おはなし【bml.指名制】

おはなし【bml.指名制】

ぬし  2015-12-13 16:57:45 
通報

此度は閲覧ありがとうございます。
稚拙な文章ですが以降よろしくお願いします。
また、注意書や設定を読むなかで少しでも肌に合わないと感じた方はお戻り下さいませ


▽注意!▽
・セイチャットの規則、ネチケの厳守。
・無駄な空白、ロル内の記号やギャル文字などの使用は出来るだけお控え下さい。
・ロルは長文推奨、甲乙よりも愛情を込めて下さい。
・keepは2日ですが連絡を下さればある程度延長致します。また、暫くロルを返せないときはお知らせ下さい。
・主は亀レスですが許して下さ((
・設定などは長くなりすぎるため雰囲気だけ纏めました。それぞれのおはなしやキャラ、トピック自体への質問は大歓迎です。
・おはなしのジャンルや系統が結構バラバラです、申し訳ないです、
・主のロルは詩的な表現や格好いい言い回しが不得手ですので、そのようなものを主に期待されるとがっかりされてしまうかもしれません。



>1 いちのおはなし
>2 にのおはなし

※随時追加予定
(主が遅筆なので先にふたつのみ投下させていただきます!需要あったらいいな…)

コメントを投稿する

  • No.1 by ぬし  2015-12-13 16:58:40 



⊿ いちのおはなし (ファンタジー、呪術師×使用人)

子どもが産まれるとこの村では一番に教えられることがあった。
『あの山は近づいちゃなんねぇ』と。

▽あらすじ▽
この村は『水』と呼ばれる呪術師に守られています。村の西から吹く風と共に流れ込む悪い気に人々が毒されぬよう浄化の術を施すのが仕事です。しかし『水』は同時に恐れられていました。己の身体へ悪い気を取り込む姿が妖鬼のようで恐ろしく、実際に浄化に失敗し暴れた結果に3人の村人を殺めた代がいたためでした。人々を守りつつも恐ろしい存在として忌み嫌われる者。そのため表面では感謝しつつ山へ押し込められているのが現状でした。
しかしそんな『水』にも使用人が必要でした。使用人とはその家に通って衣食住の助けを行う人間…といっても服や食べ物を定期的に納めるだけなのですが、人々に忌み嫌われる『水』の使用人など誰もなりたいものはいません。新しい使用人として貴方が任命されても、人々は目をそらしていて異議を唱えるどころかほっと安堵の息を洩らすのでした。

▽注意▽
舞台はファンタジー。自然やそれに携わるものへの信仰をいまだ残した世界です、文化度も低め。
べったりラブラブをお望みだと、淡白すぎるやも知れません。どちらかというと恋愛関係<信頼関係で、たまに信頼関係を越してがっつりいくくらいのかんじです。…がっつりかわからないのですけど 汗

▽用語▽

ウダ…水と呼ばれる力のこと。
ラクー… 村の西から流れる悪い気。人やものへ憑き悪しき道へ誘う。
ジュハン… ウダで人々より流し落としたラクーを自身へと移し浄化すること


▽提供キャラクター▽

「来春にはこの木も実をつけるだろうな、よく育っている。」
「…っ、堪えろ、そもそもお前がこのような場にいたのが悪い…」
「今日も来たのか、使用人。戸口に置いていくのでも別に構わないのだが」

名前 / ハミル
年齢 / 28

性格 / 長らく人との関わりを持っていないため表情や
感情の幅が狭い。外界の様子は先代達の残した書物やウダの力を行使する際流れ込んだ情報により意外に知っている模様。だが知識は知識、自分で見てきたものではないためやはりどこかズレている。無頓着そうでいて拘りが強い。また同様にある程度の諦めや決めつけはあるものの気に入ったものは大切らしい。水としての決めごとには反抗したこともあったがそれも昔のこと。現在は諦め半分ともいえるが仕事を気に入っている様子。

容姿 / 黄味の強い肌色に181cmの長身で、大きな或いは高頻度のジュハンの度に肉が削げるため中から痩せと体型は変動し易い。深褐色で脂気ない腰ほどの髪を紐で一つに結わえており、よくとおった鼻と薄く色のない唇、細めの二重で普段は黒っぽく見えるが日のあたり方で色々な色に見える不思議な色の目をしている。また左足首には水の証であると同時に山の外へ出られないようにと呪をこめ彫られた環状の刻印がある。服装は簡素な綿の長袖の肌着の上に一枚の布で作られた麻の服、腰辺りに細帯や紐。また外出の際は露避けの羽織と笠、泥除けに布地を下穿きの上からしっかりと巻き付け草鞋のようなものを履いている。

