主 2016-02-06 20:44:12 |
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>翔
おいおい…泣くなよ。
(相手に視線を向けると、目が潤んでおり、ぎょっとして。内心「泣くことかよ、」と呆れつつも、「まだこれからでしょ。仲良くなれるよ、きっと」と言って励まし)
>奏多先輩
はい、ありがとうございます
(涙を拭きながら、感激したように上記を述べ、先輩から励まされたことに、少し驚きつつ、明るい笑顔で先輩優しいですねと言い)
>桧野くん
あー…、桧野くん?
(名前を呼ばれると足を止め、相手の顔を見ると同じ棟の生徒だとわかると少しの間思案して。少し不安げに相手の名前を呼ぶと段ボールを抱え直してなぜ名前を呼ばれたのか不思議そうな表情を浮かべて)
>水無月くん
…こんにちは。…何か用かしら?
(足を止めて小さく会釈しながら挨拶をして。自分のことをさがしていたような様子の相手に思い当たる節がなく、少し考えてみるものの諦めるとなぜ声をかけたのか尋ねて)
(/ こちらこそよろしくお願いします!)
>桧野
ふぅん...へぇー。黙っておこうか?
(相手が隠してたであろう内面を垣間見て意味深にうなずきながら相手を見るとそのほうがいいのだろうなと提案して相手が何か言いかければオウム返しに反応して)
そういえばなに?
>水無月
へぇ、じゃああれ読んだ?この前来た最新刊の中の...
(相手が本好きだとわかれば自分が隠れていたのをふと忘れ最近届いたばかりのまだ並べられずに図書室の一番目立つ位置に置かれている連載物の青春系の青い表紙の本を指さして)
>遠野
...。持つ。
(廊下で座り込み1人で持ってきていたやけにファンシーなかごに入ったサンドイッチを齧っていたが前から重そうな箱を持った見知った女子生徒が来たので怖がられたら嫌だなと葛藤しつつ横から箱に遠慮させないように半ば奪いさる勢いで手を伸ばして)
>双葉先輩
僕のこと、嫌いですか?
(いつも、クールなため冷たく感じてしまうことがあり、少し恥ずかしそうに顔を赤くしつつ、後半部分になるにつれてどんどん声が小さくなり)
>香山先輩
届いた瞬間すぐみましたよ
(あの切なく儚い感じのストーリーに共感しながら読んだことを伝え、ああいう感じの恋をしてみたいなぁと考えつつ、先輩はどう感じたか聞こうとして)
>翔
……優しい、か。…ありがと。
(純粋そうな目で見られ優しいと言われれば、自分の本性を知れば引くだろうなと思い心の中で苦笑し。しかし悪い気はしなかったので、にこりと笑ってお礼を述べ)
>双葉
んですか、その顔。
(声を掛けたは良いものの、不思議そうな目で見られ。先程は周りに級友が居たが、周りを見渡し居ないと分かれば、C棟に移って早々に知られた本性は隠す必要もなく、上記述べ。視線を落とせば荷物が目に入り)
>颯太
ああ…うん、よろしく。
(素顔を隠している事をバカにせず黙ってくれると言った相手に感謝しつつ。相手の容姿からはそういう友達がいる様には見えないがそれは言わないでおこうと思い。「C棟って事はさ、相手が居んだろ?女苦手なのに大丈夫なの?」と先程から気になっていた事を口にし)
>香山くん
…!それは、申し訳ないのだけど…。お昼ご飯の途中ではなかったの?
(相手の勢いに一瞬驚きびくりと肩を跳ねさせるが、少し間を置いて手伝ってもらって良いものか考え込むようにして。ふとかごに入ったサンドイッチの存在に気づくと首を傾げて尋ね)
>水無月くん
な、…廊下で話すようなことじゃないと思う、のだけれど
(相手の言葉と表情にこちらもみるみるうちに顔を赤くして、どうにか逃げ道をさぐろうと相手から視線をそらしてうつ向きながら上記を述べて)
>桧野くん
…ふ、桧野くんは面白いわね。疲れたりしない?
