◇ 2015-12-03 16:38:45 |
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名前:慶(ケイ)
年齢:18
容姿:銀白髪の肩甲骨辺りまで伸ばされた髪。項の辺りで黒いリボンを使い一つに束ねている。前髪は目に少しかかる長さ、左目の上から左右に分けている。やや赤みがかった紫色の瞳は釣り気味の二重。肌は色白で細身な体つき。身長178cm。白いタートルネックセーターの上から暗い赤色のカーディガンを羽織っている。カーディガンの裾近くには黒いラインが入っている。下は紺色のスキニージーンズに茶色のベルト。靴は赤と白のスニーカー。時々黒縁の眼鏡をかける。
性格:落ち着いているようで、末っ子ということもあってかまだ子供らしさが抜けていない。マイペースで、人をからかうのが好き。根は真面目で心配性なのだが、そんな一面を兄達に知られるのが恥ずかしいお年頃なのか普段はへらへらとした態度を取っている。意外と意地っ張り。
備考:一人称「俺」四人兄弟の四男。兄達のことは基本「兄貴」呼び。偶にふざけて「~兄」。不機嫌な時などは「兄貴」や呼び捨てのことも。血はできれば直接吸血し新鮮なものを飲みたいと思っているものの、なかなか難しいため普段はパックで妥協している。血意外であれば甘いものも好き。長さ30sm前後の短刀を二本懐に忍ばせている。
(/>>4にて四男のkeepをお願いしていた者です。不備がありましたらご指摘お願いします)
>9様
(/pfの提出有難う御座います! 不備などはありませんので、よろしくお願い致します! 全員が揃うまでお待ち頂けますと幸いです。)
名前:御影 (ミカゲ)
年齢:22
容姿:ふわりと柔らかい艶やかな黒髪はショートカットにし、眉を覆うくらいまで伸びた前髪は軽く右側に向けて流している。目尻が緩やかに下がった垂れ目で瞳は藍色、左目の下には泣き黒子がある。身長181cm、本人曰くまだまだ伸び盛りでスラリとした体型。筋肉は程良くついているが力強さよりは靭やかな印象を受ける。白いワイシャツの上に黒のライダースジャケットを羽織り、ジーンズと合わせて着用。足元は革製のショートブーツ。普段からジャケットの内側に武器を仕込んでいる。
性格:楽観的思考の持ち主のため常に余裕に満ちており、落ち着いた雰囲気を纏っている。兄弟至上主義の所謂ブラコンだが与える愛情の中に恋愛感情は含まれておらず、あくまで家族愛が行き過ぎた結果のもの。普段の言動から常識人だと思われる事も多いが、兄弟中心の価値観が影響し普通とは少しずれてしまっている。その場の状況を見てすぐに決断を下す判断力と、必ず有言実行する行動力を持ち合わせている。
備考:四人兄弟の次男。一人称は「俺」。弟達の事は基本的に名前呼び、兄の事は「兄さま」と呼んでいる。吸血は直接に拘るが相手は自分の正体を知る者に限っており、頻度も高くない。兄弟達が血を欲している時は進んで自らの血を与えようとする。兄弟達が自分や他の兄弟以外の者の血を飲む事が気に入らないようだが自身も他人の血を飲む事はあるため、その不満をはっきり口にする事は無い。武器は殺傷能力のある投擲用のナイフ。本人は肉弾戦を好んでいるが敵の毒を危惧しこの武器になった。
(/>6の者です、次男枠のkeep有難うございました!
無事pfが完成しましたので提出させていただきますが、何か不備等ありましたらご指摘くださいませ。)
名前:紫音(シオン)
年齢:24歳
容姿:血のように真っ赤な髪色。髪型はウルフカット。切れ長な目は橙色。(日に当たっていないので当たり前だが)肌は白い。身長は170cm程。笑うと八重歯が見える。
赤いネクタイがついた、無地の紫のシャツに、黒い白衣を羽織っている。布地の黒い長ズボン、濃い茶色のエンジニアブーツを履いている。
出掛ける時にだけ、大鎌を背中にベルトでくくりつけている。
(黒い白衣を白衣と言っていいのかは分かりませんが調べてみても正式名称が分からなかったので黒い白衣と表記させて頂きます!知識不足ですみません…;)
性格:臆病。怖くなったらすぐ逃げる。
信用した人の言うことは何でも信じるため冗談があまり通じない事もある。
事を荒立てたくない。仲間思い。
備考:一人称は「おれ」。弟たちの事は、〇〇君と呼ぶ。(〇〇の中には相手の名前が入ります。)
四人兄弟の長男。両親や祖父母を奪われて心に傷を負ったせいか、弟たちに家事を任せきりにして必要な時意外は自分の部屋にずっと引きこもって読書をしている。血が飲めれば何でも良いと思っているため血の種類に対してはあまり文句を言わない。
復讐には乗り気ではいるが、同時に自分達が返り討ちにあったらどうすればと悩んでいる。
武器は、大鎌の柄の先に三股の槍がついた武器を使っている。
引きこもっていることを負い目に感じているせいか戦闘では怖いが、前線に出て戦おうと思いこの武器を使っている。
(/>5です!不備があればご指摘下さい。)
>11様
(/いえいえ、ご協力有難う御座いました!)
