人形屋敷　【BML/指名】

御約束


さて、ここでは守っていただきたいことを並べていきましょうか。なに、そんなに難しいことではありません……ただ、気を付けていてくださればよいのです。おっと…こうしている間にも人形たちは貴方様の事を待ちわびております故、説明を始めてしまいましょう。


1、この場の決まり事は守りましょう。人形達も人ならざるものなりに頑張っております、どうかよろしくお願いいたします
2、どうか礼儀や人としての道徳心などは忘れずに。
3、ここでは殿方のみとしております。まことに申し訳ないのですが御婦人の皆様方はお帰り願います。
4、人形達は貴方様とたくさん触れあい話したがります。そのため文字は最低90～でお願い致します。なに、気楽に考えてもらって構いません。人形達はただ貴方様を好いているだけなのですから……。
5、ここでは一体の人形としか関わりを持てません。他の人形や御客様とは御話できないのでそこは御了承ねがいます。だからといって貴方様を飽きさせることなどありません。もちろん誠心誠意もてなさせていただきます。
6、ここでは雰囲気を大事としております。そのため小文字(ぁのね、ぉねがい等)や記号(☆、♪等)のお使いはお控え願います。
7、卑猥な表現や身体を欠損する、臓器が…等の血が滴るような表現はお控えください。人形達はこれでも怖がりなのです。接吻ならいくらでもどうぞ、人形達は喜ぶでしょう。
8、10日間、お返事がない場合飽きてまた別の屋敷に行ってしまわれたと考えます。長期、顔を出せない場合それを仰るようお願い致します。
9、人形の取り置きは可能でございます。が、その場合契約書を2日間の間に出して頂くことになります。御了承ください。



さて、ここでの決まりごとはこれくらいでございます。長くなってしまい申し訳ありません。ですが、ここからは退屈はしないと思います、はてさて一体どんな御噺が待っているのか私めも楽しみでございます。それでは次へと参りましょう。迷わぬよう、しっかりついてきてくださいね……

さて、ここでは御噺をご紹介しております。ここでひとつ、忠告ですがいくら人形達が人間らしいと言っても所詮は人ならざるもの。少々暗いような御噺もございます。それでもよいならどうぞ………




story1、『狂愛』
このごろこの街ではある一つの噂がありました。あの人形屋敷である一体の人形に気に入られると帰っては来ないという噂が………。殺 されるという者もあれば人形にされるという者もいる。様々な考えがとびかっておりました。本当に行方不明者が出ている以上それを警察が放っておくはずもない。貴方様は優秀で真面目な警察官です。そして上からの指示で調査のためこの屋敷へとやってまいりました。その噂の人形の事を聞くと思ったよりもすんなりと聞き出すことができました。案内された部屋へ行くとそこには沢山の動かず意思を持たない普通の人形が。そのせいで異様な雰囲気を出している中、やけに楽しげに動かない人形達に話しかけている姿が見えたのです。それは本当に人間にそっくりな人形でした。驚きながらも話を聞く貴方様。それを彼は焦らすように教えません。警察が来て疑いをかけられているというのに物怖じしない彼。証拠を見つけ捕まえようとするか、それとも貴方様も彼のお気に入りになるか……それは貴方様の自由でございます。

お薦め:真面目、優しい、怖がりよりかは少々きもが据わっている方が楽しめるかと……。



story2、『憎愛』
貴方様は良家の御子息様でございます。この物珍しい人形屋敷の噂を聞き、わざわざ遠方からいらっしゃいました。沢山の人形達がいるその中で選んだ人形はなんと、人間嫌いで反抗的な態度ばかりとる癖のある人形でした。案内された部屋へ行くとそこには理想していた通りの人形の彼がいたのです。感動しながら話しかけようとして近づくと嫌そうな視線をなげかけられます。そんな事は気にせずに自己紹介を短くすませると握手をしようと彼へと手をのばしました。するとパン、と広い部屋に音が響く程勢いよく払われてしまいました。今まで自分に反抗的な態度をとる人間がいなかったため貴方様は彼に興味を持ちました。彼を振り向かせることができるのか………それは貴方様次第でございます。