(相手の態度の変わり方には感心するものがあり、思わず笑みをこぼして。人前で取り繕うのは大変だろうと自らが振る舞うのを想像して尋ねて)
>双葉
んー、最初は疲れたけど、もう慣れたんで。
(面白そうに聞かれれば、少し考え上記答え。視線を上げれば笑みをこぼす相手の顔が目に入り、「…先輩、笑うんすね」と初めて見た笑った顔に、失礼だが素直な感想を述べ。)
>水無月
そっか、面白いよな。あの作者の本は描写が綺麗だし好きなんだ。
(少し照れくさそうに頬を人差し指でかきながら話してあんな恋なんてこの時勢相手が決まっている状態で出来っこないんだけどなと現実的に考えて苦笑して)
>桧野
わかった。その代わり、さ。こういうのって頼むもんじゃないんだろうけど"友達"になってくんね?って何言ってんだろ!いい!気にすんな
(相手の言葉に頷くとどこかそわそわし始めて目を変な方向に向けると頭をかきながら上記を照れつつ言って「俺友達いねえから」と言うと自分で傷ついたのか凹んだような顔をして、相手の質問には「女子は怖がられるから苦手なんだけどアイツは怖がらないから」掴みどころのない自分のパートナーを思い出すと苦笑して)
>遠野
別に...ほとんど食べ終わったから。つか重いなら誰かに声かけろよ。
(相手の遠慮とびくりとはねた肩に怖がられてるのだろうと不機嫌に無愛想に返答するとそのまま歩き続けながら荷物の中身を除くと明らかに教師からのものであろうと想像出来たので「先生も男に頼めばいいのにな」と吐き捨てて)
>颯太
は、なに言ってんのお前?ふはっ、本当だよ!頼むことじゃねぇだろーが。
(いきなり挙動不審になった相手が何を言い出すのかと思えば、友達になって欲しいと言われ。思わず笑みをこぼしながら上記述べ。しゅんと凹んだ姿を見れば、確かに見た目じゃ女子には怖がられそうだと思いつつ、「…へえ、良かったじゃん」と口にし。先程の相手の慌てた様子を思い出せば、「ぜんぜん怖くねぇのに」と思いながらまた吹き出してしまい。「…友達、なってやってもいいよ。俺で良ければ」と顔を反らし)
>香山先輩
じゃあ、先輩はあこがれないんですね?
(はぁと深くため息をつき、話せる人はいないと思いつつ、日本訳されてない本は読むかな、と英文の本を紹介しようとして)
>双葉先輩
今、ここで教えてください
(先輩はいつもクールで冷たい感じがしていたが、顔が赤くなっていることに気づき、とても可愛いと思い恥ずかしくなり、耳元まで顔が赤くなり)
>奏多先輩
先輩の笑っているところ、初めて見たような
(先輩が笑っているのを見て、つられ笑いをして。先輩も可愛いところあるんですねと言い、歩くのを少し止めて先輩の方を見て)
>翔
え…そうかな、はは、可愛くないよ?
( 急に立ち止まった相手に初めて笑顔を見たと言われれば、気が抜けていたのかと思い、もう一度爽やかさを身に纏い。可愛いと言われ、否定しながら「確かに男らしい顔では無いな。身長は低いし」と苦笑し。歩みを進めれば、徐々に住み慣れてきた寮が見えてきて )
>香山くん
…そう、じゃあお言葉に甘えることにするわ。あなた、優しいのね
(相手の態度はあまり気にならなかったのか少し思案した後素直に従うことにして自分も相手の後をついて歩き始めて。不機嫌そうな態度ながらも手伝ってくれることや相手の言葉から感心したようにつぶやいて)
>桧野くん
わたしにもそういう器用さがあるといいのだけど。…そうね、桧野くんも笑うでしょ?
