入れて。)俺から行きましょう。とりあえずは1の目が一つ
>>黒巳
あぁ…君の能力だったね。俺はかかりたくないやー…(ひら、と軽く両手を上げると能力全開で相手の視線をこちらに向けようとさせず)
ま、頑張ってね。あんまりお客虐めすぎちゃ駄目だよ?
>>九条
…お、やってるやってる。きっと内心超・毒づいてるんだろうねぇ(支配人との賭けが注目されないわけがなく、だんだんと増える人だかりの中に相手を見つけると、性格上嫌そうだな、などと考えており。)
>神藤
言っとくけど此処では何人捕まえようがチップは増やさないからね(イカサマをされて損失をだそうが後で自分が潰すためチップは増やさない旨を伝えて「面白そうだから私がカードを配ろう」従業員に変わってもらい)
>黒巳
じゃあ行ってくるよ(相手からその客を教えてもらった瞬間その場に行きポーカーの勝負を仕掛けて「ちょっとカードを配ってくれないか?」と相手に聞いて)
>パンタノ
うん、楽しみにしてるよ(相手がサイコロをすり替えたのに気づかず後ろで仕事をしているウエイターをぼーっと見ながら相手がサイコロを投げるのを待っていて)
>パンタノ
大丈夫ですよ、見るのは大抵お客様ですから
(相手が能力で目を向けないようにしているのをまた面白ろそうに笑って。「あなたも頑張ってくださいね」と言って、また客の心の記憶を見ようとして
>十六夜
はい、わかりました
(頷き、支配人とゲームする客の心を見つつカードをシャッフルしてからカード配っていって
》櫛灘
「期待はしてませんよ、ただ、長く伸びすぎた鼻っ柱へし折りたいだけですから。」
(相手がニヤリとした表情を覗かせたので、あえて嫌味として呟く。櫛灘のシャッフルを眺めながら、眠そうにして)
》九条
「ナツメさん、そっちの仕事終わったらちょっと遊ぼうぜ。何でもいいからさ。」
(九条に向けて手を振りつつ言い)
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