【NL/吸血鬼物】荒廃した世界で【戦闘/ダークファンタジー/人数制限有り】

【NL/吸血鬼物】荒廃した世界で【戦闘/ダークファンタジー/人数制限有り】

主  2015-12-30 14:54:24 
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『世界観』
100年前の出来事。平穏に過ごしていた人類は思いもよらぬ悲劇に見舞われる。突如として地上に現れた人ならざる者、鬼と吸血鬼。奴らによって世界は蹂躙され終焉に向かって行くかと思われたが…人類にも希望はあった。対悪鬼戦闘軍の存在。世界を支配しようとする吸血鬼と守ろうとする人類の戦いの結末をどう迎えるのか…。

『ルール』
・荒らしなりすまし厳禁
・シリアス、ギャグ、戦闘、恋愛あり
・中級者以上向け、ロルは30字以上。確定、終始ロルはしない。分からない人はマナーサイト要参照後
・恋愛について。押し倒しやDキスまでで、夜の営み(!)は飛ばして事後の描写で
・本体会話は(/)をつけるなど分かりやすくすること
・人数制限があるため選定式、希望のキャラを記載して投稿後プロフ提出お願いします。投稿後1日経ってもプロフの提出がなければ解除
・キャラリセは一週間以上経過し音沙汰がなくなったと思ったら行います。告知があれば別
・募集は最初は吸血鬼オンリーですが吸血鬼側が全員揃った場合人間側の募集を開始致します。イベントによってはドッペル禁止

>1 用語
>2 人数制限キャラとプロフ作成テンプレ
>3 主キャラプロフ

暫しレス禁


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  • No.22 by ゼノヴィア•アウレウス  2015-12-30 23:23:44 

>主様
(/ありがとうございました!では、こちらを投稿させていただきますね)

>all
……随分と今夜は、星が綺麗に見えるわね。新月だからかしら
(ひっそりとした森の奥深く、巨大な樹木の枝に座って数々の星が散りばめられた暗い夜空をゆっくりと見上げ。誰に言うでもなくそう呟いては、その言葉は宙に消え。この星々が己よりも遥か昔から存在しているのかと内心思うと、凄いものだなという風に、ぼんやりと感じて。別に何をする訳でもなく、ただ単にここで美しい星空を眺めているだけで

  • No.23 by 匿名さん  2015-12-30 23:27:02 

「そこの貴方、とってもおいしそうですね!食べていいですか?」
「私、貴方の事好きです!ほ、本当ですよ!!」

名前/アリエラ・クライン
年齢/900歳
性別/女
種族/吸血鬼
階級/Cの第一側近
容姿/見た目は16~18程度。金色のウェーブのかかった髪で肩につくくらいの長さ。前髪はまゆ毛の下まででパツンと切りそろえてある。深い青色の瞳で大きいく、ツリ目。前髪で隠れており、ほとんど見える事はないが、困り眉が特徴らしい。スリーサイズはB86W59H83。服装はフリルの付いた白のブラウスに茶色のリボンタイにタイと同じ色のコルセットスカート。普段は裸足で行動しているが、戦闘時は黒のストッキングに黒の膝までのロングブーツ。
性格/明るくて元気。常にいろんな人の周りとうろちょろとしており、じっとするのが出来ない。思ってる事が顔に出てしまうため、嘘をつくのが下手。下手なくせに嘘をつこうとするので、相手に怒られることもしばしば。常に敬語。吸血鬼ではあるが、人間の食べ物を食べたがり、過去には殺した相手の食料を奪って堂々と食べていたこともある。(人間の食べ物=おやつという感覚)
身長/158cm
形成/斧。銀色だが、角度によっては薄らと青に見える。片手でも扱えるほど軽い。持ち手部分など様々なところに装飾が施されている。
流出/能力はエアロキネシス。風を操ることが出来る。一時的なものだが、突風を起こしたりなど。
備考/人間だった事に大きな病に侵されるが、治療を途中で拒否し、病院を脱走する。そこで吸血鬼に拾われた。親に「年上の人とは敬語で話しなさい」と教育されていたが、周りは年上だらけで友達もいなかったため、常に敬語を話す環境にあった。そのため、今になっても敬語が抜けていない。目上に対しては様と敬語。同じ立場、人間に対しては○○さんと敬語。一人称は“私”。普段は裸足で行動しているため、いきなり人間と対戦になる事を嫌っている。

ロルテ/あー、今日も頑張りましたよ!私は!(草原に寝転がり、大きく伸びをしてから大きな声を出し。ふと今日何かやったかと考えるが、人間を殺したわけでも、誰かの役に立ったわけでもなく。少し寂しい気持ちに襲われるが、勢いよく起き上がっては頭を振って寂しい気持ちを振り払おうとして。



(/>13です。ご検討よろしくお願いします。)

  • No.24 by 名無しさん  2015-12-30 23:35:46 


「 __まぁ、身体も器も大きい分には良い良い。 」
「 ハッハッハ....いや、笑っている場合ではないの。がしかし、とうに本気よ。私と幸せになろうとは思わんか。 」

名前/シャルトルーズ・メリーグリーク
年齢/少なく見積もっても1100歳以上、出生時期が曖昧なので詳細は不明
性別/女
種族/吸血鬼
階級/第四始祖の第一側近

容姿/見た目は20代半ば程度。吸血鬼の特徴である尖った耳は左だけ露出され右耳はセミロングの髪で隠れている。また口を閉じ口角を吊り上げるような笑い方をするため鋭い犬歯が見られることはあまりない。細く量が少ない濃紺の髪は艶があり重力に従いするりと纏まっている。長めの前髪は左分けで斜めに流し、右サイドはすとんと落ち左サイドは耳にかけている。切れ長で涼やかな二重瞼の瞳は髪と同色で、両目尻に赤く紅を引いている。その為普段見る事は出来ないが実は左目尻に小さな泣き黒子がある。鼻筋はすっと通り唇は薄く色付き、肌は白く陶器のようになめらか。見る人によっては、無機質な顔立ちがまるで人形のようだと気味悪がることも。手足はすらりと伸び筋肉は大事な個所に必要な分だけ。胸部の女性らしい丸みはあまりなく、BかCカップあたりといったところ。
袖が無く肩を露出したよさこい衣装のようなつくりになっている黒の和服に身を包む。その上にごちゃごちゃと大きな花が描かれた派手な朱色の羽織を左袖だけ通して羽織り、右腕は袖を通さずに軽く肩にかけている。帯の色は深紅でかなりきつく締めている。足元は黒足袋に動きやすいよう低めに作られた下駄。左耳の上には5㎝程度の薔薇のコサージュをつけている。

