三つ巴【BL/戦闘有/人数制限有】

三つ巴【BL/戦闘有/人数制限有】

主  2016-02-07 15:06:29 
通報
ある時世界は三つに分かれた。
一つは人間が暮らし、科学が発展した下界。人間からは人界と呼ばれている世界。
次に死者や悪魔、吸血鬼といった魔が集まる冥界。瘴気に満ちたそこは冥界の住人以外は立ち入れない。
最後は天族や聖獣といった聖なる生き物が住まう天界。彼らは瘴気に弱く滅多に天界から出て行かないという。

突如として下界に現れた幾多もの悪魔や吸血鬼…冥界に住まう者達。彼等の目的は領地を広げること。人間は彼等を黒の軍勢と呼び、人界を守る為優れた魔力と戦闘力を誇る人間を集めた軍隊、白軍を作り彼らと対抗する。
そしてその戦争は下界と冥界のみならず、徐々に天界をも蝕み彼等はこれ以上争いを続けさせない為についに彼らも争いに加わることになる。人界や冥界の者達はどちらにも属さない中立の存在、白と黒の中間として彼らを灰色と呼んだ。
その戦いは100年後…現在も過去と変わらず続いている。

ルール
>セイチャット規約、マナー厳守。
>ロルは中~長。
>最強設定、連続回避、即死効果無し。また戦闘での確定ロルは厳禁。
>恋愛はBLのみ。裏行為厳禁、Dキス、押し倒しまで容認。
>戦闘での勝敗は本体様同士で話し合って決める事。
>keep逃げや登録逃げが出ることを想定し、keep期間は24時間。登録後二日間一度も来ていない者は即キャラリセ。
>本体様での会話は必ず(/)をつけること。これが付けられないまま参加申請されても、ルールを確認していないと見て受理しかねます故ご了承ください。

>1 世界観解説
>2 募集要項
>3 主pf

以上が終わるまでレス禁。

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  • No.29 by フロウス・レギオン  2016-02-08 23:28:44 

>アルゴ

匂い?…へぇ、凄いね。その通り、俺は灰軍の天族だよ。ここには美味しいものが沢山あるだろ?それを食べに時々来るんだ。
(思いもしなかった答えに目をぱちくりさせ、うっそりと目を細めては上記の返答を返し。「あなたも俺の事知らないでしょう?それと同じことさ。人を覚えるにはまず人を知ること…ってね。」相手が少し視線を落としたのに気づき、その反応に若干可笑しそうに笑みを零し、腕を伸ばすと相手の胸元に手を添え。「意外かい?んー…そもそも天使って勝手に呼んだのは君達や人間で、俺達天界の者達は天族を天使と呼んだことは一度もないんだよ。」天界では天族としか呼ばれず、それは他の二つの世界の者達から天使と呼ばれる前から定着している呼び方、故に理由を問われても明確な答えは出せず左記の答えだけ出して黙り込んでしまい。「あなたそれ、俺のことどれだけ見てたんだい?」と相手をからかうような冗談混じりの笑いを混じらせ。「いや、ちょっとそれは意味が分からない。男二人って時点で訝しがられると思うんだけど。」と溜息を含ませつつ、既に引かれていた席に手をかけ礼述べ。)

>ダリル

俺もこのくらいでどうこうなる程軟じゃないさ、心配してくれて有難う。あなたが優しい人で良かったよ。
(ぶつかったのがもし厳つい人で、骨が折れたから慰謝料をだなんて要求されたらどうしようかと思っていたものの、どうやらそんな人物ではなかった様子。その事にホッと胸を撫で下ろし、ぶつかったのは此方側、さらに余所見までしていて完全にこちらに非があると思っていたのに、相手の口から謝罪が聞こえると眉根を下げ困ったような顔でおずおずと上記の返答。言葉を返した後で一度肩を回す等して自身の身体を確認しても特に違和感を覚えることはなく、満足気に一つ頷き。)

  • No.30 by 参加希望  2016-02-09 00:04:47 

(/>21の者です。
ルールの見落とし、失礼いたしました。
こちらのミスでお恥ずかしい限りです。
残念ですが、参加希望も取り下げさせて頂きます。
貴重なスペース、失礼しました)