>12様、>13様
(/pfの提出有難う御座います!不備などはありませんので、よろしくお願い致します!)
>ALL様
(/皆様揃いましたので、始めたいと思います! 可能な時に敵陣へと乗り込んだ際の絡み文をお願い致します。無理に、というわけではないので別の場面でも大丈夫です!)
>>ALL
……さぁて、敵さんは一体どこかなーっと。
(太い木の枝の上にて屈んで枝葉の陰に身を潜めては懐から短刀を一振りだけ取り出し、鞘から刀身を抜きつつ敵の姿を探し。黒い敵の姿は夜闇の中ではよく目を凝らさなければ発見することが難しい。余裕ぶった口元には笑みを浮かべているものの視線は油断なく辺りの様子を窺っていて)
(/絡み文出してみたのですが、こんな感じで宜しかったでしょうか?)
>慶
うわあ、こっちに来てもあんま見えないし…。夜目には自信あるんだけどな~。慶、そっちはどう?
(地上からの偵察を試みるも敵の姿が見当たらず、高い位置からならばと考えつけば相手と同じ木に登って。双眼鏡を使い反対方向を慎重に見回しつつ、上記を問い掛け)
(/はい、大丈夫です!)
>all
や、やっぱり帰ろうかな…。
(茂みの中から顔だけを出して、暗闇をきょろきょろと見回すとため息一つつき弱音を吐いて。)
(/皆さまよろしくお願いいたします!)
>ケイ君
お、大きい声出しちゃ駄目だよ!
(太い木の枝の上にいる相手を見上げながら神経質になっているせいか大して大きな声ではなかったがそう聞こえたようで、そう咎めて。)
(/よろしくお願いいたします!)
>>紅哉
こっちも全然。草とかが揺れる音すらしないよ。
(木に登ってきた相手に一瞬敵のお出ましだろうかと身構えるも、見えたのは見知った顔でほっと息を吐き。続いて問いかけに対し首を横に振れば視線をまた辺りに向けつつ肩を竦めて)
>>紫音
ぜーったい兄貴の方が声大きいって。
(相手の咎める声が聞こえれば一瞬驚いたように目を見開き、眉を顰めては相手を見下ろしつつ不満げにそう反論し。すぐに視線を辺りに戻して索敵に戻って)
(/こちらこそこれからよろしくお願いします!)
>主様
(/参加許可有難うございます。
未熟者の背後と鬱陶しい息子ではありますが、これから宜しくお願いしますね!)
>慶
慶、お目当てのものは見つかったかい?
(目を凝らし探し続けていても未だ姿を現さない敵に思わず小さく舌打ちが零れ出た瞬間、不意に他者の気配を感じ取るとその元を視線で辿って。やがて木の上に見慣れた弟の後ろ姿を見つけると、ひとつ悪戯でも仕掛けてみるかと戦場とは思えぬ暢気な思考を抱きながら相手の所まで足を進め。木の下から相手を見上げつつ声をかけ、その後普段どうりの笑顔をにこりと浮かべてみせると「…それと、そこは危ないから下りなさい」なんて注意してみて。)
>慶くんPL様
(/早速絡ませていただきました!
拙いロルと鬱陶しい息子ではありますが、これから宜しくお願い致します。)
>紫音兄さま
背後ががら空きだよ、兄さま。
(敵を求めふらふらと適当に歩いていればそこに居たのは自らの兄の姿。声をかけようと思った瞬間に聞こえてきたその弱音とも思える台詞に苦笑を零せば、ぽん、と相手の肩に手を置きつつ改めて話しかけてみて。相手一人では何かと心配に思えてきたのか不安そうにその顔を覗きこむと「大丈夫?俺も一緒に居ようか?」と問いかけ。)
>紫音くんPL様
(/早速絡ませていただきました!