性格/鷹揚で常に余裕綽々とした姿勢。優雅で器が大きいと言えば聞こえはいいが究極のマイペース。実直な人柄でよく笑う。ゆったりとした穏やかな言動が多いが、毒気を抜くようなとぼけた発言をすることもあるので老翁めいているとも言える。自らを老体、ばあや等と称し古風な口調で話す。照れたり動揺したり声を荒げる事は無いものの、真剣になるときは稀にある様でその場合笑みが消え口数が減る。

身長/167㎝

形成/刀身に鎬と反りのある典型的な日本刀、太刀の中でも特別長大な大太刀。名を「壱太」とし、刃長約250㎝、重量は約500kg。普段は背負う形で持ち運んでおり、戦闘となれば片手で軽々と振り回す。
流出/能力値の上昇。腕力、脚力、瞬発力、機動力など身体的なあらゆる能力が跳ね上がるという極めて単純な、悪く言えば酷く地味でパフォーマンス性の無い力。されど能力が均衡した相手と戦う際には大いに役立つ。具体性なくただ強くなりたいと思ったことがこの漠然とした力を生み出した模様。

備考/当時大きな権力を有していた将軍家に長女として生を受ける。蝶よ花よと大変ちやほやされて育つも決して高飛車になることはなく、けれども自由奔放で世間知らずに育った(現在の性格面にも人間時代の環境が大きく影響している)。どこへ嫁ぐのかと囁かれるようになった頃、突如家が攻め込まれ敗北。親兄弟は勿論家来達の死体が屋敷の庭に積み重なるように捨てられていく中奇跡的に生存するも、行く当てもなければ希望もなく家族の死体のそばに横たわり己の身体の衰弱を待っていた。そんな時咽返るような血の匂いにつられてきたのか己の主と対面。契約を持ちかけられると断る理由もないので二つ返事で了承。主に対して友好的ではあるものの尊敬の類の念はない。
突出した得意分野はないものの能力的には平均して高水準。しかし好戦的でなく敵と対峙しても「私の負けでいいのだが」等とぼやくため攻撃型か防御型かと問われれば後者よりの戦い方をする。昼寝と動物と間食が好き。家事全般には疎く誰でも目にしたことがあるような器具の使い方を知らなかったりすることが多々ある。愛称はシャル。誰のことも名前で呼ばないし、誰に対しても敬語を使わない。

ロルテ/
…ははは、かわいいやつめ。
( まるで墨をひっくり返したような夜空にぽつりと一つ点在する月。きっと欠ける事をまるで知らない、大きく丸く堂々と浮かんだそれは己の記憶の中ではつい昨日まで鋭く弧を描いていたような気がしていたのだが、見たもの全員があれは満月だと断言するであろう丸み具合からして弧を描いていたのはほぼ確実に昨日の記憶ではないと言えて。はて、それではあの美しい三日月の夜はいつだったかななんて考えるも答えが出る事はとうになく。照明の無いオープンテラスの手すりにもたれ、微かな月明かりに照らされぼんやりと輪郭を主張する己の愛刀へ視線を投げては外の風景とはまるで釣り合わないその重厚さについ笑みを零し愛おしそうに話しかけ。)


(/>4です、遅くなって申し訳ありません。元人間、しかも現代ではない世界観なので古風な吸血鬼がいてもいいんじゃないか…なんて思いキャラメイクしてみたらなんだか良く解らない子が出来上がってしまいました。ロルテはみなさん月に関連した文章をお書きになっていたのでそれに倣ってみたのですがどうでしょうか…?不備等ございましたら何なりと仰ってくださいませ。)

  • No.25 by ラフィール・クレマン・アルテリオス  2015-12-30 23:59:55 

>主様
(/参加許可ありがとうございます。こちらこそ、これからよろしくお願い致します!)

>all
全く、無駄な時間だったよ
(暇つぶしと自分の興味を惹くようなものがないかの探索を兼ねて少し大きな都市付近の地へ足を踏み入れるも見回りでもしていたのか武装をしている人間と鉢合わせ、当分楽器に熱中しており人里には降りていなかった為か変装のことはすっかり頭から抜けていて吸血鬼だと感づかれ攻撃を仕掛けられて。サクッと殺しても良いが次から次へと湧いてくるのは面倒だと判断するとヒラリと屋根の上へ飛び乗りのそまま自分の拠点へと駆けて行き。走っている間は楽しかったが戦利品は全くなく、考え方によっては丸一日を無駄にしたともいえる結果に思わず溜息をつき頭を掻きながら上記を述べて)

(/お言葉に甘え絡み文を投下させていただきますね。拙い文ですが、よろしければ絡んで頂けると幸いです)

  • No.26 by 名無しさん  2015-12-31 01:01:40 


「今ならば痛みも苦しみもなく一瞬で殺してさしあげます。」

「好きという言葉で足りないほどに貴方を愛しいと思うのです...この命が尽きるまで貴方と共に在りたいと思ってもいいですか?」 

名前/マリアン・フェルド・ベリウィンクル
年齢/おおよそ1300歳
性別/ 女
種族/吸血鬼
階級/第三始祖の第一側近
容姿/見た目は20代前半程。人から吸血鬼になった為に特徴的な尖った耳と犬歯をもつ。鮮やかな白銀の髪は癖のないストレートで腰下まで伸ばし、サイドは胸元あたりで揃えている。前髪は2:8で右眉から分け軽く流しておりやや左目を隠している。長い睫毛に縁取られた二重の瞳は青色。肌は並より色白くスリーサイズは上からB88(D)W56 H85。服装は黒地のYシャツで袖口と襟は白くボタンは金色。赤の細いループタイの真ん中には小ぶりな金色の鈴が1つついている。裾が広がったスカートはYシャツと同様に黒色でタイツを着用し隠しヒールの靴を履いている。