  • No.31 by アルゴ パンタノ  2016-02-09 19:51:24 

>>ダリル

安心しろ、ちゃんと終わらせてある。ダリルこそ終わらせたのか?
(相手を怒らせると怖いのは十分に知っており、今日の分は終わらせてきた、と薄ら笑いを浮かべながら答え、驚いた表情に気を良くしたのか肘で小突くように絡み「優しい先輩が頑張っている後輩のために飯でもおごってやろうじゃないか。」と誘い。嫌そうな顔はするものの振り払うような真似をしない相手に内心ほくそ笑むと「良いワインがあると聞いたから誘ったんだが…ダリルがそう言うんならタピオカジュースにしておこうか。」なんてわざとらしく残念そうに言うと「他にもいい酒が揃ってるんだがなー…ワイン、シャンパン、ウォッカ、バーボン、ビール、日本酒…」ひとつひとつ指をおりながら次々と猫なで声で酒の名前を出して)
なぁ、俺らは悪魔だ。悪いことをやってこそ俺らの名前が映えるってもんだろう?

>>フロウス

褒め言葉ありがとう。五感は鋭いほうなんだ。…天族は瘴気は駄目なんじゃなかったのか?(うっとりとご飯が美味しい、と答える相手にふっ、と頬を緩めるも、すぐに天族は空気の綺麗なとこでないと生きていけなかったのでは?と疑問を持ち。「…なら、あんたのことは忘れそうにないな。名前は?今度戦場で会った時には手加減してやるよ。」胸元に手が添えられると一瞬びくり、とするもののすぐに手首を捕まえ。ぐい、と腕を引くと距離を詰め、挑発するようにかつ誘うように耳元でそう囁き。「はー…成程な。パスタのことスパゲッティって呼んでるようなもんか。天族さん?」天使の方が響き的には可愛いのにな、とぼんやり思いながらも、先程言われた通りに天使から天族へと名称を変えて。「どれくらいまでならあんたのこと見惚れてていいんだい?」からかうような口調を聞くと言葉の応酬は嫌いではないためさも楽しげに口元は弧を描き、じっとりと相手の目を見つめて。「そうか?甘いもの好きって感じがしたんだけどな、あんた。なんなら俺可愛い女の子にも化けられるけど?」とからかい半分で笑いながらさっさと立てかけてあるメニューに手をつけ、テーブルの上に広げると「ほら、先に選んでいいよ。」と言うと運ばれてきたお冷を少し飲んで。)

  • No.32 by フロウス・レギオン  2016-02-09 21:06:13 

>アルゴ

鋭すぎやしないかい?うーん…耐性はついてきてるけど、長時間いるのは危ないかな?それに冥界よりは全然マシさ、というよりあそこの瘴気を知ってるからこれくらい耐えられるよ。
(頭に浮かんでいた下界の食べ物の映像を相手の問いかけによって頭から散らし、しかと顔を見てから自身の身体を見て、特に隠すでもなく素直に答えつつ自身の中でも一番である失態を思い出し肩を竦めて。腕を掴まれピクリと身体を硬直させた直後、引かれた腕につられるようにたたらを踏み「…あまり油断しすぎると首、食い千切ってしまうかもね?」と耳元で囁かれた言葉に目を細め口角を吊り上げ、掴まれていない方の手で胸倉を掴み引き寄せ相手に聞こえる程度の声で言い「…なーんてね。俺はフロウス・レギオン。あなたは?」クスと笑みを零し胸倉を離すと小首を傾けて。「大体あってるかな。うん、やっぱりそっちの方が落ち着くよ。」変わった名称にホッと胸を撫で下ろし、有難うと最後に礼を続け。「あなたが飽きるまで、お好きなだけどうぞ?」柔らかな笑顔を浮かべながらも口調の方は変わらずからかうようなもので。「…嫌いではないけど。俺の事ばかり見破られてるようで気に入らないなぁ…。元のあなたを知ってる時点で台無しだけど?」確かに甘い物は好きだが、と内心呟きつつテーブルの上に広げられたメニューに自然と目がいき「じゃあお言葉に甘えて…、あ。ここアップルパイあるんだ。」とメニューに書かれた文字を追っていく中でふと視線を止め。)

