諸国漫遊と言えば【NL/人数制限有り/和風洋風中華風ごちゃ混ぜファンタジー】

(/すみません私めも是非とも参加希望したいのですが、♂枠が余ってましたらkeepよろしくお願いします！)

All
じゃあ、これを買うわ
こんなものいらないわ....この私に偽物をつかませようとするとは無礼な人ね。
(家を出るとき有り金全部持ってきたおかげで、お金にはまだ困っていないので市場へと出て行くと、果物屋の前で立ち止まり好きなものを次々とカゴへ入れて行き。会計をする際に買い物姿を横目に見ていたのか宝石屋が寄って来るもすぐに嫌そうな顔をし、いちおう持ってきた指輪を見るもすぐに相手に"偽物"だとつきかえし。街の真ん中で偽物だと言われたためか店員が食ってかかってくるも本人は右から左へと文句が抜けていき全く聞こえないふりをして、絡まれるのをかなり迷惑そうにしてみせ)


ジーク
新しい地図を買ってきたわよー
そんな安物は使えないわ、これとこれを使いなさい。
(バターンっと大きな音を立て乱暴に扉を開き部屋へ入っていくと、相手の背中を足で踏みつけ相手が見ている地図を覗き込むと「やっぱりか」っと呟き、先ほど買ってきたばかりであろうコンパスと地図をポイッと相手の方へ放り投げ。「道が決まったら起こして」っと言い残すとカーテンで仕切りのついたベッドへと入って行き、男である相手がいるも気にした様子もなくカーテン越し楽な格好にきがえ、ベッドの中からカーテン越しに「あと、食料もかってきたけど勝手に食べないでよね」っとだけ言い残しゆっくりと瞳を閉じ)


月詠
貴方、なにしてるの.....?
お店の人が困ってるわよ
(お金と時間に余裕があるため、荷物を宿に置くとゆっくりとした足取りで市場へと赴き。いい香りがするなーっとそちらの方向へ向かっていけば、行き交う人が避けて通る場所をみつけ"あれ？"っと思いよく目を凝らせば見知ったような女が店のショーケースをにらみながら店の前をうろちょろうろちょろする姿が見られ。声をかけるのが少し憚られたが、店主の困った顔と店に入りたいのに避けている人々を目にし、ハァッとため息を吐きながら少し気だるげに相手に声をかけ)


(/こんな感じで大丈夫でしょうか？
絡みずらかったらまたお声掛けください！
ちょっとやりづらい相手かもしれませんがお相手よろしくお願い致します。)

>>ジーク
ジーク！なぁ聞いてくれよっ、この街結構面白そうな場所があってさー…ん？難しい顔してどうしたんだ？
(宿屋からほかの仲間より先に飛び出して街を探索していて。自由に屋根の上を登ったりして屋根の上から街を見下ろしたりしていると見知った顔の青年が困っているように見えて。屋根から屋根へと飛び移り相手の近くの建物の屋根にたどり着けばスタッと目の前に着地し、話しかけて)

(/此方も悶絶しまくりでした、素晴らしすぎますよ皆様のPF…全員お持ち帰りしたいくらいに←)


>>月詠
おっす月詠！なに見てるんだ？…マフィンか。へ～結構女の子っぽいもの見てるじゃん？
(街を適当に歩き回っていたところ、甘い匂いに誘われて足を運んでみると露天の前でうろついている相手を見つけて。話しかけて相手がなにを見ていたのかわかるとニヤニヤと笑いながら少しからかうような口調で言い放ち)


>>名無しさん
(/すいません。男キャラの募集枠は一人だけですので(以下略←)

>>麗月
あいっかわらず手厳しいなぁ麗月は…あいや待たれいっ！
(相手の様子を遠くから見つけて少し近寄り話を聞こうと思って。厳しいながらもハッキリとした態度は気持ち良いのだが少し雲行きが不味いかなーと思い横から割って入り。「こいつは俺の連れでさ、言い方悪かったのは謝るよ…けどこういうのってさ、本物と並べるとよーく分かるんだぜ？…これが本物だって言うんなら比べて見るか？」麗月と仲間であることを示し、その後商人に向かって本物の宝石(盗品←)を見せるとそう言いはなって)

>月詠ちゃん
ん、手伝ってくれるの？…買い物でもしようかと思ったんだけど、この地図じゃあどうも読み辛くて。
(駆け寄って来る小さな旅仲間に口元をだらしなく緩めて微笑み。綺麗な黒い瞳と視線がかち合えば少し屈んで、先程から解読しようと苦戦している地図を相手の目の前に広げてみせ。やや大袈裟に困惑の表情を浮かべると｢露店とか並んでる所、知らない？｣と首を傾げ。)