性格/物腰が柔らかではあるもののその中にも礼儀正しく毅然とした態度を崩さず冷静沈着な面を持っている。それが幸いしてか敵前ではすぐ熱くなることはないが冷酷無慈悲で残虐な様子を時折垣間見せるが曰く食料に何故同情をする必要があるのかという思考を持つため。自身の主人や吸血鬼である仲間を大切に思っており、特に主人に関しては自分の命を献げられるといっても過言ではないほど。

身長/ 164cm
形成/長槍。幅広大型な三角形の白銀の穂先をつけた突きではなく斬撃においても高い性能をもち、多数の敵を相手にするときなどは数人振り払えるなど多人数でも有効。普段は自分の影にしまっているが有事の際には即座に取り出す事が出来る。
流出/能力は闇縫。名前だけでは分かりづらい能力ではあるが物体の影や自分の影あるいは敵の影を操作することで一時的に敵の体を操ったり、影を立体化して敵の体を物理的に傷つける。また、大きな物体の影であれば防壁を作ることすら可能にする。

備考/元は人間だったが現在は第三始祖の第一側近として吸血鬼となる。人離れした髪色から家族にも周囲にも疎まれ山奥へと捨てられた日々を淡々と過ごしていた時に第三始祖と出会う。身も心もボロボロになったところでの甘い誘惑ともいえる言葉に首を上下に振り現在の主従関係に至る。性格故か目上の吸血鬼に対しては敬語と敬称はかかさず、同じ立場である第一側近は本人からの許可や申し出がない限りは現在でも敬称付けを続けている。一人称は「私」、二人称は「貴方(貴女)or敬称付け」ただし敵に対してはある程度度を超えると「お前」になる。

ロルテ/
あら、もう月があんなに高いのね...(日が沈み月が昇る頃には目覚めていたものの何故だか妙に体が重くベッドの近くに置いた椅子に腰をかけてぼんやりと過ごしていればカーテンの隙間からは真夜中を過ぎた事をさすように高いところまで月が昇っていて。そろそろ主人が起き出す頃合いだと気づいては多少軽くなった身体で身支度を整え、椅子にかけておいた上着を羽織れば自室の扉を静かに開け冷たい空気の流れる廊下へと出れば主人の部屋へと足を進めて)

(/>14にてCの第一側近であるHのkeepをお願いした者です。不備等御座いませんでしたら剪定候補として検討していただけると幸いです。どうぞ宜しくお願い致します!)

  • No.27 by 匿名さん  2015-12-31 02:56:31 

突然失礼いたします。
Bの第一側近のGのkeep(選定なのでkeepというのでしょうか、)お願いいたします…。

  • No.28 by 匿名さん  2015-12-31 04:45:59 

「へー、まあ全部今作ったばっかりのデタラメですけどね〜」

「嘘ばかりついているから信じられないかもしれないが、僕は君の事が好きだ。」

名前/ニト・ロンドリア・フェンディ
年齢/800歳(適当)
性別/男
種族/吸血鬼
階級/第二始祖の側近
容姿/夜の月、星のような輝きの銀髪に淡い青色の瞳。人形の肌、陶器のような光沢のある白い肌。20台前半くらいの見た目。どこか(といってもアジア方面ではなく西洋の北、系です)の民族衣装のような特徴のある白と黒の色彩だけ持ちいられていない服を着ている。
性格/ 自分に絶対の自信を持っており、自分をバカと評価しつつも「自分レベルの側近なら〜」とスキあらば自分を上げるような発言を繰り返す(他人を下げるような発言はしない)。また、時折間違った知識を披露しては吸血鬼達を困らせている。(むしろその情報がでたらめだと知っている場合もある。)
虚言や間延びした語尾の他、いまいち第二始祖に仕える理由が判然としないなど常時胡散臭い雰囲気を放っているが、本気で語る際は間延びしない口調になるなど普段の姿は本質を隠すフェイクである模様。
身長/ 170cm
形成/パリンクダガー というイタリアで昔使われていた武器。刃が波打つように緩やかな曲線を描いている。攻撃を受け流すのに関しては素晴らしいが、攻撃をする時には攻撃専用の武器よりも力が劣る為、受け流しながら逃げる、などという戦法でないとあまり使えない武器。
備考/ 大きな鍛治屋の主人と妾の間に生まれ、幼少の頃より養父母を含む親戚一家から疎まれひどい虐待を受けていた。家から追い出されている時に第二始祖に出会う。因みに<形成>している武器は虐待がまだ易しい時に父親の鍛治を見学していた時に父が鍛えていた武器である。
ロルテ/ 夜とはこんなに綺麗なものだったか。(人間の街に腹が減ってるわけでもなく来て見たが人間の一人もいない。人間といえば喧しい明かりなのだが今はこんなにも暗いのに光が灯る事がない。星や月の光だけが見え、いつも見ているはずの月や星が淡く照らす街並みを見て誰も居ないはずの人間の街並みに一人鑑賞するように呟いてみる)

(/>27のGの側近を希望したものです。不備などございませんでしたら選定候補に加えさせていただけると幸いです。)

  • No.29 by 匿名さん  2015-12-31 10:14:04 

「そこを退いてください。下らない馴れ合いをするつもりはありませんので」
「幾度安っぽい愛の言葉を口にしても無駄ですよ。私の信頼が欲しいなら、私と共に生きてください。――暗い世界で永遠に」

名前/ユーベル・ドリット・エーデルワイス
年齢/およそ1700歳
性別/男
種族/吸血鬼
階級/第三始祖

容姿/紫がかった黒髪。前髪は目にかからない程度に切り揃えられている。鮮やかな紫色の瞳は鋭くつり上がっており、冷酷な印象を受ける。吸血鬼特有の尖った耳と犬歯。左目にはサーカス団員から奪い取った銀のモノクルを付けている。外見は20代後半。血の気のない蒼白い肌。血色の悪い薄い唇は常に不機嫌そうなへの字に形に曲がっている。黒のスーツ。下にスーツと同色のベストを着込んでいる。白のシャツに黒のクロスタイ。靴はダークブラウンのバックルがついた革靴。