  • No.33 by アルゴ パンタノ  2016-02-09 21:27:59 

>>フロウス

ま、役職柄ってもんさ。…てかあんた冥界来たことあるんだ。よく堕ちなかったな。(戦場を体験すればするほど鋭くなる五感はいいのか悪いのか内心首をかしげ、冥界の瘴気の話を聞けば珍しそうに目を丸くして。ほほ笑みを浮かべている表情とは裏腹に聞こえてきた声と掴まれた胸ぐらに、どうやら只者じゃない、という考えに輪をかけ「ちぎれるもんならな」と笑い返すも、聞こえてきた名前には聞き覚えがあり「…まじかよ。」とついこぼし。しかし相手が名乗った以上自分の名乗るべきだろうな、とぼんやり考えると「アルゴ。アルゴ=パンタノ。」と淡々と答え。礼を聞くと不思議そうに目を丸くすると「いいよ、礼なんて。俺が呼びたかっただけだし」とおかしそうに笑い。「甘いものが嫌いな奴は少数派だからな…。ならかわりに俺のこと当ててみてよ。」に、と暇つぶしがてら敵である天族の目には自分がどう写っているのか聞き出そうとして。「そりゃそうだ。最初に化けてりゃ良かったな」はは、と笑い飛ばせば構えていた指を下ろし。アップルパイと聞くと思い出すのはアダムとイブの神話であり「あんたは林檎食べられるのか?」と好奇心から少し聞いてみて。)

  • No.34 by フロウス・レギオン  2016-02-09 22:10:56 

>アルゴ

あぁ…あなた中々強者っぽいからねぇ。手違いというかドジってね、俺もよく堕ちなかったと思う。
(じぃっと相手を上から下眺めた後で再び顔に視線を戻し、納得したように一人頷きながらポツリと呟き。少しばかり恥ずかしそうに視線を逸らしては己の失態をボソボソっと小声で。笑い返した相手の言葉に声は返さず、笑みを深める事で答え。耳に届いた声を聞き取り、何処か満足そうに笑うと「意外?」と余裕飄々に小首を傾げてみせ。しかし、淡々とした口調で述べられた相手の名前に一瞬目を大きく見開き「アルゴ…って、何か凄い聞き覚えあるんだけど…。アルゴってあのアルゴさん?黒軍のリーダーさん?」とあまりの衝撃に表情を繕う余裕もないのか、戸惑いが全面に出ていて。「そうかい?じゃあそのままの呼び方でよろしく。」なんて口元に手を添えてはクスクスと笑みを零し。「意外とそうでもないらしいよ?俺もそうだけど甘すぎる…甘ったるいものは苦手って人も結構いるみたい。…あなたの?」相手の言葉に顔を上げ、目をじっと見つめた後で「そうだな…一見不真面目に見えるけどそうでもない。人の話もよく聞いてる、気遣いも上手い…でも実質何を考えているのか分からない、って感じかな?」つらつらと相手に感じた印象を上げていき。「ふふ、女性だったなら誘いは丁重にお断りしてたけど。」と可笑しそうに笑い、メニューを相手に向け「食べるよ。俺はね、…他の天族には言わないでくれよ?それより、俺は決まったから次はあなたがどうぞ。」と迷う素振りを見せずハッキリと答え。)

  • No.35 by アルゴ パンタノ  2016-02-09 22:33:26 

>>フロウス

堕ちなかったってことは自我が強いか、質がいいか…(恥ずかしそうに視線外す相手をまじまじと見つめて観察するとどうやら身分は高めの様子。羽を出したら一体何本あるんだろうと少し興味深そうに腕を組んだまま考え。驚いた表情のまま固まった相手を見ると眉間のシワも消え、優越感でつらつらと「そ、リーダーのアルゴ。名前は聞き覚えあってくれたようでどうも。」なんてくつくつ、と笑いながら答え。「まさか黒軍のリーダーが灰軍の幹部ナンパしちまうなんてな。ま、これも何かの縁ってことで。」驚いて無防備な相手の頬に顔を寄せるとそのまま頬にキスして。せっかくの休みだから戦いはしたくない。この場をどう穏便にやり過ごすかを頭では必死に考えて。「…人間観察が得意だったりするかい?少し驚いたねこれは。ちょっと嬉しいもんだ。ありがとう。」自分の印象を聞けば褒められているかのような言葉に少し嬉しそうで。「へぇ、そっち系?それとももう彼女持ち?」逆に女の子だったら断るときけば驚いたように目を丸くして。「言わねぇよ。誰がなに食おうも自由だろ?あ、すいません、タルトタタンとチェリーボンボン、ジンジャーエールお願いします。」あっさりと言わないと言うともともとメニューは決まっていたらしく、ウェイターを呼び、先に注文して)

