主 2016-02-07 12:57:21 |
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俺もこの環境に適応しなきゃならんのかな
(神崎を見ると苦笑して、先を歩き出すと下を向いて自虐的な笑みを浮かべながらそうつぶやくと、腰のホルスターに手をかけて自分の周りを警戒しつつ歩き)
>神崎
>細
……何かあればすぐに言って下さいね。
(相手の呟きが聞こえ黙り込み、暫くして口を開くがそれに触れることはなく。前方を相手に任せようと考えれば背後を警戒しつつ声をかけて)
>西條
ごめんなさい…
僕には、あなたの言っている意味が、ちょっと分からないです…
(西條の方を見ながら、西條の言っている意味が、未成年であるせいでもあるが、本当に分からないようで、少し申し訳なさそうに上記を述べ、西條の雰囲気を見て、西條が自分よりも、幾分か年上なんじゃないかと思いながら、西條の様子を見て)
うん、任せておいて
(そう言うと自分の足音を極力小さくしてゆっくりと体育館へ向かう。呼吸も、無意識に回数が少なくなる。)
>神崎
>>all
…この実験で、人間の心理が分かる……必ず、成功させてやる
(暗い森の中でパソコンをいじりながらとあるファイルを開いて上記を呟いては再び触っていたパソコンも拳銃で破壊して「さて、“狩り”に出かけるか」と少し口角を釣り上げては拳銃をホルスターに戻して森の中を歩き出して)
(/遅くなり申し訳ありません。上げます)
>細
……
(前を歩く相手の背中を見つめれば「このままナイフで刺したら死ぬだろうか」などという考えが頭をよぎり。ナイフに手を伸ばすがその手を止め、何かを考えるとその手を下ろし再び歩き出して。少し歩けば前方には体育館の扉が見えてきて)
………ふう…
(体育館の扉が見えると緊張感が緩み、息が1つ漏れてしまい慌てて周囲をぐるりと確認すると体育館の扉をゆっくりと開けて)
>神崎
>細
…中に誰かいますか?
(最後に後ろを振り返り確認すれば足を止め、扉が開いていくのを見ると警戒しホルスターに手を添え、横から顔を覗かせながら相手に小さめの声で訊ねて)
>リアンさん
うーん天然なのか確信犯なのか。まあいいですわね。さて、少しおばさんとお話ししようか。とりあえず……どうやって勝つ気かなぁ?(相手の返答に演技かどうか考えるが本当に解ってないんだろうなとアタリをつけると会話の主導権を握ったまま相手と三歩ぐらいの距離まで近づき世間話でもするようにそう切り出し)
>西條
…本当のことを言うと、僕自身、こんなことに巻き込まれるとは、思ってもみませんでした…
(いつものトーンで、ぽつりと上記を述べ、少しうつむき、ため息をついて、「…こんな、恐怖のゲームに巻き込まれるなんて…」と、少し怒りのこもった声で言い、「僕自身は、こんなことはしたくありません。僕にとって、勝ち負けは関係ないんです。ただ…傷つけたくないんです、人の命を…殺したくないんです…」と最初は少し必死で言いつつ、後半は悲しそうに言い、ゆっくりと顔をあげ、西條の方を見て、「だから、僕は勝つ気とかはありません。殺し合いなんて、したくないです」と、自分の本心を正直に話し、さらけ出して)
>リアンさん
怖いわよね。私もよ。私だって人を殺したりなんかしたくはないわ。そんな事をするのはお芝居の中だけでいいもの。さっきのは失言だったわね。でも私達、協力できると思わない?(相手の意思を受けとり同調するようにそう本心を言うとやや声が震えていて年上なのに情けないわねと苦笑すると先程の失言をわび協力できるのではと切り出すも死にたくない、**ないという思いも持っており/ややこしくてごめんなさい)
……いや、やっぱりいないね。安全だ
(先に中に入って安全を確かめるとこちらに来るように合図をして、緊張をゆるめて深呼吸をして)
>神崎
>細
なんだか、疲れちゃいましたね。
(相手に続けて体育館に入り、合図をされれば体育館の扉を閉めて相手の近くへと駆け寄り。念のため、と最後に自身も体育館内を見回し、誰もいないと判断すればこちらも相当緊張していたのか大きな溜息を吐き、上記を言えば苦笑して)
>All
…なんで私たちが…。
(体育館の隅に小さく体育座りをして、自身が今参加している「サバイバルゲーム」について考えており。よくある漫画などで見るような状況に陥り、多少の気持ちの高揚もあるものの、少なからず恐怖心もあるようで、膝の上に組んだ腕に顔を埋めれば消え入りそうな声で呟いて)
(/あげます)
>西條
…協力、ですか?
(自分の気持ちをさらけ出したせいか、少しぼーっとしていたまま、話を聞いて、何とも元気のない声で上記を述べ、少し首を傾げて)
>リアンさん
ええ。人を殺める気がなければ黙ってやられる気もないのでしょう。お互いの目的は一致してると思うわ(気の抜けたような顔の相手から判断力が鈍っているだろう事を察し微笑みながらやや畳み掛けるように相手に手を組むよう促し)
>西條
なるほど…確かに、人は殺したくないけど、殺されたくないです
(やっといつもの状態に戻ったようで、丁寧な言葉使いで上記を述べ、少し呼吸を整えて、「僕的にも、1人で行動するには心細かったので…殺される危険性もあったので…誰かと一緒に行動する方がいいと、考えていたところでした」と、落ち着いた口調でスラスラと話し)
>>神崎
味方ってのは、誰もが自分の仲間ってワケじゃない。裏切りは当然ある…まずは、内側から壊してやる…
(ポツリ呟いては相手の目の前にいつの間にか立っており「どうした?」と参加者の顔に戻って問いかけては「あんた、確か…神崎って名前の人?こんな所にいたって、殺されるのを待つだけじゃないのか?」と付け足して腰に手を当てて辺りを見渡して)
>リアンさん
少し元気出たかしら?受け入れてもらえてうれしいわ。それじゃあ、これからどうしましょうか?(相手の元気が出た様子と自身の提案が受け入れられたことにうれしく思うとこのまま自分が主導権を握るのはどうかと思い相手に主導権を渡して)
>零
あっ…いえ、なんでもないです。確かに、そうですよね…何か行動しなくちゃ、とは思うんですけど…どうしたらいいか…。
(声をかけられ反射的に顔を上げ、相手の姿を確認して。相手に返答しながらゆっくり立ち上がれば困ったような表情で笑って。「今、お一人ですか?」と訊けば相手に視線を向け)
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