性格/品も良く誰に対しても丁寧な言葉遣いを崩さないので、一見紳士的に見えるが実はその逆。口調こそ丁寧だが、言っていることは嫌味だったり皮肉だったり。とにかく自分以外の全てを見下しており、それを隠そうともしない。義理や人情といったものには全く無縁で、常に損得勘定のみで動いている。事を有利に運ぶためなら手段を選ばず平気で人を欺く。そのため、基本的に相手のことを心の底から信用することはなく常に疑ってかかる。万が一、裏切りにあった場合でも対応できるように準備しておくほどの疑心暗鬼振り。慇懃無礼な性格に加えてサディスティックな一面があり、何気ない会話や戦闘の際に至るまで一切の容赦がなく、相手が苦しんでいる姿を見て愉しんでいる。恋愛に対しては持ち前の疑心暗鬼さも相まって、相手が常に自分の目の届く範囲にいないと気が済まない。一度のめり込むととことんまでのめり込むものの、プライドが邪魔して素直になれず突拍子もない行動に出ることもままある。

身長/178cm
形成/ロングボウ。通常のものとは比べ物にならない耐久力と威力を誇る。その分、その重量や使用者の負担も大きく、人間はおろか一般の吸血鬼ではまず扱えない代物。矢は一度に三本まで射出することが可能。距離にもよるが、人間なら一発命中しただけで砕け散ってしまうほどの威力を持つ。
流出/能力は毒。体内で様々な種類の毒(神経・精神・致死毒など)を生成することができる。また、元は自分の体内から作られたものであるため本人には無効。だがそれ故に濫用すればするほど使用者への負担が大きく、疲弊しやすくなる。
堕纏/山羊のような骨頭を持ち、黒く硬い毛に覆われた四足を持つ生物へと変化する。移動速度も格段に上がり、前足の鋭い鉤爪は人間であれば軽く引っ掻くだけでいとも簡単に引き裂くことができる高い殺傷力を持っている。普通に生成するよりも更に強力で持続時間の長い毒を生成でき、それを体毛や爪から放出させることも可能となる。

備考/自分の出生の記憶は一切なく、気が付けば街の裏路地で横たわっていた。自分が何者か、何をすればいいのか分からずその場で横たわったままの日々を過ごしていた。ある日、そこへ通りがかったイヴという女性に拾われ生活を共にすることになる。毎日三食の食事と温かいベッドを用意してくれる彼女に恩義を感じ始めていた時のこと。人ならざる容姿を持つユーベルの噂を聞きつけた怪しげなサーカス団がユーベルを買い取りたいという話をイヴに持ちかけ、金額に目が眩んだ彼女は金と引き換えにユーベルを売り飛ばしてしまう。その時の絶望と今まで無意識にセーブしていた吸血鬼としての本能が開花し、サーカス団員を一人残らず吸血し絶命させてしまう。それからすぐに王に拾われ、その時初めて自分の正体を知ることになる。王から詳しく話を聞く内に王の座を欲するようになるも、王に敗北する同族を目の当たりにし、力を蓄えつつ虎視眈々と機会を狙うようになった。王が倒れ、野望を果たす時かと思われたが、鬼が地上に侵攻を始めたことをきっかけに人類との戦いに身を投じる。同族も人類も同じく見下しているが、取り分け平和を謳う第五始祖とどっち付かずな第四始祖に対しては嫌悪感を抱いている。

ロルテ/
――また、ですか。いつ見ても醜いですね。…貴女も、そしてこの私も。
(草木も眠る丑三つ時、夢の中へと飛ばしていた意識をゆっくりと時間をかけて現実へと戻していき。こうしてベッドに横たわっている自分こそ現実であることを確かめるかのように深く息を吸い込み、そして今まで見ていた悪夢を思い出せばうんざりした様子で呟いて。胸の奥底にしまい込んだはずの記憶を己が意図しない所で見せられるのは不快そのもの。眉間に皺を深く刻み込みながら、気分を変えようとバルコニーへと向かい。頭上の満月が己の蒼白い肌を淡く照らし、木々が風に揺れ動く音が耳に心地良く届けられ。やおら手摺へ手をかけ、そのまま前のめりになるように体を預けると自嘲げにぽつりと零して。それから何をするでもなく無感動な瞳を月へと向けたまま、やがてそれは静かな夜の風景になっていき)

(/>>11でCを予約させて頂いた者です。不備等ないようでしたら、ぜひともご検討頂ければ幸いです。よろしくお願い致します!)

  • No.30 by ゼノヴィア•アウレウス  2015-12-31 12:44:18 

>ラフィール
あら…?ラフィール様、どうなされましたか?
(今回はちょっとした気分転換だったらしく、先程まで普段とはまた別の場所で好きな本を読んでいて。これで帰宅しようと歩みを進めており。ふと、視界に入った人物に見覚えがある気がするというように思うと、仕えている主人ではないが己よりも目上の者だと分かり。雰囲気が今一度、あまり良くないのかと少々感じては、そちらへブーツのコツコツという音を立てながらある程度の距離を保ち、声を掛け

(/絡ませていただきました。これからよろしくお願いします)

  • No.31 by 名無しさん  2015-12-31 14:06:50 


「 __まぁ、身体も器も大きい分には良い良い。 」
「 ハッハッハ....いや、笑っている場合ではないの。がしかし、とうに本気よ。私と幸せになろうとは思わんか。 」

名前/シャルトルーズ・メリーグリーク
年齢/少なく見積もっても1100歳以上、出生時期が曖昧なので詳細は不明だが恐らくもっと大幅に高齢
性別/女
種族/吸血鬼
階級/第四始祖の第一側近