  • No.36 by ダリル・ヴォート   2016-02-09 22:38:47 

>>フロウス
優しい訳ではない、社交辞令だ。
(自分の態度に対し優しい人などという言葉が返ってくるとは思っていなかったのかつい動揺してしまい。それを隠すため咄嗟に意地を張るように口にした言葉は、仮に本当にそうであったとしてもわざわざ口にするのは本来不自然なものであり。この誤魔化し方は失敗だったかとどこか冷静に考えつつも既に足はこの場から立ち去るために一歩踏み出しており。「何ともない様なら良い。これで失礼する」と不愛想に告げつつ相手の横をすり抜ける様にして通り過ぎようと)

>>アルゴ
当然でしょう、私は他の奴らとは違いますからね。
(返された質問に対し鼻で笑い、仕事を放棄する一部の黒軍のメンバーを思い浮かべながらやや不機嫌な調子で。相手の絡み方にうんざりした様子で視線を逸らし距離を取ろうとするも、食事の誘いは魅力的でありとりあえずは耳を傾けて。その後に羅列された酒の名に、う、と言葉を詰まらせるとまんまと乗せられていることを自覚し悔しそうに眉を顰めつつも「あぁもう! 行きます、行きますよ、御供させてください」と観念した様子で視線を相手に戻しやけくそ気味に。「私は吸血鬼なのですがね! 我らがリーダーである貴方の名の為にも、私が協力して差し上げなくては」と最後の悪あがきとばかりに上から目線な言葉を付けたして)

  • No.37 by フロウス・レギオン  2016-02-09 23:43:36 

>アルゴ

うーん、どうだろう?でも自我は強い自信あるよ、色んな意味で。じゃないと幹部なんてやってけないしこんな自由に行動してないしさ。
(堕ちなかった理由なんてそう深く考えたこともなく、いや考えたことはあるが途中で飽きて放棄したの方が正しく、相手に観察されるように見られても気にした様子はなく他人事のように返し。「あなたの名前だけなら天界でもよく聞くからねぇ。ここ三日だけでも六回くらい聞いたかも?」全く気付かなかったと一度目をぱちくりと瞬かせた後で普段通り、穏やかに笑みここ何日かで相手の名前を聞いた回数を指折り数えていき。「…っちょっと手が、早いんじゃないの?」頬に触れた感触で我に返り、ジトリと睨んでから頬を拭い、一応争うつもりはなく一瞬反射的に出しかけたナイフから手を離し。「…得意、ではないと思う…?思ったことを言ったまでさ。」意識して人を観察したことなんてないに等しく、故に得意かと問われると自信無さげに違うと返答し。「…そっち?…ああ、いや違うよ。俺おしとやかな女性がタイプだから自分から声をかけてくる子は好みじゃないんだ。」言葉の意味が一瞬分からなかったがすぐに理解して、眉根を下げては苦笑いを浮かべ首を横に振り。「ふふ、そう言ってくれると嬉しいよ。俺はアップルパイと…ダージリンをお願いします。」頬を緩め相手を見てから続くように己の注文もウェイターに伝え。)

>ダリル

優しい人は皆そう言うんだよ。…ま、社交辞令でも嬉しいものは嬉しいよ。
(相手の動揺を悟り、まるで隠すように述べられた言葉に対し思わずクスクスと笑ってしまい。それを誤魔化すように口を開くも、その声色も笑みを含んだようなもので。からかっているようにも見える言動は次に言葉を紡ぐ時には改まったものになっており、表情も柔らかく微笑んでおり上記に続けるようにありがとうと感謝の礼を伝え。「ああ、…っとちょっと待って。……なんか、見覚えあるんだけど…どっかで会ったりは…してないよね。」横を通り過ぎた時、近寄ってようやく分かるくらいのものだが相手の顔を何処かで見たような気がし、気になって咄嗟に腕を掴みジッと相手の顔を見つめ)

  • No.38 by ダリル・ヴォート   2016-02-10 00:30:40 

>>フロウス
何だ、私はお前と会ったことなど…………っ!?
(相手の笑い声が耳に届きますます羞恥が込み上げ、礼の言葉に答えることも無く去ろうとするも腕を掴まれると八つ当たりのように苛立った声色で相手を睨むように見て。こちらの顔を見つめる視線に怪訝な表情を浮かべつつ、未だ相手のことを人間だと思いこんだまま、まさか会ったことなどある筈もないとその顔を見つめ返し。しかしそうしてよくよく見てみると何処かで見たことがあるように感じ、一体どこだったかと思考を巡らせる中でふっと頭に浮かんだ、かつて目にした灰の軍勢の中に似た顔の者が居たような気がして。確信は無いもののその可能性に気づいた瞬間思わず腕を掴む相手の手を振り払い「……念の為問うが、貴様は人間か?」と警戒心を抱きつつ問いかけて)