(相手の言葉になお感心したようにひとつ頷くと少しの羨ましさをにじませて呟いて。相手の素直な反応には当たり前だと言わんばかりに不思議そうな表情を浮かべて問いかけて)
>水無月くん
…その、もしわたしの態度が冷たく見えたのなら謝るわ。わたしあまりそういうのが得意ではなくて…。
(相手の言葉に観念したように小さな声で話し始め、自身の相手への配慮がかけていた事は素直に謝ろうと言葉にして。恥ずかしそうに俯き加減でごにょごにょと語尾をにごして)
>双葉
まあ笑いますけど…
先輩の笑ったとこ、なかなか見ないんで。
( 相手の問いかけに、そりゃあそうだと答え、しかし相手の笑顔を初めて見たのは確かな為その旨を伝え。不思議そうな顔を見ると何故かからかってしまいたくなり、「先輩のそーいう顔、レアじゃないすか?」と笑い )
>桧野
笑うなよ!友達とか出来たことねえしどうすりゃいいのかわからねえんだもん。
(相手が吹き出すと赤くなって恥ずかしそうに口を開き相手の良かったじゃんという答えには「お前こそそういう性格相手にばれてんの?」と疑問で返し相手が友達になってくれるといえば本当に嬉しそうに「やった!俺友達、幼稚園とか以来かもしれない」と地味に悲しいことを言って)
>水無月
あ、ほら!憧れるぞ!...いや本当に、俺らにはできねえことだから憧れるけど俺は今の制度にも文句がないしさ。
(相手の残念そうな顔に慌てて取り繕うと自分のパートナーを思い出してアイツともこの制度がなきゃあってなかったんだろうなと考えると制度も悪くないかなと微笑んで見せて)
>遠野
別に優しくねーよ。これぐらい普通。
(歩きながら相手の優しうという言葉に照れたように少し赤くなると上記を吐き捨て相手からしたら俺みたいなのが手伝うのは不思議なのかなと首をかしげて)
>颯太
幼稚園以来って…んな悲しい事を言うなや。
お前なんなの…ほんと面白い奴。
( 地味に辛いその過去に顔を歪ませ。しかし、恥ずかしさに真っ赤になって怒ったと思えば嬉しそうに顔を綻ばせる相手を見てやはり自然と笑みをこぼし、「そーいう所を見せれば友達なんて直ぐ出来そうだけどな」と呟き。相手の質問に対しては「あー、うん。毎日同じ部屋に居んのに隠してるのは面倒だし」と本音を交えて答え )
>奏多先輩
そういう意味じゃ
(気を悪くしてしまったかなと思い、うつむいて。あの、すみません。と小声で話しかけながら寮に近づいていたことに気づき)
>香山先輩
でも、僕は...
(自分の気持ちに正直になりたいと言いかけ、口を紡ぎ、聞かなかったことにしてくださいと先輩に言い立ち去ろうとして)
>双葉先輩
か、可愛い
(口元に手を当て、頬を赤らめながら上記を述べ。あんなこと言ってすみませんでしたと謝り、抱きつこうとして)
>翔
…え?別に怒ってねえけど?
( 何を勘違いしたのか、謝り始めた彼に、此方こそそんなつもりは無かったと伝え。辿り着いた寮の中へ入れば「遠野さんは、もう帰ってんの?」と聞いてみて )
>奏多先輩
まだ、だと思いますよ?
(寮まで後少しのところで、相手から質問され、メールも何もないところを見ると、答えて、どうかしたんですか?と逆に質問を返して)
>翔
あ、そうなの?いや、いつも一緒に帰ってるのか気になって。
( パートナーのメールを確認しているだろう相手を見て、そういえば自分等はまだメアドも交換していないなと思い、今度言ってみようか等と考え。相手から問われれば、上記答え )
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