A g u i C h a n T 

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NamelesS  2015-12-14 17:33:25 
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 __殺人鬼と、素敵な毎日を。





 ResponsE BaN .






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  • No.44 by ベリア = ルピナス  2015-12-18 00:45:12 




>>怠惰くン、

…おヤ、誰かと思えバ…怠惰くンか、。 ( 月の光が街中に射す深夜零時。己の空いた腹をどの女性で満たそうかと品定めするかのように歩きつつ目線を歩く女性へと向け。だが鼻に突き刺すような香水の匂いがしては直ぐ様標的を次々と変えていく。香水を付けている女性を以前何度か食したが美味しいと言う感じはせず鼻に焼けついた血の匂いを掻き消すかのように匂う香水はもう嗅ぎたくもない。真っ赤な果実のように熟れた女性を追い回し、徐々に恐怖の底へと堕ちていく表情を見ながらかぶり付くのもそのまた一興。己の横を通り過ぎていく女性や男性の群れの中、不意に見えた裏通りの入り口に目線をやり目を興味深そうに細めれば何か面白いものがあるかもしれないと裏通りへと入っていく。すると聞こえてきたのは冷淡な喋り声と響く靴の音。こちらへ向かってくるのだろうか、と少々期待を抱きつつ立ち止まり壁へより掛かり待っていれば見えてきた顔と姿。見慣れた姿と顔を目にすると期待が外れたかのような表情を浮かべ上記呟くと壁へより掛かったまま相手を見つめ。 )



( / 絡ませて頂きました!いえいえ、こちらも狂っておりますので似た者同士よろしくお願いいたします! )



>>橙さン、

おヤおヤ、誰かと思えバ…まさか裁定者さンに目を付けられていたとは。 ( 不意に見えた睨む視線を見ては己もまだまだだな、と感じてしまう。ゆっくりと標的である女性から離れると女性はあっさり己から走って離れ、彼女の隣を走り去っていく。己のミスで逃してしまった今宵の餌に内心舌打ちしつつも表情は変わらず、目は愉しげに揺れていて。壁に突き刺さったままのナイフを抜き取り、彼女へ向け口許を三日月型に歪ませ己の空腹を変わりに彼女で見たすとしようか、と決定しては赤い舌で己の唇を一舐めすると一言。 ) 変わりに、キミが満たしてくれるかイ?この空腹と、喉の乾きを。



( / いえいえ、此方こそよろしくお願いいたします!逃げられれば逃げられる程燃え上がる変人なのでお気をつけください← )



  • No.45 by セラ・ニウムス(橙の裁定者)  2015-12-18 01:30:43 

>>ベリア = ルピナス

 ……っ!
 ふ、ふざけたことを言ってないで大人しくしなさい。

(彼の言葉と表情に一瞬ゾクッと鳥肌がたった。狂気に満ちたその表情は今まで見てきた犯罪者とはやはり違うものだった。これが七つの大罪の名を持つ者なのかと思うと恐怖を覚える。自分の欲求の為だけに動く犯罪者…まさに人を喰らう悪魔といっても過言ではないその存在を実際目の前にすると思わず泣きそうになった。…しっかりしなくては…私は裁定者…裁くのよ…。彼から目をそらさず、心の中でそう自分に言い聞かせる。彼に自分がビビってしまっている事を悟られないように、グッと銃口を構え直し『武器を捨てなさい』と強気な口調で言いながら、相手と距離をとるためにゆっくりと後ろへ下がっていく。)

(/大丈夫です…この狂気なかんじ好きなので←。)

  • No.46 by ロスマリン・ヴァーノン  2015-12-18 09:06:22 


>all
此処ね…。
(大通りから進んだ先にある4本目の裏路地、その奥でそれらしき人物を見たことがある。夜回りをしている最中、不意に入った殺人鬼の情報。ただの噂話にしては詳細なその情報をそのまま放置するわけにもいかず、教えてくれた酒臭い青年に礼を述べその場を後にするべく身体を反転させる。大通りを使って帰るようにとの忠告を彼に告げながらも、己は例の裏路地へと足早に向かった。流れていく雲に月明かりが時折遮られ、裏路地は何とも不気味な雰囲気で満ちていた。何時でも戦闘態勢に入れるよう腰の拳銃に手を添えた状態で仄暗い路地へと足を踏み入れる。かなり奥の方だと彼は言っていた。何故彼はそんな人気のない場所にいたのか、そして殺人鬼を見たにも関わらず何故ああして生きているのか。話を聞いた時から疑問に思い仲間に連絡を入れ青年について調べるよう頼んだが、そろそろ彼の身元が分かる頃だろうか。酒に酔った勢いから出たガセネタであって欲しいと願いながら、それでも警戒は緩めずゆっくりとした歩調で奥へ奥へと足を進めて)