備考 / 歳が三つ程の頃にこの村へ二日分の生活費と引き換えに売られ、水の後継として山へと押し込められた。この時に足首の刻印は彫られたもの。素質があったのか数年で先代を抜かす力を持ち十二の頃に先代が倒れてからずっと水として力を行使している。ただジュハンの後に自身にラクーを溜め込み易く、以前はかといっても然程問題にならない程度であったが、最近は西から流れる気が多くなりジュハンを連続或いは大規模で行うことが増えたため、問題になりつつある。ラクーを溜め込むとそれの以前の持ち主の欲求に影響されやすく、ろくな行動をとらないため、危ないと感じたときは気休めではあるが自身を縛り付ける呪をはる。

一人称 / 私  二人称 / 使用人、お前、呼び捨て


▽募集キャラクター・テンプレ▽

名前 / (片仮名で名前のみ。)
年齢 /
性格 /
容姿 /
備考 / (過去他に特記事項)
希望 / (シチュエーションややりたいこと等)
スタート / (出会いや日常等、お好きなところを)
ロルテ /

(使用人の募集になります。
此方キャラがアッサリした対応の多いため、お話の続けにくい性格の組み合わせにご注意ください。ただ続けにくいといっても、会話が少なかったりする分には全然大歓迎です。此方があまり去るものは追えないキャラですよ、という感じです。)

  • No.2 by ぬし  2015-12-13 16:59:23 


⊿⊿ にのおはなし (現代、幼馴染み、病み)

『おまえは愚図でトロいから、おれが守ってやんなきゃダメだろ』
彼のことばを信用できなくなったのはいつからだろう

▽あらすじ▽
幼い頃、へらへらとしていじめっ子につけ入れられそうだった貴方を幼馴染みが守ってくれていました。しかし成長してもいまだへらへらとする貴方に苛ついてきたのか彼の口調や態度に貴方の言動を貶すようなものが増え始めます。そして転機は唐突にやってきました、貴方が新しくはまったもの幼馴染み以外に信じられるものを見つけたことに対し、やめておけと言う幼馴染み、これに貴方が反抗したのです。熾烈に言い争った結果、お互い精神を消耗しあい気付いたときには貴方は心を病み幼馴染みは片目を失明していました。

▽注意▽
現代、シリアス。生きるのが下手くそな人たちのお話です。喧嘩終わってもやっぱりまだギスギスしてるような、そんな雰囲気がいいなと思うのでそれでも大丈夫、寧ろ好きだよ!って方推奨です。

▽提供キャラクター▽

「…わかってんじゃん、おまえはおれの言うこと信じてりゃいーんだよ」
「よお、金入ったから二人で小田原行こうぜ。土産物屋の試食全部食べつくそう」
「確かにあん時は言い過ぎたよ、けどおれは本気でおまえを心配してんだ。」

名前 / 高原 夏樹 (タカハラ ナツキ)
年齢 / 21

性格 / 幼馴染みを守るという気持ちは元々は純粋な
ところから始まっていたが、いつしか相手の持つ能力や感情を否定して『何も出来ないから守ってやってる』という考えを相手に強いるように。自分に非があると言われてもへらりへらりと開き直ってかわしてしまう。しかし実際のところ強がってはいるが人見知りで臆病者、自分の弱さから目を背けるために反社会的でどうしようもない人間と思い込み自己防衛をしている精神的に弱い人間。だが根のところはやはり他人と上手くやっていきたい気持ちはあるようで、横暴な態度の中にたまに不器用な気遣いも見せるが報われない。

容姿 / 身長176、黒髪の猫っ毛で耳の下辺りの長さの前髪をセンター分けにしている。左が一重、右が奥二重の目も黒、常につけているマスクはちゃんとつけられることは殆どなく、顎についていることが殆ど。眉は細めで輪郭は尖り気味、全体的に薄めの顔。体型としてはぺらっとした印象、運動は持久型でなく瞬発型のみ得意。服装はパーカーだったりシャツを羽織ったりで本当に寒くなるまではサンダルを愛用。何処かしらに派手な柄を使用していることが多く、髪は結んでしまうことも。メッセンジャーバッグは高校から数えて3代目。

