主 2015-12-02 21:53:25 |
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>桜月
あまり大した情報を得られなかったのは残念だったな…。それにしても、少し遅くなってしまった
(夜風が頬を撫で、漆黒の艶やかな長い髪を揺らしながら、暗い夜道を迷いもなくいつもの凛とした立ち姿で歩いており。平家についての情報はないかと町中へ出かけたものの、これといった良い物は得られず。すっかり日は落ちてしまい、帰ろうとしている最中で。ふと、足を進めていては何やら騒がし気な声がどこからか飛んでいる事に気付き
(/絡ませていただきました。よろしくお願いします)
>義経
承知いたしました
(普段から使ってる煙管を相手が口にくわえたかと思うと、どうやら頭の中で何かしらの事を考えているような表情に変わり、兵を集めろと言う命令を聞いては腰を深く下げ、そのように言い。くるりと別の方向に振り向くと急いでここへ集結させるために兵達がいる場所へと小走りをしながら進んでいき
桜月》
【桜月様!な、何故⁈しかし!此奴は源氏の者ですぞ!】
あ?平家の為にやった訳じゃねぇよ。俺に礼ってねぇでその子に謝れよ…国民を守る兵が国民を斬ろうとしたんだぞ?責任腹でも切れ。【貴様ぁぁあ!言わせておけば!!】
(相手が現れると平家の兵が驚き初めて恐縮し始めるとお金を払う姿を見て止める兵達を他所に相手の前に立ち金を受け取り子供の方へ投げると相手に対して部下の不祥事の責任を取って腹を切れと述べると怒った兵がこちらに掴み掛かり『冗談だ…その内俺が切ってやるよ。その前に…《ガシッ》羽織も袴も派手に着飾るのは構わねぇがぁぁあ!人の通りはキチッとしやがれぇぇええ!!』食って掛かる相手の袖を掴み上記を述べながら背負い投げしてい
(/なかなか喧嘩口調ですがあくまでキャラの口調ですのでどうかお許し下さい!
>椿さん
…ああ、人がまた…あまり大事にはさせたくないのですが
(人がきた気配を感じ取れば困ったように眉を下げ首を傾けて「どうしましょうか」とつぶやいて。振り向いて相手を見れば静かに微笑み「こんばんは、夜分騒がせてしまい申し訳ございません。眠れないでしょう」と頭を下げてどうぞおかえりくださいと促して)
(/有難うございます。よろしくお願いします
>義経さん
子供のすることでございましょう?そんなことで騒ぐなんて…平家の恥をさらすつもりで?
そうですね、貴方の仰る通り…私の不手際ですね。ええ、もちろん。腹でもなんでも切って見せま……どうしてまた喧嘩を吹っかけるのです…
(部下に対して冷たく言い放てば、眼を細く細めて静かに怒りと威圧を露わにさせて。相手の言葉に頷けばきる覚悟はあると示して大太刀の鞘をぎゅっと握り。お金を投げられれば目を丸くしたが子供が喜んでくれるならと小さく子供に微笑みかけて。すぐに呆れたように兵士を見てため息をつき。どうせ叶わぬ相手なのに、と。案の定背負い投げをされ「まあ、綺麗な背負い投げですこと…」思わず相手を賞賛して
(/いえ、それもキャラの個性ですもの!)
椿》
揃ったな…今回俺は潜入した際に知人に頼んだ龍牙の城下町にある長屋を借りた。突然だがお前らにはそこに住んでもらう…。そこで情報収集を頼みたい。責任者は椿、頼めるか?
(神前の前にみんなが集まると煙管の火種を落としみんなの前に龍牙の地図を見せて一つの長屋を指差して椿の含むて数人の兵士にここに住むように伝えるとその任務の責任者を椿に頼みたいと述べて
桜月》
っと、まぁお仕置きはこの辺にして…この変な格好した連中も平家の輩なのか?
(兵を投げて両手をパッパと払うと木刀を抜いて構えるといつの間にか辺りに集まった奇妙な格好をした連中が現れてあれは平家の者かと相手に尋ねると立ち上がる兵に『おい、三下。詫びにその家族連れて避難しろ【貴様が命令するな!】』と怒り
(/ありがとございます!
あの平家と源氏の共通の敵を作りたいと思います!平家と源氏たまには手を取り合うのも…と思ってます!