(/主様、参加許可ありがとうございます! 遅レス気味になるかと思いますが皆様宜しくお願い致します…!! )
   

  • No.47 by ベリア = ルピナス  2015-12-18 13:20:11 




>>橙さン、

ふざけたこト?べリアはそんなこトイッてなイ。 ( 向けられた銃口を見ては口角が愉しげに上がってしまう。それを我慢もせずに彼女を見つめた。武器を捨てろと強気な口調で言われてはふざけつつも上記呟き。元々は食事を邪魔された身だ、己の餌食になっても仕方がないと勝手な解釈をしては彼女の持つ銃に怯みもせず地を蹴っては軽やかに走り出す。後ろへとジリジリと下がっていく彼女に走っていき、手に持つナイフを握りしめ振り上げた。___直後、鳴り響く銃声と共に弾かれた銀のナイフ。彼女の後ろを見ては銃を構える裁定者の橋呉。予期せぬ援軍に内心舌打ちをすれば素早く踵を返すと走り出し路地の奥へと入っていき。 )



( / そうですか!ならよかったです!では本体は失礼しますね。 )



>>淡青さン、

___マずイ。 ( 一瞬聞こえた短い悲鳴の次にブチ、と肉を咬み千切る音。相変わらずこの瞬間が好きな己は咬み千切った肉を味わおうと口を動かすも舌に突き刺すような薬品のような味に眉根を寄せた。己に咬み千切られた女性の首へ顔を寄せると微かに香る己の大嫌いな香水の匂い。嗚呼、折角の餌が台無しだ。口に入っている彼女の肉塊を右掌へと吐き出せばそれを残念そうな目で見た後、路地の端へと投げ棄て。口の回りにべットりと付着している女性の血液を服の袖で拭き取れば餌を探そうと再び歩き出す。かつン、と響く己の足音を聞いているとまた己とは違う足音に口許を三日月型に歪ませ赤い舌で己の唇を一舐め。近付いてくる足音に期待を膨らませ右手に銀のナイフを握ると後ろ手に隠し路地の壁へとより掛かり。 )



( / いえいえ、此方こそよろしくお願いいたします!此方も遅れ気味になるかもしれませんが、よろしくお願いいたします! )


  • No.48 by ヒース・シュゼット   2015-12-18 19:04:56 

>>ベリア
…勘の良いことで。あなたはNo.6の…ベリア=ルピナスですね。生きたままだなんて、まるで獣ですね。
(一日中町を歩き回ったが、己の追っている殺人鬼の姿はおろか情報すら掴めず、気付けばとっぷり日が暮れていて。これ以上の捜索も不毛だと帰路につこうとしている己を国民はきっと許さないだろうが、己からしてみればそんなものはノイズでしかなく。町の中心部を外れると街灯の数も少しずつ減っていき、一本の裏路地に差し掛かった所で、薄暗い道の先で声がして。微かな灯りを頼りに目を凝らすと二つの人影が組み合っている様が浮かび上がり、それが恋人同士のそれではないことに気付くとゆっくりと声のした方へと歩み寄り。暗闇に慣れてきた瞳が辛うじてそれが件の殺人鬼であることを確認すれば、皮肉めいた言葉を吐き。相手が捕らえた女性の救助を求める声などまるで聞こえていないかのように)

(/絡ませて頂きました。こちら裁定者失格の捻くれ者ですが、よろしくお願いします)