お薦め:プラス思考、好奇心旺盛、品がある


story3、『純愛』
貴方様は今、巷を騒がすアイドルグループの一人でございます。人気もあり、かなり有名と言えるでしょう。そんな貴方様がこの人形屋敷にいらっしゃった理由は友達に誘われて。その不思議な雰囲気に圧倒されながらも一体の人形を選びました。そこまで動く人形というものに興味を持っておらず機械で動くのだろうと思っていた貴方様がその人形を選んだ理由はただ、適当に指差しただけというものです。それが後に自分に大きな影響を与えるとは知らずに……。部屋に案内された貴方はそこで自分の考えが間違っていたことに気づきます。機械とは思えない程精巧に造られた人形。その姿を見て呆然としてしまいます。が、彼は貴方様の姿を見た途端怯えたようにカーテンの影に隠れてしまいます。先程見た人形の説明文らしきものを思い出してみるとどうやらこの人形は少々不良品らしいのです。よくよく見てみると確かに、その身体のあちこちに包帯等を巻いています。そのせいで自信がない、とも書いておりました。そんな彼を貴方様はどうなさるのか。優しく少しずつ距離を縮めていくのか、それとも少々強引に進めていくのか……。どちらにしろ彼は貴方様に尽くすかぎりでございます。

お薦め:お喋り、明るい、あまり深く物事を考えない方がこの人形とは上手くやっていけるでしょう。


ここまでで3つの御噺を紹介させて頂きました。どれも面白そうでしょう！どの御噺でも共通していることは人形達は律儀に貴方様に尽くします。ただし、彼等なりのやり方でございます故………少々荒くなってしまったりすることもございます。どうか御了承ください。
それではここまでよくお待ちくださいました。いよいよ人形紹介に移りたいと思います。先程も申しましたが、けして迷わぬように……もしかしたら貴方様も人形にされてしまうかもしれませんので。

人形紹介


ようやくここへ参りました。長い間お付き合い頂き誠に有り難うございます。ここでは人形紹介をさせて頂きます。貴方様の御趣味にあう人形が居れば私めも幸いでございます。あぁ、こう長々と話すものも野暮というものでしょうか……それではさっそく参りましょう。



story1、『狂愛』
名前/緋影(ひえい)
見た目年齢/17～19歳
性格/いつも語尾を伸ばしどこかふざけたような喋り方をして、ヘラヘラと笑っている。けれど真剣な時は真顔になり口調も普通になる。何を聞かれても話を変えたりして答えないことが多い。また、楽しいことが大好きで物怖じすることがない。自分と同じようなものなのに全く違う動かない人形を集める事を好んでおり部屋にはたくさんの人形が並んでおりそれに毎日話しかけるということもしている変わり者。そういう人形も同じだが一度気に入るとどうしても自分のものにしたくなるという少々歪んだ執着心と独占欲のようなものを持っており我が儘だと思われるような一面も。
容姿/勢いよく燃える炎の様な赤い髪。少々くせっけでピョンピョンというよりもふわふわとしたイメージを与える。長さは後ろが肩にかかるか、かからないかくらいで横はそれよりも数センチ短いくらい。前髪もそれくらいでみつあみをして右側でとめている。瞳も髪と同じような赤色。それよりも少し暗いぐらい。目の形は大きめの二重。ややつり目でアーモンド型。服装は何故か中華服のようなものを来ていて黒い半袖のシャツに肌色の短いチャイナドレスのようなものを上にきて黒いズボンをはいている。靴は茶色の底がペッタンとした靴。赤いストールを巻き、髪には白い花の飾りをつけている。身長171cm。細身でひょろっとしたイメージを与える。
備考/一人称「おれ」二人称「アンタ、名前サン」
誤魔化すような言葉が多いのはあまり多く物を言って人間である貴方様を困らせたり怖がらせたりはしたくないという理由。また、性格でもあったように執着心や独占欲が強く貴方様のことも欲しがるかもしれません。その時どうなさるか、それは貴方様の自由でございます。また、街に流れているあの噂が真か虚言か……それを暴くのは貴方様でございます。どちらにしても貴方様を楽しませることでしょう。