容姿/見た目は20代半ば~後半程度。吸血鬼の特徴である尖った耳は左だけ露出され右耳はセミロングの髪で隠れている。また口を閉じ口角を吊り上げるような笑い方をするため鋭い犬歯が見られることはあまりない。細く量が少ない濃紺の髪は艶があり重力に従いするりと纏まっている。長めの前髪は左分けで斜めに流し、右サイドはすとんと落ち左サイドは耳にかけている。切れ長で涼やかな二重瞼の瞳は髪と同色で、両目尻に赤く紅を引いている。その為普段見る事は出来ないが実は左目尻に小さな泣き黒子がある。鼻筋はすっと通り唇は薄く色付き、肌は白く陶器のようになめらか。見る人によっては、無機質な顔立ちがまるで人形のようだと気味悪がることも。手足はすらりと伸び筋肉は大事な個所に必要な分だけ。胸部の女性らしい丸みはあまりなく、BかCカップあたりといったところ。
袖が無く肩を露出したよさこい衣装のようなつくりになっている黒の和服に身を包む。その上にごちゃごちゃと大きな花が描かれた派手な朱色の羽織を左袖だけ通して羽織り、右腕は袖を通さずに軽く肩にかけている。帯の色は深紅でかなりきつく締めている。足元は黒足袋に動きやすいよう低めに作られた下駄。左耳の上には5㎝程度の薔薇のコサージュをつけている。

性格/鷹揚で常に余裕綽々とした姿勢。優雅で器が大きいと言えば聞こえはいいが究極のマイペース。実直な人柄でよく笑う。ゆったりとした穏やかな言動が多いが、毒気を抜くようなとぼけた発言をすることもあるので老翁めいているとも言える。自らを老体、ばあや等と称し古風な口調で話す。照れたり動揺したり声を荒げる事は無いものの、真剣になるときは稀にある様でその場合笑みが消え口数が減る。

身長/167㎝

形成/刀身に鎬と反りのある典型的な日本刀、太刀の中でも特別長大な大太刀を扱う。名を「壱太」とし、重量約500kg、刃長は250cmに渡る。普段は左肩から右腰へ斜めに背負う形で持ち運んでおり、戦闘となれば前から右手で引き抜き軽々と振り回す。
流出/壱太を鞘から抜く瞬間を一度でも目撃したことがある者を異次元へ飛ばすことができる。普通の人間なら一生、普通の吸血鬼なら一ヶ月~一週間、始祖の側近レベルなら一日前後、始祖レベルだと一時間~一日弱くらい戻って来られない。異次元の風景はランダム、というか予測不可能。この能力の発動条件を知られ壱太を鞘から抜く際目を背けられてしまえばそれまでの話なので、能力の事は第四始祖にしか明かしていない。敵に異次元に行かれてしまっては戦う事が出来ない上ダメージを与える訳でも何でもないので、時間稼ぎや負けを予感した時逃走する為以外には使わない。自らはこの力を”神隠し”と称している。例え鞘から引き抜く瞬間を見られたことがあったとしても、お互いの姿が視認できる距離にいないと発動しないのでどこでも好きな時に異次元へ飛ばしてしまえるわけではない。

備考/当時大きな権力を有していた将軍家に長女として生を受ける。蝶よ花よと大変ちやほやされて育つも決して高飛車になることはなく、けれども自由奔放で世間知らずに育った(現在の性格面にも人間時代の環境が大きく影響している)。どこへ嫁ぐのかと囁かれるようになった頃、突如家が攻め込まれ敗北。親兄弟は勿論家来達の死体が屋敷の庭に積み重なるように捨てられていく中奇跡的に生存するも、行く当てもなければ希望もなく家族の死体のそばに横たわり己の身体の衰弱を待っていた。そんな時咽返るような血の匂いにつられてきたのか己の主と対面。契約を持ちかけられると断る理由もないので二つ返事で了承。主に対して友好的ではあるものの尊敬の類の念はない。
一人称は「私」、第四始祖の呼び方は「主」。突出した得意分野はないものの能力的には平均して高水準。しかし好戦的でなく敵と対峙しても「私の負けでいいのだが」等とぼやくため攻撃型か防御型かと問われれば後者よりの戦い方をする。昼寝と動物と間食が好き。家事全般には疎く誰でも目にしたことがあるような器具の使い方を知らなかったりすることが多々ある。愛称はシャル。誰のことも名前で呼ばないし、誰に対しても敬語を使わない。

ロルテ/
…ははは、かわいいやつめ。
( まるで墨をひっくり返したような夜空にぽつりと一つ点在する月。きっと欠ける事をまるで知らない、大きく丸く堂々と浮かんだそれは己の記憶の中ではつい昨日まで鋭く弧を描いていたような気がしていたのだが、見たもの全員があれは満月だと断言するであろう丸み具合からして弧を描いていたのはほぼ確実に昨日の記憶ではないと言えて。はて、それではあの美しい三日月の夜はいつだったかななんて考えるも答えが出る事はとうになく。照明の無いオープンテラスの手すりにもたれ、微かな月明かりに照らされぼんやりと輪郭を主張する己の愛刀へ視線を投げては外の風景とはまるで釣り合わないその重厚さについ笑みを零し愛おしそうに話しかけ。)


(/>24で一度プロフを投稿した者です。訂正があったので上げ直させていただきました。貴重なスペースを二度に渡り頂戴致しましたことお詫び申し上げます。)

  • No.32 by 主  2015-12-31 14:12:44 

>all
(/沢山の参加者様がいらっしゃって下さったので、第二側近解禁致します。皆様ありがとうございます!)

>16>20
(/お二方とも素敵様で迷いに迷い決める事が出来ず、結局アミダで決めさせて頂きました。結果ロザリー様に決定させて貰いました。ロザリー様はこれからよろしくお願いします、お好きなタイミングで絡み文お願い致します。エリス様は申し訳ありません、他の枠は優先的に選びさせていただきますのでよろしければどうぞです。)

>23>26
(/此方も素敵様方の登場に苦渋の選択を迫られました。同じくアミダの結果、マリアン様に決定させていただきました。マリアン様はよろしくお願いします、お好きなタイミングで絡み文お願い致します!アリエラ様は申し訳ありません。他の枠は優先的に選びさせていただきますのでよろしければどうぞです。)

>シャルトルーズ様
(/人間時代お姫様だったんですね、日本的なイメージがあります、個性的な娘さんですね、歓迎します。これからよろしくお願いします。お好きなタイミングで絡み文お願いします。)

>28
(/プロフありがとうございます。形成については問題ないのですが、流出の記述がないので追記をお願い致します!)