>>エバーラスティング
…まったく。あなたもつくづく運のない男ですね。刃を向けられては無視できないじゃないですか。
(今日も一人の女を殺すため町を歩いているとそこへ一本の通信が入り。その内容は己の現在位置からそう遠くない場所に不審者の目撃情報が入ったとのことで。とはいえ、そんな不明確な情報をもらってもどうしようもなく、その不審者が己が追っている殺人鬼だという確証もないため軽く聞き流そうとしたその時。背後に明確な敵意を持ってこちらに向かって来る気配を捉えると、反射的に振り返り刀剣を持つ何者かの腕を片手で受け止め、己の鼻先でぴたりと刃先が止まり。間もなく流れるような動きで相手を突き放すと、懐から拳銃を取り出し相手へ突きつけながらうんざりしたように溜息を吐き)

(/絡ませて頂きました。以後、よろしくお願いします)

  • No.49 by ロスマリン・ヴァーノン  2015-12-19 01:40:13 


>ベリア = ルピナス
(前方に誰かが居る。そう感じ取り警戒心を更に高めて立ち止まったその時、空に浮かんでいた月が大きな雲に覆われその場から灯りと呼べるものがなくなった。暗さに目が慣れてきているため相手が何処に居るのか、どんな体格の者が居るのかは何となく分かる。しかしその人物がかの有名な暴食の殺人鬼だと気付かないままで。銃を簡単に引き抜けるように片手で握り締め、目で見えない分感覚を研ぎ澄ませながら一歩前へ出ると鼻を掠めたのは血液の臭い。壁に背を預ける彼が負傷しているのか、それとも。月はまだ出て来てくれそうにない。確認しようにも出来ない状況を探るように、数歩前に立っている相手に落ち着いた口調で声を掛け)
裁定者です。負傷している民間人は居ませんか?

(/絡んで頂きありがとうございます!)


>エバーラスティング・グロキシニア
ただの泥棒かと思いましたが…どうやら違ったようですね。
(鋭い音を立て、突きつけられた刃と己の仕込みナイフが目の前でぶつかった。事の始まりは数分前、仕事帰りに美術館付近を歩いていたところ目に入って来たのは大きな荷を抱えて路地に入って行く怪しげな男。特徴を確認するには遠く相手が誰なのかは分からなかったが、明らかに不審なその人物を追わない理由もなく。すると直ぐに美術館から絵画が盗まれたとの連絡が仲間から入り、彼がその犯人の可能性が高いと判断して路地の中で距離を詰めた。此方が仕掛ける暇もなくけしかけられた突然の襲撃に驚いたものの、すんでのところでそれを受け止めることに成功すれば此方のナイフへ掛かる力を地面へ逸らし、素早く一定の距離を取った後上記を述べて)

(/絡ませて頂きました。宜しくお願い致します!)


>アーネスト = カレル
(怠惰の殺人鬼が出歩いている。信頼している情報提供者から寄せられたその情報に従い、可能な限り急いで目的の路地へ向かう。彼が入っていったという路地の前に着き肩を僅かに上下させながら銃を抜くと、息を潜めてなるべく音を立てないよう奥へ進んで行き。すると入り組んだ道の向こうに見えたのは無造作に置かれた古びた看板。まるで誰かが急いで通った際に倒れ、そのまま直す事なく放置されているような。元々壁に立てかけてあったのだろう、側の汚れた壁には一部だけ綺麗な白色が見えた。歩みを幾分か早めて奥に進んだ先、行き止まりになっている空間に彼は居た。倒れている男性は既にピクリとも動かない。恐らく救護班は間に合わないだろう。迷う事なく相手に銃口を向けると、自分でも恐ろしい程冷静な声で彼の名を呼び)
止まりなさい、アーネスト=カレル。

(/絡ませて頂きました。宜しくお願い致します!)
     

