～非日常を求める者達よ～

あ、やっぱり10歳で！

現実の自分とかけ離れてると逆に難しくなりそう…。

眠華さんったら風邪を引くなんて情けないですねぇ…まぁ巫女の血を引き継ぐといえど人間、あの方にはさっさと妖怪になってほしいのですが…おっと、早く着きすぎました？（独り言をぼそぼそと呟きながら雪の中を歩いて来ると早めに公園につき、自販機で｢あったかぁい緑茶　イチゴ風味｣と言う名の何だかよくわからない飲料を買い）

「怪しい…じゃなくて授業もまともにでない霧神お兄さーん!こんばんは!」
彼女は今日も相手の頭上から現れると悪気無さそうに微笑んだ。

『屋上で寝てるだけだ！不登校的言い方なしだ無し！？風邪引いたのか…。』

ニャ～♪×5匹
腕や頭に猫をもって呟く



参加OK!です

>鏡

『あれ？貴方一人だけなんだ。もう一人は風邪かなぁ。ああ、自己紹介がまだだったよね。江多比 玲だよ〜。玲って呼んでね。そういえば、人喰い妖怪なんだっけぇ。』(/にこやかに挨拶をして簡単な自己紹介をした後に、興味深そうに相手を観察して。/絡ませていただきました！宜しくお願い致します！)

>all

『う〜ん。今日は早めに来たから、一番だと思ったんだけどなぁ。ああ、自己紹介してない人もいたよね。私、江多比 玲って言います。宜しくね〜。』(/何時もの公園に普段より少し早めに来たが、ぽつぽつと人が来ており、にこにこしながら自己紹介をし。/遅レスですが、宜しくお願い致します！)

『全然、早くないけど♪』

↑略)遅いぞ

…えぇ、風邪です…あ、そうだ、皆様で見舞いに行きませんか？眠華さんの（ふと思いつき、仮面を着けたままケラケラ笑い出し）

「え?事実しか言ってないですよぉ。」
ニコニコとなぜ怒られたかわからないと言った顔をして

『今～日も誰かい～ますか？』

ルンルンと公園に向かう。

「私がいないわけないじゃないですかぁ！最近親に抜け出す言い訳作るの大変で大変で…。」
今日はいつの間にかブランコに座っていて楽しそうに話している。

『言い訳って、こんな時間によく出してもらえるな…』

少し引いた言い方をする

「明日までの超大切レポートを学校に忘れてきたって言ったら青ざめて出してもらえました」
あははとふざけて言うと
「お兄さんこそ心配されないんですか?」
ただ純粋に質問をして

嫌そうな顔で見る

『俺は良いの…。そういう人の苦いとこ聞くな』

『はぁ～
今日は人が多いからな、来てないかな…』

公園の鉄棒に座る。
今日は黒いマフラーをしてきた。

『寒っ』

『昨日は来なかったからな～だぁれぇも！』

公園前のコンビニに入る。

眠華｢着物なんて…着る必要なくない？｣
鈴｢いーじゃないですかぁ！あ、あけましておめでとうございますー｣（遠くの神社からすたすたと二人がやってきて）

『あけおめ～♪おぉ、可愛い姿してんじゃん』

コンビニから出てくる

「こんばんは〜あけましておめでとうです。年末は実家とかなんちゃらで忙しかったです…。つかれましたあ。」
相手を見つけると眠そうな顔でひらりと手を振り

『僕は…。毎日、暇暇暇暇暇……♪』


手を髪に伸ばし、ワシャワシャ。(意味不明な照)

『今日は遅刻しそうだな…』

約束の時間頃、目の前には宿題！
まだ机と向かい合い椅子に座っていた。