>麗月ちゃん
ありがと___ふふ、もしかして俺の為に買って来てくれたの？やさしー、…うん、これは使い易い。
(踏まれた背中を摩りつつ、空いている手で飛んできたコンパスと地図を受け取ると礼を述べ。小柄な女性の、しかも本気でやった訳では無いと理解しているからか大して気にした様子も無く、相手が着替える衣擦れの音を苦笑して聞きながら新たに貰った地図で進路を決め。結構な時間睨んでいたのが嘘のように道筋が分かり、いざ早速と外套を羽織り。｢起こして｣と声かけられたという事は彼女も自分に同行してくれるつもりなのか、と考えれば嬉しそうに微笑んでベッドの近くに跪き、｢道は分かった。着いてきてくれますか、お嬢さん？｣とカーテン越しに尋ね。)


>ヴィレットくん
君は相変わらず思いもしない所から現れるよね、俺は嫌いじゃないけど…いや、此方の話。ところで、今日は何処を駆け回って来たのかな？
(目の前に現れた未だあどけなさの残る顔立ちの仲間にわざとらしく胸に手を当て驚いたような仕草をしてみて。彼の発見するものはいつも言葉通り興味深く、難解な地図より彼が言いかけた面白い場所の方に意識が行ったのか、紙切れを懐にしまいながら視線を合わせれば今日の成果を尋ね。)

(/それでは主様はわたくしが攫って行きます←
不束なうえ大人気ない年長者ですが仲良くしてくださると喜びます…)

ヴィレット
これは本物ね....で、どこのやつかしら？
...早くそれを売り飛ばして金に変えて帰りましょう
(仲間である相手が仲裁に入ってきたことに若干不満そうな顔をするも、相手が偽物を証明するため本物を出すとそれをじっと見つめ「やっぱり本物は輝きが違うわね」っと呟くと相手にどこからとってきたのかを耳打ちで聞きつつ、宝石屋には「あんたには売らないわよ」っと吐き捨て、相手の腕を強引に引きながら街のさらに中核へと進んで行き)


ジーク
もうわかったの？なかなか早かったわね
で、なにをしにどこまで？
(相手の言葉で目をさますと、まだ少し眠たそうに目をこすりあくびをしていたがすぐに相手の言葉に返事をし、薄着のままカーテンの隙間から手だけだし相手の髪をサラリと撫で「今準備するわ」っとだけ声をかけ、再び着物を着なおしすぐに出て行くと、護身用の短剣と小さな小銭入れを懐にしまい"で？"っという顔をすると相手の返事を待ち)

>麗月
おお、麗月。この菓子、誠に美味でな...皆にも買っていこうと思っておるのだが、こうも味が多くては選べぬ。麗月はどの味が食べたい?
(/知り合いに声をかけられれば安心したように息をつきふにゃんとした笑みを浮かべ苺やチョコレートのイラストが入った看板を指さして)
>ヴィレット
まふぃんというのか...か...からかうな!皆に買っていこうかと思ったがヴィレットにはなしだな。
(ぷりぷりと怒りながらもそれでもちゃんと四つのマフィンを買って)
>ジーク
ああ、手伝うぞ?読めないことは無いが...ええい汚い字だな!書いたものの品格のなさがよくわかる...えーと露店はこの地図だと...あっちだ。一緒に行ってもいいか?
(見せられた地図をもどかしそうな表情で見て字が汚いと怒りながらそれでも読み取ると街の中心に近いほうを指して自分も露店を見たいと聞いてみて)

>>ジーク
ああ、ちょっと裏の道とでも言うのかな…そう言うところに行ってみたんだ。そしたら地下カジノがあってさ。
(相手の顔が変わったのを見て悩みは何だったんだろうと思うも自分の見つけた場所のことを相手にも知って貰いたいという気持ちが出てきて少し落ち着いてから話し始めて。「年齢制限はないっぽいから入ってみようかなって思ったんだけど、ジークはギャンブルとか得意そうだしやらないかなって思って誘いに来たんだ」ミステリアスな感じがする目の前の彼のことを知りたい気持ち、純粋にカジノを楽しんでみたいというちょっと背伸びした気持ちが入り交じっていて)

(/ええ！？ちょ、本気で言われた断れなｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ。な、何でもないです///←
モチのロンです！うちのヴィレットはジーク君が知りたくて仕方がないようです！)


