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No.26
by ◇ 2016-02-19 16:07:11
今はもう居ない彼らの先祖は、桃太郎の唯一無二の仲間であった。ご先祖様には、桃太郎を護ると約束したのだ。彼らは叫んで鬼に抗議した。「そいつは俺らに女を紹介すると約束したんだ!それまで殺すんじゃねえ!」と。
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No.27
by 夏休みの神 2016-02-21 00:44:28
たかしは言った
「うあぁぁ!犬が喋ったぁぁっ!!」
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No.28
by ねぎま 2016-02-21 05:10:34
その後犬はいった
「俺…実は犬じゃなくて狼なんだ…あと…メスなんだ…」
と
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No.29
by 匿名 2016-02-21 10:47:45
猿は言った
「ちなみに俺は雄だよっ」と。
雉は
「性別なんてどうでもよくね..?あと、猿テンション高すぎ」
と呆れているようだ。
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No.30
by ◇ 2016-02-21 10:54:11
もう一匹のやんちゃな犬は言った。
「ねぇ、そこの鬼のお兄さんは?雄?雌?俺らと一緒に遊ばない?」
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No.31
by 匿名さん 2016-09-17 21:02:22
あげ
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No.32
by 焼きソーば 2016-09-17 21:19:17 ID:f9e4b1cb2
そして、世界が再び闇に包まれる。☜Σ(・□・;)
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No.33
by 匿名さん 2016-09-17 21:53:49
気づけばそれは全部夢だった。目が覚めると目の前に意外な事が起きていたそれは…
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No.34
by 焼きソーば 2016-09-17 22:01:38 ID:f9e4b1cb2
……なんということだ。
そう、それはまるで星が降るようで……美しいこ((ry
地球に彗星が降り始めていたのであった。(続く)
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No.35
by 黒ウサギ 2016-09-17 23:37:37
そして、地面が裂け始まった...
桃太郎やたかしだちがゆらゆらと揺れる、それに、マグマは地面の真ん中から湧いてくる
「これ、ヤベぞ、お前ら逃げよう!!!」と、桃太郎が、先からずっと抱いた女の子を押し、一人で逃げてしまった...
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No.36
by 焼きソーば 2016-09-17 23:39:08 ID:f9e4b1cb2
「っざけてんじゃねェぞ三下ァっ!」
……と、その少女は普通ではあり得ない挙動で地面をかけた。そして……
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No.37
by 黒ウサギ 2016-09-17 23:48:32
「古の盟約を従って、出てきなさい、ラグナ!」と、少女の全身は闇に呑まれ、左の手が黒い本の一本を持ち、空に唱えた!
「おうううううう!!!」大地が丸ごとで震えた、「ラグナ」という名のドラゴンが裂けられた空間に現れます!!
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No.38
by 焼きソーば 2016-09-17 23:50:35 ID:f9e4b1cb2
「……貴様、邪神か」
それだけ言うと桃太郎はドラゴンに向かい跳躍した。手はすでに右腰にある鞘へと伸びている。
ラグナは巨大で、体表の赤からは蒸気と電撃がほとばしっていた。
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No.39
by 黒ウサギ 2016-09-18 00:00:55
「愚かノ人間ヨ、卑劣の種族ゴトキ、ワシに剣ナド...」
「オウウウ!!!」一発の竜咆で、桃太郎まだ気づけなくで遣られた...
流石にレベル違うかな...もうここまでか...悔しい...
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No.40
by 焼きソーば 2016-09-18 00:05:30 ID:f9e4b1cb2
桃太郎が諦めたその時。彼の心に、何かが響いた。
「諦めちゃあいかんよ。諦めることだけは」「……桃太郎、最後の一秒まで、命を燃やせ!」
(じいちゃん……ばあちゃん!)(故)
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No.41
by 黒ウサギ 2016-09-18 00:15:00
最後の一瞬、竜に喰らえた瞬間で...
「はあ、はあ、はあ...」桃太郎は胸を掴むところ、大きな息を吹いた
目の前には....リンゴ屋でした!!
また帰ってきやがったな、もう何回目?!
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No.42
by 焼きソーば 2016-09-18 00:15:56 ID:f9e4b1cb2
そして誰もいなくなった。
第五章へ続く(to be contned)
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No.43
by 黒ウサギ 2016-09-18 00:28:32
一方で、たかし死んだばかりに彼の親友、そうかずきはたかしの意識を継ぎました
勿論、たかしが桃太郎を討伐するため募った300万金も手に入れた
でも、その時、かずきの妹が大した病気に纏い、金さえなければ、もう治療も続けません
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No.44
by 匿名 2016-09-18 08:36:52
(おーい、これ一コメ三行までだぞ)
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No.45
by 焼きソーば 2016-09-18 22:00:46 ID:f9e4b1cb2
(では、一新させますか)
ここは桃太郎が最強のドラゴン、ラグナを倒したあとの世界。
今全世界は、戦乱の世が開けるのを待っているかのような状況であった。
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No.46
by 黒ウサギ 2016-09-18 22:22:10
(あれ、飛躍し過ぎじゃない?桃太郎が竜に喰われた瞬間、セーブがリセットされた筈だ)
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No.47
by 焼きソーば 2016-09-18 22:27:00 ID:f9e4b1cb2
(あ、そうかっ…… ならもう、いっそのこと別次元設定で鬼ヶ島を攻略したあとにしてみますか?)
