主 2015-11-12 02:18:58 |
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名前: 睦巳 白
読み: むつみ はく
性別:男
年齢:20代
動物:巳/白蛇
性格:興味のないものと興味のあるものがはっきりしている。適度な付き合いはするが誰とも深くかかわるつもりはない。周りをよく見ていて相手の変化にすぐ気づくが対象に関心がなければスルー。ただ一度興味をもった相手にはしつこく押しが強い。緩い話し方で人当たりは悪くない。適当な物言いでいい加減だと思われがちだが意外と律儀。恩は恩で返す派。しかし仇は徹底的にしつこいほどに仇で返してあげる。はっきりとしていて自分に興味のないものには全く関心を示さずそれが相手の癇に障ることもしばしば。
容姿:白蛇がモチーフ。白い髪を首のあたりで緩くしばっている。目は相手をじっと見つめるように細めているがべつに細くはない。白に灰色をぼかしたような瞳の色。頬と手には目を凝らさないと見えないほどだがうっすらとうろこのような模様がある。細身で長身。研究者のような雰囲気を醸し出す。肌の色も限りなく白に近い肌色で不健康そう。健康そのものだが。普段はその白に対照的な真っ黒の着物に下駄。歩くたびにカランカラン音がする。
武器:大がかりなもので和弓。小型のものでは短刀。口で旨いように相手を促すのも一つの武器。
備考:一人称は僕。基本的に敬語。少し怒ったり興奮したりすると崩れる。とことん、という言葉がぴったりなくらいとことん追求する。多趣味。普段は自分の守る門の近くで寝ている。ときたまふらっと出かけるとしばらく帰ってこない。本人は全くまじめでないが部下が優秀なのか仕事は滞ることがない。
/遅くなってしまいました、これでいいでしょうか?確認お願いします!
>鼠径
待てば海路の日和あり。……!
(鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス。浮かばないアイデアよりも握り飯を堪能する筈だったのだが、唐突に現れ加えて雪玉を投げ付けられ、衝撃で握り飯は落下し雪玉は後頭部を打撃して。野球選手も斯くやと思われるナイスピッチャーの方へ徐に顔を向け、満面の蒼白は怒りを物語り。岩山のような身体を伸ばし、相手の襟を掴むと軽々と持ち上げ左右に揺らして。「鼠小僧、これが貴様の礼儀と云うか。宜しい、ならば礼儀には礼儀で返してやろう。」と凍てつく冷たい冷気を口から放ち、ぴくりとも動かぬ表情で穴が空くほどに見据え。)
>戌亥
犬の小僧か、珍しいな貴様がこの場に来るとは。
(真っさらな儘の原稿用紙を握り締め溜め息を吐き、ぬくぬくと冬の装いで現れた相手の声に反応し振り返り。もしや十二士同士での参拝かと推測するも、彼らであれば特段邪魔をされようが嫌な気はしないらしく普段通りに迎え。懐手し今まさに喰らいつこうとした握り飯を見て、次に戌である相手を見て何故か握り飯を差し出し「食え、何の持て成しも出来ぬ故。」と是も非も言わせぬような低く唸るような声で念を押し。)
>羊飼
ああ、羊かおめでとう。神社に例え神がおわさざるとも、我々の祖先は神の御意向に従い邪悪な妖と闘って来たのであってだ…
(普段であれば、馴れ馴れしい呼び名を咎めてしまう所だが、新年明けたばかりの和やかな空気を壊さぬよう、挨拶を返すのみに留め。握り飯を飲み込み、すうと立ち上がると晴天を仰ぎ、天から降り注ぐ天照大御神の御光とも云うべき太陽光に目を細めて。重々しく、見えざる神への絶えぬ敬意を語りそのまま屹立し。「そして、小娘は何故に社へ参ったのだ。」と奇遇の成り立ちを知ろうと尋ね。)
(/皆様、纏めてしまい申し訳ありません。素敵な方々に絡んで頂き、背後も辰も喜んでいます。呼び名等お好きなものをお使い下さい、天邪鬼なので内心では気に入っている筈ですので…!レスのペースですが、仕事の関係で遅くなります。余りにも遅い場合は、どうぞ皆様のペースで進めて頂きますようお願いします。)
>>羊飼
