城主 2016-01-23 21:01:21 |
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守久
いえ、こちらこそ勉学にも優れ武術にも優れている貴方は私なんかにはもったいないくらいです。
(褒められることに慣れていないので素直に褒められていることに驚き、こちらこそというばかりに土下座をして言葉を返して)
火野幸繁でお願いします!
宇佐美雪代(うさみゆきよ)
堅っ苦しいのが苦手で自由奔放、小さい頃から裸足で外に出て行くのが癖で今も治っていない。
20歳
守久>莉奈姫
お褒めに預かり光栄です。…しかし、莉奈姫はまことに美しゅうございますね。他家の者たちも放っては置かなかったのでは?
(相手の言葉に笑顔を見せ、失礼とは思いつつも顔をじっと見つめては正直な感想を述べ)
幸繁>雪代姫
……その、……よろしく頼むぞ、雪代。
(婚姻の儀が執り行われた場ではその場にいる者たちを感心させるほど堂々とした態度でいたものの、いざ相手と二人きりとなると途端に緊張した様子になり、なんとか威厳を保とうと苦心しながら挨拶し)
雛森 園(ひなもり その)
「いつまでも、どこまでも。園はあなたのお傍に」
24歳/腰まである藍色の髪はさらさらとした手触り。後ろ髪を一本の三つ編みにし肩より前に出している。丸い瞳は黒色。良家の生まれ。色恋に関しては全くの初心故に少しの事で慌てたり頬を染めたりと、反応豊か。
風間晴時様を指名させていただきたいです。
まだ人数は大丈夫でしょうか…?ご検討の程、よろしくお願い致します。
希望:土門様
秋田百合(あきたゆり)
25歳、穏やかで明るい性質。一度は婚姻したものの、子供ができる前に相手はすぐに戦場で命を落としたため、次の相手には尽くし、共に生きたいと願う。武家の生まれではあるが、季節によっては農民と同じように田畑を耕していた家であるため、農民寄りの考えは身に付き、家事や裁縫も得意。
(/歴史もの大好きです! ですが人数にまだ空きはありますでしょうか…? よろしければお相手いただけると嬉しいです!)
い…いえ!そのようなことは…。私はずっと仕事ばっかりやっていたので髪もボサボサでこのような格好は本当に久しぶりなんです。って変ですよね女である私が学問を学び使うなんて
(覗き込まれ仕事ばかりしていた自分にとって男の人というものは新鮮で不意にドキッとしてしまい。語り過ぎてしまいハッとなり謝り)
>幸繁
・・・・変な人、さっきまでの堂々とした態度が嘘みたいです。
(誰もいなくなった途端に相手の態度がわかり目を細めながら見つめ)
晴時>園姫
よろしく頼む。我が家名に恥をかかせぬよう精進しろ。
(婚姻の儀を終え二人きりとなったあと、挨拶も早々に次いで出た言葉は武家としての厳しさを窺わせるもので、それを正面から相手を試すように言い放ち)
秀永>百合姫
百合姫、土門家へようこそ。私も貴女を妻とすることが出来、とても嬉しい。
(婚姻後の夫婦の間にて、ようやく邪魔者もなく二人きりで挨拶することが叶い、何処かよそよそしさがあるものの相手に笑顔を見せて)
>16
先に希望された方がいますのでkeepをお受けすることは出来ません。折角お越しいただいたのに申し訳ありません。
守久>莉奈姫
ほう、女性の身で学問を嗜まれるのですか。ご立派なことです。貴女の父上はお厳しい方なのですね。
(武家の妻となるべき女性が学ぶのは礼儀作法と処世術が主であった時世、相手のように学問を学ぶのは珍しいことで大いに感心した様子で)
幸繁>雪代姫
ぐっ……。お、俺は武士だ。戦場こそが俺の生きる場所。だから、女の相手は苦手なんだ。悪いかよ。
(相手の視線に怯んだように身を引いて暫く黙るが、やがて諦めたように口を開き、いつも通りの口調で心境を吐露して)
>all
(/無事、四人は素敵な奥方に出会うことが出来ました。皆様感謝します!)
