名無しさん 2016-01-14 22:32:51 |
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>アイリス
ふぅん……別に俺は自然に大した思い入れは無いけどあんたり良い話ではないね
(相手の話に耳を傾けながら考える。この森に希少価値を持つ植物があるのか、この森に眠りし財宝でもあるのか。何にせよ興味はない物で鼻で笑っては「聞いた手前、俺も気になってきたよ。俺に出来る事が有ったら言ってくれ、微力ながら手伝うよ」 人の良い、と捉える事も出来る笑みを浮かべながら上記に付け足し
>ドミニオン
手伝ってくれるの…?ありがとう
(手伝ってくれる人はまだ一人もいなかったため、驚いて目を丸くした後、嬉しくて微笑みながら礼を言うと、「それじゃあ倒れた木を退けるの手伝ってくれる?」と言って)
>ドミニオン
……ん?…あの人なんか見た事あるような気が……
(所狭しと並ぶ本棚の間から出てくると、利用者が一人館内へとやって来たらしく。声が耳に届いたので反射的にそちらの方へ目を移し。ふと、どこか見覚えあるようなないようなと内心思い、ぽつりと呟いて。なんせ、この図書館の許可証を持っている者は割と少ないほうで
>アイリス
『分かりました。では、館長をお呼びしますので少々、お待ちください』
(そう言い終えると、予めこの人形に仕組まれているテレポート機能が発動すると、フッとその場から消え。そして、館長の前に現れては『許可証をいただきたい方が来ましたので、入口の方までお願いします』と告げ。カウンターから立ち上がり扉へと進み始め
>アイリス・ドミニオン
おお、人がいるなあ獅王...。やあ、お二人さん森で人に会えるとは思わなかったですよ。こんにちは。怖がらせるつもりは無いのです。ただ散歩をしていただけで...
(頭の上から地面まで4足歩行なのに5mはあるかという獅子の胴に横に座っていたのを街の方角から木の間から姿を現すと飛び降りて自分の相棒が人を怖がらせることも多いためにこにこと説明すると)
>クローディア
...。どうも。
(ここには幼い頃から祖父やら父やらに連れられて来ていたのでなれたように扉を開けて入るとクローディアの前でぺこりと頭を下げて)
>クローディア
すご…テレポートした…
(相手は歩いて館長を呼びに行くのかと思えば、フッとその場から消えたので、唖然として上記をのべて)
>コクーン
っ、貴方は誰!?
(木の間から出てきた相手をキッと睨み上記を述べると、契約相手であるカエデをいつでも攻撃出来るような体制にさして)
>レン
こんにちは。また来てくださったんですね
(こちらに頭を下げた相手に対して、カウンターの椅子に座りながらも、自分も頭を軽く上下に揺らしては、挨拶をして。昔からこの図書館を利用している人物なので顔馴染みでもあり。けれども、いくら知り合っているからといっても客なので、今も敬語で話していて
>アイリス
_お待たせしました。黎明図書館の館長を務めているクローディアと申します。許可証をいただきたいのですよね。手続きという物があるので、私に着いて来てください
(扉を開いて足を進め、相手の前へ立つと、頭を下げた後に軽い自己紹介のような事と、許可証を貰う為の事を言い。再び扉を開き中へと入っても数m先にはまた扉があり、その扉ではなく左の廊下へ行き
>アイリス
俺はコクーン...ああ、攻撃する気は無いので落ち着いてください。ただの散歩です...いい森ですよね。
(急に相手が殺気立ったのを眉を上げて少し驚いてみせるとヘラリと笑ってみせて獅子王はコクーンの後ろで大きな体を下ろしてうとうとし始めて)
>コクーン本体様へ
(/他の方と名前を打ち間違えてしまい、本当に申し訳ありませんでした。29のロルはコクーン様に宛てた物です)
>all
…おいキメラ、さっきからうるさいぞ黙ってろ。(道を歩いていると、背後にいるキメラが先ほどから「ガルル…」とうるさいので、軽く舌打ちをしながら睨みつけ)
>アイリス
旅人の単なる気まぐれだから礼はいいよ。バーム?
(礼を言われたら返す笑みでクスクスと笑いながら上記を。相棒の名前を呼べばバームが手の平から地面へ着地し、一つ鳴き声を零す。ボコボコと地鳴りが響き、地中から人間か動物か判別は出来ないが骨が現れてバームへと組み込まれ行く。丁度自身と同等までの大きさになった所でそれは収まり、其れを確認すれば「さっ、行こうか」とバームの頭を撫でながらその地点まで案内して欲しいと首を傾げて相手を見やり
>クローディア
こんにちわ〜、なんか良い新刊入りました?
(辺りをキョロキョロと何かを探す様に見渡す。1人の人物が目に入り思い出す、今回で此処に来たのは2回目だが確か前に来た時に他の作業員と事務的な話をしていたのを見掛けた気がする。恐らく此処の人物だろうと踏んではゆっくりとした足取りで其方へ寄りながら上記を言い放ち
>コクーン
こんにちわ、かっこいい契約相手ですね
(木々の間から聞こえた声に気づき、其方へ顔を向ける。目にしたのは巨大な獅子と其れに座る人物。その光景だけでこの1人と1匹が契約関係にある事は理解出来る。相手に敵意が無さそうなを知れば挨拶を返しながら素直に思った事を口にし
>レン
おっ、キメラだ
(ふと、道を歩いていて下に下げていた視線を上に上げる。キメラを従え、向こうから此方に歩んでくる相手と従うキメラを目にそんな独り言が思わず口から出てしまい。キメラには個人的に縁がなく、旅をしてきた中でも片手で数える程度しか無く興味津々な様子で
>クローディア本体様
(/いえいえ大丈夫ですよ!!)
