名無しさん 2015-12-06 14:19:46 |
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>麗
……ねぇ、うるさいんだけど。
(やることもなく自室のベッドでただぼんやり、時折首に巻いたロープで手遊びしながら寝転がっているとガタガタと賑やかに鳴り響く物音。程よい眠気も着ていい感じに微睡んでいたというのに、急に騒ぎ始めた物音のせいで沈みかけてきた意識もすっかり目が冴えてしまったようで。面倒事に関わるのは御免だが、こんなにうるさくては他のことを始めようにも出来ず。音の根源である相手を見つければ抑揚のない声色で上記を投げかけて)
(/遅くなりましたが絡ませて頂きました! 無愛想でつっけんどんな子ですが、どうぞよろしくお願いします!)
>all
-------っ。
(住人達が集まる部屋、しかし今は誰もいない部屋でただ一人。大きなソファに背を預け何をするでもなくぼんやり座りながら、何があるでもない宙を見上げていて。部屋にあるテレビは流したまま、音は聴こえてくるが内容まではまるで心に届いてこない。退屈、退屈。そして退屈すぎる。言葉にしないがどこかそんな雰囲気を纏わせながら、手に持っていたロープを指先で遊ばせたり、時には引っ張ったりして遊び。やがてそれにも飽きたのか、首にそれを巻きゆっくりと力を込めると締まる気道。苦しくなる呼吸に愉しげに一人笑みを浮かべ、更に力を込めようとするもするりとその腕をソファの上に下ろし。「----誰か、いじめてほしい、な」なんて、らしくもない寂しげな呟きをして)
(/初っ端から異常な人間な感じが否めませんが、こんな奴でもよろしければどうぞ絡んでやってください。どうぞよろしくお願いします!)
>綾斗
あら、あんたいたの?
(突然聞こえた声に振り向き手をひらひらと振って「Hola!」などと呑気に挨拶をしてみて。それが終わればまた慌ただしく引き出しという引き出しを開け始め、しまいにはあいての寝ているベッドの布団を剥がし「やっぱり無いわね、」ぶつぶつと呟きながら布団をかけ直してぽんぽん、と頭を撫でればもう用はないとばかりに部屋を出ていこうとして)
>麗ちゃん
(部屋でお気に入りのナイフの手入れ中に突如建物内に響いた大きな音。ぴくりと体を震わせ、どんな面白い事をしているのだろうか…強盗でも入ったか…?なんて少しの期待を胸にゆっくりと扉を開け。しかしそこに居たのは見覚えのある男……否、女の姿。それを見てなぁんだ、と内心密かに残念がりつつも、大分荒れている相手に歩みより「なぁーにしてるんですかぁ?…君の自慢のキレーな可愛いお顔が台無しですよぉ?」なんていつも通りの代わり映えの無い笑顔を浮かべつつ声をかけ
>綾斗くん
(部屋にいても全くする事がない。普段ならば刃物の手入れをしている所だがそれも必要なさそうだ。では何か面白いコト探そうじゃないか…愛用のフォークをポケットに入れ部屋を出る。当てもなく歩いていると皆が集まる部屋の前。出来るだけ音を立てないようにゆっくりと扉を開けるとそこには相手の姿。どこか自分と似ているような気がしなくもない。面白そうなヒト見ーっけ。なんて内心思いつつ歩み寄ると「綾斗くん、こんにちわぁ…こんな所で何をしてるんです?」と問いかけて
>№17様
(返事が遅れて申し訳ありません!了解いたしました。プロフ待っていますね)
>融
ないのよ!あたしのコンパクト!
…あら、嬉しい事言ってくれるのね。
(開いた扉の音に振り向けば笑顔で話しかけてくる相手に目をやり。まさに困った、という顔と肩をすくめる仕草でことの重大さを伝えようとするも相手の放った「綺麗な顔」の一言にすっかり機嫌を良くしたのか「でも麗ちゃんが綺麗なのは当たり前のことよ。覚えときなさい?」ふん、と腕を組んで固めを瞑り。またキョロキョロと探し物を始め「……どこいったのかしら…」今一度今度は履いている黒いサルエルパンツのポケットに手を突っ込み目当てのものがあったのか「あったわ!ごめんなさい、騒がしかったでしょう?」にこっと一つ微笑み鼻歌交じりにコンパクトを開いて前髪を直し始め)
>麗
麗ガ探シテイルノ、コレデスカ?
(リビングのソファに浅く腰掛け人形の様に何もせずただ真っ直ぐ前を見ていると、勢い良く開いた扉から騒がしく入って来た同居人に内心ビックリするも完全なる無表情で其方を向き。何やら探し物をしていると気づけば、先程ソファの上に落ちているのを拾ったばかりのコンパクトを手に持ち、相手の前まで行くと相変わらず感情の無い声で上記)
(/絡ませていただきました、電波な息子と本体です。台詞読みにくいかと思いますがお許しください…!これからよろしくお願いします)
>綾斗
ボクデヨケレバ、手伝イマスヨ
(自室のベッドに腰掛け同じ本を何度も読み返していたがやがてそれにも飽きてしまうと、部屋を出てリビングへ。音も無く扉を開ければ、ソファに座り自身の首をロープで締めている同居人を見つけその背後に立って。自身も普通でない事は承知していて、この屋敷の住人もそれは同じなため相手の行為を見ても特に何も感じずただ黙って見下ろしていたが、突然締めるのを止めた相手の寂しげな呟きを聞くと相変わらずの話し方で上記)
(/絡ませていただきました、人形な息子と本体です。台詞読みにくくて申し訳ありません!これからよろしくお願いします)
>梓
え?なんか言った?…あぁ、えっ!これなんであんたが持ってんのよ!
(振り返り相手の手に乗ったコンパクトを見れば目を丸くしてすごい速さで手から奪い取り。その顔を睨んでは「あんたが盗ったの?」眉間に皺を寄せていつもより低めの声で、でも一応返ってはきたのでいつもの外面だけの笑顔を作って「まあいいわ、そう、これがないと困るの。わかるかしら?」人差し指を立てて子供にものを教え込むかのように述べて。しかしわざわざ盗ったものを返しに来るとは律儀だ、などと思いながらもまだ疑ってはいるようで「もうあたしのもの勝手に触っちゃダメよ、いいわね?」はぁ、とため息混じりに言い聞かせ始め)
(/梓くんPF見た時からなかよくしたいとおもっておりました!←
ほかの皆さんもですが手の込んだ子達ばかりで。
うちの息子、娘も難しいやつではありますが性根はいいやつですゆえ、宜しくお願い致します!)
>麗
……いた。最初から。ずっと。
(呑気な挨拶にも特に反応することなく、そもそも誰の部屋にいるんだなんて考えながら相手の一挙一動を見つめつつボソり。自分の熱で程よい温もりを保っていた布団が一気に引き剥がされると思わず眉を寄せ、改めてそれを戻されても保たれていた熱はすっかり消えていて。何事もなく去っていく相手の背中を見れば思わず「……ちょっと」と布団から出て相手の腕を取り「部屋荒らしといて、それだけ?」と呟くような声で言って)
>融
……何も、してない。
(何もない、何があるでもない宙を見つめていると聞こえてきた声。音もなく入ってこられ、内心驚くも表情には一切出さず。代わりにそれを表すように伸ばしていた足や腕を寄せると膝を抱えるようにソファに座り。「ぼーっとしたり、一人で遊んだり……してた」口には出さないが自分と似たような気質がある相手。膝を抱える手を少し緩め、いつもと変わらないあの笑顔で見る相手を自然と見上げ。遊び、という意味は自分と近しい相手ならどういう意味かはすぐに伝わるだろう。どこか期待するように首元に掛けたままのロープの端を手で遊ばせ始め)
>梓
-----ッ!
(誰かがいるなんて全く気づきもしなかった。ずっと一人だと思っていた。まさか相手が後ろにいるなんて全く気づかず、故に相手の言葉に驚いて目を見開くと、背もたれに首を置いて相手の居所を確認して。「……いじめて、くれんの?梓が?」何でそこにいるだとか、いつからそこにいたんだだとか。聞きたいことはあれど、そんなことよりも自分にとっては相手から紡がれた甘言の方がずっと重要で。ソファの上で相手の方へと体を向け、背もたれ越しに相手に近づくとロープの端と端を相手の両手にそれぞれ持たせると「……暇。だから、俺と遊んでよ。いじめて」と言うと、小さく口元に笑みを浮かべて小首を傾げ)
(/絡みありがとうございます! 此方こそ、とんでもない性格の子ですがどうか末永くよろしくお願いします!)
>綾斗
あっそう、じゃ、お邪魔しまし…っちょっと!
(突然掴まれた腕を見れば不機嫌そうに動きを止め。「さっきシャワー浴びたばっかりなのに触らないでちょうだい?」むすっと顔を顰めてはそれだけかという相手の頬を抓り「ご協力どうも。これでいいかしら?」ふん、と余裕の笑みを浮かべて手を離し。ここに来ていいことを思いついたのかにこにこと楽しそうに微笑み出して相手の手強引に掴んでは「お礼にあたしがあんたを可愛くしてあげるわ!」いたずらっ子という言葉がぴったりの表情と声色で告げては相手を引き連れぱたぱたと自室へかけ出し)
>麗
ボク、盗ッテナイデス。ソコニ落チテマシタ。
(振り返るなり物凄い速さでコンパクトを受け取った相手の動きをゆったりと視線で追って。睨まれ有らぬ疑いをかけられるも、人形である自分は傷付いたり怒ったりなどしない。首を横に振り、淡々と上記を言えばソファを指さして。相手にとってソレがとても大切な物であるという事と、もう相手の物に触ってはいけないと言う事を言い聞かせられると二度頷き「ワカリマシタ。」と返事をし、これからは落し物を見つけても触らないようにしなくては、と考えて)
(/とても有り難いお言葉です!ありがとうございます!!此方も息子(娘)様と仲良くさせて頂きたいと思っていたので嬉しい限りです!)
>綾斗
ドウスレバ、イインデスカ?
(驚いた様子の相手を見下ろしながら何故驚いているのか解らず、しかし自分は人形なのだから分からなくても良いかと思い直せば気にすることを止め。此方に向き直った相手の首にかかったロープを手渡され、強請られると、取り敢えずこのロープで何かするのだろうと思い、両腕を揺らせばロープも弱々しく波打ち。しかし何か違う気がしてきて腕の動きを止めると首を傾げ上記を問うて)
>麗
……俺は、悪くない。
(不機嫌そうな表情で自分の頬を抓る相手に抗議の意を表して上記を述べるが、どうやら相手には意味がなかったらしい。さっさとこの場を去ろうとする相手を心なしか面倒くさそうに見ながら、抓られた頬を摩り一息。しかしそれも束の間、掴まれた手に驚き肩を上げ、可愛くする、なんていう相手になすがままに引っ張られ。「ちょ、ちょっと、麗、おいっ……」なんて相手を止めたくて声を上げるものの引っ張られるせいで言葉が出てこず、結局そのまま相手の部屋までついてきてしまって)
>梓
……引っ張って。
(ロープを渡したというのに、自分の意図が分からないのか揺らして遊んでいる様子の相手にもどかしさを感じ。どうすればいい、と聞かれるとロープを持つ相手の手に自分の手を重ね。呟くように上記を述べると、そのまま相手の手を自分の首を締めるようにロープを引かせていき、徐々にその力を強めていけば当然自分の呼吸も乱れ始め。それなのに心の奥底から湧き出すように溢れる興奮が、もっと、もっととそれを求めていく。変わらず相手の手に自分の手を重ねたまま、自分がしているのにどこか相手にされているようなそんな錯覚を覚え、「ねぇ、もっと強くして。もっといじめてよ、俺を」と少しばかり紅潮し始めた顔で相手に強請り始めて)
>麗ちゃん
(綺麗な顔、ただそれだけの言葉を言っただけなのに相手はすっかり機嫌をよくしたようである。それを見て案外ヒトの心は単純だよなあ。なんて感じており。相手の言葉に軽く頷きつつ、コンパクト…それが相手の暴れていたと言っても過言ではない行動の原因か。己にとってはそんなものを大切にするなんて信じられない事だが相手には欠かせない物なのだろう。“どうせ暇だし手伝いますよ”そう言おうとした瞬間、相手の探し物は見つかったらしい。軽くため息をつくと「…まぁ、良かったですねぇ。探し物、見つかって。」と言い
>綾斗くん
キミも後でお願いしますねぇ?
(恐らく相手と自分は同じことを期待し求めているだろう。勿論それは自分には分かった。楽しそうに相手の首に巻かれたロープを手に取るとそれを引っ張り。恐らく相手が求めているのはこれであっているはず。「貴方ってホント、良い趣味してますよね…」哀れむような、嬉しいようなそんな不思議な感情が入り交じりながらも相手にそう言うと更に引っ張る力を強め。
(遅れてすみません!ようやくプロフが出来たので投下します!不備などがございましたらご指摘よろしくお願いします!)
名前:九条 蒼太(クジョウ ソウタ)
性別:男 年齢:21歳
性格:明るく元気で活発的。思ったことは包み隠さず口にするタイプで、話を適当に流すことはあっても嘘をつくことは絶対にしない。元々お人好しな性格の為か、色々と意見はするが最後には相手に譲る傾向がある(妥協とも言う)。嬉しい時は笑い、悲しい時は泣き、怒る時は怒る。良くも悪くも自分の感情に忠実。
容姿:耳までの黒に近い茶髪で、オシャレにあまりこだわりが無く動きやすい服装を好む。唯一の装飾品は青いリングのシンプルなネックレスで、かなりのお気に入り。身長は179cmで、ギリギリで180じゃないことをちょっと気にしている。がっしりしているわけではないが華奢というわけでもなく、一般人よりは筋肉がある(本人談)。
備考:頭はあまり良い方ではないが、運動神経は抜群。本気を出せば成人男性を抱えることも可能だが、長時間はさすがに無理。実は料理が得意で、最近はお菓子作りにはまっているらしい。
>蒼太くん
(不備などはありませんので大丈夫です!
絡み文をお願いします!)
>all
(大広間にて、何時もの如く愛用のナイフをかざし幸せそうにじっと見つめ。端から見れば何が楽しいのか、と言われる事だろう。だが他のヒトから何を言われようと自分にとってはこれがなによりも至福の時間である。これで自分を死 ぬ直前までいたぶってくれるヒトが居れば完璧なんですけどねぇ…なんて思いながらナイフを喉元に向かって勢い良く降り下ろし――刺さるか刺さらないかのところでピタリと止めると「つまんないですねぇ…」と誰に言うでもなく呟いて
(一応私も絡み文を投下しておきますね)
(ありがとうございます!さっそく絡み文を投下しますね!)
>ALL
おいお前らっ!また誰かに迷惑かけたんじゃないだろうな!
(町を歩いている時に偶然聞こえたのは、どう考えても身に覚えがありすぎる話。内心で冷や汗をかきながらその場を退散し、さっそく問題の彼らを問い詰めるべく、広間の扉をバーン!と勢い良く開けながら大声でそう叫んで)
>融
おーい、今日の晩飯だけど・・・はあ!?ちょっ、何やってんのお前!?
(いつものように変人達に今日の晩飯のリクエストを聞く為に歩き回る。思考が自由なら行動も自由な彼らはあまり同じ場所にいたことが無く、ほとんど家中を探さないと全員見つけられない始末。とりあえず一番誰かがいそうな大広間の扉を開けつつそう口にした所で、目に入ったのはとんでもない光景。思わず大声を出してしまいながら慌てて駆け寄り、ナイフを持つ相手の腕を掴んで)
(せっかくなので絡ませて頂きました!これからよろしくお願いします!)
>蒼太くん
(大声と共に掴まれた己の手。突然の事に驚きを隠せなかったのか瞬きも忘れて掴まれている所をじっと見つめ。元々遊んでいただけで刺すつもりも無かったものの、何故か“邪魔をされた”という言葉が自分の頭の中をぐるぐると回っている。暫く経ちやっと動き出したかと思えば生気の無い瞳で相手を見つめ「何をするんです……?」と不機嫌そうな表情で問いかけて
>融
なにって!こっちの台詞だっての!
(不機嫌な相手のことなどお構いなしにそう言いながら、ぱっと掴んでいた手を離して盛大にため息を吐く。彼らがどんな奇行に走るのかは大体把握していたつもりだったが、目の前の相手の行動と思考だけは何度体験しても慣れない。「頼むから、俺の寿命をこれ以上縮めないでくれ・・・」と無駄になるだけな気がする訴えをこぼしながら頭を抱えて)
>蒼太くん
……ほっといて下さいよ…
(無表情で暫し相手をじっと見つめ、ぶっきらぼうに上記をいい。相手の“寿命をこれ以上縮めるな”という言葉に、不機嫌だったのが嘘のように表情が一変し、笑顔になり。少し頬を紅潮させると「へえ……いいじゃないですか…!」と言うとお気に入りのナイフを相手の後ろに投げ相手の腕を掴みずい、と顔を近づけ「ふふっ…もーっとひやひやさせてあげます」と言い
>融
うおわぁっ!?
(いきなり真横を通り過ぎたナイフに思わず変な叫び声が出てしまい、なにすんだ、と抗議の言葉を口にする前に腕を掴まれ、縮まった相手との距離と不穏な台詞に冷や汗が頬を伝う。「なんでさっきより嬉しそうな顔してんだよ!」と喜ぶポイントが掴めない相手に向けてツッコミをいれつつ、素早く腕を払ってじりじりと距離を取り)
>蒼太くん
んふふ……寿命が縮む、なんてとっても素敵じゃないですか。
(寿命が縮む…という事は、相手の心臓に悪いことをすれば相手の死が近づくという事ではないか。しかしだんだん自分から離れていく相手。自分にとっては何故逃げようとするのが理解できないらしく、こちらもじりじり近づいていけばポケットの中からフォークを取り出し「こーゆーのはハジメテだと思うので…仕方なくフォークで我慢してあげますよ」と言うと、相手にフォークを差し出して。
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