>雪繋
それならそうと、早く言ってくれればよかったじゃないですか。女の人が苦手な人もいるんですから、気にしないでください。
(相手の心境が聞けるとニコッと微笑み)
守久
厳しいというか私は道具なんですし。ただ男がいなかっただそれだけの理由で学んでたんです。好きだったのでいいのですが
(と家であった時のことを思い出し苦笑する。「しかし守久様はなんでもできていいですね」と思ったことを率直に述べて)
>秀永さま
私も、御影四将筆頭として名高い、秀永さまの妻となることが出来て、とても嬉しく思います…
(向かい合い、挨拶をしてきた相手にどこかよそよそしさを感じるも、笑顔を見せて三つ指をつき)
今後は、土門家の妻として、恥ずかしくないよう精進致します、どうぞよしなに…
>晴時様
こ、心得ております!園に不平がございましたら何なりとおっしゃってくださいませ。
(真正面に腰を据えた己の夫、その厳たる雰囲気に思わず肩が強張るものの真っ直ぐに瞳を見つめ返し。ぎこちなくてはあるが小さな微笑みを浮かべて)
(/こちらこそ素敵な旦那様をありがとうございます。これからよろしくお願い致します!)
幸繁>雪代姫
お、おう…。
(初めて正面から相手の微笑みを見て、その可憐な姿に思わず見惚れてしまう。しかし、易々と魅了されてしまっていては火野家当主の威厳、夫としての器量を示すことが出来ぬと頭を横に振って)
雪代、こんな部屋に居るばっかじゃあ何かと窮屈な気持ちになるだろ?そこでどうだ、俺と共に外へいかねぇか?
守久>莉奈姫
道具、とは随分な言い方ですね。
(立ち上がって歩み寄ると相手の手をとり、若干顔が近すぎる距離で目線を合わせ真摯な眼差し向け)
私は貴女をそのような考えで妻に迎えた訳ではありません。そして、これからもそのように扱うつもりは毛頭ない。貴女には妻として、私の至らぬところを支えて欲しいと思っているのです。
秀永>百合姫
うん、ありがとう。
(丁寧な挨拶に育ちの良さを感じるが、ふと、三つ指ついた手の先に姫君には似合わぬ小さな傷を見つけて。大方、不慣れなころ城の何処かでついてしまったのだろうと余計な詮索はせず、礼を述べ後に気を緩めるように告げ)
ところで百合、貴女は茶はお好きかな?よければ一杯ご馳走したいのだが…。
晴時>園姫
うん。――しかし、雛森家の姫、噂に違わぬ美しさだな。
(所々ぎこちなさは窺えるものの、良家の名に恥じない堂々とした受け答えは十分に満足することが出来。威圧するような気の張りを解くと改めて相手を見据え、整った顔立ち、藍色の美髪、それらを暫く眺めた後に正直な感想を述べ)
(/こちらこそ、よろしくお願いします!)
>秀永さま
は、お茶、ですか?
(相手の申し出に少し驚いたように顔をあげ、武勇に名高い相手のような方に、そのような趣味があったのかと頬をなごませ)
はいっ、是非いただきたいですわ…!
秀永>百合姫
ははは。そんな大層なものではないから、あまり期待はしないでおくれ。
(女性をどのようにしてもてなせば良いのかと苦心した末に申し出た話であったため、相手の喜びようにほっと胸を撫で下ろし。思えば自分の妻に気を使うのも可笑しな話だと笑いながら相手を連れて別室に移動し)
――――どうぞ。
(季節感にあった小物が置かれた茶室、静かな空間で茶を点てる音だけが奏でられ。そんな中でも、相手に無用な緊張を与えないように気を配りながら茶を出して)
守久
い、いえ守久様に至らぬところなど…わ、私こそ至らないところばかりで
(自然が涙が頬を伝っており。手を握り返して上記を述べ頭を下げて。「嬉しいです守久様が初めてなんですこんなことを言ってくださるのは」)
>雪繁
でも、城内にも女の人はいますので少し離れておいた方がいいですよ。
(小さく首を傾げ少しでも女性への苦手意識を取り除こうを決心して)
えっ、外にですか?行きます!城下町ですか?川ですか?
>秀永さま
(茶室に案内されながら、土門家の城の内装と中庭を堪能しては感心し、通された茶室での相手の流麗な茶たての手付きにも見とれ)
…ありがとうございます
(こちらの茶の経験は少々、と言ったところだが、相手の温厚な声色と表情に癒され、自然と笑顔を見せながら出された茶器に唇をつけ)
おいしい…
(ほどよい苦味の茶にほっと一息つきながら、思わずといった様子で感想を漏らし)
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