>ユーベル様
(/不備一切ありません。素晴らしい第三始祖様ですね!これからよろしくお願いします、お好きなタイミングで絡み文お願い致します!)

《吸血鬼側》
〔始祖〕
(/公爵な始祖達。年齢は1000歳以上で。)
A.お前の物は俺の物な俺様な第一始祖/人間は家畜に過ぎないと思う過激な武闘派。王に負けてから自分より強いからと下に着く形に/男
>3 バルド・シュトルフ・ローエンハイム

B.高飛車でツインテロリなツンデレ第二始祖/人間は家畜に過ぎないと思う過激な武闘派/女
>20 ロザリー・レーヌ・エカルラート

C.慇懃無礼で腹の内が読めない腹黒な第三始祖/5人の始祖の頂点吸血鬼の王を狙う人間はただの食料過激な頭脳派/男
>30 ユーベル・ドリット・エーデルワイス

D.楽しければいいじゃん、お調子者で飄々とした第四始祖/自由にやりたい事をやって暮らしたい争いは勝手にどうぞな中立な穏健派/男
>17 ラフィール・クレマン・アルテリオス

E.穏やかで優しいお姉様な第五始祖/人類との共存を謳う平和主義な穏健派/女 >7(プロフ31日の17時まで)

〔第一側近〕
(/始祖の第一側近の侯爵。年齢は800歳以上始祖と同い年でも構いません。)
F.Aの側近/女 >15 ゼノヴィア・アウレウス
G.Bの側近/男
H.Cの側近/女 >26 マリアン・フェルド・ベリウィンクル
I.Dの側近/女 >24 シャルトルーズ・メリーグリーク
J.Gの側近/男

〔第二側近〕
(/始祖の第二側近の伯爵。年齢は500歳〜800歳。始祖と第一側近が決まり次第その第二側近の募集を開始します。)
K.Aの側近でFと同僚/性別不問
L.Bの側近でGと同僚/性別不問
M.Cの側近でHと同僚/性別不問
N.Dの側近でIと同僚/性別不問
O.Eの側近でJと同僚/性別不問

  • No.33 by 匿名さん  2015-12-31 14:54:41 

「へー、まあ全部今作ったばかりのデタラメですけどね〜」

「嘘ばかりついているから信じられないかもしれないが、僕は君の事が好きだ。」

名前/ニト・ロンドリア・フェンディ
年齢/800歳(適当)
性別/男
種族/吸血鬼
階級/第二始祖の側近
容姿/夜の月、星のような輝きの銀髪に淡い青色の瞳。人形の肌、陶器のような光沢のある白い肌。20台前半くらいの見た目。どこか(といってもアジア方面ではなく西洋の北、系です)の民族衣装のような特徴のある白と黒の色彩だけ持ちいられていない服を着ている。
性格/ 自分に絶対の自信を持っており、自分をバカと評価しつつも「自分レベルの側近なら〜」とスキあらば自分を上げるような発言を繰り返す(他人を下げるような発言はしない)。また、時折間違った知識を披露しては吸血鬼達を困らせている。(むしろその情報がでたらめだと知っている場合もある。)
虚言や間延びした語尾の他、いまいち第二始祖に仕える理由が判然としないなど常時胡散臭い雰囲気を放っているが、本気で語る際は間延びしない口調になるなど普段の姿は本質を隠すフェイクである模様。
身長/ 170cm
形成/パリンクダガー というイタリアで昔使われていた武器。刃が波打つように緩やかな曲線を描いている。攻撃を受け流すのに関しては素晴らしいが、攻撃をする時には攻撃専用の武器よりも力が劣る為、受け流しながら逃げる、などという戦法でないとあまり使えない武器。
流出/劣化コピー。最後に触れたものの流出能力の一部をコピーする。一度に一人分のコピーしか使えない。
備考/ 大きな鍛治屋の主人と妾の間に生まれ、幼少の頃より養父母を含む親戚一家から疎まれひどい虐待を受けていた。家から追い出されている時に第二始祖に出会う。因みに<形成>している武器は虐待がまだ易しい時に父親の鍛治を見学していた時に父が鍛えていた武器である。
ロルテ/ 夜とはこんなに綺麗なものだったか。(人間の街に腹が減ってるわけでもなく来て見たが人間の一人もいない。人間といえば喧しい明かりなのだが今はこんなにも暗いのに光が灯る事がない。星や月の光だけが見え、いつも見ているはずの月や星が淡く照らす街並みを見て誰も居ないはずの人間の街並みに一人鑑賞するように呟いてみる)

(/文短いのですが流出つけさせていただきました。又何か不備あれば…よろしくお願いします!)

  • No.34 by ラフィール・クレマン・アルテリオス  2015-12-31 22:34:44 

>ゼノヴィア
ん…あぁ、ゼノヴィアだっけ。ちょっとね
(こちらを伺うような視線を感じるも足音が響いてきた為追手と言うわけでは無いだろうと警戒を消し。犬歯を強引に口の中にしまうと振り向き、相手の顔を確認すれば一瞬眉を顰め記憶を探るがすぐに何かを思い出したかのように破顔するとへらりと笑い挨拶し。「ちょっと遊びに行ったら人間に追われる羽目になっちゃってね…」舌を出しながら失敗失敗と少し照れたように述べるも不意に相手の主の姿が浮かび、人間から逃げたとなると心象が悪いかと思えば少し目を逸らしながら頬を掻き)

(/返信遅れ申し訳ない…。絡みありがとうございます!此方こそ、これからよろしくお願い致します~)

  • No.35 by 主  2015-12-31 23:34:34 

>ニト様
(/お待たせしました。愉快な息子さんでいいですね、不備ありません、これからよろしくお願いします。お好きなタイミングで絡み文どうぞ!)

