Caesar 2015-12-12 23:02:40 |
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>オルガ
……御託は良い、写真を撮らせろ、何処に烙印がある。
(少なくとも同情しているのか少し優しい口調になり)
>ルドウィークさん
ライフルなんかインで使うなんて余裕ですね。(首はね起きの要領で起き上がりながら片手でマフラーを引き逆の手で拳を起き上がりの勢いで叩きこもうとし)
>ルドウィーク
……誰が教えるか。撮りたければ、探してみたらどうだ?
(相手に向かってそう言えば少し表情を曇らせて「女にとっては1番屈辱な場所にある」と言えば少し視線を胸元に移して)
>オルガ
…………
(服を剥ぎ取り、強引に胸部を露出させて写真を撮り
「屈辱的、か……だがまだ、隠せる程度だろう」と述べると背を向け)
>ルドウィーク
っ!?やめろっ!!
(相手が服に手をかけたかと思えば胸元が露になり何も抵抗出来なかった屈辱なのか顔が赤くなって相手を睨みつけるが、その烙印はどうも古いのか古傷のようで「貴様っ……この烙印は最初のモノだ」と付け足して)
>オルガ
一枚あれば良い、古かろうが新しかろうが、な。
(毛布をかけて前を見えないようにし「続きはあるんだろう?早く話せ」と興味すら無いように述べ)
>ルドウィーク
烙印を押された者は、一生組織から出られない。抜け出せば追われ、捕まれば再び烙印を押されるか、殺させるかどちらかしかない。この連鎖を止められる者はいない……組織のやつらは、常にありとあらゆる場所にその目を光らせている…
(少し黙り込んでは上記を述べて「……私達は逃げられない……奴らの掌の中で常に監視され、閉じ込められているからな……たとえ、それが何処にいようとも……奴らに捕まり“いっそ殺してくれ”と懇願しても、奴らのお気に入りは絶対に死ぬことは許されない……**ぬ苦しみを味わうしかないんだよ……」と言っては少し間をおいて)
私は……そんなのはごめんだ……
(と小さく呟いて)
>オルガ
そのお気に入りが貴様か、納得が行かんな。確かに貴様は一般的に言えば魅力的だ、だが暗殺能力自体に長けている訳では無い……
(「組織の連鎖、か…」とボソッと呟くと自らの行いを少し見つめ返したのか、片手で己の顔を覆い、ほんの少しだけ何かを思い出し「その連鎖、断ち切れるようにしてやろう、この手でな」と言うとオルガを放って一度教会へと上がり)
>ルドウィーク
…確かに、私は暗殺者としては素人も動ぜんなのかもな…
(自分の暗殺者としての素質を考えてはバカバカしいのか鼻で笑っては上記を述べて。相手が「連載を断ち切る」と言えば自分を開放して、協会の方へ戻っていく姿を見れば自分は破れた服を少し直してその場に座り込み「……いつか、殺してやる」とポツリと呟いて)
>オルガ
ネズミが侵入していた、やはり組織とやらの手の者は何処にでも居るようだな。
(見知らぬ男を地下室のダストシュートへ捨て、再び教会へ戻ると食事を持って戻ってきて上記を述べ。「冷める前に食え」と催促するとカレーライスとスプーンを手渡し)
>ルドウィーク
…殺したのか……
(男の死体を見ては独り言のように呟いて出された食事をじっと見ては警戒しているのか食べようとはせず)
>オルガ
ああ、俺に銃を向けてきたからな。
(見かねてカレーを一口食べ、毒が無いことを示し「仮にも聖職者だ、食事に毒は入れん」と言うとため息をつき)
>ルドウィーク
……演技、だったらすぐ殺してやるからな。
(と、相手を睨みつけては食事を始めるがあまり食欲がないのか少し食べただけで止めてしまい「もう、十分だ」と言っては「なぜ、私を殺さないんだ…?」と問いかけて)
>オルガ
…………演技などでは無いさ。
(ぼそりと呟くように上記を述べ、レコーダーを回収すると「獣では無い者を殺すほど俺は落ちぶれていない」と述べるが、その拳は血が滲む程に強く握り締められており)
>ルドウィーク
私が、獣ではないとなぜわかる。私は、今でも貴様を殺すための機会を伺ってるんだぞ?そんな奴を、野放しにするのは懸命ではないとは思わないわけではないだろ。
(相手の言動を細かく観察しながら、警戒しつつ上記を述べては相手の出方次第ではこちらも殺しに入ろうとしているのかこの地下に何があるのか当たりを見渡して)
>オルガ
ならば貴様は何も関係の無い家族をただ己の快楽の為に殺すのか?
爪を剥ぎ、腕を落とし、眼球を抉り、ただ快楽の為に、そこまでするのか?
(強く強く、まるで自分に言い聞かせるように上記を述べると、拳を固め。
「そんなに俺を殺したいのなら殺せ」と言うと自らのウィンチェスターライフルに実弾を装填してオルガに強く握らせ)
>ルドウィーク
っ…それはっ……
(相手の問いかけに顔を歪めては言葉に詰まり。自分が復讐という概念だけに取り憑かれて組織に入ったことが本当に正しかったのか疑問になり複雑な表情をしては、相手から銃を握らされては「……本当は、こうなるはずじゃなかった……」と自分の歩むべき道をどこで間違えたのか、と少し考えては上記を述べては手元の銃を見つめて)
>オルガ
復讐に身を費やすのは悪い事では無い。
俺とてそうなのだからな。
(ゆっくりと諭すように述べると、立ち上がって背をむけ「新聞社に行ってくる」とだけ述べて地下室を出て)
>ルドウィーク
……
(相手が地下室から出ていけば「…復讐、か……いつからだろうな、こんなにも復讐に心が染まり始めたのは…」と渇いた笑みを浮かべては独り言を呟けば部屋の隅で膝を抱えて座り込み)
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