備考 / フリーターで現在ウェブ関連。はちみつかりんのど飴常備。
幼い頃、父が母によく手をあげており、自分が母を守らなくてはと思っていた。しかし小学校中学年あたりで両親は離婚、父は他の女と再婚し、直後母が過労で倒れた。暫くして完治した母親だったが出掛けたきり帰ってこず、深い悲しみのあと残った感情が守りきれなかったんだ、というもの。そのため幼馴染みはなんとしてでも守らなくては、という意識が時間をかけて脅迫めいたものに姿を変えた。中学二年の頃に失踪していた母が火災でなくなったとの知らせをうけ、火が苦手に。父と母をなくしますます自分の居場所をなくしたあと、高校入学と同時に住まわせて貰っていた叔母の家を出て以降ひとり暮らし。火が苦手なので飯はインスタントか電子レンジ。ちなみに失明したのは左目。

一人称 / おれ  二人称 / おまえ、名字、その他


▽募集キャラクター・テンプレ▽

名前 /
年齢 / (此方のキャラと同じか誤差1年、同い年)
性格 /
容姿 /
備考 / (過去他に特記事項)
希望 / (シチュエーションややりたいこと等追加事項)
スタート / (出会いや日常等、お好きなところを)
ロルテ /

(備考にはまったモノもかいていただけると有難いです。カルトや宗教団体だったり、通じて知り合った人が不審だったり少し不穏なものがあとあと色々からめられて楽しそうだな、なんて/←
因みにどんな病み方かはそちら様にお任せしますのでこれもお願いします。)

  • No.3 by ぬし  2015-12-13 17:00:55 


それではよい縁を願いまして…

  • No.4 by ぬし  2015-12-13 21:47:10 


(/わわ、トピック名変え忘れてたことに気づきました、とてもシンプル 汗
需要ないかも知れませんが募集あげです)

  • No.5 by 通りすがりさん  2015-12-13 21:50:06 

(/繊細で作り込まれた世界観に惹かれてやってまいりましたっ!宜しければ1のお話の相手役をさせて頂きたく思います!)

  • No.6 by ぬし  2015-12-13 21:59:15 


>1
(/わっわっ、ありがとうございます!ではではpfお待ちしておりますね! 結構世界観穴だらけで後々ご迷惑おかけしそうですがそのような言葉いただけて嬉しいです。やってきてくださってありがとうございました!)

  • No.7 by 通りすがりさん  2015-12-13 22:10:34 

(/5の者ですが、pf作成にあたって、主様の萌え萎えと使用人のイメージがありましたら教えて頂きたいのと、最初は当Cも貴Cを恐れている、とかの方が良いでしょうか?それか実はある理由から思慕しており、内心では使用人になれて嬉しいとかでも有りかな、と思っているのですが、どのような感じが良いか教えて下さればと思います!)

  • No.8 by ぬし  2015-12-15 10:20:09 


>7
(/ご質問気付かずにもうしわけありませんっ!遅れながら答えさせていただきます…
▽萎えは特にないですし、萌えも幅広くですのでそちら様にお任せします。pf提出されたあとに雰囲気みて幾つか確認させていただくかもしれませんが…
▽使用人についてはキャラとしてでしょうか?職業としてでしょうか?一旦職業としてお答えさせていただきます。
基本的には戸口前に置いていくので精一杯らしく、定期的に簡素な食事や衣服を置いてくれるのでアタリの代、ひどい代では殆ど置いていかれないこともある程度の意識の低い職業です。
お相手様にはアタリの代、或いは珍しいことですがそのような常識を知らず、小屋まであがりこんでしまったり、などの代としてやっていただけたら…主的には美味しいです…
▽恐れているかどうかは規定しておりませんのでご自由にどうぞ!一般説はあれど村人も思考はそれぞれですのでまたまたですがお任せします!

こちらの不手際で時間かけてしまったのでpfは16日いっぱいまで待たさせていただきます!※連絡あれば延長可能とします)

  • No.9 by 匿名さん  2015-12-15 21:05:56 

(/わわ、素敵トピ……!2のお話のお相手をキープお願いしてもいいですか?)

  • No.10 by ぬし  2015-12-15 21:59:54 


>9
(/わわ、素敵だなんて勿体無いお言葉ですよ…!keep了解致しました、ではpfお待ちしております!!)