  • No.50 by エバーラスティング・グロキシニア  2015-12-19 18:39:53 

>ベリア

お前ほど暇じゃねぇよ。
ってなんだ食わなかったのか
(暇人だね、なんて言われればクスッと笑い売り言葉に買い言葉で。これから食事をするのだと思っていたのだが、せっかく捕まえた獲物を易々と逃がしてしまったのかと驚きつつ、相手のポリシーなど知らないものだからそんなことを言って。隣に立った相手を横目で一度見れば携帯灰皿に煙草を押し付けてしまい。「こっちも収穫はゼロ。良い女もいねぇし欲しいもんもみつかんね。」長い息を吐き出しポケットへ手を入れ。最近は芸術品に凝っていたが、ある程度手に入れてしまったため興が薄れていってしまい。次は何を探そうかなんて思っているところで。「今晩はもう誰も食わねぇの?」この時間ならばまだ出歩いている奴などいくらでもいるだろう、そのためここで駄弁っているよりターゲットを探すのが良いのではないか。相手のことを考え前記を尋ね。)


>カレル

カレルか……そんな血がついた格好で表通り歩く気か?
(宝石店に不法侵入をして、珍しい2カラットを越えるルビーを盗みそれをシルクのハンカチで包みズボンのポケットに入れ。ご機嫌な表情で鼻歌を歌い、近道をしようと街の角を曲がると、人とぶつかりそうになりすぐに身を引いて。するとそこには見知った顔がありその相手の名前を呼んで。今まさに殺人を犯したのだろう、血の匂いが漂っていた。相手の手元にも少しばかり血液が付着していて、笑みを浮かべながら上記を述べ。立ち止まっていれば風が吹き、それにより身震いをして「これから暇か?」なんて尋ね。犯罪者の自覚がないのか、カフェを一度みて奢るからと付け加え。)

(/レス遅いですが、宜しくお願い致します!)


>ヴァーノン

クッハハ!なんだお前!ツエーな!
(鈍い金属音が響き角から人が現れる。予想していなかった展開に思わず笑みを溢し、距離をとった相手に鋒を向けると狂喜しながら上記。相手をみれば強さなどすぐに分かる、かなりのやり手だ。そうなれば名前を知らないのは惜しい。実際に会ったことは何度もあるのだが、人の名前は覚えない主義のため「お前名前は?」なんて尋ね。舌舐めずりをすると相手の持つ仕込みナイフに目をつけ。獲物を見つけた猛獣のようで、「なぁ、それくれよ」くれと言っても貰えることなどないのはわかった上で言うと、剣をかまえ相手がナイフを持つ手に斬りかかり)

(/ありがとうございます!レス遅いですが、宜しくお願い致します)


>シュゼット

今の止めるか!へぇ~一般人ではないってか!
(襲撃した相手に腕を掴まれ一瞬だけ驚き隙が出来て、その油断により突き飛ばされたものの受け身をとって上記を述べ。鼓動が高鳴り、心がこの相手と殺り合いたいと言っているよう。玩具を与えられた子供のように、無邪気な笑みを浮かべると目を見開いて相手の姿を脳裏に焼き付ける。運のない男と言われると、意味がわからないと言うように首をかしげるが、「いいやっ!俺はついてる!」と返答して。これほど愉しいのは久しぶりかもしれない、なんて考えていれば自然と体が動き。相手の首目掛けて刀身の長い愛刀を、躊躇なくふるい。)

(/ありがとうございます!狂気的な奴ですが、宜しくお願い致します!)

  • No.51 by ヒース・シュゼット   2015-12-20 06:01:50 

>>エバーラスティング
お好きに捉えてもらって構いません。ですが、これ以上あなたが私へ敵対行動を続けるというのなら、私も適切な処置をさせて頂きます。
(銃口はいつでも相手の胴体を狙えるようにしっかりと照準を定めながら構え。己に真っ直ぐ向けられた笑みはおよそ人間のするような表情ではなく、悪魔のようだと眉を顰め。己の正体を知らないと見える相手にわざわざ正体を教えることもあるまいと、裁定者であることを伏せ淡々と最終通告を告げ。尚もこちらへ向かって来る相手へ咄嗟に引き金を引いたが、動く的に当てることは容易ではなくあっという間に懐に入られ、再び刀が己に向かって振り下ろされようとしていて。首筋に触れるかという所で相手の腕を掴み、動きを止めるとそのまま体を翻し相手の背後へと回り込んで力のまま相手の背中へと蹴りを繰り出そうとして)

