主 2016-01-01 22:10:49 ID:6d45aba23 |
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>六鳳院
何の真似だお前…通り魔って奴か?(蹴りで刀の軌道をズラし、目つきを鋭くして電気の能力を発動し)
「ふふっ、正解っ、僕は辻斬りだよ」
いったん距離を取り、刀を構え直す。狂気を貼り付けて笑い、男の問いかけに揚々と答えた。
「ふふふ、愉快、最高に愉快だ……。ますます君を殺したくなったよ」
胴を凪ぐ一閃が、風切り音と共に迫る。
>六鳳院
俺は手加減ってのが苦手でな、強い電撃を浴びても死なないように注意しな。(警告を伝えると刀を避けて少しかするが、怯まずに相手に電撃をレーザーの様に放ち)
>>石神
「もちろん、手加減なんてしてくれるなよ?そんなのは愉しくない」
レーザーを刀が弾く、振り抜かれた刀は空気との摩擦で熱を帯びて炎に包まれた。
「なかなかやるね……。これが僕の全力だよ?」
炎の刀が男目掛けて迫る、がそれは男が何をしようと寸前で停止するだろう。
>石神
…はい、話した記憶は全くないですけどね。すれ違ったくらいでしょうか?
(相手の質問を聞いてもう一度思い出してみると会話を交わした覚えはなく、小さく頷けば苦笑いして。どこで会ったかはっきりとは言わず、「思い出せませんか?」と微笑んで訊ねてみて)
>墓場
ごめんなさい、呼び止めてしまって。突然棺が現れたので驚いてしまって。…その棺の中で生活しているんですか?
(相手が振り返ると、自分でも何故声をかけたのかわからず一言謝罪して。薄ら笑いを浮かべるとふと気になったことを訊いて)
>鈴峰
ありがとうございます。はい、疲れているときとかは尚更…。あの、お名前を伺ってもよろしいですか?
(紅茶をそっと受け取ると嬉しそうな笑顔を浮かべてお礼を言い。名前を訊ねてからお金を返さなくてはと思い、財布を取り出して)
>アーロン
あれ、違いました?それはごめんなさい。…まあそれは置いておいて、アーロンさん。何か食べさせてください。
(合っていると思っていたため、間違っていることを指摘されれば少しショックを受けたような表情をして。すぐに立ち直ったように微笑を浮かべると相手の目の前に立ち、食べ物を要求して)
>六鳳院
あんな人いたかな?
(路地裏を一人で歩いており、相手を見かけると周りに飛び散った血や死体に視線を移すが、特に反応することもなく。しかしその状況から同じ組織の人間なのかという考えが生まれ、相手のような人間がいたかと立ち止まって思い出そうとして)
>石神
気づかなかったのですか?馬鹿ですね(少し小馬鹿にしたような表情で言って)
>六鳳院
掃除しといた方がいいですよ(路地裏を歩いていて死体が現れるも無反応ですれ違いざまに相手に上記を述べ)
>六鳳院
っ…あれ、組織の中の誰かじゃないんですか?それとも私を知らないだけ?
(こちらからも相手に接近し刀を避けるが、腕のみに僅かに掠めさせ傷を作り。傷口から出た血液で長剣を作り出すと、地面に突き立て両手を乗せて)
>六鳳院
それじゃ俺も全力を出そう、一発一発が1億ボルトの電撃…お前に受け切れるかな?(拳を強く握り今まで以上の光を帯びて、バチバチと激しく音を立て余裕のある笑みを浮かべ)
>赤崎
まさか、組織の人間か?(なんとなく察したのか、すぐに相手が組織の人間だということがわかる少し警戒し始め)
>墓場
自分で言うのはなんだが、俺は馬鹿の分類には入らないと思うんだただ当たり前の事に気づきにくいだけっていうか…(馬鹿という言葉を聞き素直に心が傷付くが、自分は馬鹿でないと主張して全力で否定をして)
>石神
正解です。石神さんはもう抜けちゃったんでしたっけ?…あ、そんなに警戒しなくても大丈夫ですよ、私は今日はもう何もしませんから。頼まれたお仕事は今さっき終わりましたし。
(相手が組織から抜けたという情報が曖昧だったため確認し。警戒されていることに気が付けば口に手を当てて面白そうに笑い、はっきりとは言わないものの、先程能力者を殺したことを伝え)
>赤崎
棺桶の中なんて狭くて暮らせませんよ(そんなわけないというように首を振り棺桶を叩いて)
>石神
なるほど。抜けてるんですね(納得したように深く頷きながら言い)
>赤崎
なるほど暗殺か、相変わらず仕事の内容は変わらないようだな、フッ流石裏社会の組織だ…(相手のしてた仕事を大体察し、少し呆れたような表情を見せながら鼻で笑い)
>墓場
ハハ、よく言われるよ…それはそうとお前修道服ってことはシスターだよな?ここら辺の教会に住んでんのか?(抜けてると言われると苦笑いを浮かべ頬をかき、相手をよく見ると修道服を着ているので気になり質問をして)
>墓場
ですよね、そんなわけないですよね。棺桶、重くないんですか?
(相手の返事を聞いてからそんなことはありえないと気づいて、小さく頷くと苦笑いして。相手が自分よりも大きい棺桶を担いでいるのを見ると少し心配するような声色で訊ねて)
>石神
石神さんは、もう人は殺さないんですか?また組織に入ったらどうですか、抜けた後はいろいろと面倒ですよ。組織の連中に襲われることもありますから…
(何故相手に呆れられるのかと不思議そうな表情をしたまま、もう殺しはしないのかと首を傾げて。続けてさりげなくまた組織に戻らないかと誘ってみて)
>赤崎
余計なお世話だ…俺は今の生活が好きなんだ、もう組織には戻らないが必要な時になれば人を殺すかもしれないな。(相手の誘いをすぐに断り、何か疑問を感じたのか「俺を襲わないのか?お前も組織の人間だろ」と問いかけ)
>石神
そうですか、それは残念です。…はい、私はそういった指示は受けていないので。そこらへんはアーロンさんとか、他の人が任されたんだと思います。あ、もしかして襲ってほしいんですか?
(返事を聞いて誘うのをあっさりと諦め。相手の問いかけに、少し前に石神が対象の案件があったことを思いだし返答すれば、ニヤニヤと笑いながら冗談で襲ってほしいのかと訊ね)
>石神
少し向こうに行ったところにある教会に住んでます(一度自分の服を見ると自分の教会がある方を指で指して)
>赤崎
もう慣れましたよ(棺桶を一旦下ろすとなんともないというように持ち上げて)
>墓場
そういうことですか…では、出来る限り常に近くに置いておかないといけないわけですね。…ところで、貴方のお名前を伺っても宜しいですか?
(棺桶が何のためのものであるかを大体理解し、棺桶を抱く相手を見て微笑を浮かべ。続けて話題を振ろうとするがそこで思い出したように相手の名前を訊ねて)
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