  • No.11 by 通りすがりさん  2015-12-16 20:27:24 

「今年は綺麗な花が咲いていますね。」
「…っ、其れでも、貴方のお傍に居たいのです…っ!」
「戸口に置いていては折角の食事が冷めてしまいます。」

名前 / シロ
年齢 / 25

性格 / 謹厳実直、温厚でありマイペース。声を荒げたり等もなく、怒りの沸点が高いが一度爆発すると感情を抑えきれず、吐露してしまう面も。自分がこれだ、と思ったものは貫き通す意思の強さがあり、意外と頑固。祖母との二人暮らしであったため、家事全般はお手の物であり、世話好き。あまり細かい事を気にする性格ではなく、人生なるようになる、と楽観的に考える節があり。

容姿 / やや青みがかった煤けた灰色の髪は光に当たると銀に煌めくも、暗闇で見ると印象に残りにくい。髪質はストレート、自分で適当にカットしているため襟足はやや不揃いで、大体肩につかぬ程度。前髪も眉にかからぬぐらいの短さ。アーチを描く眉と丸味を帯びたコバルトブルー色の二重瞼の瞳、薄い唇はやや口の端が上がっている。肌色は焼けにくい体質のため人より色白、左涙袋の下に二つ並ぶように小さな黒子がある。身長は175cm、畑仕事等をしているため、実用的な筋肉がついている。服装はいたってシンプルな麻のシャツにズボン。

備考 / 幼い頃に流行病で両親を亡くし、父方の祖母に育てられてきた。祖母に引き取られる際にこの村へ越してきた経緯がある。元々人と馴れ合うことを良しとしない祖母の元で育ったため、あまり水の仕事や噂話を知らない模様。祖母の口癖は「水とは偉大なり」であり、恐れというよりは、純粋に感謝や尊敬の念を抱いている。村人とは特に特別仲が良い訳でも、悪い訳でもないが、余所者に厄介事を押し付けようとばかりに今回使用人に選ばれる。本人は選ばれた事に対して特に嫌悪感もなく、世話好きのため自分に合った仕事だ、程度にしか捉えておらず。

希望 / 特に今の所はないです。色々相談して決めていけたらなと想っております。
スタート / 使用人として何度か小屋に通った際に漸く出会えた所、とかから如何でしょうか?

ロルテ /
(村から外れた森の奥、暫く歩を進めると、こじんまりとした小屋が目に飛び込み。手に持っているのはあまり豪勢ではないものの、清潔な衣服とまだ湯気の立ち昇る料理達で。何度か通い、大分この道程には慣れてはきたものの、未だ一度として小屋の主には遭遇出来ておらず。常なら勝手に家に上がることにを良しとせず、戸口に分かりやすいように食料等を置いていたものの、流石にそろそろ挨拶をしなくては常識がないと嫌われはしないだろうか、という不安が芽生え始め。扉の前で逡巡するように数度ウロウロと行ったり来たりを繰り返し。ふぅ、と深く息を吐き出し、覚悟を決めたように顔を挙げると、片手で戸をノックしつつ扉向こうに声をかけてみて。)
あのー!すみません、何方か居られませんかー?


(/使用人を希望していたものです!プロフ提出遅くなりましてすみません。ご質問に答えて下さり有難うございました!不備や気になる点等ありましたら、ご指摘や助言お願い致します。)

  • No.12 by 匿名さん  2015-12-16 23:00:10 

「俺はもうお前に守られてばっかじゃない……!こんな俺でもちゃんと自分の意思を持ってるんだ…」
「また昔に戻れたらいいのにな、俺が何も考えずに笑ってて……そんな俺をお前が守ってくれてさ、今思えばずっと一緒にいてくれたのはお前だけだったのに」
「お前は俺を恨んでる?そうに決まってるよな……これまさに恩を仇で返す、てやつだろ?本当に俺って最悪、生きてる意味あんのかな……?ごめん、本当に…ごめんなさい」


名前/花崎 和哉(ハナサキ カズヤ)
年齢/21

性格/基本的にいつもヘラヘラと笑っていてノリもいいため明るいといわれるような性格。が、自分のしっかりとした芯を持っていないためまわりに流されやすいところも。感情のコントロールがうまいのか。感情の起伏は激しい方だがそれをあまり表面に出さずにいつも笑っている。が、幼馴染みの彼と喧嘩してからは悩みに悩み、精神を消耗してしまったのか周りにはばれないようにしているがどこか病んでるような一面も。具体的にいうととことんマイナス思考で深く考えてしまい人を信じることができずに疑ってしまう。また、感情のコントロールがうまくできなくなり誰かと楽しいことを話していても突然泣きたくなってしまうようなこともある。幼馴染みの彼の前や一人ぼっちの時は特に泣きたくなる。そんな自分の感情についていけず不安になり錯乱してしまうことも。とにかくいつも不安。