>>麗月
どこって…そりゃぁ金満でどーしようもない富豪様の地下からちょっとばかし大量にー…ってこれから行くのか？
(強引に腕を引かれても特に抵抗はせず、相手の力に従って素直に後をついていき。しばらく歩いた後に「どこか宛があるのか？」と今更ながらに尋ねてみて)

>>月詠
いっ！？ちぇー余計なこと言うんじゃなかったー…
(相手の言葉に少し残念そうに眉を下げながら口を尖らせて)

>麗月ちゃん
君が持って来てくれたモノのおかげだよ。んー、取り敢えず着いてから決めるつもり。何か面白い事があると良いけど、ね。
(隙間から伸びた白い手が髪に触れればたちまち嬉しそうに瞳を細めゆるゆると口角を上げ。言葉で誰かを労う事はないものの、時折見せる優しさは大変可愛らしいと破顔したまま相手に返答し。常に行き当たりばったりで行動するのは良い癖とは言えないかも知れないが、直す気はさらさら無いのか｢美味しいものでも見掛けたらお土産にしよっか｣等と呑気に宿から出て。)


>月詠ちゃん
ああ、街の中心に行けばきっとすぐ見つかるね。…っふ、勿論構わないけれど…人が多いだろうからはぐれないようにね？
(必死に地図と格闘している少女の隣で此方も笑い出しそうになるのを堪えるのに必死で。相手の申し出には快く頷き、迷子にならない様にと念を押すように艶のある黒髪をくしゃりと撫で。)


>ヴィレットくん
ふうん、カジノねえ。制限無しって言うのが気になるけれど、…行ってみる？俺と君ならまあ大丈夫じゃないかな。
(折角見つけた場所を教えにわざわざ戻って来たと知ればにこりと微笑み、思い当たる事があるのか猫のように目を細め薄い唇から真赤な舌をちらりと覗かせて。｢ヴィレットくんの誘いなら断るつもりは無いけど、ギャンブル…賭事なんて時の運だよ。君って結構俺の事を買ってくれてるのかな？｣と相手の見立てに愉快そうに片方の眉を吊り上げ。何か騒ぎが起きたとしても彼ほどの太刀筋ならば心配することは無いだろう、そう結論付けると彼に案内を促すように視線を向けて。)

(/攫ったら多分すごく甘やかして囲います、俗に言うヤンデr（
了解です、余裕があるうちはほいほいかわして行く所存ですので←)

月詠
あのねぇ、美味しいって思うならお店を睨みつけずその笑顔を店員に向けて「すごく美味しかった」って甘い声出して言ってきなさいな。
(笑顔で寄ってくる相手にやれやれといった感じでそう返すと「私はどのフレーバーでもいいからみんなの分値切ってきてちょうだい」お金も有限だし、お土産なら値切ってこいと相手の体をクルリと店の方へ回転させ、背中を押すと自分は出ていかず相手がうまくやれるかその背中をジッと見つめ)



ヴィレット
今度その屋敷教えてちょうだいね？
(私も行くからっと言い小さくえむとクルリと相手の方へ振り返り「あてがあるから歩いてるんじゃない」っと相手に返しまたずんずんと街中へ進んで行くと、途中店と店の細い隙間や路地を通り抜け、表に面していないドアの小さな店へと入って行き「ここはなんでも買ってくれるわよね？」っと少し強面の男たちが数人いる場で大きな声を出すと男たちに笑みかけ)



ジーク
行き当たりばったりってことね、貴方らしいわ
(少し呆れるようにしかし声を若干弾ませながら相手にそう返すと「ほら行くわよ、おみあげも買わなきゃいけないんだから」っと相手が提案したのにもかかわらず、いつものように上から声をかけ、常備品を入れたカバンと上着を羽織りさっさと宿から出て行き。相手にどっちの方向へ行くのかどのぐらい歩くかなどコンパスと地図を持った相手に頼りきりなので、相手の準備ができるまで宿の前で人が行き交う町並みをジッと見つめて待ち)

>>ジーク
そうだな、俺とジークが居れば裏カジノでも怖いもの無し！
(大丈夫、なんてうれしいことを言って貰えると調子に乗って。「信頼してるのを買ってるって言うんならそうだな。ジーク、強いし頭良いからな」出会ってそんなに長いわけではない。けれど、仲間としてジークへ向けている信頼は本物で。早く行こうぜ、と少し相手を急かしながらカジノへと向かって)

(/それは是非女の子へ向けて上げてくだｓ←
ではそろそろ背後はドロンしますね！それではまた！)