『いらっしゃーい、おれを選ぶなんてアンタお目が高いねー！なーんて言ったりして』
『おれはアンタが欲しい、嫌だといっても絶対におれの物にする』
『えー？おれにそんな噂たってんのー？やだ、面白い！アンタはおれに興味あるのー？』





story2、『憎愛』
名前/睡蓮(すいれん)
見た目年齢/15～17
性格/人間が嫌いと言われる程他の人形に比べて愛想がない。人間が嫌いということはあながち間違いではなく人形だから何をしてもいいというような性格の人間は嫌い。ただ、こちらを同じ人間のように扱ってくれる人間はそこまで嫌いでもない。けどやっぱり無条件に好きとは言えない。また、本を読む事が好きで部屋には本棚がズラリと並んでおりそこには本がギッシリ。本以外自分の欲を出すことはほぼないがそれでも欲しいものは欲しい。基本的に無表情で感情を外に出すことは少ないが気が強い方なため口調は荒く暴言をはくことも多々。
容姿/黒に近い紺色の髪。ストレートではねているところは少しもなくさらさら。長さは腰くらいまででそれを高い位置でひとつに縛る、いわゆるポニーテールをしている。前髪は顎くらいまでで右に流している。瞳の色は明るめの黄色。目の形は奥二重で切れなが。少々目付きが悪い。服装はゴシック系を着ている。白い長袖シャツに濃い深緑と黒のチェックのリボン。白いレースのついた黒いベストに黒い長ズボン。黒ベースの赤いリボンがついた編みこみのブーツ。頭には小さいシルクハットをかぶっている。身長169cm。細身。
備考/一人称「俺」二人称「お前、名前呼び捨て」
乱暴な言葉が多くあまり己を主張しようとしないそんな癖のある人形にございます。この人形は昔はもう少し愛想が良かったのですが……お客様の中には人形だからといって酷い所業をする方がいらっしゃるものです。そんなお客様のせいで心に傷をおった人形でございます。その傷を癒すか、それとも広げるか………貴方様は一体どちらの人間なのでしょう。

『いらっしゃい、もてなしてやるからとっとと帰れ』
『……お前は嫌いじゃない、好き…なんだと思う』
『お前もどうせ同じなんだろ、言っとくけど人形にだって意思はあるんだ』



story3、『純愛』
名前/華弥(はなび)
見た目年齢/16～18歳
性格/いつもオドオドとして自分に自信がなく少しの物音でも怯えるような臆病な性格。また涙もろく少しのことでも涙目になる。礼儀正しく基本的に誰にでも敬語を使う。が、かなり驚いたり泣いたりしているときは敬語が崩れて普通にタメ口になったりすることも。性格はどちらかというと暗くマイナス思考な方だがもっと暗くならないよく表情はいつも笑顔でいるようにしている。趣味という趣味はないが花を育てることが好きで部屋には鉢植えがたくさんありそこには色とりどりの花やみずみずしい植物が育っている。
容姿/黒色の髪。くせっけであっちこっちにはねている。いくら直そうとしてももともとそうなっているためなおらない。髪の長さは後ろが首の中央くらい。横も同じくらいで前髪が目にかかるかかからないかで左にながしている。瞳のいろは深い青色。目の形は大きめの二重。たれ目でいつも眉がハの字になっている。服装は和服。黒い着物に赤い帯。白い羽織を羽織っている。足元は下駄。体中に包帯をまいている。さらに右目には黒い眼帯をしている。細身。身長172cm。
備考/一人称「僕」二人称「貴方様、名前様、貴方、名前さん」
あちこちボロボロな人形。そう、これは不良品なのです。あちこちが壊れてくる。そんな自分を他の人形と比べてはどれだけ悔しく悲しい思いをしてきたでしょう。そんな人形でございます。丁寧な言葉を使う理由は貴方様に嫌われたくない故。健気ではないですか。そんなこの人形との距離の縮め方。貴方様はどうなさるのでしょうか。