  • No.39 by アルゴ パンタノ  2016-02-10 19:46:07 

>>ダリル

さっすがダリル。お前は頼れるよ。(少しドヤ顔気味に答える相手の反応が可愛らしく、つい頬を緩めながらぽん、と頭に軽く手を起きくしゃくしゃと撫でて。「ダリルは優等生だからなー…褒めてんだぜ?だから今日くらいはパァーっと行こうや」うんざりとした反応を見るとさっさと身を離すも不機嫌そうな相手の眉間の皺を指でつついて「…胃に穴開くんじゃね?そんな気張りすぎんなって。上司の奢りだぜ?」と続け。酒の名前で言葉をつまらせる相手に「23年物の熟成赤ワインもある。」と切り札をドヤ顔で出して。自分の望む答えが返ってくると満足そうな満面の笑みで数回頷き「酒は1人で飲むより2人でってな!」と鼻歌交じりの上機嫌になり。「そうそう、優秀で気が置けないお前だからこそお誘い申し上げたんだ。なんならエスコートいたしましょうか?」イタズラ気ににぃ、と口角を吊り上げるとその場に跪き指を鳴らし。するとジェントルマンよろしく仕立ての良い礼服と薔薇を持ち意地の悪い顔をした本人が現れ。)

>>フロウス

そりゃそうだな…じゃあまた瘴気吸えば堕ちたりするのか?(相手の言葉に納得すると次に浮かんできた疑問を口に出し。特にやってみようとは思わず、きっと相手もそれなりの反撃をしてくると想像するのは容易く、実行に移すつもりは毛頭なく。自分の名前をよく聞くと言われるとやはり自分は上の立場の者なんだなと改めて実感し、身が引き締まる思いになり。「一日二回のペースか…。やっぱ俺の命を狙えとか言われてんの?」と飄々とした言葉使いでケラケラと笑い。もしも自分が言った通りならば相手は何故喋りを続けているのだろうかと不思議で。「俺からしたら今までよく我慢したもんさ。…やっぱそういうのって経験少ないもんなのか?」こちらを睨み、武器は見えなかったものの身構える相手を見るのは優越感だらけであり、煽るように口元は弧を描き。曖昧な返事を聞けばあまりしたことが無いのだろうと判断し「あんた、才能あるんじゃないか?使えると楽だぜ?」と軽い調子ながらも勧めてみて。眉を下げて苦笑いする表情は見ただけで質問はハズレだと分かるもので「へぇ、お淑やかな子ねぇ…」といわゆる恋バナを興味深そうに聞いており「天族の女って皆お淑やかな感じするけど違ーの?」と問い。ウェイターの女性が下がると「今の子はどうよ。お淑やかな感じだけど?」とからかい。しばらくすると出てきたスイーツに唇を舐め、早速口に放り込もうとして)

  • No.40 by フロウス・レギオン  2016-02-10 20:44:44 

>ダリル

ふふ、人間だと言っても信じない癖に聞くもんじゃないよ。でも、顔見て気づくような目立つ真似したかな。もしかしてそっちじゃ結構有名だったりするのかい?
(払われた手に一度視線を落とすも、払われた事を気にしている様子はなくパンパンと手を何度か払い。己を警戒している相手に薄らと苦笑いを浮かべ、敵意がないことを示すよう両手を顔の横に持ってきながら柔らかな笑みを浮かべ。念のためと前に付けた以上確信、もしくは確信に近い何かを抱いているのだろうと考え、ならばもし人間だと誤魔化しても真に受けないだろうと確信し、否定せずしかし遠回しに肯定するような言い回しで返答し。)

>アルゴ

するんじゃないかな?試したことないから確証はないけれど。
(大分天界の内情を晒しているような気がするが知った所でどうこう出来る問題じゃないだろうと考えつつ、しかし余分な情報は出さないで相手の問いかけに対する答えのみを出していき。相手の笑う声につられ小さく笑いを零しては「あー…そういえばそんなことも言われてたかも…?でもはい、分かりましたって素直に命令に従う程、俺従順な性格してないからさ。」と冗談を言うような口調でさらりと口にし。「当たり前でしょう?まだしたことも、されたこともないよ。」相手の表情を見るなりムスッとあからさまに眉間に皺寄せ、睨んだまま不貞腐れたようにポツリと呟き。言われても実感がないのか難しい顔をしながら「うーん…とはいってもどういう時に使えばいいのか分からないしねぇ。」と困った顔で笑い。「中にはお淑やかな子もいるけど、皆がそうじゃないし…恋愛とかよく分からないから。」天界で会う天族の女性を頭に思い浮かべ早々に口から出たのは溜息、何処かうかない顔で遠くの方を眺め「ここで見るだけじゃ分からないさ。見た目だけで判断するもんじゃないよ。」とウェイターの背中を一度見てから答え。目の前に置かれたスイーツの甘い香り、頬を和らげると一口分を切り分け。)

