F 2015-11-28 17:58:46 |
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>ALL
っ!間違い無い、来るっ…
(禍々しい気の漂う夜の廃墟を見回りという名目で歩いており、今夜は比較的怨霊達の活動も消極的らしい、確かに不気味な気配を肌でひしひしと感じるものの、それらは暴れまわる訳でも襲いかかってくる様子もなく、無理に事を荒立てる必要もない、そんな風に判断してこの場を通り過ぎようとしたところで怨霊によるものではない別の気配を直感的に感じ取ってそちらへ身体の向きを変えれば次の瞬間、廃ビルの影から本来ならば走る筈もないようなボロボロの車が激しいブレーキのスキール音を立てながら此方へと一直線に向かってきていて「よりにもよってそういうパターンできたか…」車には運転手らしき人物は当然乗っておらず、かといって怨念も感じられず、それが己に引き寄せられた不幸とわかれば自身の能力では特に対処の面倒な巨大な鉄の塊に参ったなとため息零し
>篝
それでいいじゃないか、手こずって戦いが長引けばそれだけ怪我をしたりする危険も増える、そういうことは避けられるならそれに越したことはないと思う。これが競技とかなら多少は力の拮抗がとれているぐらいの方が見ている方も楽しいとは思うけど、これは競技じゃなくて命を懸けたやりとりだからな
(あっという間に怨霊を消滅させ、そのあまりの呆気なさに退屈しているといった様子の独り言のような呟きに対して、最初から事の顛末を見守っていた己が不意に相手の横に立てばそう口を挟み「まあ、篝ぐらいの実力者にはそれも無用な心配なのかもしれないけどな」相手の実力については同じ隊の隊長という立場から見ても一目置くものであり、よっぽどのことがない限り自分の心配しているようなことはないだろうと今更ながらにそう感じていることを小さく口元に笑みを浮かべながら話して
(/二番隊隊長をしている者です。絡ませていただきました、以後よろしくお願いします)
>>43
…一応見貼り付けておきますか?(青年の名前を聞くと嫌な予感を自分も感じ取り、第三形態を発動させようか、と迷ってそう問いかけつつ、柄に手をかけて)
>>44
山城さんも隊長もやっぱ強いっすね!(今までの二人の戦闘を見つつ、自分と対決していた怨念を草木で縛り上げてから横一文字に切り捨て、座った相手の背後に立ち)
(/同じ二番隊のものです!以後よろしくお願いしますね。)
>>46
隊長ー!あれって怨念っすか?それとも…(その場の違和感に気付いてひょい、と廃墟の三階から顔を出し、本人の不幸体質を知っている為に、言葉の最後を濁しながら窓の淵に両足をかけて)
(/二番隊の隊員をやらせて頂いてます!以後よろしくお願いします。)
>戌亥
あんたらしいご立派な考えだな。………まぁ、俺なんかはこんなことでしか役に立てないからな
(突如現れた相手に内心驚きつつも相手の言葉に耳を傾け黙って聞き、相手を横目で見上げながらポツリと零して。その後の相手の言葉に信頼されていると実感し喜び、嬉しそうに微笑んだがそれも一瞬のことで、またすぐいつものように自嘲するような笑みを浮かべて自虐的なことを言い)
(絡んで下さってありがとうございます、面倒くさい奴ですがこちらこそよろしくおねがいします)
>宿木
落ち着かんから俺の後ろに立つなとあれほど言っただろう。あと、俺は強くない
(相手に後ろに立たれまたこいつはと思いながら不機嫌そうに言って、隣に立つか座るかにしろと言えば横に寄って相手が座れる程の間を空け)
(同じ二番隊同士、こちらこそよろしくおねがいします)
(/主様返信が遅れてしまい申し訳ありませんでした!ちょっとケータイの調子が悪くてだいぶ反応が遅れてしまいました。南雲は同一人物ですのでキャラリセは止めて頂けたらありがたいです。)
>>山城
あ、すみませんっす!ではお言葉に甘えて!(慌てて謝るも、隙間を作ってもらうと嬉しそうな笑顔になり、開けて貰った横に座ってタバコを吸う様子を興味津々といったように見て)
山城さん、煙草って美味しいんスか?
>>47
そうだね。念のために
(どうやら相手も自分と同じようなものを感じとったのだろう。見張るという相手の意見に賛成し相手に任せると)
んじゃ君に青年の監視役を依頼するよ。二番隊の隊長には僕から言っておくから
>>49
(/了解しました。絡み文を提出お願いします。)
>>46
あれは怨念が操っているか、車に憑依してるかのどっちかだね。
(廃墟の壊れている天井の柱で相手を見下ろしながら、自分は高みの見物しているのか冷静に車について分析したことを相手に伝えると手を差し伸べて)
取り敢えず避けたようが良さそうだ
>宿木
まぁ、そこそこに美味いな。
(自分の煙草を興味津々に見つめる相手に若いなと思い眩しそうに目を細めて、相手の質問に素っ気なく答えるもまだ未成年である相手が自分の真似して吸い始めたら大変だと思い、「吸うなよ、未成年。」と釘を刺し)
>>51
任せてください!(意図をくんでもらえると、にっこりと笑ってびしり、と音が鳴りそうな程勢いよく敬礼して。)
隊長に連絡お願いします!