なお今回は試しというわけで出させてもらいました!
詳しくは後々載せたいとおもいます!
>桜月
あぁ、いえ、とんでもありません
(騒がしそうな声を聞いていると、不意に声を掛けられてはそちらに顔を向け。最初は気付かなかったものの、よくよく思い出してみればそこにいるのは平家の部下で。内心、この喧騒は自分の君主が忍び込んだのかと判断し。頭を下げた相手にこちらも返すと、チラリとだけ大きな屋敷に目を移すしては「何か起こりうるのだろうか…」と微かに呟き、今度は軽く会釈をしてその場を離れようと歩き始め
>義経
はい、勿論です
(境内に兵達を集め終えた後、皆は静かに今話している煙管を片手にしている君主である義経に耳を傾けており。長屋に住みつき、数々の情報を手に入れるためだと言い終えては自分にその責任者として務めてほしいと頼まれ。当然、異論などはなくそう言っては、深々とお辞儀をして
>義経さん
変な格好…さあ、兵はたくさんおりますゆえ、全てのお顔を覚えているわけではありませんが…もしそうなら今はお引き取り願いたいものです。私は今貴方とお話ししたいのですが…どうしましょう
(曖昧に首を傾げていただろうかと呟いて。ため息を着けば奇妙の格好をした輩に視線を向けて。お下がりなさいと言わんばかりの殺気のこもった瞳で一瞥すれば兵に向き直り「その方の言う通りにしてあげなさい。あと…自分より弱いものを守るように努めなさい」と言い放って。困ったような顔をすれば溜息をついて「我が者が本当にご無礼を…申し訳ございません」と頭を下げて)
(/はい、了解いたしました。そのように考えるのも素敵だと思います。楽しみにしていますね。)
>椿さん
はい…ああ、後気をつけてくださいね?ここら辺は治安が悪い…死人を見るのは嫌ですから
(優しく微笑みながら相手にそう述べて。その場を離れようとする相手の顔をちらりと見れば「ああ…そう言えば、源 義経さん、という方をご存知です?警備の前に少し小耳に挟んだのですが…」と相手に問いかけ。その表情は微笑んでいるものの相手を探るように、楽しげに、少し悪戯っ子のような声色で)
>>桜月
貴方・・・平家さん?
(道を歩いていると相手を見つけ、平家関係者の容姿などは前から忍部隊の仕事で調べてあるため、相手が平家の者である事が分かると、妖しげな笑みで上記を述べ)
>>義経
役に立てて何よりだよ。分かった、皆に伝えておくよ
(相手の言葉を聞くなり、嬉しそうににへらと優しい微笑みを浮かべては休むよう仲間に伝えておくと述べ、「ははっ義経は優しいな。酒か・・じゃあ貰おうかな」と自分にも休めと述べる相手に笑顔で優しいなと述べては酒を飲むかと聞かれると、頷いては相手の隣に腰掛けて)
>風影さん
はい、そうですがどちら様でしょう。私の記憶が間違っていなければ初対面のはず…如何様でございましょうか
(声をかけられれば足を止めそちらを向けば首を傾げて相手を見つめ、思い出そうと記憶を巡らせればないことが分かると目を細めて。そっと大太刀の塚を握りしめ相手の行動を観察するように、探るように見て)
桜月》
【し、しかしっ!…かしこまりました。さぁ来い!】
考えとくわ。まずはっ!《ズドンッ》こいつら片付ける。見た感じあんたらの部下でも頼朝の部下でもなさそうだ。
(相手の威圧のある言葉に圧迫されて指示通りに動いて言った兵を他所に相手の申し出に対して曖昧な返事をするとこちらに襲いかかる奇妙な者の一人を木刀で薙ぎ払うと上記を述べて『あんたら平家はどんだけ周りに嫌われてんだよ』と皮肉を述べて
椿》
よしっ移動は3日後とする、あまり全員で行くと絢さ間れるから数名に別れていく。これまではみんなゆっくり休んでくれ
(相手の同意を聞くと笑顔になりこの先の予定を述べると決行までに身体を休めるように指示を出して微笑むと立ち上がり外へ出ようとすると振り向き『椿、ちょっと来てくれ』と呼び出しそのまま外に出ると寺の裏にある綺麗な百合畑の前に立って
