あるじ 2016-01-24 19:34:33 |
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>山崎
んー...?
(なんだかドアが開く音と声が聞こえたような気がして眠りかけていた意識を浮上させようと頑張るが瞼は重く「だれか、いるの?」と眠たげな声で問い、目をこすりなんとか起きて)
>こー君
寂しい一人暮らしですよー。マジでOKなのかい…潔癖とかじゃないの、繊細クン!
( 相手の疑問に冗談らしく手を広げては、予想とは違って許可を出してきた相手を不審に思い気をつかっているのか、なんて様子を伺えば無理に泊まらなくても良い意味を込めておちゃらけもう一度しつこく肘で小突くと「…ご家族には連絡しとけよ?こー君誘拐なんてヤだ俺~」口先を尖らせてちらと横目に )
>鼬君
…。緑川優菜。キミの先輩にあたるね…あと、ちっちゃい花。
( 学生証を一瞬だけ見やるとやはり自校の生徒で怯えこそ解けつつも、しょっぱなからキスを仕掛けてきた印象は大きく警戒心か嫌悪感かじとりと若干怠そうな瞳で「…自己紹介、まだ終わってないでしょーが。草食系男子さん」目を合わせれば明らかに失礼な態度を隠すように薄く笑み )
>みか君
…へへん、どーたしまして。暇ですよ~
( 少しの間向けられた様な気がした心配気な視線にきょとりと瞬くもその正体は良く分からずに得意気に鼻の頭をかきつつ返事をすれば、緩くも右手を額の先に置き敬礼を取っては「いやいやさ、暇じゃなかったら聞かないって。…まー良かった、先輩と遊びましょっ?」どこ行く、と付けたしてはかたんと首かしげ )
>昴先生
せんせっ…、いやいや…起きましょーよ
( 元々運動能力が低い為バスケットボールでの突き指も寧ろ慣れてきたところで痛いは痛いものの無駄に上機嫌に保健室の扉を開けると、どうやら眠って仕舞いそうな相手の姿。現在の脳内がお天気だからと放っておける問題では無く馬鹿明るい笑顔をフッと苦笑に変えては「突き指ですよ、すんごく痛いですー…ちょっとー」律儀に扉を閉め近づくと相手の顔の目の前で手を振ってみて )
>緑川
うるさい、なぁ...なに?
(もう少しで眠れそうだったところで声によって妨げられて思いまぶたをゆっくり開きながら睡眠を妨した相手を瞳に映して文句を眠たげに述べて。手を振る相手に何があったんだと思い仕方なく聞き)
>山崎
…あ?もう昼か……
(チャイムの音で目を覚ますと時計の針は昼休みをあらわしていて。現文はそんなに嫌いじゃないのに寝過ごしてしまったな…なんて考えつつ寝場所に使用していた空き教室を後にし。昼飯を食うには財布が教室に置かれたままのため、それを取りに戻ろうと足を向けながら、そういえば昨日のヤツ何年の何クラスなんだという疑問が突然浮かび。余り周りに目をやらない性質のせいか同じクラスであるとは気づいておらず。)
>佐伯先生
センセー……あれ、寝てる…?
(クラスで行うレクリエーションというものの雰囲気がどうも苦手なために、肩甲骨の痛みを盾に休もうとして。しかし保健室の扉を開け声をかけるも返事はなく、中を覗きこむことでようやく相手は眠っているようだと理解出来。仕方なくチェックシートに症状や利用項目など適当に埋め、再び相手を見。迷いながらも風邪をひかれては矢張困るだろうとと自身のカーディガンを上にかけ、そうこうする内に自分にも眠気が襲ってきていつの間にか眠りについて)
>緑川先輩
あーもう任せるって言ったじゃんすか…それとも、怖じ気付いちゃました?