《吸血鬼側》
〔始祖〕
(/公爵な始祖達。年齢は1000歳以上で。)
A.お前の物は俺の物な俺様な第一始祖/人間は家畜に過ぎないと思う過激な武闘派。王に負けてから自分より強いからと下に着く形に/男
>3 バルド・シュトルフ・ローエンハイム

B.高飛車でツインテロリなツンデレ第二始祖/人間は家畜に過ぎないと思う過激な武闘派/女
>20 ロザリー・レーヌ・エカルラート

C.慇懃無礼で腹の内が読めない腹黒な第三始祖/5人の始祖の頂点吸血鬼の王を狙う人間はただの食料過激な頭脳派/男
>30 ユーベル・ドリット・エーデルワイス

D.楽しければいいじゃん、お調子者で飄々とした第四始祖/自由にやりたい事をやって暮らしたい争いは勝手にどうぞな中立な穏健派/男
>17 ラフィール・クレマン・アルテリオス

E.穏やかで優しいお姉様な第五始祖/人類との共存を謳う平和主義な穏健派/女

〔第一側近〕
(/始祖の第一側近の侯爵。年齢は800歳以上始祖と同い年でも構いません。)
F.Aの側近/女 >15 ゼノヴィア・アウレウス
G.Bの側近/男 >33 ニト・ロンドリア・フェンディ
H.Cの側近/女 >26 マリアン・フェルド・ベリウィンクル
I.Dの側近/女 >24 シャルトルーズ・メリーグリーク
J.Gの側近/男

〔第二側近〕
(/始祖の第二側近の伯爵。年齢は500歳〜800歳。始祖と第一側近が決まり次第その第二側近の募集を開始します。)
K.Aの側近でFと同僚/性別不問
L.Bの側近でGと同僚/性別不問
M.Cの側近でHと同僚/性別不問
N.Dの側近でIと同僚/性別不問
O.Eの側近でJと同僚/性別不問

  • No.36 by マリアン・フェルド・ベリウィンクル  2016-01-02 03:31:14 


>主様
(/選定お疲れ様でした!アミダと聞いてついつい口元が緩んでしまいました...これから宜しくお願いします!!)

>all
...相も変わらず此処は夜でも昼のようね(偵察も兼ねて人里へとおりたものの大きな都市部だからか森奥の静けさとは正反対に街はにぎわい明かりに照らされていて。それを視界にうつしては嫌気混じりの声でポツリと上記。幸いと言うべきか道すがら鬼には出くわすことはなく気配も未だに感じられない、普段は被ることのないフードを目深に被り誰ぞに絡まれることのないように人気のない路地裏を早々と歩き街はずれのほうまで出てはそっとフードを外し人間の前では決して見せることのない白銀の髪を露わにして)

(/遅れあそばせながら絡み文を出させていただきました。拙いロルでは御座いますが、お手が空いてましたら絡んでくださると幸いです。)

  • No.37 by ユーベル・ドリット・エーデルワイス  2016-01-02 06:37:10 

>主様
(/PFのご確認と参加許可ありがとうございます。素敵なんて恐れ多いです…!PF確認・名簿更新等でお忙しいのに申し訳ないのですが、ユーベルのPFのアンカーが間違ってしまっています… >29がユーベルのPFになります。お手すきの際に訂正して頂けると嬉しいです)

>ラフィール
おや。ご無事でしたか。
(何の建物かも知らない屋根の上で何気なく眼下に広がる景色に視線を落とし。するとそこには見知った相手が吸血鬼特有の尖った耳を晒しながら歩いている、その危機感のなさに呆れるも決して声をかけにいくという発想には至らず小さく嘆息するだけで。そしてその僅かに目を離した瞬間、待てだのそこだなどと叫ぶ声がして再び視線を落とすと、そこには人間に追われる相手の姿があり。だが、相手に反撃する様子はなく、そしてあろうことか自分のいる建物の屋根に降り立って来るのが見え。こんな偶然はいらなかったのにと内心で嘆きつつ、相手に歩み寄りながら感情の篭っていない第一声を投げかけて)

(/絡ませて頂きました。初手嫌みったらしいユーベルですが、どうぞよろしくお願い致します…!)

> マリアン
――貴女ですか。…どうしたのですか、こんな所で。
(華やかな街並みが光なら、日中でも日が差し込まない薄暗い路地裏は影。普段は地上に下りても変装することはなく代わりに屋根伝いに移動するなどして人目を避けていたのだが、偶然目の良い人間に見つかってしまい戦闘を余儀なくされ。銃で地上から発砲されながらも路地裏に誘い込んだのがつい先程の話。決着はものの数秒でついてしまい、戦利品とも言える敵の血を啜っていると何者かが近付いて来る気配を察知し、咄嗟に事切れた冷たい肉塊を抱きしめ。まるで恋人同士がそうするように。けれどその気配が自分の側近だと見るや、敵を乱暴に地面に打ち捨てやや荒い息遣いのまま冷静に問いかけ)

(/絡ませて頂きました。クールビューティーな側近を持ててユーベルは幸せ者です…以後、よろしくお願い致します!)

  • No.38 by マリアン・フェルド・ベリウィンクル  2016-01-02 16:52:40 

「今ならば苦しみも痛みもなく一瞬で殺してさしあげます。」 

「好きという言葉で足りないほどに貴方を愛しいと思うのです...この命が尽きるまで貴方と共に在りたいと思ってもいいですか?」  

名前/マリアン・フェルド・ベリウィンクル 
年齢/おおよそ1300歳 
性別/ 女 
種族/吸血鬼 
階級/第三始祖の第一側近 
容姿/見た目は20代前半程。吸血鬼特有の特徴的な尖った耳と犬歯をもつ。鮮やかな艶のある白銀の髪は癖のないストレートで腰下まで伸ばし、サイドは胸元あたりで揃えている。前髪は2:8で右眉から分け軽く流しておりやや左目を隠している。長い睫毛に縁取られた二重の瞳は青色。髪色と瞳の色が映えるほどに肌は色白くスリーサイズは上からB88(D)W56 H85と女性らしい体つきをしている。服装は黒地のYシャツで袖口と襟は白くボタンは金色。赤の細いループタイの真ん中には小ぶりな金色の鈴が1つついている。ふんわりと裾が広がった服と同色のスカートにタイツを着用し3cm程のヒールがあるアンクルストラップがついた黒い靴を履いている。