>義経さん
こんなところで襲い掛かられるのも困るんですけどね…
(どうして次から次へと問題ごとが起きるのだろうか、と頭を抱えて。相手の言葉に頷けば深呼吸をして目を瞑り「護るべきは己の大切なもの」小さく呟くと目を開き大太刀を鞘から抜き構えて。「そりゃ…すべての人からすかれようと思うならば、生きることができませんよ。嫌われていてもおかしいことは何一つございませぬ」皮肉に困ったような笑顔で告げると奇妙な格好の1人の胸から腹までをバッサリと切り。返り血を浴びながらもその表情は変わらず)
>桜月
えぇ、分かっております
(これで足を進めようとしたものの、相手から再び呼び止められては顔を向けると前者は自身を気を付けるようにという注意だったが、後者では源義経を知っているかと、まるで幼い子供が意地悪そうな声色のように聞こえ。質問に対しては表情や仕草を全く崩さず、「源義経…。ううん、貴方と同じようにどこかで聞いた事はありますが、知っているのは名前のみでして」と巧妙な言動を振る舞い
>義経
…義経様。一体どちらへ…って、え?この花は……
(ジッと話を聞いていた兵達に解散するようにと言っては、座っていた所を立ち上がりこちらを振り向き様に着いて来てくれと言われ、こくりと静かに頷き。相手に着いていきながら少し気になった事を尋ねようした時、寺の裏へ出た途端、これでもかという程の美しさを思わせる白百合があなた一面に咲き誇り。いきなりの景色についつい、驚きを口から漏らして
桜月》
はははっ違えねぇ。
(皮肉に対しての返答を聞いて鼻で笑いながら同意する様な意見を述べて来る敵をどんどん倒していくと数も少なくなり最後の一人に向かって木刀を大きく振りおり下ろすと顔から地面に落ち倒れ『おーわりっと。さて、面拝ませてもらうよぉ……なんだこれ』襲ってきた一人のお面を取り顔を確認すると一気に顔が険しくなり見てみると生きた人間には程遠い顔色で腐敗していて死後数ヶ月は立っている様子で
椿》
ふふっ驚いたか?椿刀を抜け。久しぶりに刀を交えようぜ?
(相手の反応を見て微笑みながら歩くとゆっくり刀を抜いて刀身を月にかざすと水に映る月の様に光り輝き軽く刀を降ると相手に稽古をしようと述べて『これからお前が俺の代わりに彼奴らの面倒を見る…だから俺がお前を鍛えてやる』と述べてゆっくりと風が吹き百合の花びらを運び
>>桜月
貴方の言う通り俺と貴方は初対面であってるよ。名乗るのが遅くなったね。俺は義経公が率いる軍「鷹ノ眼」の忍部隊隊長の風影。聞いたことないかな?
(ニコッと笑みを浮かべながらも上記のように自己紹介をしては、大太刀の塚を握りしめる相手に対して「貴方はいつでも戦闘できる感じなのかな?」と笑みを浮かべたまま述べ)
風影》
お前とは一番付き合いが長いよなぁ…俺が天狗のおっさんに鍛えてもらって五条に行く前から一緒だもんなぁ…まだ10の時か…ははっ早いもんだな
(相手に酒を入れると思えば幹部の中でも一番付き合いの長い相手で、まだ鷹ノ眼を名乗る前から一緒にいてくれていることを感謝しているのと共に時の流れに微笑むと『いつでもお前は俺の影になってくてありがとう…』と述べて
【第四勢力】
《月夜見》
正体不明の組織、目的も不明。奇妙な妖術を使い妖を操る。三人の妖術師が幹部の様子。
《幹部》
水月
女の妖術師。月夜見のリーダー的存在。非情でとても頭がいい。冷徹極まりない性格。武器は持たない代わりにとてつも無い妖力を持つ。
火月
男の妖術師。月夜見の中では妖力は低く三下を作り出す程度の妖術しか使えないが桁違いのスピードと怪力で文字通り化物と言える存在。3メートルの大剣を扱う。
風月
男の妖術師。月夜見の幹部では低い地域の存在。しかし二時間あれば城を一つ落とすだけの力を持っている。武器は大きな風鎌。
(/.ざっとこんなもんです!