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No.48
by 黒ウサギ 2016-09-18 22:37:26
そう、かずきが妹のため、たかしを裏切った
たかしに貰った大金は、すべて妹の治療に使えました
でも、お陰でかずきの妹は、段々元気に戻った
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No.49
by 焼きソーば 2016-09-18 22:39:17 ID:f9e4b1cb2
「かず……き……兄ちゃん?」
かずきの妹は、細く痩せた手でかずきの髪を撫でる。
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No.50
by ももも 2016-10-02 16:10:20
あげ
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No.51
by どろろん 2016-10-03 11:49:18 ID:102ea816a
「馬鹿野郎っ!勝手に髪に触れるなっ!セットが乱れるじゃねーかっっっ!」
思わず妹を力一杯殴った為、妹は又重体になった。
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No.52
by リヒ2 2017-02-25 23:24:38
かと思いきや
(何となく繋ぎたいと思っただけだ。)
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No.53
by 匿名さん 2017-04-09 13:32:52
(あげ)
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No.54
by 倉 2017-04-09 14:26:13
妹は殴られたショックで頭が狂った。
『あびゃびゃびゃびゃゃゃうぶぶぶへ!』
狂った妹はかずきの顔を食べた。
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No.55
by どろろん 2017-04-10 07:42:33 ID:102ea816a
顔は必要だ。
一計を案じたかずきは、ジャムおじさんを探す旅に出た。
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No.56
by リヒ2 2017-04-26 22:27:10
ジャムおじさんとバタコさんはとある球場にいることがわかった。
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No.57
by 匿名さん 2017-04-27 00:26:15
パーパーラパッパーパ
パーパーラパッパーパ
パーパーラパッパーパパー!!
ジャム「おいお前どこに投げとんねん!暴投もええ加減にせえよ!!」
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No.58
by 名無しさん 2017-04-27 08:34:49
「└(՞ةڼ◔)」<ソーレアソパソマソアタラシイカオヨー」
そこには気が狂ったかのように顔を球がわりに投げ続けるバタコさんが居た。
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No.59
by リヒ2 2017-04-27 11:06:20
そしてベンチには相棒(トレーナー)をアソパソマソ化で失ったPKTの姿があった。
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No.60
by 匿名さん 2017-04-27 23:24:32
一体、何が起こっているんだ…?
目が無いかずきは競技場で何が起こっているのか分からずに、ただひたすらベンチをさ迷い続けた
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No.61
by リヒ2 2017-04-28 20:53:11
その時、バタコが投げた顔(パン)がジャムの顔面に勢い良くぶつかった。
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No.62
by 匿名さん 2017-04-29 00:50:15
この顔は...
えなり...かずき...?
ジャム「そうそうこれこれって...こっちのえなりちゃうわっ!」
バタ子は急激に冷めた
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No.63
by リヒ2 2017-04-29 01:14:10
その時、「兄ちゃん…さっきはごめんね…。」
かずきの妹が球場に来た。
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No.64
by どろろん 2017-04-29 11:46:09 ID:102ea816a
かずきは思った。
「何か変だ…」
妹から負のオーラが出てる…。
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No.65
by リヒ2 2017-04-29 18:56:09
その数秒後、冷めたはずのバタコがかずきに向かって顔(えなりパン)を投げた。
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No.66
by 名無しさん 2017-04-29 20:08:06
「えっなんか僕が2人もいるんだけど~」
ちょうどそこに泉ピン子とお忍びできていたえなりかずき(現在無職)がやって来た
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No.67
by リヒ2 2017-04-29 20:23:19
「ピーカピカピーカ!!」
ずっと無視され続けたPピKカTチュウはキレた。
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No.68
by スウィンドラー 2017-05-01 20:58:06
「ふざけんなよ!!」ピカチュウは実はしゃべれたのだ。
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No.69
by リヒ2 2017-05-02 08:11:24
そしてピカチュウはえなりパンを食べた。
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No.70
by 氷雪の槍マルテ 2017-05-12 21:43:14
そのえなりパンはとても美味しく無かった。
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No.71
by 匿名さん 2017-05-12 21:52:57
そこに悪ガキのサトシが現れた
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No.72
by どろろん 2017-05-15 16:28:57 ID:102ea816a
サトシは体重80キロあった。
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No.73
by リヒ2 2017-05-15 17:06:00
しかし、殆どが筋肉の重さである。
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No.74
by 匿名さん 2017-05-24 17:49:22
そこでかずきは目を覚ました。
目を覚ますとそこはいつもの自室だった。
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No.75
by リヒ2 2017-05-24 18:43:35
しかし顔はえなりパンになっていた。
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No.76
by どろろん 2017-05-24 19:09:17 ID:102ea816a
「もう、お婿に行けない」
自暴自棄になったかずきは夜の新宿を彷徨い歩いた。