  • No.41 by ダリル・ヴォート   2016-02-10 23:18:22 

>>アルゴ
褒めても何も出ませ……っおいこら! 止めなさい!
(得意げに口角を上げるも、頭に相手の手が置かれると一瞬口調が崩れ。すぐにまた敬語に戻るも頭を撫でる手から逃れようとするのは変わらず。眉間を突いてくる相手の手をしっしと追い払うようにぺしぺしと軽く叩いては、特に言い返す言葉も思いつかないためむすりと不機嫌そうな顔のままだんまりを決め込んで。しかし熟成赤ワインと聞くと思わずごくりと喉が鳴り、はっとしては口元を押さえて誤魔化すように咳払いをして。満足げな相手の様子を見て簡単に乗せられてしまった自分自身に呆れかえり、片手で顔を覆いつつ深いため息をついて。跪く相手の姿を見ると一体何をし出すのかとぎょっと目を見開いて、内心満足げな自分に気が付きつつも呆れたような笑みを浮かべると「何をしているんですか……黒軍のリーダーともあろう貴方が部下を相手に跪くなど、他の者に示しがつかないでしょう」と、その場で腕組みをしつつ相手を見下ろして)

>>フロウス
……見覚えがある気がした、というだけだ、先程の貴様と同じようにな。有名かどうかは知らん、名はよく聞くが顔を見たことが無いなんて奴も多いんだ、名を聞かなければなんとも言えん。
(相手に掴まれていた場所をわざとらしく手で払っては未だ警戒の緩まぬ鋭い視線を相手に向けて。人間でなく、こちらを"そっち"と呼ぶことから考えやはり相手は灰軍の者かと予感を確信に変えては一歩相手から距離を取って。敵意の無さを示す相手のジェスチャーを見ても半信半疑なのかさりげなくコート越しに得物の位置を確認し、いつでも取り出せるよう備え。相手の問いかけに対して相手から視線を逸らさぬまま、先程までよりもやや低めの声色で答えて。一先ず相手の素性を知りたいと考え、最後に遠回しに"名乗れ"と告げるような言葉を口にして)

  • No.42 by 一 言  2016-02-10 23:27:28 

>>フロウス

へぇー…今度戦場に持っていこう。何人かこっち側になるかな。もしかしたらあんたとか。(いいことを聞いたな、とばかりに目を細めぼそり、と作戦をつぶやき。「けっこうフリーダムなんだな、お前んとこ。こっち結構厳しくてさー。」笑いながら冗談ととれる発言を聞くと少し羨ましそうにそう言い。「あ、でもこっちはこっちでイイトコあんだぜ?」と悪戯げに笑い。不貞腐れたような表情を見ると優越感と満足感が沸き上がり、ちょいと頬をつつき「あ、じゃあ俺が初めて?それちょっといいね。」と少しドヤ顔で。「脅す時とかか?それ以外にも役に立つぜ。ちょっと披露しようか。」そう言うと人通りの中からひとりの若い女性を選び指さすと「元カレあり、デスクワーク中心で神経質。書類整理とかもしてるっぽいなぁ…で、そんな彼女をナンパするなら癒されるようなアロマ系レストランかな。」と冷静に分析するとそう言い。ため息から始まったしゃべりを興味深そうに聞き「恋愛ねぇ…人の価値観にもよるから何も言えねぇな。」とまだ初々しい相手の様子を少し微笑ましげに笑い。「んー…匂いの割にはあっさりしてるな…でも嫌いじゃない。そっちはどうだ?」タルトタタンを手でつかんでサク、と一口食べると相手はどうだろうと感想を聞き。)

  • No.43 by アルゴ パンタノ  2016-02-10 23:28:20 

(/すみません名前間違えました!>>42は自分です!)