>クローディア
ああ、いくら本を買ってもやっぱりここの蔵書には適わないしね。何よりここの空気が好きでさ。今日はおすすめの本はあるかな?
(相手が仕事中は敬語を使うのは知っているので何も気にせずいつものように和やかに微笑んで周りを見回すとおすすめの本を聞いて)
>ドミニオン
こんにちは。かっこいい?ありがとう。獅王も喜んで...ないね。寝てる...すみませんね。どうも気まぐれなやつで...それに大きいから建物内だと召喚できなくて...。あなたのドラゴンもかっこいいと思いますよ。
(褒められると嬉しそうに笑って獅王を振り返ったがネコ科らしく丸まって日向で気持ちよさそうにしているが大きさが大きさなので迫力は変わらずそれを見て苦笑して相手のドラゴンに目を止めて)
>レン
獅王...キメラだ...初めて見た。おっと興奮するなよ。
(キメラを見て息を飲んだが自分が座っている獅子もキメラに反応して唸っているので落ち着かせて)
>ドミニオン
へぇ、面白い……こっちだよ、ちゃんとついてきてね、迷ったら大変だから
(大きさが変化したバームを面白そうに眺め上記を述べると、カエデに「行くよ」と伝え、迷う様子もなく、目的地があるだろう方向へ歩きだして)
>クローディア
ねぇ…何処に行くの?
(初めて来た場所でもあるせいか不安になり、どんどん先へ進んでいく相手に恐る恐る尋ねて)
>コクーン
そう……よかった
(相手は攻撃する様子はないと分かると安堵のため息をつき、隣に座るカエデを優しく撫でながら、「でしょ?私の一族は代々、この森を荒らされないように守っているの」と言って)
>ドミニオン
あの、どうかしましたか?(自分の契約相手を珍しそうに見る者がいたので、いつもの親しみやすいキャラを演じながら話しかけ)
>コクーン
どうしたキメラ…なるほど、あの獅子が気になるんだな。(キメラの視線の先を見ると、黄金の獅子がいたので納得したような顔をして、「少し近づいてみるか?」とキメラに問うとキメラが頷き)
>ドミニオン
そうですね…。でしたら、こちらの棚に置いてあるので、どうぞお好きに見ていってください
(相手がこちらに歩み寄ってきながら、何か新刊は入っていなのかと尋ねられ。先程、人形司書に頼んで並べてもらった物があり、もう終えただろうと内心思っては、そう説明しながら、何冊かを仕入れた新刊を紹介する専用の本棚の方へと振り向き、案内していって
>コクーン
うーん、オススメといっても何種類かあるので、何か読んでみたいジャンルとかはありますか?
(微笑みながらオススメの本はないのかと訊かれたものの、相手の思考に合った物語の内容やジャンルがあるかもしれないなどとぼんやり思っては、次は自分からそのように尋ね。けれども、ないとしたら今ハマっている本を紹介すればいいだろうと考えており
>アイリス
ご心配なく。この図書館のルールを守ってらうからには、違う部屋で説明しないと駄目でしてね。……さ、着きましたよ
(若干、声が震えていたので慣れてはいるのか変わらない態度でそう言い。個室へ移動し説明する一番の理由は、利用者によって悪巧みをする者がいて、場合によっては犯罪行為を犯す者もいるので1対1の状況になる決まりで。扉の前で立ち止り、それを開いて先に中へ入るよう指示して
>アイリス
へー、森の番人ってことですね。この綺麗な森は君1人で管理しているんですか?すごいと思います。それにしても猫って可愛いですよね。俺ネコ科の動物大好きで...
(相手の話に頷いているものの明らかに目はずっとカエデを見ていてキリッとしていた顔が明らかに猫の話になるとふにゃんととろけて)
>レン
こら...落ち着けって...あーもー!!すみません...キメラかっこいいですね。あはは...
(キメラが近づいてくると獅王がさらに興味津々のようで近づいていってしまい相手と相手のキメラのほぼ目の前に来てしまったので声をかけないのも不自然だと)
>クローディア
そうだな...特にないんだけど決めた方が選びやすいよね?どうしようかなあ。
(相手が好きな本を読みたいとおすすめを聞いてみたもののジャンルを問われれば相手が選びやすいように顎に手を当てて考えこみ)
>クローディア
え、入るの?……わかった
(よそ見していたため、ワンテンポ遅れて了解すると、少し警戒をしながらも中へ入って)
>コクーン
うん?私もネコ科好き。可愛いよね
(相手もネコ科が好きということに多少驚くが顔には出さず、カエデを再度撫で始め、「森に入った人に敏感に反応してくれたりするし…ね」と付け加えて)
>コクーン
……思い付かなければ、こちらが決めるので無理に考えなくていいですよ
(ジャンルをどれにしようかと、顎に手を当てながら考えているようで。ジャンルによって人の思考は違うものの、自分は読みたいと思った物を片っ端から読んでいく方で。相手に対し悩んでいても出てこないかと思いつつ、「…まぁ、ゆっくり考えて構いませんのでね」と述べ
>アイリス
では、これから許可証を渡す為の質問等を行います。あぁ、緊張も警戒も要りませんよ。正直に答えてください。正直に、ね
(部屋に入り、お互い向き合う机と置かれてい椅子に座ると何一つ変わらない表情で言い。不意に人差し指をひょいと動かすと、隅の棚の上にある契約書のような紙が、こちらへふわりと飛んでくると指でキャッチして
>コクーン
あなたの獅子こそ中カッコいいと思いますよ、しかもお利口さんですし。(違和感などどこにもない笑顔を作り上げ、相手の契約相手を見つめとりあえず褒めておくという作戦を考え)
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