容姿/染めた人工的な明るい茶色。ほんの少しくせっけでふわふわとしたような印象。長さは後ろが首の中央らへんで横がそれより数センチ短いくらい。前は目に少しかかるくらいの長さで右にながしている。切れ長の二重の目。瞳の色は髪よりも少し暗い茶色。身長172cm。そこまで大きいと誇れるような身長でもないがよく動くため筋肉は程よくついている。それでも細身で服もどちらかというと大きめのものやダボッ、としたものを切るため着痩せする。赤い色の小さなピアスを両の耳につけている。またネックレス型のロケットを持っていてそこには幼いころの両親との写真と高校生くらいのころの幼馴染みとの写真が2枚入っていてそれはいつも必ず身に付けている。

備考/フリーター、よく力仕事のバイトをやっている。
幼いころ両親が事故で亡くなり祖母の家に引き取られる。そこでの待遇はよくまるで本当の息子のように育てられたがそれでも罪悪感は拭えずにできるだけ迷惑をかけないようにと思ううちにいつのまにか本心を隠すように。その祖母も亡くなり今は一人で住んでいる。
幼馴染みの彼にとめられても続けるまではまったものは基本的にふつうのキリスト教の協会に行くことだがそこの神父や時々くる協会にはとても似つかわしくないがらの悪い人もいて少しおかしいと思っているふしも。それでも基本、他の人は皆優しいためそこまで気にしない。
一人称「俺」二人称「名前呼び捨て、お前、等……」


希望/主様も仰っていましたがうちの馬鹿息子がはまっている協会の神父とガラの悪い人の何かに巻き込まれてー……みたいなことをいつかやりたいです!
スタート/夏樹くんと喧嘩をし、そちらが片目を失明しこちらが精神を病んだようなところから始めたいです。夏樹くんはまだうちの息子が病んでいることに気づいていないけれど何かおかしいと思っているようなそんな微妙なところからなんですがそこから始めたいです!もちろん夏樹くんは主様なので嫌ならば言ってください!

ロルテ/
また泣きたくなってきた……あー!もうなんで感情ってあるんだろう
(カーテンをしめているため薄暗い部屋のなか。ベッドの上で丸まり布団の中に潜り込み枕を抱え込むという拗ねた子供のような体制で上記。先程まで涙が枯れるかと思うほど泣いていたのがようやく止まったかと思えばまた涙目になりポロポロと涙の粒をこぼしはじめて。枕をぎゅ、と抱き締めては耐えるように顔をうずめて。一人ぼっちの部屋の中。自分の息づかいしか聞こえずそれに安心すると同時にまた悲しくなって。相反する2つの感情が同時に出てきたことに混乱し考えようとするも泣いたせいでぼんやりとしている頭ではうまく考えられずに深くため息をついて。そういえばそろそろバイトの時間だ。そのことを思い出してはのそのそとベッドから起き上がり準備をして。ほんの少し赤くなった目元をまた拭い。気合いを入れるようによし、といっては一気に無表情から笑顔になり玄関の扉を開けて。)


(/>9の者です!思っていたよりもネガティブでめんどくさいやつになってしまいましたが大丈夫でしょうか、不備などありましたらお願いします)

  • No.13 by ハミル  2015-12-17 22:04:23 



(/なんと可愛らしいキャラ様!お婆様がまた気になりますね…
それとシロ様の容姿に関して、この村とは明らかに違う色合いと勝手に決めつけてしまいました。もし少しでも嫌だなと感じたらそちらの点訂正させていただきますのでお声かけください
不備はありませんでした、話を進めていく過程でまた気になったところなどは質問しあったり考えられればと思っております。では他に特別今思い付くことはありませんでしたのでこのまま返してしまいます。)


