遥 2015-12-14 19:02:53 |
通報 |
>遥
ブー・・・姉様帰って来たら遊んでね
(相手の言葉に頬を膨らませて拗ねて、相手が帰って来たら遊んでもらおうと思い上記を述べ。相手の背中をずっと見続けて)
>花宴
そうだね。来年もまた綺麗に咲くといいな。
(相手の言葉にコクリと頷き上記を述べて。あの、桜はまた来年も咲くのだろうか、あの桜を次も姉さんと一緒に見れるのだろうか、などと考えながら桜を見続けて)
>紗姫
あ、猫だ。可愛い
(お使いの帰り道、猫と遊んでいる相手を見て、猫に視線を写せば、猫のかわいさについ近寄り上記を述べて。相手のことなど気にせず、猫を撫でて)
>>桃花
む、ダメですよ私が先に見つけたのですから
(猫は渡しませんと珍しくムキになりながら上記を述べ。三毛猫が不思議そうにこちらを見上げるので思わず頬を緩ませて。よく見ると相手は女性でしかも美人なことに気が付くと顔を真っ赤になせながらゆっくりと後ずさり
名前/月神 龍
性別/男
年齢/24
役柄/志士
容姿/色白に夜露に濡れたような黒髪を首筋まで流しており、 切れ長の青みがかった黒い瞳をしている。白の襦袢に黒い着物を着ており、白で描かれた龍の柄が入っている。袴は紺色、太刀を腰に下げている。
性格/戦になれば怒れる龍の様だと噂されるが、普段は穏やかで物腰も柔らかく自身の指す志に迷いはない。しかし、仲間や志を貶されたりすると人が変わったかのように気性は荒くなる。それは戦時も同様、噂の通りとされる。
備考/身分による貧困の差を幼い頃から味わっており、いつか国を変えると志を立てていた。国を変え、平等な世にしたいと願っている。
(/志士の男を希望していた者です!遅れてしまい申し訳ありません、不備等あればご指摘下さいませ!)
>紗姫
あれ、猫はどうするの?
(相手が後ろにさがって行くのを見て上記を述べ。猫を抱いて相手の前に行くと猫を相手に渡して、「野良猫さんなら、飼ったほうが良いと思う」と述べればニコニコとして相手の方を見て)
>>桃花
ぐ…、
(猫を取り返したいのはやまやまだが女性恐怖症なのでそう簡単には近づけず。そんな事やっているうちに、幕府の役人がこんなところで油を売っていたら首をはねられるのは目に見えたので、先ほどまで複雑そうな顔を浮かべていたが一転。真面目な顔に戻り「すみません、お嬢さん。今のは見なかったことにして下さい。私はこれで業務に戻ります」といい歩き出したのだが、石に足を引っかけ顔面から転んでしまい
〉院内 様
随分と 懐いているのですね _
( 時間を貰い、普通の質素な着物を身に付け、こうして町に出ているのは随分と久しぶりな事で。遥が持たせてくれたお小遣い。使い道も良く分からず、ふと眼に入ったこじんまりとした茶屋で注文した甘味を食べていれば猫と戯れる相手の姿に気付いて。暫くその様子を観察した後、腰掛けていた場所から声を掛けてみて )
〉桃花 様
きっと 咲くわ … きっと _
( 相手の呟いた、微笑ましい願い。上記述べながら、ゆるゆると着物を引き摺りながら彼女へと近付いて行って。目の前で丁度、言葉が終わればにこりと微笑み、綺麗に結われた髪を崩さないよう相手の頭部を撫でて )
>紗姫
えっと、大丈夫?
(相手が転んだのを見て、相手の隣にいけば上記を述べて。どうすればいいのかわからなくてあわあわとして)
>花宴
そうだよね。
(相手の言葉に同意し、上記を述べ。相手に頭を撫でられれば嬉しそうな顔をして)
〉桃花 様
一緒に ここから 見守っていましょう _
( 撫でる手を止め気まぐれに、窓へと近付けば其処から見えるは何時もと変わらぬ江戸の景色。あの桜が町を華やかにするのなら、私達はこの遊郭を、と。そんな想いを胸に、ぽつり、上記を独り言のように呟いて )
>>花宴
ふえっ…、え、あ、はい!!
(服装は市民と変わらないが儚い雰囲気の美人に声をかけられ、一瞬硬直するも元気よく返事をし。これじゃどこかの子供みたいだなと少し自嘲気味に笑い。そうしている間も猫を抱き撫でる動作は止めておらず
>>桃花
大丈夫です
(いたたたと額に手を当てながら声を小さく上げ。わざわざ自分の所まで来てくれた相手には恐怖心は消え普段家族に向ける同じ笑みをむけながら「ありがとうございます」と述べ
>花宴
うん。
(相手の言葉にコクリと頷き上記を述べ。トコトコと歩いて相手の隣に行き、相手の方を向いて)
>紗姫
怪我、してない?
(相手に大丈夫と言われても、気になり上記を述べ。ありがとうと言われれば、嬉しそうな笑顔になり)
>>桃花
してませんよ、大丈夫です
(心配をしてくれた相手に優しく微笑みながら上記を述べ。妹のようだなと心の中でぼそりと呟き
>沙姫
よかった。
(相手の言葉に安心してふわりと笑うと上記を述べ。「お兄さんって、何処の人?名前は?」と相手のことが気になりだしたのか質問をしてみて)
>>桃花
院内沙姫と申します
沙羅双樹の沙、姫と書いてきと読みます、院と内は分かりますね?
(よしよしと頭をわしゃわしゃと無意識に撫でながら上記を述べ。役職は言おうかどうか一瞬戸惑ったが「幕府の役人を務めさせていただいています」と控えめにそう答え。「あなたはなんという名前でなのですか?」と優しく笑いながら問い
>沙姫
沙姫は、偉い人なんだね。
(相手の役職と名前を聞くと上記を述べ、「私はね、桃花。桃の花って書いて桃花だよ。遊郭で働いているんだよ。」と相手に聞かれたことに素直に答えて。遊郭と言って気が付いたが、自分がお使いの帰り道だったことを思い出して「ごめんね、沙姫。帰らなきゃいけないよ」と言って周りを見ると、空はきれいな夕焼けになっていて、慌ててパタパタと走って遊郭に行く道を行き、途中で止まると「沙姫、また会おうね。お店に来てね」と言うともう立ち止まることなく走っていき)
>>桃花
お店って、遊郭ですか?
(うええ、と心の中で嗚咽を漏らしながらも表面上は笑みを浮かべ。ぱたぱたと走り去っていく相手を着物の袖を押えながら手をひらひらと振って
>>桃花
…、――女性と話したの久しぶりかも
(ぼそりと上記を呟き。彼女がはたいている遊郭ってどこだろうとぼんやりと考えながら、巡回経路に戻り
>沙姫
お姉さん、お団子二つください
(2週間後、今度は休みを取り美味しいと噂の、甘味処に行くとお団子を二つ頼み、お団子が来ると嬉しそうに顔を綻ばせば、お団子を口に運び)
>>桃花
あれって…?
(珍しく巡回の仕事がなくぶらぶらと歩いていると見知った少女の姿があり。「桃花さん、ですよね?」、お団子を頬張る相手を訝しげに問い
>沙姫
あれ、沙姫だ
(頬張っていたお団子をしっかり食べていから上記を述べて。相手に会えたことがうれしかったのか花が咲くように笑顔になり)
トピック検索 |