二つの光(ＢＬ)

おう、お帰り…ってお前いつも帰ったら先に手え洗えって言ってんだろ！(胸元にガオーと虎のイラストがプリントされた赤いエプロンにフライパン片手に帰宅した相手を出迎えると母親如く注意してやり)今日は、デミグラスハンバーグだぜ？用意しといてやるから手洗って着替えてこいよ。(皿に盛り付けたサラダにハンバーグを乗せて手造りのソースを掛ければ芳ばしい匂いが漂い)

ぷっ、母親くせぇ言い方だなぁ。無駄に、勉強で頭つかてんだ火神の癒しが必要なんだよ、手洗うのも惜しいぐらいお前が足りてねぇー （ ぐりぐりと頭を肩に押し付けてながら述べて）うまそうだなぁ、しゃねーなお前の頼みならしょうがねぇか。そうそう火神、ただいま。 （ 相手から体を離せば、洗面所に向かうも何を思い出せば唇を重ね合わせキスをする手洗う為に洗面所に行き ）

（／トピの作り直しの手間をわずわらしてすみませんでした！改めて似非な青峰ですが、よろしくお願いします！）

ぶはっ…なら、明日は吹雪か？洗濯出来ねえな(甘えてくる相手に内心可愛いと思うもまさかの勉強と聞けば失礼な発言をしてゲラゲラと笑って)…ｯﾝ…おう、お帰り…(不意打ちのキスには驚くも嬉しそうに耳赤くさせればテーブルに並べて食事の準備済ませるとリビングに戻ってくるだろう相手の服掴み)なあ、…二人の時は…名前で…大我って呼べよ…だ、大輝！



(いえいえ！教えて頂きありがとうございました！既に妄想に膨らむ青峰で此方はキャラ崩壊の危険性ありかもですが…何卒宜しくお願いします！それでは、一旦失礼します！何か要望ありましたら遠慮なくで大丈夫です！)

おい、んなもん振ってたまるか…。まぁー振ってくれても構わねーけどなぁ。そしたら、お前と好きなだけいちゃつけるしなぁ。 （ 相手の失礼な発言にムッとするも相手とのいる時間が増えると思えば嬉しいなりにやけた笑顔で）火…何、人の服抱き締めてんだよ？ふーん、名前で言われたいなら嫌良いのにな、可愛い事してんじゃねぇよ大我 （ リビングに戻ってくれば己の服掴んでる姿見え最初は驚くも名前を呼ばれ嬉しいくなりふっと笑い。相手に近寄り耳元で囁くように名前を述べ ）

降ったら降ったで洗濯物乾かねーし買い物も行けねえし色々困るだろ…(何言ってんだと相手の頭をわしゃわしゃと撫で満更でも無い表情浮かべて)うるせえって…あー…もう、お前がわりぃんだからな！(名前を囁かれると顔全体熱くさせて相手の胸元掴むと此方へと引き寄せ唇重ね)ｯﾝ…ﾝｳｯ…はぁ…アホ峰っ(べっと舌出して離れると背中向け)飯！飯冷めるから食えよ！腹空かしてんだろ？

あーまぁ、それはそうだよなぁー…着るもん無くなったら困るな…たしかに。（ 普段撫でる側の己が頭を撫でられむず痒くなり頭から手を離させて ）あ？何、人のせいにしてんだよ、…ンッ…大胆。 （ ほんのり赤くなった顔で唇を触れば最後アホにピクリと眉を動かし ）ん、腹ペコだわ〜大我が作ってくれたんだしなぁ、食わねぇとな （ ふっ、笑えば椅子にに腰をかけ料理を見れば旨そうっとつけたし ）

お前ほっとくとパンツ一枚で彷徨きそうだしよ(あっさりと頭から離された手には残念そうにしながらも洗濯物が乾かないのは一番困るだろと付け足し)…ッツ…うっせえ…やっぱ恥ずい(己から交わしたキスに今更ながら恥ずかしく俯いて)明日俺授業午前中で終わってバイト夕方まで入ってから帰り少し遅くなるかも(テーブル前に座って頂きますと手を合わせ食べ始めながら明日の予定伝え)

夏ならやるかもなぁ、冬場の寒い時期は流石に出来ねぇよ風邪引いまうだろうが。 （ 口角をあげながら笑いつつ述べて）今更、恥ずかしいがってんじゃねぇよキスぐれぇで （ ニヤニヤしながら見つめて）あぁ、わかった…飯は俺が作ってやるよ…お前に料理は下手だけなぁ （ 頭がしがししながら）

夏場でもやるなよ夏でも風邪引かないとは限らねえだろ(暑くても服は着てろと突っ込みを入れ相手の額を軽く小突いてやり)お前は恥ずかしくねえのかよ…熱っ(態とらしく服の襟を持って風を作りながら目線そらし)おー頼む…って…作る？出前とかじゃ無くてお前が作んのかよ(思わず箸の動きも止めて顔上げれば驚き)へっ…どんな飯になるか創造つかねえけど楽しみにしといてやるよ。終わったらメールすっからな？ちゃんと留守番してろよ？

良く言うだろう、子供は風邪の子って…いやガキって年じゃねぇけどよ。 （ 頭を摩りながら述べ）…やる方は問題ねぇけど？やられたら、恥ずいって思っちまうけどな。（ ふは、っと口角をあげながら笑い ）出前でも…いんだけどよ…なんつーか健康的良くねぇだろう？ （ ハンバーグ食いながら首を傾げて）俺の初手料理楽しみにしとけよ。あぁ、ってガキじゃねぇし留守番ぐらい出来るつーの！

お前でも健康とか考えたりすんだな…年中バスケの事ばっかだと思ってたぜ…バスケに関しては俺も人の事言えた口じゃねえけどよ(今でも時々だが黒子たちとバスケしてる事を思い出し笑みを浮かべ食べ終えると手を合わせ)じゃ、留守番頼んだぜ？バイト終わったらダッシュで帰る…(立ち上がればキッチンへ片付けに行き)風呂、沸いてっから先に入ってこいよ。

さつきのアホが、色々健康大事しろとか…言われんだよ…だからなぁ。バスケは今でも大好きだぜ！（ バスケの話題に慣ればにかっと笑いながら）あぁ、ちゃんと働いてこいよ。別に急がなくてもいんじゃね？飯も俺も逃げたりしねぇんだからさ。（ ぐっと身体を伸ばし自分の食器を流し台に運び 風呂の言葉に「そうだな、んじゃ入ってくるわ」と洗濯された中から着替えなど取ると風呂場に行き ）

おー…確かお前の幼なじみだったよな、良いじゃねえか心配されろ…ちょっと羨ましいけどな…お前の餓鬼の頃とか知ってるだろ？(幼なじみの存在には別の意味で羨ましいと呟き)ちゃんと肩までつかって温まれよ！(風呂場へと向かうその背中に注意すれば自分も片付けを終えてから風呂場へと向かい)ちゃんと入ってかよ？(汚れた服を洗濯機に入れながら入浴中であろう相手へ話し掛け)あ…そういやシャンプー無かった気がすんだけど、あるかー？