主 2015-12-22 04:40:25 |
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世界観
キャラクター達の舞台は日本にある都市「東京」です。
ただ、パラレルワールドのようなもので、この日本には「魔術」「スキル」と言ったような概念があります。
魔術やスキルは世界中に知れ渡っており、殆どの人間が使用できるようになっています、また電気や車もありますが、どちらかといえば魔術の方が使用頻度が高く頻繁に使われているようです、ただ便利なモノと言われている反面、犯罪等にも使われていることは否めなく魔術による犯罪はこのパラレルワールドである日本では近年増加傾向にあります。
「魔術」
この世界の人間たちには、魔術を発動し操れる魔素と言うモノが血液と一緒に血管に流れています、魔素は非常にこの世界の人間の体内に必要不可欠なものです、ただ魔術を使いすぎれば魔素は減っていき魔素切れを起こすと頭痛やひどい目眩、吐き気等が体の症状として現れます、魔素切れを起こすと死にはしませんが、体調不良が現れます。魔素特有の病気などもあり。「魔素枯渇症候群」と言う病気があります。魔素は普通に休息や食事をとれば回復していきます。
「魔素枯渇症候群」
貧血は血液が薄くなり、多蔵や組織が低酸素状態になりますが、魔素枯渇症もそれと似ており、血液の中をめぐっている魔素が薄くなり、魔術の威力の低下及び体調不良(目眩・吐き気・頭痛・気絶等)が起き、ひどい場合は気絶し2・3日目覚めないケースもあります。枯渇症が悪化することは現在は起きておりませんが、枯渇症に有効なカプセル状の薬「マンドラゴラ」があります。ただ薬になる前のマンドラゴラは非常に毒性が強くカプセルにするだけでも手間が掛かっており、値も張るので一般人が入手するのは簡単ではないでしょう。枯渇症は生まれた時から患っている事が多いですが、10代後半からかかる事もあるようです。
「スキル」
魔術とは違く、スキルは最初から使えるものではなく生きていくうちに身についていくものです。ただその者の性格や雰囲気にあったスキルが自然と身につくようです。
スキルには2種類あり、発動しなければ発動しない「スキル」
常時その効果が発動している「パッシブスキル」
どちらも二つほど身につけることが可能であります
「称号」
この世界には、魔術・スキルの他に称号と言うものがあります。
称号は何かを成し遂げると、勝手に付くもので称号には効果もあります、例えば転生者には最初から「唐突な死」と言う称号が付いており、スキル・パッシブスキル共に三つ身に付ける事ができます。この様に称号はメリットが大きい存在なのです。
「ステータス画面」
「ステータス表示」と心の中で念じるだけで自分にしか見えないウィンドウ画面の様なモノが目の前に表示されます。これは誰にでもできることで、相手に見せたい時は、「ロック解除」と念じるだけで見せたい相手に見せられるという便利なモノです。ゲームみたいなものと認識して頂ければいいのかもしれません。ステータス画面に表示されているものは自分の身体能力やスキル等です。因みにこれは連絡替わりになり、ステータスに表示されている連絡先に相手のステータス画面にある「ステータス番号」を打ち込めば相手と連絡が取れます。連絡機能もついているためこの世界には「スマホ」「携帯」等は存在しません。
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用語
「転生先紹介者」
プレジデント等がこれに当たる。紹介者と言うのは何人も居り、別段プレジデントだけがこの職業についているわけではない。本来は皆丁寧な口調で性格もしっかりしている者が多いが、何故かプレジデントは性格がアレである。紹介者の纏め役即ち上司が居るのだが誰も見た事がないという。紹介者は様々な世界に行けるがその世界の能力などは使えない決まりであり、その世界の事に大きく干渉してはいけないとされている。ルールを破ることは決してしてはいけないのが紹介者達の掟
「永劫回帰」
紹介者達が全員持っている能力。軽々しく使用してはいけないものでありそれ程危険なものである。もし紹介者がその世界に大きく干渉してしまった場合、紹介者と会った又は何らかの形で接触した人間がいた場合、その接触した記憶を綺麗さっぱり消す能力。もし更に大きく干渉した場合、その世界を一度リセットと言う形で消し、新しく同じ世界を構築させると言った手段もできるがこのパターンは未だ使ったという報告はない。この能力が効かないと言うことはなく必ず、記憶を消される。
プロフィール
名前:(和名でも洋名でも)
性別:(オカマ・オナベОK)
年齢:(人間の生きられる範囲の年齢でお願いします)
容姿:
性格:
職業:(自由です)
魔術:
魔術の説明:
スキル:
スキルの説明:
パッシブスキル:
パッシブスキルの説明:
称号:(自由に考えてください)
称号の説明:
備考:
台詞:二つほど
転生者の方は称号に【唐突な死】とお書きください。
主のプロフィールです。
名前:プレジデント又はPD:本名は不明
性別:元から定まった性別などはなく、男性、女性、子供、老人、猫や犬などにもなれるため本当の性別は不明である。
年齢:不明ではあるが、普段の見た目年齢は30代半ばの男性
容姿:定まった容姿などはないが、普段時は白のシャツに黒のネクタイ、その上からスーツを着用し、スラックスを履き革靴を履いている。髪型はオールバックに髪色は黒色、目の色も黒であるため、日本人に見えるが国籍などはない。身長は175cm体重は65kg、体格は中肉中背。ただこの容姿は本来の姿ではなく、あくまでも一つの男性の姿である。変えようとすれば変えられるのだがPDがこの容姿を気に入っているらしく、殆どはこの姿で現れたりする。
性格:性格は誰に対しても態度がデカく、一人称は「私」二人称は「貴様」「お前」。
よく「フッハハハハハハハ」と言う笑い方をしながら現れることが多く、本人もこれを気に入っている。何か考えているようで考えていなく、全てを知っていそうで知っていない、口癖は「私が全てを知っているわけがないだろう」と真顔で言う。常時テンションが高いのか、声がでかい。
職業:転生先紹介者
魔術:?と言うか使えない
魔術の説明:パラレルワールドである日本の住人ではないため魔素も流れていないし、魔術など到底使えない。
スキル:使用不可
スキルの説明:魔術と同様の理由
パッシブスキル:使用不可
パッシブスキルの説明:同様の理由
称号:もし習得することができれば「プレジデント」とかありそうだが、やはりこの世界の住人ではないためか習得できない様子
称号の説明:同様の理由
備考:職業は「転生先紹介者」。これまでにも幾人も転生先を紹介という名の、半ば相手に圧力をかけ半強制的に転生先を決めさせるといった事をしているが未だ咎められていない、魔術やスキル、称号などは使えないが、瞬間移動やふざけたような能力をPDは所持している。ただ瞬間移動位なら他の紹介者も扱え、皆それぞれ能力を所持している者も居る、が、肉体的に危害を加えるモノではなく、自己防衛の能力である。
台詞:「私がすべてを知っているわけないだろう」「フッハハハハハ!我が名はプレジデント!PDと呼ぶがいい」
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