『い、いらっしゃいませ……あ！お茶！お茶をいれますので…！』
『好きです……貴方様が…どうしようもなく好きなのです』
『僕はこの通り不良品なので貴方様のご期待には答えられないかもしれません……申し訳ありません』




契約書～書き方～

名前/和名(読み)
年齢/(御噺にあわせて15～30の間で)
職業/
指名/
性格/(できるだけ細かく。女々しいものや受け受けしいものはお控えください)
容姿/(できるだけ細かく。過度な美化表現、女性的等はお控えください)
備考/(何かありましたら)
スタート/(希望をどうぞ。～からやりたい！等)
設定希望/(何かありましたら)
ロルテ/




これが今回ご用意させて頂いた3体の人形達でございます。もしかしたらまだ増えるかもしれませんが……後の話はその時にすればよいこと。ほら、人形達が貴方様と話したがっております。これ以上待たせることは非情というもの。私めはこれにて失礼させていただきます。さぁ、一体どんな御噺になるのか………楽しみに拝見させていただきます。それではどうぞ、ごゆるりと。


【準備が整いましたノデ、契約書または取り置き願い等がありましたらドウゾ】

やはり動く人形というものは気味が悪いものなのでしょうか………。
私にしてみればみな少し変わった幼子にしか見えぬのですがね。
あぁ、もう人形達が待ちきれない様子でございます。
いらっしゃい、いらっしゃい。まだ3体お相手様は見つかっておりません。
どなたでも、誠意を持ってもてなさせて頂きます故……。
どうか覗いていってくださいな。

(/よろしければstory1の警察をkeepさせていただけませんか？24時間以内にはプロフィールを提出します故、どうかお願いします)

>名無しさん様
(/よくぞいらっしゃってくれました。stotr1。狂愛の人形、緋影の取り置きでございますね？承りました。貴方様の契約書、楽しみに待たせて頂きます。)

名前/川瀬 緑青(かわせ ろくしょう)
年齢/24
職業/ 警察
指名/ 緋影
性格/キチリと着こなした制服からも見て取れるように真面目な堅物。無表情だと思われがちだが、マイペースなだけであり、リアクションは大きい方。すこしテンポがずれているだけ。3兄弟の長男であるため比較的大人の対応を心得ているが、その反面世話を焼きたがる所がある。いわゆるお節介焼き。幽霊や神は信じているが、それがどうした。というスタンスの肝の座った性格。

容姿/少し青みがかった黒い髪を短く切りそろえ、帽子をかぶった時に前髪は右側に少しだけ見える程度。学ランの丈を長くしたような上下黒の制服と指定された黒の厚底のブーツをきちんと着こなし、腰の当たりで巻いている同じく黒のベルトにはサーベルが差してあるが、めったに本人は使わない。規則正しい生活と運動のおかげで血色のいい肌としなやかながらも筋肉質の体、身長も177cmと高め。キツめにつり上がった下半円を描くような形である眼光鋭い黒い目と、左頬から鼻の上を通り右頬に続く傷は怖いイメージを与えるため本人は少し気にしている。

備考/一人称｢自分｣、二人称｢君、坊や｣。目上の人や尊敬する人には敬語、それ以外はタメ口。真面目で正義感が強いが、仕事中のお昼ご飯が一番の楽しみといったようなマイペースでのほほんとした面もある。
スタート/調査の為に初めて屋敷に来たところからお願いします。 
設定希望/大正浪漫の時代で物語をしたいのですが、そういった希望は大丈夫でしょうか？