>>麗月
えー麗月が行ったら俺の分無くなっちゃうだろ？
(教えたくはないのか、それとも悪戯なのか、どちらにせよ少し意地悪い笑みを浮かべながら麗月の後をついて行って。「何でも、かぁ…じゃあ裏を返せば何でも売ってる、ってことか？」強面の男に少し驚くも物怖じせず進んでいって)

>ジーク
そっちの角曲がったら近いと思うぞ。この地図読みにくいだけで...間違ってはいないようだな。...むう、子供扱いしてるであろ?はぐれない...裾借りるぞ。
(/地図に嫌気がさしたようでパタンとたたむと相手に返してなでられた髪をなおしながら不満そうな顔でつぶやきジークの服の裾をつかんでいればはぐれないと考え相手の服の裾に小さな手を伸ばして)

>麗月
甘い声...ふむ、値切り交渉?初めてするな。まあ、やってできないこともなかろ...そこで待っとれ。
(相手に言われれば考え込んだが割とあっさりと「やってみるか」とつぶやき店の店主までトコトコ歩いていって自然な幼い笑みを見せて「さっきは睨んですまんかった。すごく美味であった。仲間にも買いたいんだがオススメは...」と自然に交渉しては9割8分ほどの値段になったマフィンともう一つおまけをつけてもらえたのを手に嬉しそうに戻ってきて)
>ヴィレット
あー間違えて４つ買ってしまったなー。今なら返品しても良いが...荷物持ちしてくれる人がいたらヴィレットの分もあるのだがなあ?
(残念そうな相手にいたずらっぽい笑みを向けて棒読みで上記をつらつら述べるとちゃっかり荷物持ちをさせようとして)

>>月詠
…やるやるやらせていただきますー
(茶目っ気たっぷりな相手の笑顔には怒りの感情など見えず、ただ悪戯が成功したとだけ書いてあった。そてやられたと脱力しながら相手の持つ袋を受け取り、次は見てろよと心の中で呟いて←。「っていうか食べなかったのか？マフィンとか子供の頃にさ」近くにあるマフィン以外の露店の商品に目をやりつつ、そう切り出して)

(/上げです！…もうちょっと参加人数枠、増やしておけば良かったかなー…)

ヴィレット
ヴィレット、言葉遣いに気をつけて
(相手が店のカウンターの方へ進んでいくのをゆっくりと制止しながら、耳元で「女より男は痛い目見るわよ」っと囁き。しゃなりしゃなりとゆっくりとした足取りで強面の老人がいるカウンターまで歩いていくと「これを、売りたいの」っといい先ほど相手に近づいた時に盗ったであろう宝石をカウンターへ出して見せ)


月詠
わぉ、なかなかやるじゃない。
(相手が戻ってくると男には向けないような無邪気な笑みを浮かべ相手によって行き「上出来よ」っと声をかけ相手の隣へ並び「その調子で他の食材や武器なんか調達するときも頼むわよ」っとニヤリと悪巧みしている時と笑みをむけ)

>ヴィレット
ふはは!引っかかたな!ん?ああ、私のいた国にはこのような菓子はなかったな。豆の菓子や米の菓子が主流だったな。
(いたずらが成功して嬉しそうに笑うと思い出すように首をひねって)
>麗月
笑顔で商品を褒めるだけで安くなるんだな!初めて知ったぞ！教えてくれたお礼だ!おまけ分は麗月にやる。二人には内緒だぞ。
(相手とは違い純粋に喜んでニコニコしながら相手に個包装のマフィンを差し出して)

>>麗月
どこでもそれは一緒だな、美女は得をして野獣は損をする…あ、いつの間に！
(うむうむと全く女性を知らないくせに知ったかぶるチェリーなヴィレット←。そしていつの間にか取られていた宝石を売るところを後ろから見ていて。「…いつも俺が売るときより高値なんですけど」じとーっと提示された金額を眺めて)

>>月詠
こんな子供っぽい手に引っかかるとは…まぁいいか
(とりあえず笑顔が見れたから良しとすることにして←。「ふーん、そうなのか…月詠はトーヨーの国で生まれたんだよな？良いよなトーヨー…月詠とか月麗みたいな子がいっぱいなんだろ？」トーヨーの国は美人が多い、無論セーヨーも良いのだが見飽きてしまったヴィレットにとってはトーヨーの美人の方が新鮮で憧れているっぽい)

>ヴィレット
私?麗月?どういうことだ?
(自分とあの年上の美人との共通点が見つからず首をかしげて)

>>月詠
言ったとおりだけど？麗月とか月詠みたいな美人が多いってことだ。
(首を傾げる彼女を見て、逆にこちらが分からないことが分からない、といった体で首を傾げて)