拙いロルと鬱陶しい息子ではありますが、これから宜しくお願い致します。)
>all
皆、大丈夫かな…。
(敵地へ赴いてからどれ程の時間が過ぎたのだろうか。一向に変化を見せない戦場に早くも飽きてきたのか、ピンと気を張り巡らせながらも思わず呟けばほんの僅かに眉を下げ。何かあってもすぐ駆け付けるけどさ、と先程の呟きに対し心の中で付け足しながらもその視線は無意識のうちに敵ではなく兄弟達の事を探し始めていて。)
>>御影
……いや、まだ見つかってないよ。
(近づいてくる足音に警戒心を強めそちらに視線を落とせば見えたのは兄の姿であり、拍子抜けしたような気になりつつ相手の問いかけに答えて。また視線を遠くの方に戻そうとするも、次いで聞こえた注意にぎょっと目を見開けば「え、な、何? もしかして敵来てる?」と強がって口元には笑みを浮かべているも動揺は隠せておらず。短刀を握る手に自然と力が籠っては忠告通り降りるべきか迷った末に枝からひょいと飛び降りて)
(/こちらこそ、未熟な身ではありますがよろしくお願いします!)
>ケイ君
そうかなあ…。……ん?
(相手に反論されれば萎んだ声でそう言って。此方もまた視線を戻し、辺りを見回すと微かに足音らしき音が聞こえ思わず声を漏らして。)
>ミカゲ君
ひぃ!?……なんだ。ミカゲ君かあ。
(突然、肩に手を置かれ思わず間抜けな声を漏らし羽を思いっきり上下させ、茂みを抜け、道に転がりこんでどう聞いても敵の声ではなかったが動揺しきっているため恐る恐る声の主を見上げると見慣れた弟の姿で。そこでようやく安堵の声を上げて。相手に問われれば情けなく感じながらも「うん…。頼んでもいいかな。」と答えて。)
(/いえいえ素敵ロルと可愛い息子様で絡んで頂きありがとうございます!此方も色々と至らぬ点がありますがよろしくお願いいたします!)
>慶
そっか。…あーもう、出てくるなら早くしてほしいなぁ。
(いつまでもこう気を張っていては自分も兄弟達も疲れてしまう。自分はまだしも、兄弟達がそのせいで戦闘時に怪我をするなど耐えきれない。相手の言葉にどこか苛立ちを滲ませながら独り言のように呟けばいっそ今日は帰ってしまおうか、なんて考えて。己の発言にわかりやすく動揺する相手を微笑ましく眺めつつ、相手が降りてきたのを確認すればくすくすと笑みを零しながら「っはは、ううん、敵は来てないよ。…そこから落ちたら危ないぞって、それだけ」と愉快そうな口調で答えて。)
>紫音兄さま
あ、ごめん。びっくりさせちゃったかな。
(想像以上の反応を見せてくれた相手に少し驚いたようにパチパチと目を瞬かせれば短く謝罪の言葉をかけつつ相手に再び近寄って。座り込んでしまった相手をきちんと立たせてから服に着いた汚れを軽く払ってやりながら大丈夫だったかと問いかければ同時にどこか怪我していないか確かめ。相手の言葉を聞き、こくりとひとつ頷き返すと「もちろん、兄さま達の事は俺が護るって決めてるからね。遠慮なく頼っていいんだよ」と普段どうりの笑顔で言い。)
>>紫音
絶対そうだって……ていうか兄貴はビビり過ぎなん……
(視線を辺りに向けたまま、相手の萎んだ声を聴くと悪乗りし更に相手を責めるような言葉を口にするも、相手と同じく音を聞き取れば途端口を閉ざし。短刀を握る手に力を籠めつつ一層警戒を強めながら音の聞こえてきた方向に鋭い視線を向け)
>>御影
まったく、その通りだよねー
(うんうんと頷きはするものの間延びした口調では本気でそう思っているのかは判断しがたく。しかし内心では確かにこうしてじっと待っているだけの状況をじれったく思っており、いっそ何か大きな物音でも立てれば向こうからやってくるかとも考えるがあまりにリスクが大きいとなんとか冷静に自制している状態で。くすくす笑う相手の言葉を聞き拍子抜けした様子で一度目を見開き、直後むすっとした表情浮かべては「なんだよ、俺がそんなへまするわけないじゃん。あー冷や冷やして損した」と、ふいとそっぽを向きつつ)
>兄貴(紫音)
あ。兄貴ここに居たんだ、合流できてよかった~
(敵陣へと乗り込んだあとふと茂み付近に気配を感じ取り、近づいて。小さなライトの薄明りでその姿を照らせば兄である相手の姿、そのため笑顔で声を掛け)
(/此方こそよろしくお願い致します!)
>慶
マジかあ、僕達の存在既にバレてたりして
(残念そうに声のトーンを落としながら返事をし、引き続き偵察をしながら冗談混じりに言葉を紡いで。ライフルを手に取ると「挨拶代わりに一発お見舞いしとく?」と何処か楽しげに提案を)
>兄貴(御影)
あーにき、敵居た?
