砂さんのお一人劇場

無かったので、今回は「もしも、全ての性格が入れ替わったら」をお送りします

テ：あのさ、何か皆の感じが違って見えるのは俺だけなのかな?

ピ：うむ、バッチリ変わっておるのぅ。

ア：しかし、此では誰が誰だか解ったものじゃないであります・・・

青：んじゃあ、こうすんぞ。一日だけみてぇだし、服を取っ替えようや

ツ：確かに解りやすそうですが、それでは殿方がスカートを穿く可能性もありえます

朱：其をキルトって考えればええで!ほな、変身タイムやー♪

こんにちは♪

ぜ、ぜひシチュのお願いをしたいんですが!
いいですかね……?

ツムギと青龍でお買い物して
ほしいです((真顔
ほのぼのでもギャグでも!
どんな風でもいいので二人の絡みを見せてくだせぇ←

よろしくですっ!

>3
では、明日にでもそうします。ご意見ありがとう!

ク：キガエタ デモ ハズカシイ。ヤダァ///(中身/ヨモギ)

玄：全くだよ、妾なんか最早ネグリジェに近いんだから(中身/アルカ)

白：アタシ、此くらいの方が良い。動きやすいぜ♪(中身/朱雀)

青：私は、こう言うのには馴れてっから気にする程じゃねえな。スカートとかダリぃし(中身/テラ)

ピ：ボク、完璧に武闘派じゃな。何かソワソワするわぃ(中身/玄武)

ア：むぅ、こう見てもバラバラなのでありますね。と言うか、これ小さすぎでありますよ(中身/ピコ)

ピ：仕方無かろう、ボクはこの中で一番丈が低いんじゃからの←身長148cm

～そして時は数日後～
テ：なァんじゃこりゃあああああああああ!!!!俺にはこんな趣味ねえっての!!(先/アルカ)

ピ：あうぅ、白虎さ・・・止めてくださ・・・ひゃあう!?(先/玄武)

朱：ん、ツムギっちこれ来やすいじゃん。面白いほど伸びるぜ?(先/ツムギ)

白：ピコちゃん・・・か、可愛い!(先/朱雀)

ア：どうやら、以前のが解けたみたいだね。よし、私寝る(先/白虎)

ナレ：あれは夢?現実?そんな事を夢現、アルカテラスは再び眠りこけ、玄武さんは服を返して貰えなかったようですよ。困った観音様でした　　　終わった! 第一部完ッ!!

ナレ：さあさあ、今宵は青龍とツムギが出掛けるようでございます。一見凸凹なお二人ですが?

ツ：青龍はん、何か欲しいもんとかある?

青：私は結構です。欲しいものは私自身で買いますので

ツ：釣れないやっちゃなぁ。少しラフで居ってもええんよ?

青：いえ、私は執事として如何なる事でも気を抜いてはいけないのです

ツ：あのな、四六時中執事やなくてもええとウチは思うな。疲れるやろ?

青：ツムギ様も、こんな場所までカード(投げて使う魔術器具)をご持参なさって。何をするのです?

ツ：変質者出たら嫌やろ?やから、もしものとき、な?

青：ん、これは良さそうです。どうでしょうか?

ツ：え?あ、うん。ゴメン、少し考えとった・・・で、どれなん?

青：・・・いえ、何かいます。疚しい気を持った人がおります!!

ツ：ウチも同じこと考えとったけど、魔力足らんから何も出来へんのよ

青：仕方ありませんね、私にお任せください。

ナレ：その時!何者かが青龍だと知らずにセクハラし始めるっ!!だがウカツ、青龍は武術もたしなんでいるのだっっっ!!

青：鬱陶しいと、殿方は嫌われますよ・・・ツムギ様、携帯はございますか?

ツ：安心せえって、もう警官さんに連絡入れたわ。もうじき来るんとちゃう?

ナレ：そんなこんなで必要な物を買えて嬉しそうなお二人である

青：はぁ、５００年ぶりに人間を殴ってしまいました。執事として失格です

ツ：そうか?ウチには、立派な彼氏さんに見えたわ♪

青：私は女にございます!確かに、見た感じでは殿方にも見えなくもないですが

ツ：で、あのドアホは３年の懲役に加えて知らんけど３０万の罰金やと。何でも、ウチが誘拐されるんやってアホな警官の粋な計らいやで

青：では、またその警察官様に感謝を申し上げなければなりませんね

ツ：せやな。序でにお茶も淹れたったらどうや?

青：そうですね、良い茶葉を用意しておきましょうか

ナレ：こんな奇想天外なお話も、とある里にはあり得る話なのですよ。
　　　　　終わった!第二部完っ!!