主 2015-11-21 10:41:15 |
通報 |
>神無月
ン?ちょっと失礼かもしれないけど貴女、もしかして外の世界だった人かな?いや、違ったら悪いけど俺も外の人なんだ。(独り事の内容を聞き、ひょっとしてカードを引いた者かと思い、『吊られた男』のカードをヒラヒラさせて)
>相沢
これと同じような事が、私自身を取り囲んでいるのですよ…あぁ、どこかの精霊さんが気紛れに攫ってくれないでしょうか(相手の反応に満足したのか軽く頷いては、最早興味がないと言わんばかりに虚空を見つめ、感情の篭っていない声色でぽつりとそう溢して。)
>神無月
ほぅ、それはそれは…前の世界はそんなに退屈でいらしたのですかね(知っている人など誰もいないのだからと、意気揚々と外出してみたはいいが、直ぐにばててしまい、休憩を、と立ち寄った公園には先客が。構わずに足を踏み入れると、その時丁度聞こえた言葉に相変わらずの平坦な声色で上記を述べてはブランコの近くに合ったベンチに腰を掛けて。)
>神無月
やっぱし!俺結構不安だったけど、同じよーな人が見つかってよかったよ俺相沢克巳ってんだ。よろしく。(警戒させないように笑顔で近付き、自己紹介をし)
>羽咲
はは……ずいぶん夢見がちな方……まてよ……確かタロットに『幻想』の暗示があったよな。えーと何だっけ……(あったことは覚えているが、名前が出てこず頭を抱え)
>羽咲
...前の世界はひたすらに生き難い世の中だった。というより、誰だお前は。
(ブランコを漕ぎ出して少し経った頃、自分に呼び掛けているらしき声に反応し、失うだらけの人生だった過去を思い出しながら告げ、その後に訝しげな視線をベンチに座った相手に向ける)
>相沢
...私は神無月 凛音だ。
(警戒心を捨てる事なく、短く自分の名前を告げ、相手が近付いてくるのを見るとブランコから降り、僅かに距離を取る)
>相沢
へぇ、詳しいですね。君もご存知で?(再び虚空から現在へ、と息を吹き返したように視線を合わせると先程とは雰囲気が変わり、木を支えに立ち上がっては胸に手を当て一礼してみせ「どうぞお見知りおきを。僕は【月】の所有者、羽咲。君は?」と軽く自身を紹介した後誰何して。)
>神無月
ただの通りすがり、ですね(誰かと聞かれても名乗る程でもないだろうと、相手がタロットの持ち主だったらいいんだがな、などと内心思いながらもまさか相手がそうだとは、思わずに虚空を見つめたままそう言って。)
>羽咲
そうか。ただの通りすがりか。
(そう呟くとそれ以上は言葉を発さず。元々自分から話すタイプではないのでそこで会話は途切れてしまう。溜め息を吐くと懐から【死神】のカードを取り出し、じっと見つめる)
>40
色々keepしてた方がいましたが今参加中の人以外全て1日経ってしまったので『死神』、『月』、『星』『吊るされた男』以外全てですね。ちなみにkeepは1日、キャラリセは一周間です。
※予定による延期も可能です
>神無月
そうです、だからここは気軽に相談を…って……へぇ?さっきの言葉、変更しますね。(戯けたような口調で言葉を続けるも、話しの途中で相手に視線を向けた時丁度カードが見えたのか一度言葉を切ると再度言い直して。)
>羽咲
…?なんだ、通りすがりではないのか?
(相手の視線には気付かず、まじまじとカードを見つめ、不信感を募らせてそう相手に返して)
>神無月
いやー、生活は満足だけど結構不安だったし。一人でも多く見付けたいところだったしねー、(距離をそのままにし、砕けた様子で話を続け)
>羽咲
月か!そうそうそうだつた!『俺は吊るされた男』の相沢 克巳っていってさ。会えて良かった。(自分のカードを見せ、笑って「よろしく。」と言って)
>神無月
えぇ、そうですね。通りすがりでは済まなかったようです(相手に説明するなく、ただ一人自身の中で納得したように仕切りに頷き、薄く笑っては会えた【死神】に期待して「宜しくお願いしますね」とだけ言って。)
>相沢
あぁ、貴方があの吊るされた方でしたか。此方こそお会い出来て光栄です。(驚いたように軽く目を見張ては淡く笑い、そう述べれば挨拶のように軽くカード掲げ、手の内で弄んで。)
>相沢
…なるほど、仲間を見つけていたのか。『吊るされた男』…確か、【慎重】と【試練】を暗示するタロットだったか。…確かにお前に合っているかもしれんな
(相手がそれ以上近付いてこないと分かると自身も動きを止め、ようやくまともな会話を始める。それでも警戒心を解かず、最後には皮肉を飛ばし)
>羽咲
ならば、どうする?私に何かするつもりか?
(まともな説明もせず、自分の中で納得した相手に何か思う所はあったが、問う事はせず「…ああ、よろしく」と無感情で挨拶を返し)
>神無月
いえいえ、そんなまさか。(何もするつもりはないと頭をを左右に振り否定しては「【死神】である貴方に、害することなど恐れ多い」とベンチから視線だけ投げ掛けそう返して。)
>羽咲
…なるほど、そういう事ならお前の不可解な言動にも説明が付く。お前も外の世界から来た、という訳か。
(【死神】、のワードに反応すると相手が自分に絡んできた理由に説明が付き、ベンチに座っている少女も自分と同じく外の世界から来た者なのだ、と理解して。だからと言って仲間意識が芽生える筈もなく「それで、お前のタロットはなんだ?」とそう返して)
>神無月
そうゆーわけ、ですね(さすがにあの発言で気付かないわけないか、と内心で苦笑を零しては問いかけられた内容には「さぁ?なんだと思います?」と、質問に質問で返して。ヒントのない状態ではツライかなと思いつつもこの状況を楽しんでいて。)
>羽咲
…それをノーヒントで答えろと申すか。
(肩を竦めながら答えるも、脳内では少女がどのタロットの所有者なのかを考え。そういえば言葉では馴れ馴れしいが物理的な距離は詰めてこないな、と思いつつも「それをヒント無しで答えるのは骨が折れる」と答えてヒントを促す)
>神無月
申しちゃいますね、えぇ。(考えてる考えてる、と相手の動きに目を配らせつつ、相変わらず表情だけは僅かに動くのみで声は平坦で。暗にヒントを促されていると察せば「あー…そうですね。日々変わりゆくもの、と表しましょうか。」と、これならわかるんじゃないかと期待して)
トピック検索 |