>>ALL
なるほど。情報、ありがとうございます。
(昨今、犯罪者の巣窟とも揶揄されているこの街で一際危険とされている路地裏へと入ると、まず物乞いが出迎えてくれ。身なりから金を持っていると判断したのか声をかけられたが一瞥もくれずに目的の場所を目指して歩を進め。暫くしてずたぼろになった端切れを繋いで作られたテントのようなものの前で立ち止まり。この中に居る男は例に漏れず犯罪者であったが、それ故に裏世界の事情に精通しており、己にとっては良い情報源という訳で。情報を聞き出すと男にはした金を握らせながら、変な気は起こさないようにと忠告しテントを出て。今回はなんと己が追っているNo.2の殺人鬼の目撃情報だったが、実を言うとこの情報筋をあまり当てにしておらず、占い感覚であるためその表情は平静そのもの。とにかく用事が済んだら長居は無用。走るとまではしないものの、早足に来た道を戻っていき)

(/自分の絡み文がまだでしたので、遅ればせながら投下させて頂きます。まだ余裕があるようでしたら、お相手頂けますと幸いです…!)

  • No.52 by エバーラスティング・グロキシニア  2015-12-22 21:12:46 

>シュゼット

敵対、コウドー?なんのことだよ。
俺はただ、お前が強いからヤり合いたいだけだっ!
(相手の発する言葉を理解しようとせず、自分は相手を敵として攻撃をしている訳ではないと言い。銃弾をかわし懐に入ったまでは良いものの、あと一歩のところで相手に逃げられ姿を探し。背後の気配に気がつき振り返ると、右の肋に蹴りが入りバキバキッ危険な音が聞こえるも笑みを浮かべたまま相手の姿から視線をはずさず。蹴り飛ばされた体を、左手で支え直ぐに態勢を立て直すと、地面を強く蹴り飛び出すように相手へと走りだし。一度建物の壁を勢いで上ると、その壁を蹴り相手の頭上から剣を振り下ろし。「お前名前は!覚えておくぜ!!」肋が折れているとは思えない動きを繰り返し、生き生きとした笑みを見せて。)

  • No.53 by ヒース・シュゼット   2015-12-25 19:47:55 

>>エバーラスティング
申し訳ありませんが、これで私はこの戦闘を長引かせる必要がなくなりました。…これで終わりにしましょう――!
(繰り出した蹴りが幸運にも相手に入り、生々しい骨を打つ感覚が足に伝わってきて。骨の一本や二本は折れたであろうかというのに、相手は依然笑みをたたえたまま。だが、己もこういった手合いを幾度となく相手にしてきただけあって今更物怖じすることはなく、ただ厄介なことになったと溜息を吐いて。相手が再び襲い掛かってくれば今度は懐に入れまいと発砲するも、その弾丸は相手の足元をすり抜け、刹那、顔に影が落ちたことに咄嗟に体の重心を右へ傾け直撃を避けるも、避けきれなかった左肩にその斬撃を受けてしまい。その痛みに苦痛の表情を浮かばせながら、素早く後退し相手と距離を取り。その足元にぽつぽつと赤い斑点をつくりながら、相手の胴体を狙い残りの弾丸を全て放って。しかし、利き腕ではないとは言え、片腕に受けた斬撃の影響がないとは言い切れず)

  • No.54 by ロスマリン・ヴァーノン  2015-12-26 19:14:07 


>エバーラスティング・グロキシニア
…人に名前を聞く時は先に名乗るのが礼儀では?
(過去に彼を捕らえ損ねた際、与えられている色と共に自分の名を教えた筈だがどうやら相手は覚えていないらしい。教えたところで彼はまた忘れるのだろうし、此処で捕まえる事が出来れば教える必要も無いだろう。そんな事を考えながら少し考えるような仕草を見せ、緩やかに首を傾け上記を告げて。すると次に相手の興味が向けられたのは己のナイフ。はいどうぞと言う訳にもいかず、手を狙う相手の剣をナイフで受け止めると鋭い金属音が周囲に響き渡った。力で押されてしまえば負ける。瞬時にそう感じ取りナイフを持っていないもう片方の手で腰から銃を引き抜いては、相手の足下目掛け一発弾を打ち込み)


>ヒース・シュゼット
(街の中でも一層闇が濃いとされるこの区画。此処で夜をやり過ごす若者や身体を売る女の姿は絶えず、彼らが犯罪に巻き込まれる事も少なくはない。必然的に自身が足を運ぶ機会も多いその場所だが、今日は少し様子が違っていた。七人の殺人鬼に関する情報が異様な程耳に入ってくるのだ。特に嫉妬の殺人鬼、彼女に関しては生活している位置情報まで上がっていた。普段ならばガセネタとして扱うが、今日に限っては数名から同じ情報を得てしまっている。疑わしく思う一方真実か否か確かめる必要があると判断し、警戒したまま目的の場所へと足を運んでいたその道中、己の上司に当たる人物を発見し。彼の担当する殺人鬼の住処かもしれない場所へ向かっていることもあり、少し悩んだ末静かに近寄り声を掛けて)
ヒースさん、今お忙しいですか?

