ねぎま 2016-02-13 20:38:35 |
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>花子さん
ううん、わたしこそありがとう!
花子さんだね!仲良くできたら嬉しいな…?
(自己紹介をしてくれた相手の名前を反芻し、相変わらずの笑顔で手を差し出すと「握手しましょー」と告げて)
>メリーさん
だって…!
あんた、どう見たって人形だろ!!なんで喋れるんだよ!
( 不満げに口を尖らせる人形に、不覚にも可愛いと思ってしまったが、それでも人形は人形。びくびくしながら、人形なら普通は喋らないではないかと主張し )
>如月さん
?喋れるから…?
(考えたこともなかった事を聞かれ、自身の球体関節で繋がった指先を見ながら自信なさげにそう告げると、これ以上聞かれても困ると思ったのか「身長はあるから、普通の子供だと思えばいいの!!」なんて突拍子もない事を言い出して相手を納得させようとして)
>メリー
……確かに、人形はこんなデカくないか。
( 相手の言い分を聞き、丸め込まれた気がしなくもないが、バカな為に気づかず、ふんふんと納得し。「あんた、外国人?いや、日本語喋ってるもんな…」と金髪に緑の目の顔をじっと見ながら言い )
>如月さん
?顔をじっと見れば答えがわかるの?
(内心ほっとしたのも束の間、相手の行動にきょとんとした表情で首を傾げつつそう述べると、自分も相手の顔を同じように見つめてみて)
(/可愛らしいなんて勿体ないお言葉…!どうぞお気になさらず!呼び捨てでもなんでも大丈夫ですよー!)
>メリーさん
……あんた、よく見ると可愛いな。
( 相手と見つめあえば、真顔でまったく趣旨の違うことを言い出し。当初の目的はと言えば、言葉が通じるのだから、外国人でも日本人でもどちらでもいいやと思い )
(/ 有難うございます!相変わらずコメディ路線まっしぐらですが、これからも宜しくどうぞ! )
>如月さん
…ありがとう…?
(唐突な発言に若干たじろいだせいか、疑問形のお礼を言いながら再び小さく首を傾げると、思いついたように「貴方もかっこいいんじゃない?」と楽しそうに笑いながら言ってみて)
>メリーさん
…そうか?かっこいいか?
( 相手にお礼を言われれば満足そうにし。続いて自分も褒められると、照れながら頬を緩ませ。単純な為すっかり相手に気を許しては、また相手の容姿を見やり。人形そっくりな顔立ちの為、幼く見えるが逆に大人びても見え。「あんたは何歳なんだ?」と思ったことを尋ね )
>如月さん
うん、かっこいいよ?
(何故か照れている相手が面白くて、ニコニコしながらそう告げるも、年齢のことを聞かれた途端になんでそんなことを気にするんだろうとでも言うような不思議そうな顔をした後、「よくわかんない。歳は数えてないの。」なんて正直に答えて)
>メリーさん
ふーん、そうなのか。
( 年齢は分からないと言われれば、母親も彼女と同じ風に返した事を思い出し、きっと女の子だからデリケートな事は言いたく無いのだろうと、勝手に失礼な事を思いながら納得しうんうんと頷き。「あ、じゃあ名前は?」と続けざまに質問し )
>如月さん
メリーだよ。…貴方の名前は?
(納得してくれたことに少し安堵しつつ、相手の質問に答えると、自分はまだ相手の名前を聞いていないことに気がついて、こちらも問うてみることにして)
>メリーさん
メリーちゃんね、…え!?
メリーってあのメリーさん!?
( 相手の名を聞けば、今更ながら気づいた様で驚きながらも、それならば此の人形の様な容姿であるのも納得がいき。「え、じゃあさ、さっきの電話ってもしかして…」と、自分の名前を聞かれたことも棚に上げ、恐る恐る聞いてみて )
>如月さん
うん、そうだよー
(笑顔でそう答えると、「わたし有名だねー」なんてふざけて告げて。さっきの電話は自分がやったのか、という質問に、至って普通のこととでも言うように「わたしだよ?」と答え)
>メリーさん
いや、有名だわ!当たり前だろ!
( のんきに答える相手に、巷の学生の中では、何度も語り継がれる有名な話なのだからと上記述べ。電話の主も自分だとケロッとして言う相手に大きく溜息をつき )
>如月さん
?どうしたの?
(有名というのはどうも実感がわかず首を傾げて。溜息をつく相手に近寄り、悪びれもせずにそう聞くと、「わたしは遊び相手が欲しかっただけなんだよ?」なんて聞かれてもいないことをポロッと零して)
>メリーさん
遊び?あれって遊びなのか…?
( 電話の相手を怖がらせ、最終的には殺してしまうと言い伝えられている、かの有名なメリーさんを頭の中で思い浮かべ。目の前にいる彼女は、普通のメリーさんとは違うのかなと思い。溜息の理由はというと、いきなり相手に向き合えば、「電話する時はな、最初に名前を言わなきゃダメなんだよ」とお説教を始め )
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