主 2016-01-19 23:59:57 |
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>堀秀久・小早川秀秋
こんな所で死にたくはないだけ…。
(弓を力強く引きながら相手の質問に答える。後ろに控える配下が、武器を構えながらも何も出来ずに)
>秀久、千鶴
我は小早川秀秋…恐れず挑み来るとは面白い…お前たちには駒としての価値がまだあるようだ(恐怖で動けなくなっている一般兵たちとは違い、己と戦う意志を見せる二人に興味を示し)
>千鶴・小早川秀秋
・・・動かないでください、あなたが何者かは知りませんがいい人じゃないって事はわかりました
(一旦は躊躇するも目の前にいる相手に銃口を突きつけ「いざという時は女も腹をくくるものです」と後ろにいる相手に言い聞かせるように)
>小早川秀秋・堀秀久
……?!なぜここに?…いや…なぜ生きておられる?
(徳川石田が滅んだこの世で何故、関ヶ原の戦い真っ只中の武将がいるのか、名前を聞いて一気に動揺し、ましてや生きているとしても、東軍のはずと考え込むが率直に疑問を相手に尋ね)
>一神斎
中々の兵……が、どうやらお前以上の首があるようぞ、この勝負預ける……と言うのはいかんか?
(先程とは違い冷静にそう言うと自らの刀を拾い、鞘に入れながらそう言い)
>秀久、千鶴
くだらぬ…戦に善も悪も無い…弱きが倒れ強き者が生き残るのみ…望みも理想も力無き者が持ったとてそれは叶わぬ、報われぬ…(いい人ではない、そんな言葉を笑い飛ばし、この戦で生き残り叶えたい理想があるだろうと、銃を向けられてなお身構えることなく秀久へと言い放ち)
力のあるものが生き残り、力無き者から全てを奪う…そんな時代は既に始まっている(自身の生存に驚く千鶴へと、ここに己が存在しているのは時代に選ばれたのだと、高らかに口にして)
>小早川秀秋・堀秀久
…徳川家康様が貴方を東軍に誘ったはず!後世の私から見ても、恩知らずとしかお見受けできませんよ…?
(語られている史実を元に相手に強く言うが、僅かに引いている弓が震えており)
>一神斎
ふん、刀傷は治らんようじゃの……まあよか。
(そう言うと直感から見つけた千鶴達の穴へと向かい)
>小早川、千鶴、秀久
揃いも揃って、こげな所で何をしちょる?
(小早川の背後をとってからそう問い、野太刀を抜き去り)
>千鶴・小早川秀秋・貴信
報われないのはどちらですかね・・・、背後に気をつけないと。貴信さん助かりましたよ、厄介な人に絡まれました。
(銃口を向けたまま相手の背後にいる貴信に微笑みかけ)
>貴信
何か面白いことがありそうだな(そう言うと気配を消して相手について行き)
>千鶴、堀秀久、小早川
面白い面子が揃ってるな参加させろよ(貴信の後から現れて)
>堀秀久・貴信・小早川秀秋
…また西軍か。小早川秀秋殿が引くときは、相手になるぞ。
(小早川秀秋の出現と堀秀久の説得で、停戦せざるを得ない状況だが、現れた貴信に遠まわしに今は停戦だからなと伝え
(小早川秀秋様のコメが来ませんね…)
>千鶴、小早川
あぁ?裏切り者は撫で斬りぞ、例え何ぞ理由あろうともな。
(一目で女と見抜いたのか「貴様など斬る価値も無い」と言い放ち)
>貴信・堀秀久・小早川秀秋
っ…!女を馬鹿にするか貴様!!
(矢の先はまだ小早川秀秋に向いていたが、向けたまま相手の言葉に反応してしまい、強く言い返すと)
>千鶴
馬鹿になぞしとらん、じゃが女の仕事は家の中ば守る事ぞ、戦に出るんは男で十分……
(言いきろうとした瞬間、穴の近くに大砲の弾が着弾して吹き飛ばされ)
>千鶴
げほっ!!げほ……あー、クソ、敵味方の区別も無しか……
(同じく洞窟の奥に吹き飛ばされ、暗闇に目を馴れさせていき、刀と短槍を確認して)
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