(/絡ませて頂きました。遅レスですが宜しくお願い致します!)
   

  • No.55 by エバーラスティング・グロキシニア  2015-12-28 00:06:08 

>シュゼット

あん?その程度の怪我で逃げようってのか?これからが愉しいとこだろーよ
(相手の首を狙ったにも関わらず、避けられ左肩へと鋒が逸れ。しかし深く刺さったそれは相手にとって、大きなダメージとなったらしい。距離をとる相手を獣のような目で見つめ、上記を述べると舌舐めずりをして笑い。放たれた銃弾を避けながらゆっくりと近付いて行けば、剣についた血を払い。放たれた銃弾のうちひとつが頬をかすり、驚いた表情を浮かべるも直ぐに笑みを浮かべ頬を伝う血液を拭い。「まだ行けるだろっ!」振りかざした剣は満月に照らされ銀色に光る、首の次は相手の頭めがけ振り下ろし。お気に入りの歌を口ずさみながら、折れた骨など気になどせず。)


>ヴァーノン

あん?……グロキシニアだっ!
(拳銃も持っていた相手は此方の足下を狙って発砲し、それは見事命中するとそこからは血液が流れ始め。一度距離をとりその足を不思議そうな顔をして見ると「あー、こりゃ綺麗に決まったな」などと他人事のように述べ。名を尋ねたのだが、先に名乗らないのは礼儀知らずだ、と言われたように感じやや不服そうな顔をして頭をかき。名を名乗るとそのまま前方へ跳び、剣を相手の足目掛けて振り切り。しかし先程の足の怪我もあり、少し踏み込みが甘く体重が剣にかからず弾き飛ばすように剣を真横へ振り。)

  • No.56 by エバーラスティング・グロキシニア  2015-12-31 07:45:25 

(/あげまーす)

  • No.57 by ヒース・シュゼット  2016-01-01 07:04:39 

>ロスマリン
おや、あなたは…そうですね。暇ではありませんが…どうかしたのですか?
(人通りも疎らな薄暗く細い道。視線を巡らせれば先程入った粗末なテントが等間隔に並び、すれ違う人間は皆、狂気を孕んだ瞳をしていて。そんな人々を横目に普通ではないと嘲っていたものの、大通りに繋がる道が近付くにつれ、こうして秘密裏に闇の世界の人間とやり取りするような人間が普通とも言い切れないかと自嘲げに口元を歪ませ。そうやって感傷に浸っていても背後からの気配には勘付いていたが、まさか仲間のものとは思いもよらないことで。正直、ここで無駄に時間を取られて嫉妬の殺人鬼を取り逃してしまえば本末転倒だが相手の性格を考慮してもただ声をかけたとも思えず、とりあえず話だけは聞くことにして)

(/絡んで頂きありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします!)

>エバーラスティング
…やはりというか、まるで会話になりませんね。
(これで仕留めると意気込んだ弾丸はことごとくに避けられてしまい。弾丸を避けるなどまるで人間業とは思えず、これがたがの外れた人間の底力とでも言うのか、結局一発頬を掠めただけで直接的なダメージを与えることができず。すぐさま追加のマガジンに手を伸ばし、銃に込めることはできたが、頭上に振り下ろされた剣を対処するには間に合わず、本能が相手の剣を持つ腕を掴み斬撃を止め。しかしまだ安心はできない、このまま睨みあっていれば力負けするのは目に見えていて。空いている手でベルトに仕込んだベルトを取り出すとそのまま相手の首筋に向かって薙ぎ払い)

