匿名さん 2015-12-09 00:13:03 |
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悟空?!
(ベットを目深にかぶっているため眠っていると思ったのか腹が満たされお風呂に入ったことにより徐々に睡魔が襲い掛かりうつらうつらと座った状態で眠りそうになったが相手のうめき声に反射的に反応したのかばっと相手のほうに体を向けて慌てたように声をかけて)
(/動かしている背後でもわかりません(笑)ただ、葵はしっかりもののお姉さん又お母さんというイメージだったのでそれと正反対の妹属性の女の子のほうが良いかなって思ったら沙織が出来てしまいました)
……………
(相手の慌てた様子に、やっぱり心配をかけてしまうと思い先ほどのうめき声を気のせいだと思わせようとして無言を貫き。しかしまたも襲いかかってきた鋭い痛みに、今度は声を出さないもののもぞもぞと動いてしまい)
(/なるほど…ある程度しっかりしてるけどどこか抜けてるというか、葵ほどしっかりはしていないって感じですね。うん、可愛らしいです(笑))
…ちょ、大丈夫?!
(もぞもぞと動く相手に何かあったのかと己が噛んだ傷の性だと思っていないのか相手がかぶっている布団を引き剥がそうとして)
(そんな感じですね。葵の影響である程度はしっかりしていますが肝心なところでミスをしたりするおっちょこちょいな所があります。ふふ、お褒めの言葉光栄ですね。)
う…うん、大丈夫。ちょっとお腹すいたなーって思ってさ…
(布団でなんとか腕を隠しながらあははと笑って。「ごめんな?心配かけて…俺腹減ってるけど眠いからもうっ…!」そう言うとまた腕を押さえて険しい表情になって)
(/けど優しい子ですね。いえいえ、こんな可愛い子達と絡めて幸せなので素直な気持ちを言ったまでですよ。)
あれだけ食べてまだ食べれるの?
(お腹がすいたという相手に少しびっくりした様にするものの突然腕を押さえて険しい表情をする相手にその腕は己が噛んだ箇所なので「ご、ごめんなさい!すぐに治療するからね。」といつも怪我した時よく葵が治癒を施してくれたので今度は己が大切な人を治癒する番と思い相手の腕にそっと痛まないように触れてから何やら呪文を唱えると完全に治癒とまでは行かないが傷が半分くらい治り)
(はい、基本的葵も沙織も優しい子ですよ。ただ怒ったときや敵と見なした時は妖怪らしく非情になりますかれど←)
…あれ?もう痛く…
(相手の治癒でもう腕が軽くなってきて、包帯を外すと傷が結構治っていて既に血も止まっていて。「すげえな沙織…こんなことが出来んのか」ははと軽くなった腕を動かしながら笑って)
(/なるほど、そこはちょっと怖いかもです←)
葵ならそれぐらいの怪我なら完治できるんだけれど私そういうの苦手で…。
(腕を動かしている相手にほっとしたような表情を浮かべるものの姉のように慕っている葵の名前を出しつつ困ったように苦笑気味の表情を浮かべて)
(/はは、怒らせなかったら大丈夫ですよ。…多分←)
…ありがとな沙織。俺さ…上手とか下手とかより、なんか…沙織に治療して貰った方が嬉しい気がする。
(相手にこれをして貰ったことが何より嬉しくて。少し頬を赤らめながらそんなことを言って)
(/まー怒らせるようなこともないー…かな←)
…そ、そう?じゃあこれから悟空が怪我したら私が治療するからね。
(嬉しいといわれてこちらも嬉しさや照れからほんのりと少し頬を赤らめながら述べて)
(/大丈夫、うちの子はあまり滅多な事で怒りませんから←)
うん、サンキュな…それじゃあ…その、おやすみっ
(お互い顔が赤いまま、相手を直視できず。無理やり話を終わらせてがばっと布団をかぶってもう寝てしまおうと思って目をつむり)
(/ホッとしました(笑))
…お、おやすみなさい…。
(こちらも恥ずかしさから相手を直視することができずに顔を背けたままおやすみと眠る前の挨拶をしてから空いている方のベットへ入り眠りにつこうとして)
(/さて子供の語らいはこれにて終了、これから大人の時間、ですね←!)
葵、お前は確か完全な妖怪の状態になっても自我を保てて居られるんだったか?