家主は私だ。山越えか?それとも迷い人―――、いや
(頬を濡らす草葉の冷えた雫が心地よい。日頃小屋に籠りがちな分羽のばしの散歩はついつい長引きがちな傾向にあり。今日はいつにもましてそれが強く道端に群生する薬草や香草から必要なものを少し摘んだり湧き水に手を浸してその温度を楽しんだりとしているうちに大分時間がたっていたようで、朝靄のなか家をでたときにはまだ姿をあらわしていなかった陽は鬱蒼と生い茂る木の葉の陰からちらちらと丁度自身の真上から差しているらしく。方向転換をし家のほうへ足を進めていたところ、ふと戸口の食膳を思い起こし。最近どうやらまた変わったらしい使用人は欠かさず毎日やってきているらしく、物好きだと面白がる反面自炊をすると限りある食料では偏りがちなため有り難くもあった。もう届けられている頃だろうかと漸く辿り着いた小屋の前にはこの近辺では見かけない銀色が見え、扉を叩く様子にどうやら自分に用があるようだ、とすれば行商人や放浪者だろうか、幾度か泊めたことのあるそれらに思い当たる、が丁度目にはいったまだ微かに湯気をたてる食膳と真新しい衣服を目にすると思わず口を閉じ。相手の容姿とそれらから、何も知らぬ外のものに厄介を押し付けてしまおうという村人の考えが安易に察せられ、ウダで及ばぬ人間の性に仕方ないものとは理解しつつも小さく嫌悪を覚えることはやめられず)


>11 シロ

  • No.14 by 高原 夏樹  2015-12-18 21:35:19 



(/想像以上に素敵なキャラ様ありがとうございます!ネガティブな子も面倒くさい子も大好きでございますっ!
不備はありませんでした。ですので主が個人的に気になることになるのですが幾つか質問させてください。
スタートについてですが設定のほうは了解です!それでもしよければ夏樹も自然にバレるまでは目のことは隠させていただきたいのですが可能でしょうか?
それと教会についてですが神父様ということで宗派はカトリックと捉えてよいですか?またガラの悪い人達と協会の関係性もイメージでも大丈夫ですので教えていただきたいです。
希望のほうのイベントはこちらも楽しみにさせていただいております、こちらも後々是非おはなししたいですね
では長くなりましたがロル返させていただきます)


(/仕事の出勤が遅いため時間に余裕があり、さてあいつに一声かけてやろうかとガードレールに腰掛け数分。寒さから身を守るよう背を丸めては以前と比べ幾割か狭まった視界にうつる幼馴染みの家の扉をながめていて。距離感がわからなくなったこの目では扉遠いのか近いのかよくわからなくなってしまっており、それがまるでこの家の持ち主との距離感の不安定さをあらわしているように感じられ度々脳内に再生される数日前左目に関し医師にかかったときの「精神的なものですね」 という言葉とあわせ自分の不愉快さを互いに増幅させているらしく。全て自分の意思通りであればこんなことにはならなかった、けれど他人はおろか自分までもが現実は何一つとして自分の思うとおりなどなりはしなく。なんであいつは自分に反抗するようになったのだろう、ぼんやりと考える思考の中つうと何気なく撫でたガードレールのフチの汚れが指先に残り。それをズボンに擦り付けるようにしていると丁度待ち人の玄関扉が音をたて開くのがきこえ、その場に腰掛けたまま苛ついていた気分とは裏腹ニコニコと相手に笑いかけ)
はーなさきっ。よっ、おはよーさん。


>12 花崎 和哉

  • No.15 by 花崎 和哉  2015-12-19 22:28:32 

>14 夏樹

おはよー!何、お前今日暇なの?
(気が重い中、扉を開けたその先には何故か相手の姿が。まさかいるとは思っていなかったためかなり驚き、折角笑顔を作ったのにそれを忘れ唖然とした表情で数秒相手を見つめて。先程涙はとまったはずだったけれどまたじわ、と涙が滲んできたのを感じ。慌ててヘラ、と笑顔をつくりながら上記を言い相手のもとへと行き。時間を確認するといつもなるべく早めに出ているようにしているため今日も全然大丈夫なようで。適当に軽口をたたきながら、相手の表情を伺って。突然のことで混乱したのかうまくまわらない思考回路の中。相手のにこやかな表情にどこか暗い感情と不思議な違和感があるように見え、それに気づいた途端悲しく、そして申し訳なくなりそれ以上見ていられず変に思われないようなるべく自然を装い目をそらして。それに気づかれないように話題をそらそうと考え「んで、どうしたんだ?なんか用とかあったの?」なんて突然家に来た理由を聞き。別に理由なんて無くても来てくれて構わないし嬉しいと思う。けれどどこかぎこちないようなそんな雰囲気を感じる度、後悔なんていう嫌な感情が押し寄せて。今の言葉はどこか不自然じゃなかっただろうかなんて心配に思いながら相手と喧嘩する前はどういう風に、どんな事を話していたっけなんてぼんやりと考えるが全く何も思い出せずにそんな自分に嫌気がさし思わず小さくため息をついてしまい。)