ロルテ/ 坊や、もう迷子になるんじゃないよ(夕焼けで赤く染まった街中で、そう自分が語りかけているのは休日に散歩していると偶然見つけた小さな迷子。あちらこちらを探し回ってやっと見つけた両親の元へ走っていくその小さな背中を見つめながら、探す途中で買った今はもう食べる主のいなくなった飴を自分の口に放り込み、踵を返すとそのまま家路について。)

(/お待たせいたしました、No.5の者です！なにか不備や問題があればご指摘お願いします。)

(/なんという素敵なお客様でしょうか！私めが考えていたものよりもはるかに理想的でございます。問題などございません。そして希望についてですが、大正浪漫……魅力的な時代でございますね、もちろん大丈夫ですとも！お客人である貴方様に満足してもらえることが私達の幸せでございます。それでは緋影が貴方様の事を待ち望んでおります故、この屋敷まで足を運んで頂けるでしょうか。貴方様の事、お待ちしております)

>>緋影

今日はー、誰かおりませんかー！(上司から人形屋敷に入った人が行方不明になっているので見回りに行ってこい、と令を出されればすぐにその屋敷へ直行して。いざ屋敷を目の前にすると、お日様が空高い位置にある昼であるにも関わらず得体の知れない不気味さを感じるも、仕事は仕事。律儀に屋敷の扉をノックしながら大きめの声で訪ねて。)

(/参加許可とたくさんのお褒めの言葉ありがとうございます…！誤字脱字などの失礼があるかもしれませんが、よろしくおねがいします。)

>川瀬様

いらっしゃいませ、こちらは人形の屋敷でございます……貴方様は見たところ警察様のようですが、どんな人形をお探しでしょうか？
(日の光がさす明るい昼間。なのにここは外の光が入りづらいのか少々暗く。電気をつけるほどでもないが、その暗さのせいでお客様からしてみれば不気味だろうかなんて考えているとノヅクの音と共に青年の声が耳に届いて。ようやくお客様がいらっしゃった。そう思うと自然に口角が上がり。立て付けが悪い扉を音をたてながら開けるとそこには声で思い浮かんだ年齢に近く見える彼がいて。頭を深々と下げ上記を言いながら相手を屋敷の中へと誘い。やはり電気をつければよかった、そをな事を考えつつも椅子をひき彼にそこに座るよう促して。自分はその向側に座るとニコリと笑い「さて、貴方様の希望をお伺いしたいのですが、そういったものはありますでしょうか？」なんて問いかけて。)


(/いいえ、私めの言葉の数では貴方様の魅力は表現できません。それに誤字脱字、その他の失礼は私、そして緋影にもいえることでございます。その場合遠慮なく仰ってくださいませ。それではお噺がもう始まろうとしているのにこうして私が長々と喋っているのは不粋というもの。私めはここで後ろにさがらせていただきます。出来るだけはやく貴方様を緋影のもとへ案内したいと思います故………。これから、緋影をよろしくお願い致します。)

>>支配人

今日は。本日は少しお話を伺いに参りました。(扉が開き、中に人がいるのを確認するとペコリと一礼し。人形をお探し…近隣が見間違いでもしたのだろうか。と考えつつ、勧められた椅子に素直に座ると、物珍しさか、はたまた捜査のうちか、無意識に屋敷の中を見渡して。｢嗚呼、いえ、先程おっしゃられた通り、自分は警察のものでして…最近この屋敷で行方不明者が出ていると聞いたのですが、それについてお話を伺いに参りました。｣ニコリと笑いかける相手を見ると慌てて自分の来た理由をきちんと話すが、表情はじっと前をむいたまま無表情であり。自分でもそれは直すべきだと思っているため、よく見ると少しだけ分かるような程度にぎこちなく口の端を上げて。)

上げです