(ところ変わって三蔵と葵の部屋。充満したタバコの煙を窓を開けて逃がしているとふと思った。妖怪状態の葵を見てみたい…抱きしめてみたいと。相手に真の姿を知り、それを征服したいと考えて)
(/そして大人の時間(笑)今回はちょっと妖怪化した葵ちゃんと絡んでみたいです)
ええ。長時間は無理だけれどある程度なら自我を保っていられるけれど、もしかして私の本来の姿が見たくなった?
(部屋に戻ってきたのでのんびりと時間を過ごしていたが互いのタバコを吸う為か部屋の中はタバコの煙が充満し相手がタバコの煙を逃がすために窓を開けたので外へと逃げてゆく煙を眺めていると相手から問いかけられた問いに答えつつ、相手の考えていることを察したのか己の首にかけられた制御装置に触れながら述べて)
(/了解です。こちらとしても本来の姿で絡みたいと思っていたのでちょうどよかったです。)
ああ…しかし、長時間は無理、か…
(出来れば長時間居てみたかった、そんな気持ちも沸いてきて。「妖力制御装置にも使い方次第だな……」そっと相手の制御装置に触れて、制御する妖力の量を少なくする。これならもしかしたら体は妖怪化しても妖力が溢れることはないため暴走はしないのではと考えて。「どうだ?妖力が溢れ出てる感じがするなら失敗だが…もし今妖力が安定しているなら成功だ」妖怪状態へ変わった葵を見てそう尋ねて)
(/あ、そうなんですか。タイミングばっちりですね)
仕方ないわよ。…暴走して誰かを傷つけるよりましでしょ…。
(本音を言えば本来の姿で相手とずっと一緒に居たいが暴走して相手を万が一死なせてしまったら元もこもないためふっとどこか儚げな表情で上記を述べるものの相手が己の制御装置に触れてきたのでどうしたのだろうと不思議そうに相手の行動を見届けていたが横目に己の髪が黒髪から銀色の髪へと変化したので驚いたような表情を浮かべながら「…え、ええ。不思議なことに妖力は今の所安定しているわ」と髪と同じ色の狐の耳と尻尾を生やし、切れ長の青い瞳で相手を見ながら言い)
(/葵にとって妖怪の姿がなんだかんだいって一番落ち着きますからね。)
……綺麗な姿だ。
(素直な気持ちを伝え、耳、髪と触れていき最後に頬に手を添えてそっとキスをし、顔を近づけたまま見つめ合い。「…しかし、ここの成長はなかったな」そう言うと見つめ合ったまま服の上から胸をつついて←。先ほど沙織の体を見たためなおさらそう思えたようで意地悪く笑い)
(/人間姿はスーツ着てるみたいなもんなんですかね。そしてちょっとセクハラ←)
…ふふ、ありがとう。
(綺麗だといわれてお礼の言葉を述べるものの髪と耳に触れられれば少しくすぐったそうな仕草を見せ唇に軽くキスをされればふわりと柔らかく微笑みかけるものの胸のことを指摘されれば本人も気にしていることなのかむすっと拗ねた表情を浮かべつつ「お望みなら大きな胸に変化させても良いのよ?」と相手の意地悪な言葉にふっと不敵に微笑んで見せて)
(/そんな感じですね。ふふ、でも大人な葵は多少のことでは動揺しませんよ。これが沙織なら子供のように拗ねますけれど←)
…見てみたくはあるが、そのままの葵で良い。
(胸をつつく手をのける。大きい胸に出来る、と聞けばそれを堪能したいと男としての欲望が湧いてくるが、それを頼むのも男としてどうなのか、という葛藤に出会い。結局相手はそのままで良いという男としての面子を優先させた言葉を放ち)
(/大人ですね葵は、クールです。それに比べて三蔵は…男丸出しです、変なプライドと欲望に悩む←)
ありがとう。
(そのままでいいと言われて嬉しさからにっこりと目を細めて微笑んで見せると改めてちらりと己の胸の大きさをみて同じ妖狐の沙織と比べれば小さい部類に入る方なので先程は不敵に微笑んで見せたもののやはり女として胸の大きさを気にしているのかどうにかして変化以外の方法で大きくできないものかと可能性の低いことをぼんやりと考えていて)
(/クールですが中身はれっきとした女なので胸の大きさは気にしていていますけれどね←)
…俺は気にしない。ならお前も気にするな。
(相手の視線の向く先を見て、意外と切実な悩みだったのかと思い。気にするなと言いながら相手の腕を引いてそっと抱きしめて。「…それにまだ妖狐としても成長途中、なんだろ?」それだけでなく、まだ胸が大きくなる可能性もあると妙な励ましをして)
(/ちょっとデリカシー無かったかもですね、三蔵…(苦笑)
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