(/参加許可ありがとうございます!大好きだなんていってもらえて嬉しいです、それでは質問の答えを……
目のことについて。
はい!それでこちらは構いません。うちのバカ息子が早く気づくといいんですけど………
協会について。
はい、カトリックと捉えていただいて構いません!
また、ガラの悪い人達との関係性は協会の神父がその人達に何か弱味を握られ脅されていてー……みたいなことをうすぼんやりとですが考えていました。本当に全て大体で考えていたのでなにかおかしいところがあればお願いします!)

  • No.16 by シロ  2015-12-21 17:37:26 

>13 ハミル

(/参加許可有難う御座います。容姿に関してですが、その設定で大丈夫です。寧ろ此方の設定を活かして下さる形で感謝です!騒がしい息子ではありますが、これから宜しくお願い致します。)

あ、あの!数日前から使用人になったシロって言います…っ!色々慣れてないので変な所とかあったら、言っ…じゃない、仰って下さい!
(扉に向けて声をかけた直後、予想外に背後から返答があった事に驚いたのか、肩がピクリと反応し。緊張を解すべく、一度深呼吸し息を整え。くるりと振り返り、食事を零さぬ程度に頭を深々と下げ挨拶の言葉を。然し今まで祖母と二人で暮らしてきた生活。大きな村では学べる場がある、と風の噂で聞いた事があるも、己には縁遠い場所で。口から出る言葉は果たして失礼に当たらないだろうか。内心不安で一杯になりつつ、言って下さいと言いかけた所を寸前で仰ってに言い換えて。上手く出来た感触はないものの、相手の反応を窺い見るようにそろりと顔を上げ。目に飛び込んできたのは、深みのある髪色にスラリと背の伸びた雰囲気のある男性。久方ぶりに会った、成人男性に目が離せず、大きく見開いた瞳で暫し時を忘れたように魅入り。数秒後、はっと我に返れば緊張や申し訳なさ等、色々な感情が混ぜこぜになり、落ち着かないように瞳を左右に泳がせて。視線を動かした先に自身の抱えている食事と衣服を見付ければ、それを差し出すように持ち上げて見せ。)
食事と服を持ってきたので、良ければ…。

  • No.17 by 高原 夏樹  2015-12-24 18:27:29 



(/なるほどなるほど、丁寧に答えてくださりありがとうございます。弱みというとベタどころはおカネや騙されとかなんでしょうか、…頭が足りずあまりうまく考えられませんで…。
いえいえ!主の要望にこたえていただけて感謝感謝です!!それとうちの馬鹿息子が本当に自己中の極みですので気分を害すようなことがありましたら無理せずどうかお早めにお伝え下さいね)


用っつう用はねえよ、昼勤はおまえらと違って暇人なんだわ。
(然程ながく外にいるわけでもないが、かじかみ始めた循環の悪い手先に温めるよう息を吹きかけ。ふせた顔は自身の指先付近に向けられており、時折相手の声に反応するように上目だけでちらと見やりながらこたえ。しかしその間もグルグルと頭を支配していたのは先程の苛立ちの破片、理不尽な感情は自身の眼前で笑う相手にむいて。自分の言うことはきいてくれないくせにへんに笑顔でいる、その上前の腑抜けた笑顔ならまだ幾らかいいが傍にたつ相手は不自然に軋んだ顔で笑うのだ。視力をこんな奴のために失ったかと思うと情けなくて堪らなく、思わず振り上げた右足は思い切りガンとガードレールを蹴飛ばしていて。自分でも予想外のその行動に何故か心は先程より落ち着いていたらしく、滑り込むよう頭のなかポンとあらわれた考えはつまり諸悪の根源はやはり相手を変えたあの教会であるということ。元々宗教によい思いはなく更に自分から守護対象を奪ったとなれば余計それは強い。先程を取り繕うよう立ち上がり相手にずいと一歩踏み出せば 「今思い付いたんだけど……日曜日、朝市行かねえ? たまには面白そうだろ」 と笑みを浮かべながら。日曜日、そうだ日曜日といえばミサがあるだろう、あんなとこじゃなくおれを選べよ、はやく忘れてしまってくれよと願う心を裏に仕舞い込んで。)


>15 花崎 和哉

  • No.18 by ぬし  2015-12-24 18:30:37 

亀レスだよ!とは言っていたものの自分でも驚く程亀亀レスでした!申し訳ありません!!ご心配おかけしまして本当に本当にすみませんっ!