>>52
へぇー…って、す、吸いませんよ!(じいっ、と煙草を見ていたものの、釘を刺されると慌てて手を振りながら「ちゃんと大人になってから吸うっすよ!!」と訂正し。ふと目線を路地に戻すと何か動いているものがあり)
…山城さん、あれって怨念っすかね?
>宿木
……………始末するぞ
(慌てて手を振る相手に疑うような視線を送り、もう少し念を押してみるかと思い口を開くが、路地で動く何かに気付き自分もそちらに目を移し見ると足や手がたくさんくっついた気持ち悪い怨念がいて、それを見たと同時にくわえていた煙草を捨てて、刀に手をかけると低く静かな声で言い)
>>山城
了解っす(捨てられた煙草をハイカットスニーカーで踏みながら短く返事して。スクワットを軽く2、3回すると、しゃがみこんだままビルの淵に両足をかけ、そのまま飛び降りて)
>>53
あぁ。監視の調査内容は僕に教えてね。
(矢神一という名をどこかで聞き覚えがあるが、はっきりとは思い出せない。しかし、何やら胸騒ぎがしているのは何かがあるはずだと思い、腕のたつ二番隊の隊員なら監視役を任せられると感じて、敬礼をする相手に此方も敬礼を返すと、その場を歩きだして。)
一番隊A隊員「宿木さん。こいつは医務室に運びますので、ご一緒にお願いします。」
>>柊
うっす!お疲れ様です!(歩き去る相手の背中にそう言ってから敬礼をやめて。A隊員に声をかけられると「はい!」と笑顔で答えて医務室までついていき)
>>宿木
俺が囮をやる、その隙にお前は怨念の動きを縛って始末しろ
(相手に続き、飛び降り着地すれば刀を引き抜き第二形態して構えて、相手に指示する。怨念はこちらを見て気持ち悪い叫び声を上げて突撃しようとし)
>>山城
御意(短く簡潔にそう返事をすると腰から錆浅葱を引き抜き、身近な草木に傷をつけるため怨念から一定の距離を取りつつ走り回り)
>>57
医師A「しかし、この青年は"幽体離脱した生き魂が怨念化"したものですね。本来なら幽体離脱したものは影の世界に行き心監に選ばれますが…彼の場合は幽体離脱した魂が現世に留まってしまい、周りの怨念と融合したことによって現れてしまった珍しいケースです。」
(青年の体を調べあげると、上記のことがわかり、胸騒ぎがする。他にも彼と同じようなケースがあるとなると、驚異になると思い)
柊「やっぱり堕天したものだね。」
(医務室に分厚い本を持参し出向けば、自分と同じ結論が出たことで更に事の重要性が増す。)
木賊くん!これは大事件だ。
>>柊
あ、柊さん!いま使いを出そうとしていたところですが…その様子だと柊さんも正体を…?(医師の話を聞いていると、途中から背筋を凍らせるような嫌な予感が這い上がってきて。使いを出そうとしたところ、ちょうどのタイミングで本人に会い良かった、と息をはいて)
>>61
うん。かなり前の資料から調べてたんだけど、500年前に1度現世で生きた魂の怨念化がみつかった。当初は危険視はしてなかったみたいだったけど、その存在はかなり不安定な存在で僕ら心監と争うようになったらしい。500前にあった大きな事件【百鬼夜行】がそのこと。堕天という言葉は本来の正義になる魂が悪になってしまうことから、そう付けられたみたいだね。今回も起きそうだね。百鬼夜行が
(胸騒ぎはこの事であった。先代から受け継がれた歴史上で、もっとも恐ろしい事件が再び起きようとしてる現状。これは心監存亡の危機になると考え)
そして、「矢神一」という名前も、500前にみつかった魂の中に「八神始:ヤガミ・ハジメ」という名前もあった。これが、今回の件と一致した訳さ
>>柊
百鬼夜行ってあの、ぶっ続けで何日も心監達が戦ったっていうあれですか!?(話を聞いているとサァ、と顔を青くして。あの最悪の事件と聞いていることが起こってしまうのか?と不安げな顔で)
>>63
うん。そして多くの心監達がなくなった。
今回の件で僕らも戦いの準備をしないといけない。
(血の気がひいている相手に冷静な判断をしようとするも、これから何が起きるかわからないという不安が大きく)
僕は先遣隊を組織しようと思うんだけど
>>柊
…その時は俺も呼んでください(しばらくの間黙って血の気はまだ引いているものの、ブンブンと迷いを振り切るように頭を降って冷静を装い)
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