性格/物腰が柔らかではあるもののその中にも礼儀正しく毅然とした態度を崩さず冷静沈着な面を持っている。それが幸いしてか敵前ではすぐ熱くなることはなくとも戦闘時には冷酷無慈悲で残虐な様子を垣間見せる。人間に対しては食料に何故同情や感情を持つ必要があるのかという冷めた思考を持っている。自身の主人や吸血鬼である仲間を大切に思ってはいるが、他の始祖やその側近たちとは一線引いている節が見受けられるが性格故かそれが露見に現れることは全くない。恋愛に関しては良くも悪くも好意を素直に伝えようとするものの相手のことを考えてしまうとうだうだと悩んでしまうような面をもつ。

身長/ 164cm 
形成/長槍。幅広大型な三角形の白銀の穂先がついたもの。突きではなく斬撃においても高い性能をもち、多数の敵を相手にするときなどは数人振り払えるなど多人数でも有効である。普段は自分の影にしまっているが有事の際には即座に取り出す事が出来る。 

流出/能力は闇縫。名前だけでは分かりづらい能力ではあるが物体の影や自分の影あるいは敵の影を操作することで一時的に敵の体を操ったり、影を立体化して敵の体を物理的に傷つける。また、大きな物体の影や闇の中であれば並みの吸血鬼では破れないようなものから物理攻撃が効かないような防壁を作ることが可能だが強固になるにつれ作る時間を要する。

備考/人離れした白銀という髪色から家族にも周囲にも疎まれ山奥へと捨てられ心身共に弱り果て死を覚悟した際に第三始祖と出会う。身も心もボロボロになったところでの甘い誘惑ともいえる契約の言葉に首を上下に振り現在の主従関係に至る。生死の狭間を彷徨っている際に救われるようにして第三始祖の第一側近になったからか心酔に近い忠誠心をもつ。性格故か目上の吸血鬼に対しては敬語と敬称はかかさず、同じ立場である第一側近は本人からの許可や申し出がない限りは現在でも敬称付けを続けている。愛称は「マリーorマリア」一人称は「私」、二人称は「貴方(貴女)or敬称付け」ただし敵に対してはある程度度を超してしまうと「お前や貴様」になる。 

ロルテ/ 
あら、もう月があんなに高いのね...(日が沈み月が昇る頃には目覚めていたものの何故だか妙に体が重くベッドの近くに置いた椅子に腰をかけてぼんやりと過ごしていればカーテンの隙間からは真夜中を過ぎた事をさすように高いところまで月が昇っていて。そろそろ主人が起き出す頃合いだと気づいては多少軽くなった身体で身支度を整え、椅子にかけておいた上着を羽織れば自室の扉を静かに開け冷たい空気の流れる廊下へと出れば主人の部屋へと足を進めて) 

(/>26にて1度pfを上げさせていただいたのですが、少しばかり訂正する箇所がありましたので再度上げなおさせていただきました。貴重なスペースをお借りして申し訳ありません。)

  • No.39 by マリアン・フェルド・ベリウィンクル  2016-01-02 19:20:45 


>ユーベル
___偵察に出ておりました。噂でこの周辺に鬼が出た、と聞いたものですから(吸血鬼となってから数千年、闇の中でも数メートル先までよく見える瞳にうつったのは見まごうことなく第三始祖である主人と見知らぬ誰かが密着している光景で。しかし、次の瞬間ぞんざいに地面に打ち捨てられたソレを視界の端にとどめては無意識下で止まってた息を吐き出し相手の方へ歩み寄ってはやわらかな笑みを浮かべて問いかけの答えを口にして。足元に転がるソレをちらりと一瞥しては相手へと視線を戻して「ユーベル様はこのような場所で何をなされていたのですか?」抱いた疑問を差し出がましいだろうかと思いつつも口にして)

(/絡みありがとうございます!そう言っていただけて嬉しい限りです、マリアンも素敵なご主人が出来て幸せです...此方こそ宜しくお願いしますね!)

  • No.40 by ラフィール・クレマン・アルテリオス  2016-01-02 22:08:41 

>マリアン
ユーベルのところの…道理で。心配して損したな
(新しい娯楽を求めいつものように街へと降り、本屋や露店をふらふらと彷徨っていると路地裏に入り込む怪しい人影を見つけ。もし同族なら万一があれば見捨てるのも忍びないと気配を消しこっそりと後を追うもスイスイと進む様子を見れば人間に遭った所で心配はいらないかと肩を落とし。特段やる事もないしとそれでも追跡をやめないでいるとフードを脱いだ姿が目に入り。唇を尖らせながら上記を呟きひらりと相手の前へと降りると、軽く笑みを浮かべ挨拶して)

(/絡ませていただきました。拙いロルだなんて…寧ろ参考にさせていただきたいくらいで←。以後、よろしくお願い致します~!)

>ユーベル
ま、流石に人間には負けないよ…って言うかユーベル、何でこんなところに居るのさ
(いくら遊びほうけているとはいえ仮にも始祖、脆弱な人間程度に負ける筈もない。と、隣から聞こえた声に心なし得意げに答えるもふと隣に向き直ればものすごく見覚えのある顔で。分かりきっている事を得意げに告げた羞恥で若干顔を赤らめるも人間に対して友好的ではない相手が人里に近い所に居るのを意外に思えば誤魔化すように目を細め問いかけて)

(絡みありがとうございます!いえいえ、寧ろどんどん強く当たっても良いんですy←此方こそ無責任が極まったような子ですが、、是非よろしくお願い致します~!)

  • No.42 by マリアン・フェルド・ベリウィンクル  2016-01-04 13:29:52 


>ラフィール
まぁ、ラフィール様...このような場所でお会いできるだなんて思いもよりませんでした。(フードを外したところで目の前に現れるのは吸血鬼特有の尖った耳にダークブルーの髪色をもつ見覚えのある顔で。第四始祖、確かに自由な方ではあるがまさかこのような場所で会うことになるとはと驚いたように目を瞬くものの状況を理解しては腰を折り挨拶を返して、顔を上げると共に重力に従いはらりと落ちた髪を耳にかけなおしては目を細めて口元に小さく弧を描き上記を口にして。)

(/絡みありがとうございます! 恐れ多いお言葉ありがとうございます、嬉しすぎて飛び跳ねそうです⬅ 此方こそ宜しくお願いしますね!)

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