(三人と離れ単独で行動をしており、長時間待ち伏せを試みたがお目当ての存在は現れず。移動をするべく歩いていれば相手と会い、心中など露知らずあっさりと姿を現しては声を掛けて)
(/いえいえ、此方こそ色々と未熟なところがあると思いますがよろしくお願い致します!)
>ミカゲ君
うん…ちょっとね…。大丈夫だよ。
(腰が抜けてなかなか立てなかったが、相手が手伝ってくれたようで何とか立て、更に汚れを払ってもらっているのに情けなく感じながら、ぎこちなく笑いそう弱々しく言って。「ありがとう。……ほんとはおれが守らなくちゃいけないのに…ごめんね。」返された相手の言葉に感謝をするが普段通りの笑顔で返されると無償に申し訳なくなってそう萎んだ声で言って。)
>ケイ君
……。
(どうしようかと動揺した瞳を一瞬、相手に向けて、また視線を戻し段々と近づくその足音に、警戒してというよりも恐怖で声も出なくなり震えている手で大鎌を掴み茂みの中で息を潜ませて。)
>クレヤ君
わあ!?
……心臓が縮んだよ…。
(ライトで自身を照らされれば突然の事だったので肩をピクリと震わせ、大げさにも見えるが本人にとっては本当に驚いた声を漏らして。それから弟だということに気付けば安心したように息を吐きながらそう言って。)
>慶
…慶はちゃんと冷静に判断できてるみたいだね。俺も落ち着かないとなぁ。
(兄弟達が絡む事となると時に周囲が見えなくなってしまうのは自分の悪い癖だ。今も静かに敵を待ち構える相手の姿を見て、自分に言い聞かせるように小さく呟けば長く息を吐きつつ一度心を落ち着かせて。顔を背け、まるで拗ねてしまったような可愛らしい反応を見せる相手に思わず頬を緩ませると両手に持った武器を片手にまとめながらそっと相手に歩み寄り。「そうだねぇ、慶は優秀だもんね?」と相手の言葉に同意するように言えばするりと優しく相手の頬を撫でて。)
>紅哉
紅哉。…いや、まだ見てないよ。
(気配を感じた後に聞こえてきたその声に顔を上げれば、そこには探していた弟の姿。もはや無意識のうちに視線で相手が怪我をしていないか確認してから小さく首を横に振れば相手の問いかけに答え。「紅哉の方も見る限り手応え無し、かな?」普段と変わらぬ相手の様子からこてりと首を傾けながらそう言うとこのままでは夜が明けてしまうかもしれないな、なんて考えて。)
>紫音兄さま
…ごめんね、兄さま。嫌だったら言っていいんだよ?
(相手の返事に安心したようにふわりと表情を緩ませるも、相手のぎこちない笑みを見るとハッとしたように眉を下げて。兄弟達にはいつもつい過保護になってしまうが、相手は自分の兄なのだ、こういった扱いは望んでいないかもしれない。そう思えば謝罪の言葉を口にして。「気にする事じゃないよ。…さっきは護るなんて言ったけど、兄さま達に危害を与える邪魔者を消したいってだけだからさ」当然のようにそれを告げた後相手の頭を一撫ですれば改めて武器を取り出し、辺りの警戒を再開して。)
>>紅哉
その可能性が無いとは言えないよね。
(相手の調子に合わせてこちらも冗談のような軽いトーンで言葉を返すも、その可能性を考えると背筋にひやりとしたものを感じ、どうか冗談で済みますようにと心の中で信じてもいない神仏に手を合わせてみて。相手の提案を聞けばぎょっと目を見開いて「え、正気?」と横目に相手を見つつ問い)
>>紫音
(相手の視線を受けるも、どうしたものかと困惑の表情浮かべ。念のため口元に人差し指を立てて静にする様にとジェスチャー送り。近づく足音に何時でも木から飛び降りられる体勢を取り、しかし下手に音を立ててこちらの居場所を知らせるよりは相手が姿を見せたところで飛びかかるべきだと判断してじっと息を殺し)
>>御影
……そ、そーだよ、俺のほうがしっかりしててどうすんのさ。まったく、兄貴ってば。
(相手の言葉を聞き、少し遅れてこれはもしや褒められたのだろうかと理解して。少し照れつつもそれを隠すように呆れたような態度を採って文句を口にしてみて。あくまで平静を装い、索敵は続けたままだが俄然やる気がでてきたらしく、決して敵の姿を見逃すものかと目を凝らし。歩み寄ってきた相手の気配に怪訝な表情を浮かべつつそちらに視線を向ければ頬を撫でられ。予想していなかった行動に僅かに動揺しつつも「とーぜん。だから心配しなくていいんだよ」と、ニッと笑っておどけてみせて)
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