大江戸っぽく！【3L/初心者歓迎】

>紅

え、でも私浮いちゃうよ
(氷が溶けてフゥと一息ついて。吉原に行くと聞くとちょっと驚いた顔で「大丈夫なの？」と思い上記を言い

>時雨

引いちゃった？
(微笑んでいるが言い方が引っ掛かったのか心配そうに聞いてきて

>紅ちゃん
・・・それでも私は無理だから、そういうの苦手だし・・
（無理と言わんばかりに首を横に振り生きている世界が違うと内心思いテレ顔を隠して、「そんなに急がなくても時間はあるよ」と急かす相手を落ち着かせ）

>霧恵
ううん、引いてはいないよ・・なんだか鼠小僧みたいだね
（小さく首を振り慰めるように頭を撫で）

＞霧恵ちゃん

大丈夫だって。私のお友達っていえば入れるから
（相手の心配している言葉と表情に、安心させるように上記を述べて。これえでも、吉原一だから。それに、今日はお仕事無しで下の子にいろいろと、教えなきゃいけないけど面倒だから予定入れちゃえば大丈夫だしと心の中で呟いて）

＞時雨ちゃん

そっか。やりたくなったら言ってね
（相手の否定にショボンとして上記を述べて。そして、相手に落ち着く様に言われれば、「だって、早く見たいから」と相手に述べて。そして、少し行動を落ち着かせるように意識して、でも相手の手は離さずにその場に止まって）

>紅ちゃん
たぶん無いかなー・・・
(アハハッと少し視線をそらし。落ち着いてと言って落ち着こうと頑張ってる相手を見るも自分の手は離さずにいる相手を見て「分かったら、じゃぁ行こうよ」と自ら足を進め)

>紅

そう・・・ならいいけど
(とちょっと安心した顔で言い、「吉原は全然行ったことないから少し楽しみだよ」と言い

>時雨

いや、鼠小僧だよ
(みたいだねと言われると首を横に振ってニヒヒと笑って上記を言い

＞時雨ちゃん

そうかな？
（相手の言葉にコテンと首を横にたおして上記を述べて。そして、行こうと言って歩き出した相手の手をつい放してしまったのか「ふぇ、待ってー」と相手の後を追いかけるようにパタパタと走って前期を述べて。追いついたのか、相手の手をまたギュッとにぎり相手の隣を歩いて）

＞霧恵ちゃん

吉原は楽しいところだよ
（相手の言葉に、ニコニコとして上記を述べて。そうしているうちに、自分が居るお店に着いたのか立ち止まり「ここだよ。私の働いているところは」とピッとお店を指さして前期を述べて）

>霧恵
こりゃ、驚いた私は鼠小僧と知り合いなんだね。
(わざとらしく驚き川へ行く足を進め)

>紅ちゃん
そうだよ・・・、私の体傷だらけ
(チラリと自分の体を見て首を横に振りため息をつき、先に川へと行く足を進めてると手を再度握りしめた相手に「本当は女の子が好きなんじゃ無いの？」とわざと言って)

＞時雨ちゃん

そっか。大丈夫だと思うけど
（相手の言葉に興味さなげな顔をして上記を述べて。相手の質問に、女でも男でも吉原にはたくさん来るからどっちも同じぐらいで、「そんなわけないよ。私は、友達だからだよ」と相手に述べて）

>紅

へ～ここが紅さんが働いてる店かー
(と示された豪華な店を見て、そう呟き「やっぱ、私に似合わないな」と思ってしまって)


時雨

あはは！鼠小僧だぞ、スゲーだろ
(となりきってそう言い、「お、鬼だけどな」とちょっと恥ずかしそうに言って

＞霧恵ちゃん

そうだよ
（相手の言葉に嬉しそうに上記を述べて。相手の呟きに、服を変えれば似合うと考えて、「服、変えてみようか」と述べて。そうすれば、相手の手を引き店の中に入って行って）

>紅ちゃん
・・・・・
(興味なさそうな相手に少し呆れ、自分の質問にどちらも同じと答えた相手に「そっか、てっきり・・っておもったよ」と目を丸くして)

>霧恵
鬼でも鼠小僧でもいっしょだよ、あっ霧恵ちゃんは鼠小僧じゃなく鼠娘だよ鼠娘。
(自分でうまいことを言ったのか自信満々な顔をして)

＞時雨ちゃん

え～、そういう風に見えるの？それとも、時雨ちゃんがそう望んでいるのかな？
(相手の呆れた視線は無視をして、相手の言葉にクスクスと笑いながら上記を述べて。そして、相手に見えないようにして悪戯っ子な笑みを浮かばせて）

>時雨

それはそうだね！
(ナイス考えと面白そうに笑い、「でも私は盗賊名は黒鬼神っていう名前にしちゃってるけどね」と追加で言い)


>紅

え、いいの？
(案内だけかと思っていたので予想外の反応をしていて、そのままついていって

＞霧恵ちゃん

どれがいい？
（相手の言葉に、コクリと頷くだけで、そのまま相手を連れたまま自分の部屋に入って。そして、いろいろと自分の着物を引っ張りだして上記を述べて）

>紅

うーんと・・・じゃあ、これ？
(「慎重に選らばないと」と思いつつ、ちょっと悩んでから藍色の着物を指差してそう言い

＞霧恵ちゃん

じゃあ、着てね。あっ、外で待っているから着替え終わったらお化粧とかもしようね。ってことで、呼んでね。
（相手の声と指さしたほうを見て、着物を見て上記を述べて。そういい終われば、襖を開けて廊下に出て。そういえばと思い、また襖を開けて中には言えば、「帯はここから選んでね」と帯をいろいろと出して。「それじゃあ、終わったら呼んでね」と述べて。今度こそ、しっかりと廊下に出て）

>紅

うん、わかった
(選んだ着物に着替える前に緑の帯に選び「きっと高い着物なんだろうな」と思いながら着替えていて)

＞霧恵ちゃん

まだかな?
（相手の着替えが終わるのを待ちきれないのか、上記を呟きながら待っていて）

>紅

・・・着替え終わりました
(何とか着替え終わって、襖を少し開けて顔を覗いて、そう言い

＞霧恵ちゃん

終わったの
（相手の声を聞けば、クルリと相手の方を向いて上記を述べて。スパンと綺麗な音を立てて襖を開けて、中に入って。「似合ってるよ！ほらほら、お化粧しよう」と相手に述べて。言い終われば、相手を鏡台の前に座らせて、お化粧道具を取り出して）