  • No.19 by 花崎 和哉  2015-12-24 22:20:30 

>17 夏樹


いいねー、暇人!羨ましいよ
(相手の言葉に軽い口調で上記をかえし。が、それでも相手はどこか不機嫌そうでそれに少し不安になる。どうしたと声をかけようとした瞬間相手がいきなりガードレールを蹴って。それと同時になった大きな音に思わずビクリ、と肩がはねて。うつむいているせいで表情が読めないせいでもはや不安というよりも恐怖で。相手に嫌われているかもしれないという真っ暗で何も見えず何を信じたらいいのか分からなくなりもう一歩も動けなくなる。そんな孤独で絶望的な恐怖。一体どうしたらいいのだろう、なにが正解だったのだろう。恐怖によって息苦しくなり下を向いてそんなことを考えて。嗚呼、駄目だ。結局考えても何も分からずに今にも溢れそうになる涙をこらえるためぐ、と目を閉じ唇を噛んで。が、相手が動く気配がしたためうつむいていたのを止め上をむいて。ただでさえなんだか不自然な笑顔なのに準備ができていなかったせいか今回は更に歪になっているように感じて。そんな自分にまた自己嫌悪しつつも相手の言葉を聞き、考えて。日曜日にはミサがある。もちろん相手と朝市には行きたい。あわゆくばそこで完全に仲直りをしたい。そう思う気持ちもあるが協会のミサも休むことはできない。いや、休んでもいいものだがなんだか罪悪感があって。すぐには答えを出せなくて考え込み。「……やっべ!つい話し込んじまったけど俺バイトだった…!悪い、家まで来てもらったのに……俺もう行かなきゃ!日曜日の事考えとくな?メールで言うから!じゃーな!」なんてそれだけ勢いでいっては逃げるようにその場をあとにして。遅れてしまうというのは嘘だ。本当はまだ時間に余裕はある。駅へと向かう道を走りながら相手に嘘をついてしまったという罪悪感に悩まされて。これ以上相手と一緒にいると主に涙腺が壊れる。それに日曜日のことが答えが出ずに。そのため今日一日考えればなんとかなるだろうという希望的観測に賭けてみて。)


(/丁寧ですか?ありがとうございます!はい、弱味はそんな感じのことを考えておりました。大体の説明ばかりですみません!自己中だなんて……!そんなうことないですよ、全然大丈夫です!それでは、これからよろしくお願いします)

  • No.20 by ハミル  2015-12-27 14:32:04 


(/わあ、よかったです、ありがとうございます!いえいえこちらこそあまり愛想ないですがよろしくお願いします!では一旦ここで此方の背後はどろんいたしますね)


(他人の声を聴くのは久しぶりでその一音一音を聞きもらさぬようしっかりと耳を傾け。慌ただしくも感じるが耳心地よいその声に不思議なことで先程の村人への諦めのような嫌悪は溶かされてしまったらしく、これではどちらが水か知れたものではないではないかと自身をかるく叱咤し。控えめに差し出されたのは先程の衣類と食膳。相手の眼前まで歩み寄ったところ偶々目についた料理の匂いに誘われ徐に手は一つを口に放り込み。味わうように数回ゆっくりと咀嚼をして「……うまいな。中がトロリとして、あまからい。」 と小さく呟くとあたたかく咽を通りすぎるのを感じながらそれらを受けとり、相手の丁度背後に位置する引き戸をカラカラと音を立てながら引いて。戸の中へ広がるやや広めの土間には天井から草や木の根などが干されており、うす暗いその中をしかし慣れたように避けつつ入っていくと奥の床へ下ろして再び未だ外へいる相手の方へ向き直り。スルリと紐をとき笠を取り払ったことで顔へあたった陽光に眩しげに頭を一振りすると、さて無防備な使用人に一つと脅しという名の忠告をしてやらねばと口を開き)
私はハミル、名は覚えなくとも構わない 。お前も知ったこととは思うがこの村で水と呼ばれる呪術師が私のことだ。 ……しかし水の術は一歩違えば己を悪鬼へとかえさせる、つまりは妖術に差異ないだろうから、命惜しくば…私に気をつけろよ。


>16 シロ

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:オリジナルキャラなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック