神技(シンギ) 2015-12-06 05:44:43 ID:e387a492e |
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感想いきます
「あーあ、濡れちゃいました。……?あ、私ですね。分かりましたぁ。」
名前:佐野理恵(さの りえ)/霰(あられ)
「私は結川モモと申します。宜しくお願いしますね、サノリエサン。」
年齢:17
性別:女
身長:154
体重:52
「内臓には問題ありません健康そのものですね。学生特有の脂質を除いて、ですが。」
容姿:メイクが濃い目、平日は制服姿が殆ど。休日には流行りの服を着る事が多い
「似合う方には似合いますよね、お化粧。学校も友達にもしている方はいるのですが…私の通っている学校は規則が厳しいので、どうしても薄化粧になってしまうんです。あ、でも薄化粧とは言っても先生方にバレてしまうと友達も叱られてしまうので…内緒にしてくださいね?」
趣味:ネイル、買い物
「ネイルって打ち釘って意味合いもあるんですね。……い、いえ!何でもありません。何でもありませんよ?」
特技:裁縫、偽ブランド見抜き
「裁縫は出来上がった時の達成感もそうですが、あの感触が何とも言えませんよね。針を突き刺…布に通す感じが。そう、布に通すのが楽しいですよね!」
好物:パクチー
武器:世界一辛い唐辛子であるジョロキアを煮詰めて作ったお手製の痴漢撃退スプレー
「身近な場所でも物騒な事件は発生しますからね。護身用の防衛具を持つこと自体は不思議はありません。ですがそれでも万全とは言えませんよ。普段から物騒な噂の発つ場所には近寄らないようにしましょう。…と、すみません。お説教のようになってしまいましたね。」
詳細:街の高校に通う女子高生。流行りの物に敏感で良く買い物に出掛けている、女子高生のネットワークで表には中々表れない若者間の事件や出来事の情報を夜宵達に流している。買い物が趣味な為、常に金欠気味でバイトを幾つか掛け持ちしている
「女子高生間のネットワーク、ですか。女生徒しかいない空間ですとどうしても情報に偏りが出てしまうものです。また、お時間が空くようでしたら喫茶店などでお話でもいかがでしょうか?」
霰は情報屋としてのニックネームで夜宵達は此方で呼ぶことが多い
「渾名があるなんて羨ましいですね。やはり交友間の鍵は渾名などで深める友情なのでしょうか。」
一言:「最近さあ、北区に暇なガキが集まって何かしてるらしいよ」
「あまり派手なことにはならないと良いのですが…。サイキンはブッソウなことも多いようですし?」
「この店、そんなに時給よくないけど、客も少ないから楽だよね」
「やはりアルバイトなどはしてみるものなのでしょうか…。校則で禁止されている以上、興味はあるのですが…。」
静江「私としてはもう少し客が増えてくれると有り難いんだけどね」
ま、まるでモモがまともなように…。感想を返すときに扱うとどうしても個性が出しにくい…。
学生で情報屋とは…なかなかに胸熱…。通常のルートでは取り扱わないような情報も持っている辺りもしかしたら、亮平さんとも繋がっているのかも知れませんね。
「……何で私がアンタと一緒なのよ。ホンット、アンチョイス。報酬額は覚悟してなさいよ。」
「アンチョイス。あぁ、君が中学の時に考案した…って!危ない危ない!……まったく、変わらないなぁ君は。」
名前:桐山 真(きりやま まこと)
「御壁紗智。…一応、この男と同業者ってことになるわね。」
「しがない何でも屋こと晴原トーヤよろしくね。いやいやサッチャン。僕はもうそっちの仕事から手は引いてるからね。視たい景色は全部視てきたし、あまり人の枠から外れるようなことはすべきじゃないんだぜ?」
年齢:12
身長:146
体重:35
「最近は小学生でも面白い話を持っているからね。嗜好としては好ましい限りだけど、一人の大人として見ると安易に肯定はできないね。」
「アンタが大人を語るなんてそれこそ、受験前の高校生の方がまだ説得力があるわよ。」
容姿:帽子を目深に被っている。右頬に刀傷、左手甲に刃物で刺された跡がある
「医療費でいくら位稼げるかしら…。学生相手だしあんまり取ると煩いかな。」
「君のお眼鏡には叶わないと思うよ、銭恐士。それに本人の意思は尊重すべきだろ?大人として、ね。まあ話題の種としては申し分無いけどね。」
趣味:ゲーム類
「僕は64世代直撃だったからスーパーマ●オ64が青春だったね。今のゲームには疎いし、何せプレイする時間が足りないよ。そこのところ、ご無沙汰なのかい?『仔猫子』さん。」
「………チッ。何でアンタが私のコテハン知ってるのよ。はあー、今はやってないわよ。格ゲーで荒稼ぎしたのも学生時代の話だし。」
特技:頭の回転が早い
「若き秀才君って訳だ。羨ましい限りだね。ボクなんて大学時代、入学してから卒業するまで課題に追われてたからね。」
「アンタの場合、ワケわかんない術式に凝ってろくすっぽ講義に出てなかったからでしょ。……何で中学生の私が大学のレポート書かされてたのよ。」
「ハッハッハァ!おかげで財布の中もすっからかんだったけどね!」
好物:チョコレート系の菓子
武器:ヤのつく職業のお兄さんから貰った拳銃(中国製トカレフ)
「あの手の人種は特殊な情報網を持ってるからね。僕も何度か話を聞かせて貰ったよ。なかなか興味深い人材もあったしね。」
能力:場の流れを読みきり、乗りこなす感性を持つ
「サッチャンとは真反対かも…!?おっとと、下駄飛ばすのは反則なんだけどなぁ。」
「侮辱罪っていくら取れたかしら…。」
詳細:青少年中心で結成された賭博集団「白虎会」リーダー。ギャンブルに嵌まる大人達を負かし、地獄に叩き込む事を目的として活動している
「ハッハッハ!これまた面白い話が聞けそうだ。若い時にしか見れない景色もあるし、何と言っても時代毎の感性ってのがあるからね。変化は容易だが元に戻るのは酷だ、というのもあるしね。」
一家は既に離散、現在は白虎会の会員の中で一人暮らしをしている者の家を転々としながら生活しており、学校には通っていない
「………教材って種別でいくら位揃えればいいのかしら。」
「家庭教師ってあんまり儲からないと思うけどね。それに責任転嫁しそうじゃない……!?」
冷静冷徹な性格で自分に負けた人間がどうなろうと、表情1つ変えることはなく。凶器を向けられても平然としている
「僕としては下駄をぶつけられても乱れない精神力が羨ましいよ。」
「因果応報よ。というよりそれは挨拶みたいなものよ。後でしっかり払ってもらうわ。」
刹那主義的な生き方で、状況次第ではあっさり死ぬような危うさを持つ
一言:「ここまで来て引き下がるなんて言わないよね。賭けるなら、最期まで行こう」
「刹那的な快楽は男性特有ってのもあるらしいね。君としても巨万の富の方が良いみたいだしね。」
「バッカみたい。死んだらそこまでじゃない。遺こった金も墓石にしか変わらないし、金→石とか発狂するわよ。」
「多分、金銭そのものの価値というよりはスリル感による生の実感に近いんじゃないかな。いやー興味深いなあ。」
白虎会
10代〜20代前半の青少年だけで結成された賭博集団。全国に会員がおりSNS等で連絡を取り合い運営されている。各地の賭博場に刺客を送り込み荒らし回っている
大きな組織からバックアップを受けており、組織の代打ち集団としての側面も持つ
会員同士の結束は強く、仲間を裏切るような真似は許されない
「人間、単調な作業ほど集団で行うと効率化されるものだけどね。複雑怪奇な行動ほど集団で行うには個々の高度な練度が要されるのさ。よほど組織間の絆が深いか、はたまた厳罰によるものか。この辺は本人たちの話を聞く他ないかも知れない。」
「久々に金貸しでもしてみようかしら。この前、ガタイだけは良い賭博士と知り合ったし屋村さんに話だけでも…。」
以上、感想でした!
学生で賭博士とは綾さんと同じ匂いを感じますね…。近しい組織が存在する以上、鮫島さんの心配性にも拍車が掛かりそうですね。
肝の座った精神性は経験に裏打ちされたものでしょうか?ともすれば数えきれない程の修羅場を潜っているのでしょうか…。
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