(一度決めたことを蒸し返して言われるのはあまり好きでなく、このままくどくど続けられぬように雰囲気を変えようと相手を茶化すよう挑発的な笑みを浮かべ。再び向けられた肘を横目にパシと片手で捕らえると 「俺が誘拐されるようなタマに見えます?両親には今連絡いれたんで」とスマホの画面を見せながら言うと、まあ見てくれないだろうけどなと殆ど息だけの他人に聴こえないような声で呟いて)
>片瀬先輩
大丈夫ですか…?お、落ち着きました?
(口から水を溢し、うつむいているせいで表情がよめない相手の側にそっと行き上記をいいながら少しでも楽になるように、とゆっくり相手の背をさすって。相手の様子とこの水から考えると吐いたというよりも水が溢れたという印象をあたえて。まさか、なんて一瞬考えるがそんなわけないと考えると「人、呼んできますか…?あの、先生とか…」と問いかけて。)
>山崎先輩
は、はい…!すいません、ありがとうございます
(獣。やはり獣だった。自分の予想が当たったことに少し喜びながらも頭を撫でられ嬉しく思って。が、それと同時に獣は補食が可能だったな、ということも思いだし一体どんな味がするんだろう、と考え少し興味がわきちらと相手を見るがそこでハッ、とし自分が今考えていたことを冷静になって考えて。羞恥と罪悪感で叫びたくなるが、それをなんとか堪え「すみません……」と力なく謝って。)
>緑川先輩
あ、遊びたいですっ!………どこ行きます?
(相手からの誘いに嬉しいと感じ思わず声が大きくなり。楽しみな気持ちを抑えきれず頬が緩むのを感じて。そんな感情にも反応する陰。またも少し動こうとするが感情をおさえなんとかとめて。相手からの問いにこちらも問いで返して。どこにいこう、彼はどこに行きたいのだろうなんて思い迷いながらもウーン、なんて考え込んで。結局決めることが出来ず「先輩はどこに行きたいですか?」なんて問いかけて。)
>佐伯先生
せ、先生いますか?
(授業中、前に出て発表しようとしたところ緊張のしすぎで思いっきり転び。クラスの人に笑われながらも転んで怪我をしたところを手当てするため保健室へ移動して。ノックをし上記を言いながら入るとそこには保険医である相手の姿。寝そうになっているのがわかるといつものくせで謝りそうになるがそれをすると逆に起こしてしまうかと思い息を殺しそっと相手の側へ行き。起きないかな、なんて思いつつもこれからどうしようとオロオロして。)
(/これからよろしくお願いしますね!)
>片瀬
...ふぁ、ん?
(少しだけだか寝たことで身体が軽くなった気がすると思い目を覚ませば自分にカーディガンがかかっていることに気付き首をかしげて。一つだけカーテンが締まっているベットがあり、これは寝過ごしてしまったかとどうしようかとカーテンの前で悩み)
>熊圦
...ん?
(なんだか声がしたような気がして、人の気配...生徒が来たのかもしれないとゆっくり瞼を開けてオロオロしている相手をぼんやりと視界に入れてどうしたのかと首をかしげて)
>>昴先生
せんせ、俺山崎です。ちょっと貧血で休みに来ただけです。(眠たそうな声と仕草を見るとほんの少し微笑み。ゆっくりとベッドまで連れて「ほかの生徒来たらなんとかしますからゆっくり眠ってください」とぽんぽんと軽く寝かしつけ)
>>緑川先輩
おしい。雑食系男子。(草食系男子と聞けばおちょくるように口を挟み。「ごめんなさいね、お腹空いてたから…ごちそうさま」と軽く手を合わせ。からかうように笑い、そのまま走り去ってしまい。翌日の学校には何事もなかったかのようにいつも通り登校して)
>>片瀬
かーたーせーくーん(本人のいない片瀬の席には両足を机に乗せてだらしない格好の本人がおり。だらん、と首を傾けながら相手の名を呼び。「サボりなんて悪いのー」とからかうようにケラケラと笑いかけ。)
どーも、昨日ぶり。
>>魅陰
…?どったの?(力なく謝る姿は保護欲を誘い、ぽんぽんと優しく肩を撫で。「俺普段なら怒らないから。大丈夫だよ」と笑いながらも、お腹を空かせた時の自分は凶暴だ、と心の中で呟き。「お昼時はあんまり優しくないけど…」と苦笑いして。)
>山崎
やまざき?でも...