  • No.44 by アルゴ パンタノ  2016-02-10 23:38:51 

>>ダリル

減るもんじゃないしちょっとくらいいいだろー?(久々に敬語ではない素の口調を聞くとお、と口角を上げ、撫でる手は止めずに追いかけて。「俺はちょっと心配してるわけだよ。目立った色恋ごとの話もなし、いつもは気張っぱなし、いつかぶっ倒れるんじゃないかってな?」追い払うかのような動きの手を捕まえると珍しく真剣な声でそう言い。すぐに自分でも恥ずかしくなると「なんて、自分が飲みたいんだけどな!」と誤魔化し。ごくり、と喉が動くのを目ざとく見つけると「ほらぁー、やっぱ疲れた体にはワインだろ?ワ・イ・ン!」と悪魔ならではの人を誘惑させる物言いを使い。「んー、信頼してるから問題ないんだよ。それに実年齢はダリルの方が上だろ?」あまり顔には出さない相手を見るとしぶしぶ立ち上がり膝を軽くはたきながらそう言い。ふと相手の顔を見ると「…でも満更でもないんじゃねぇの?楽しそうだぜ?」なんて笑いながら伝え)

  • No.45 by フロウス・レギオン  2016-02-11 21:17:55 

>ダリス

成程ねぇ、確かにそれはあるかも。まぁ知られてないならそれでいいや、目立ちたくはないし。後ね、名を聞きたいならちゃんと聞いた方がいいと思うよ。スルーされたくないならね?
(未だ警戒が解かれない様子に眉は下がり、困り切った様子で頬を掻くと苦笑いを浮かべ。しかしその事に何か言うでもなく、相手から伝えられた言葉に対し口を開いて。恐らく相手に気付かれた、というより違和感か何かを抱かせたのは紛れもなく己の行動だっただろうと考え、一度顔を見合わせる程度であれば相手のみならず他の黒軍相手でもバレて襲われるなんてことにはならなさそうで、安心したように息を吐いてはポツリと上記前半を。続けるように、遠回しな言葉の意図を理解した上でニッコリと笑顔を浮かべ少々棘のある声で後半を間入れずに述べてから「俺はフロウス・レギオン。…あなたは?」と自身の名前を告げ。)

>アルゴ

ふふ、あなたにそれが出来るかな。それに、多分意味はないと思うし、ね。というかそっちに元天族が増えても困るのはあなたというか…うん。後悔しない自信があるなら止めはしないよ。
(あくまで相手に伝えたのは極一部、浄化出来る術がある以上冥界に入らない限り幹部以下であっても簡単に堕ちる事はないのが灰軍の現状。さらに堕天に関しても瘴気以外に何か別の要因があるのではないかと上で言われている。それを考えると瘴気を持ってきたくらいで出来るのは己達の動きを鈍らせるくらいだろうと推測し上記。「怒られても皆気にせず我が道を行くからねぇ、そりゃあフリーダムにもなるでしょう。良い所があるならそれを伸ばしていけばいいのさ。」クスクスと笑いを零しながら平然と言うがそれが上の頭を悩ませているのは承知の上であり、悪戯げに笑いながら続けられた言葉に小さく頷き答え。つついた手を払い「あんまり馬鹿なこと言ってると怒るよ?」と呆れを含んだ目で顔を見遣り。「…それあなただけじゃない?役立つの。」披露すると言われて興味ありげに指差した先を見るが、相手の口からつらつらと述べられる情報に段々と目が据わっていき。「したいとも思ってないから、別に困りはしないよ。」と薄ら苦笑いを浮かべながら頭を頷かせ。「ん?美味しいよ、甘さも控え目だし。…一口食べてみるかい?」掛けられた声に落としていた視線を相手に向け、顔を綻ばせながら答えつつ一口分のアップルパイの乗ったフォークを相手に向け。)

  • No.46 by ダリル・ヴォート   2016-02-12 00:00:05 

>>アルゴ
よくありません! いい加減に止め……
(相手の手から逃れようと相手を睨みつけながらもがき、掴まれた手に更に文句を告げようと口を開くが、次いで聞こえた真剣な声色の言葉に思わず抵抗を止めて口を噤み。その後続けられた誤魔化すような言葉を聞くと「は、はは、そんなことだろうと思いました」と相手に調子を合わせ馬鹿にするような笑みを浮かべて見せて。それからふいと視線をそらすと「そもそも、私は自分の体調管理くらい自分で出来ます」と相手の手を振り払いつつ。誘惑するような言葉に逆に僅かな警戒心を抱くも、ワインは惜しいのか「……ワインに罪はありませんからね」と自分自身に言い聞かせる様に呟き。立ち上がった相手に少し残念な気持ちは残るものの一先ず安堵の溜息を吐いて。その後顔に向けられた視線に気が付くとこちらも相手を見返し、ふっと笑っては「えぇ、まぁ……悪い気分ではありませんでしたよ」と口角を釣りあげ)