>椿
なら良かった。お気をつけて
(静かに微笑むと相手をお辞儀して見送ろうとし。相手の返答に対して少々困った様に黒髪を揺らせつつ首を傾げ。「おや…そうでしたか。ここいらでは見かけないお人でしたのでもしかしたら『鷹ノ眼』のお仲間かも、と思いまして」人違いだったかと心の中で溜息を着けば相手に謝罪の意を示し頭を下げて「申し訳ございませんでした。…貴方がそれなら話を聞いてみたかったのに」何処にいるんでしょうね、何て微笑めば空を見上げて)
>風影
私がもう**たのではないかと心配しましたが…。ええ、風の噂で少々。私はあまりここを離れませんゆえ…そう、貴方が…
(自己紹介を述べる相手を見てのんびりした口調で述べれば「私は桜月と申します。以後お見知り置きを…ええと…風影様?」と自らも名乗り。相手の問いに首を振れば柄から手を離し何もしてこない相手に大太刀を抜くほど馬鹿ではないですよと苦笑いして。「して…何用でございましょうか」笑みをたたえたままの相手に幾分か近づいて自らの太刀を抜けないようにすればそう問い)
>義経
それに、それは貴方も同じでしょう?
(嫌われるのには慣れていると言わんばかりに優しげな、はかなげな笑みを浮かべつつそう聞いて。返り血を浴びてしまった鉄臭い身体に眉をひそめるも仕方ないかと心の中で溜息をき。相手の驚きの声が聞こえれば相手に血が付かぬよう近寄り「…死体、ですね…生きてる人ではないものと戦っていた…?」驚きを隠せない様子で)
桜月》
そんなわけねぇだろ…死体ならあんな血が出るわけがねぇお前だって返り血…おい、お前返り血はどうした。
(相手の発言に対して死体なら先程の様に斬られて血が吹き出るわけがないと述べて相手の方を振り返るといつの間にか相手の返り血が消えていている事に気付いて辺りを見ると壁や地面などについていた血が消えていて『いやぁ…流石に死してなお恨まれるような事した覚えはないかなぁ』と若干苦笑いで述べて
>義経
…おやまあ…消えてしまいましたね…ああでも良かった。血って洗っても中々落ちないから…
(消えてることに驚くも、どこか抜けたところでホッとして。そう言えばどうしてこの人と普通に話しているのだろうかと小さな疑問に首を傾げたがまあいいだろうと思い、その疑問を消し去って。「私もそんな事をした覚えは…なくはないですが、最近は人を切ってはおりませんでした」ないとは言い切れず微妙な顔をするがここ最近は誰も斬って無かったと述べて。幽霊か?と想像すればさっと顔を青ざめ。いくら平家一でも怖いものは怖い、だがそれを言葉にはせず死体の観察を続けて)
桜月》
大丈夫か?顔青いぞ?
まぁいいや…とりあえずこれの後始末は平家さんにお任せするとして。もう大分暗いし俺は行くが、あんたは?
(何故か顔が青ざめている相手に大丈夫かと尋ねるとそれはさて置きとりあえずこの死体を何とかしないとと思い自分ではどうしようも無いし何より不気味でしょうがない為ここは相手の領土。平家に任せていいだろうと述べて相手に今後はどうするか尋ねて
>>桜月
俺がもう君に殺されてたら今ここにいるはずないじゃないか。そう、俺がね・・想像とは違ったかな?
(相手の発言にははっと笑みを浮かべながらも幽霊じゃあるまいしと述べ、自分のことを少しでも知っていると述べる相手ににへっと微笑みながらも想像とは違ったかと問いかけては「桜月さんね。こちらこそ宜しく。」と軽く頭を下げ、柄から手を離す相手にだよねーと頭を掻きながらも述べては何か用かと聞かれ「いや、用っていうか・・せっかく平家さんに会えたから挨拶でもしようかなって思ってね」と述べては迷惑だったかな?なんて苦笑いして)
>>義経
うん。時の流れは早いよね
(相手に酒を入れてもらえばありがとうと優しく微笑みながらも述べては、相手に礼を言われると「礼なんて良いんだよ。義経はこんな俺なんかとずっと仲良くしてくれるし、使ってくれてるから・・感謝したいのは俺のほうだよ」とニコッと微笑みながらも述べ)
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