(貧血だという相手に大丈夫なのかと仮にも保険医なのに生徒に任せていいのかと心配になるがちゃんと歩けているし大丈夫かと思い、薬は飲んだはずなのに襲ってくる眠気には勝てずそろそろ半日寝ないといけないのかなんて考えつつ、撫でられた心地よさに眠りにつき)
>熊圦
…いいよ、多分もう平気。アンタがいてくれたし
(普通口から何を出しているヤツがいたら気持ち悪がったりするモンだろうにと呆れ驚きつつも背中に感じる暖かさに未だ慣れない症状に対する緊張や恐怖が和らげられて。次第に勢いの弱くなった水を拭いながら答えると視界の隅で先程自分の吐き出した水が相手の足元で動いているのに気付き、反射的にまずいと思ったのも束の間応じるように僅かに陰が揺れ動くのを見今までのことの合点がいって)
なんだ…それアンタのだったのか
(/引き摺り過ぎてもよくないかと勝手に陰を動かしてしまい申し訳ないです!此処では動かないぞ、とのことでしたら訂正いれますのでお知らせください…)
>佐伯先生
…センセーおはよ、よく眠れました?
(外で聴こえる僅かな物音に目を覚ますとカーテンを開け。蛍光灯の眩しさに目を細めごしごしと擦ると、やや困ったような様子でいた相手の顔を見、にと口角を上げ。)
>山崎
何、アンタこのクラスだったの?つか足、これおろせよ
(何とも楽しげな格好で出迎えをする相手に面倒臭げにぼりぼりと頭をかき、机にのせられた足を見てはガン、と相手の座る椅子を蹴って。遭遇してしまったからには仕方ないか、溜め息を大きくつけば相手の顔を覗き込むよう顔をずいと近付け)
で?もっと俺がワルイこと証明して欲しいの?
>片瀬
あーうん...悪かったね
(目の前のカーテンが開いてビクッと身体を少し跳ねさせるも口角が上がる相手に目をそらしてバツの悪そうに答えて。カーディガンは手に握られたまま)
>>昴先生
おやすみなさい(安らかに眠る顔を見ると意外と長い睫毛に目を奪われすい、と顔を近づけて。すると鼻をつくのは薬の匂いとその中にうっすらと香る虫特有の匂い。何故そんな匂いがするのかと悩みつつもクラクラとする頭ではろくに考えられず、とりあえず椅子に座って一休みして。)
>>片瀬
暴力反対ー!(ガン、と蹴られた椅子の衝撃にぴくりと目を光らせ、渋々といった様子で椅子の上で器用にあぐらをかいて。「いや、今回会いに来たのは確認したいから」そう言いながら近付いた距離をさらに縮め首筋に顔を近付けると「なんか薄いけど鳥の匂い…あと、水…か?」と問いかけ。)
>山崎
...ふぁ
(大分寝てしまったかもしれないと起きれば自分はベットで寝ていて首をかしげれば相手に連れてこられたのを思い出して何をやってるんだと思い。目をこすってキョロキョロすればもう夕方かとまだ相手は居るのかと考え)
>佐伯先生
やだな、先生。俺気にしてないっすよ。
(悪かったと言いつつ相手の手の内に握られたままのカーディガンに目を落とし、面白そうに微笑んで。履き潰された上履きを、足にひっかけるようにしてベッドからおりると 「それよか先生、俺にはおクスリ作れねーんですか」 などと以前から何度も無心していた症状の緩和薬のことをしつこくまた訊ねて)
>山崎
はぁ?!…アンタ何やって……
(突然に首筋で匂いを嗅がれ、反射的に距離をとり。今、鳥だの水だの言わなかったか。でもなんでコイツが、と眉間に皺を寄せ。睨み付けるような視線で相手を捉えると 「何が言いたい」 と不機嫌そうな声色で。)
(/>62様ありがとうございます!皆様もお返事遅れ申し訳ありませんでした!)