>>フロウス
……伝わったのだから良いだろう。
(反論の余地も無い言葉に言葉を詰まらせるが、誤魔化すように鼻で笑ってからやや不貞腐れた様子で上記の様に述べ。相手の名を聞くと、それが過去に何度か耳にしたことのある灰軍の幹部の名と一致したことに驚き目を見開いて。まさかこんな所で敵方の幹部と出くわすとはつくづく運が無いものだと自嘲し、相手が好戦的な性格ではなさそうなことが不幸中の幸いかとやや俯き気味で考えつつ「そうか……お前がレギオンか」とまるで独り言の様に。それから問い返された言葉に対し顔を上げ相手に視線を戻すと、素直に答えるかどうか少し迷うも意を決して口を開き「ダリル・ヴォートだ。覚えなくても構わない」と肩を竦めつつ答え)

  • No.47 by アルゴ パンタノ  2016-02-12 19:15:56 

>>フロウス

あー…これ以上フリーダムが増えてもな…俺部下まとめられる気がしないわー。(灰軍との戦闘中に見るフリーダム具合を思い出すと少し考え直し、多分自分にはまとめきれないなと判断して。灰軍のリーダーの胃に穴が一つや二つくらいあってもおかしくないな、とぼんやり思って。「…瘴気ばら撒く作戦はやめよう。以外にあれデリケートだし。」とあっさり作戦を放棄して。「おぉ、なんてポジティブ。うちの幹部にもそれを聞かせてやりてぇ。」一瞬天を仰ぐようなリアクションのあと生真面目な幹部と不真面目な幹部の両方を思い出し小さくため息をはき。「ま、あいつらも悪いやつじゃないんだけどなぁ…」と一応フォローして。「おぉ怖、怒ったあんたも見てみたいけどね。」相手の目に呆れが写ると肩をすくめて一旦手を引き。「そんなことないさ。情報は武器だ。」流石に無償で全部教えてあげるほど親切でもなく、そこで言葉を切り「武器は使い手によって威力も使い方も変わる。あんたには難しいかもな。」とからかうように笑い。自分に向けられたフォークを数秒間呆気に取られて見つめ「…これ、いわゆるあーんってやつ?」と呟き、器用にフォークの上のアップルパイを食べて。「ん、あんたの言う通りうまいな。…ほらお返し」と相手の皿に二つのサクランボが繋がっているチェリーボンボンを乗せて)

>>ダリル

…ごめん、やっぱ嘘。お前が心配だった。(調子を合わせた相手を見ると少し押し黙り、あっさり嘘だと告げ。「だから、んな泣きそうな顔すんなって」そう見えるのは角度のせいだ、と自分に言い訳しながら困ったような笑いを浮かべて。視線がなくなると寂しそうな雰囲気でつい頬に手を伸ばしつつ「お前は我慢しすぎる事があるから、心配なんだ。」と続け。相手の反応から来ると見ればさすが悪魔、にぃと笑い早速足早に目的地へ向かい。「そうそう、罪のないワインは俺達で飲んじゃおうねー。」と上機嫌で足取り軽く。「うわ、流石ドS様。その顔見る度に思うわ。」ふっ、と口角を吊り上げた相手の顔を見るとそう茶化すものの「にしても綺麗なお顔なこって。」と一言感想述べて。)

  • No.48 by ダリル・ヴォート   2016-02-14 02:12:02 

>>アルゴ
な……何を……
(何故相手がわざわざ嘘であることを明かしたのか理解できずに戸惑った様子で相手に視線を戻し、その困ったような表情を見てますます困惑するも、次の言葉に眼を見開くと「誰がこんなことで泣きますか!」と僅かに顔を赤くしつつ声を荒げ。その際に頬に伸ばされた手が視界に入るとつい身構えてしまい。「……上司に心配をかけてしまうとは、私もまだまだでしょうかね」と、肩を竦めて。目的地へと歩みだす相手に続き、斜め後ろを歩き。やはりうまく乗せられたことだけが気に食わないのかしかめっ面で。茶化す声に薄く笑みを浮かべては「何を仰いますか、私なんてまだまだ優しい方でしょうに」などと思ってもいないことを冗談めかして口にし、しかしその後に続けられた言葉には「……褒めても何も出ませんよ」と、じとりと相手を睨みつつ)

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