  • No.58 by エバーラスティング・グロキシニア  2016-01-01 11:12:19 

>シュゼット

俺ら相手に会話しようと少しでも思ったのか?
お前ら一般人や、正義の味方ぶる奴らは
俺らの話なんて聞かねぇ。だったら此方だって聞いてやる義理はねぇよ!
(腕を掴まれ剣を振り下ろしきれず、睨み合いを続け。まるで会話にならないと呆れたように呟く相手に、笑みを浮かべたまま上記。このまま力で押してしまおうと思うが、相手は様々な武器を用いて拒んでいて。首を狙って攻撃を繰り出してくるため、それを避けようと掴まれている腕の服の袖を切り、抜け出すとギリギリのところで剣で防ぎ。しかし衝撃が全身にかかり、受け身をとれずに壁に勢いよくぶつかる。数秒で立ち上がり相手に笑みを見せるも、流石に肋の骨が刺さってしまったのか血をはいて。「ははっ。痛くねぇなぁ~…死ぬ痛みに比べたらヨォ」口元に垂れる血を剣を持っていない手で拭い前記。何故かその目や声はいとおしそうで。血を払うような動作で剣を振ると、違和感を感じたのか剣を顔の横に持っていきジッ、と見つめ。「あ~、刃こぼれしてやがる…気に入ってたのによぉ」やや残念そうな表情で呟き。)

  • No.59 by ヒース・シュゼット  2016-01-05 21:11:04 

先程、あなたは「俺らの話なんて聞いてくれない」と仰いましたが、それは間違いです。「聞かない」のではなく「聞く必要がない」んですよ。罪のない人を殺めてしまうのは人間ではなく化物です。――化物の言うことなど、人間である私達が理解できるはずもありませんから。
(己が咄嗟に放った一振りは剣で防がれてしまうも、衝撃でよろめいた相手が己の間合いから離れると先程斬撃を受けた左肩を確認し。骨まで刃が食い込んだ気配はなさそうだが、血は依然と留まる様子はなく。相手が怯んでいる隙に懐から止血帯を取り出しては手馴れた手付きで傷を負った部分を固定し。一連の作業が終わると再び相手の方を見遣ると、そこには己の体より獲物の心配をする相手がいて。つくづく理解のできない連中だと内心で言い捨てながら、己も銃とナイフをそれぞれ構えると静かに口を開き。いつだって「奪う者」の言うことは傲慢で身勝手、目の前にいる相手も例に漏れず。そんな様子が己の記憶の中に眠る何よりも愛しく、そして憎い彼女と重なった瞬間。確固たる殺意のこもった銃弾を相手の胴体目がけて全弾撃ち放って)

  • No.60 by ヒース・シュゼット  2016-01-05 21:12:27 

(/アンカーを付け忘れてしまいました…>59はエバーラスティング様宛でございます。申し訳ありません)

  • No.61 by エバーラスティング・グロキシニア  2016-01-12 15:23:31 

>シュゼット

あぁ、成る程なぁ。確かにそれは人間じゃぁないかもなぁ。
んじゃ聞くけどよ、人間らしいってなんだ?教えてみろよ、人間様よぉ。
(罪のない人間を殺すモノは人間ではない、その言葉に頷くと肯定の言葉を吐き。化物の言うことなど理解できる訳がない、と述べた相手はこちらに殺意しかない銃口を向け発砲する。そんな様子を何事もないかのように見つめ、銃弾を身体にもろに喰らうと一瞬痛みに顔を歪め。乱れる呼吸を整え、こちらを化物と言う相手に“ならば人間とは何か”と無表情で問いかけ。「寧ろ俺は、あんたより人間らしいつもりなんだけどなぁ」口元の血液をペロリと舐め前記。殺し合いの最中に人間らしさなどという話題になり興が冷めたのか、傷があまりにも深く下手に動くのを諦めたのか。どちらかはわからないが剣を地面に刺しその場に胡座をかいて座ると、ため息をつき相手の返答があることを望み待って。)

(/返信遅くなりすみません、ミスは誰にでもありますしおきになさらず!)

  • No.62 by エバーラスティング・グロキシニア  2016-01-31 23:15:58 

(/あげです)

  • No.63 by エバーラスティング・グロキシニア  2016-02-21 10:59:03 

(/あげさせていただきます)

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