>>昴先生
…(当の本人は夕日の差し込むソファーでうつらうつらと不安定な体制で眠っていて。その手には訪れてきた他の生徒のチェックシートがあり、以前保健委員をしていた事もあり、怪我の手当をしたらしく。)
>>片瀬
どうやらその反応の様子だと鳥を飼ってる訳じゃなさそうだね。(自分の質問と行動により慌てる相手の様子を見るとほくそ笑み。「やだなぁ、怒らないでよ。これからお昼一緒にどう?」と意地の悪い笑みを浮かべながら親指で上を指さし。)
(/本体の事情により、もしかすると明日から5日ほど反応がないかもしれません…!申し訳ありません!)
>片瀬
そう、あとこれ
(なんだか相手の態度は癪だが仕方ないとカーディガンを投げるように返し。ベッドからおりてくる相手に自分のついでに飲めるか知らないが紅茶を淹れて「クスリ?できなくはないかもしれないけど今はムリ」と述べて相手の前にカップをおけばソファにボスッと沈みだるそうにして)
>山崎
あ、これ...ねてる
(ソファに人影が見えれば同時にチェックシートもあり思わず声をあげたが相手が寝ているのに気付き静かにして。ソファでは不安定だし、どうしようかと相手の前で悩み抱きかかえるには自分の力不足だと唸り)
>佐伯先生
あ…起こしちゃってすみません!サボリじゃなくてええと、その転んで絆創膏がほしくて…!
(小さな声に相手が起きたことに気付き。自分が来たことで起こしてしまった、とそう思い謝りつつこのままだとサボリかと誤解されないかという考えがよぎりあわてて訂正するが混乱したせいか言いたいことがうまくまとまらず余計に怪しくなって。そのことに気付きどうしよう、と考え込み。)
>山崎先輩
あの…そのー……ちょ、ちょっと好奇心が……
(相手からの問いに優しい人だなと思いつつも謝った理由をそのまま言うのはかなり勇気がいり。どう言おうかと迷っていたが結局いいものは思いうかばず適当にはぐらかして。誤魔化すことは苦手なせいか相手を直視してられず視線を泳がせて。「本当になんでもないんです!気にしないでください……そ、そういえば先輩って何の種類だったんですか?」このままいくと本当のことを話してしまいそうでそれを防ごうと話を変えようと上記を言って。少しあからさますぎるかとも思ったが相手がどう答えるか反応を待ち。)
>片瀬先輩
そ、そうですか……よかったで、ってえ!?
(相手の言葉に安心して力が抜けたように笑うがそれもつかの間。続く相手の言葉に驚いて。そういえば相手の様子に気をとられていてすっかり陰の事を忘れていた。そのことに気付き、バッ、と勢いよく足元をみるとそこには自由に動く陰。それを確認するとサァ、と効果音がつきそうなほど青ざめて。「いや、これは……その、ええーっと……」と適当な言い訳を探すもこの混乱しうまくまわらない頭でそんなものが出てくるはずもなく。もうこうなったら逃げるしかないか、なんて考えも頭によぎり相手に気づかれないようそうっと後ずさりをして。)
>熊圦
とりあえず落ち着いて?
(あたふたしだした相手にこちらまでなんだか調子が狂うような気がして。確かにもう少し寝てもいたいが仕事中だし相手が焦ることは何もないというのに、絆創膏と言われたので取りに行けば少しふらふらして、あーそろそろヤバイななんて他人事のように思いながら)
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