手首温かい!ありがとう!(実際に付けてみるとふわふわとしたブレスレットは予想以上に暖かく、少し驚いてぱぁ、と表情を明るくして。「へへ、喜んでもらえて良かった!」と少し照れくさそうに頭をかいて。夕飯について聞かれると「おいら達は今日は鍋!水炊きにするか、ちゃんこにするかで悩んでるんだよなー…羊飼良かったら食べに来る?」と誘ってみて)
>>飛龍
今日は弟の代わりにちょっとね!ところで飛龍さん、ひやくないん?(自分は寒くないが相手はこの雪の中寒くないのだろうか、と思ったことを率直に口に出して。握り飯を差し出されると「いいの!?よっしゃー!」と小さくガッツポーズをしながら満面の笑みとブンブンと全速力で振る尻尾で嬉しいのは目に見えてわかる状態で。「じゃあお礼と言ってはなんだけどこれあげるね!」と手提げからみんなに配っている餅の入った紙袋を渡して)
>>戌亥
……タイミングの悪い時ばっか出てきやがるなぁ
(妖の気配を近くに感じた時特有のぞくりとした感覚を背筋に感じつつ首から下げていたゴーグルを装着すれば腰から下げた短刀を鞘から抜いて。門に向かって走った勢いのまま門を開いて飛び出しては、先手必勝と言わんばかりに妖に切りかかって)
>>羊飼
土産?
(寝言のような相手の言葉を聞き取るも、正確に聞き取れたのか自身が無く上記のように問い返して。その後覚醒したらしい相手に呆れたように肩を竦めては自分の腰に片手を当てつつ風呂敷の中を探るのを見ていて。差し出されたブレスレットを見て僅かに目を見開くとそれを受け取り、色々な角度から眺めたり太陽の日に透かして見たりと気に入った様子で。「故郷って言っても都の中なんだからいつでも帰れそうなもんだけど、意外とそうもいかねぇから大変だよなぁ。まぁとにかく、ありがと」と笑みを浮かべつつ礼を述べて)
>>188 睦巳 白 様
(/設定お待ちしておりました! 素敵な白蛇様をありがとうございます! 不備は見当たりませんので参加どうぞ。絡み文を出していただければ絡みに参ります)
>>飛龍
おっ、命中! 流石俺だ……な……!?
(相手に雪玉が命中したのを見ると小さくガッツポーズをし満足げな笑みを浮かべ。しかし振り返った相手の形相に予想できたこととはいえ背筋が凍りつき。思わず顔をさあっと青ざめさせながら身の危険を感じて逃げようと後ずさるも間に合わず、両足が地面から浮いた感覚に冷や汗を滲ませれば両手を胸の前まで挙げつつ浮かべたままの笑みを引き攣らせて。「ま、まぁまぁ落ち着けよ。ちょっとしたお茶目だろ?」などと、尚もふざけた調子で述べつつ視線を泳がせて。首が締まることを恐れてか暴れるようなことはせずにおとなしくしており)
《お知らせ》
戸籍:猫柳臣様、飛龍翠雨様、睦巳白様追加。
思兼資料館:妖図二枚を”妖”調査資料内に移動
宮比美術館:鼠径京設定画一枚追加
《告知》
・季節イベント 1/1更新
http://ideapad.jp/e5379f0a/view/
・特殊イベント案(実施未定)
http://ideapad.jp/b5dd9d1d/view/
《世界観・ルールなど》
・世界観
http://ideapad.jp/3a935859/view/
・主な施設
http://ideapad.jp/ed2b7d76/view/
・役柄
http://ideapad.jp/bd01760b/view/
・キャラ設定用テンプレ
http://ideapad.jp/5548e6c4/view/
・ルール・独自のシステムについて 12/28変更有り
http://ideapad.jp/3edb84cf/view/
《思兼資料館》
・都内簡略地図
http://id31.fm-p.jp/data/504/usadouke5/pub/1.png
・御伽噺『十二士のはじまり』
http://ideapad.jp/f5b1dfdc/view/
・”妖”調査資料
http://ideapad.jp/04a0457a/view/
《宮比美術館》
・鼠径京 設定画
http://id31.fm-p.jp/data/504/usadouke5/pub/4.png
http://id31.fm-p.jp/data/504/usadouke5/pub/9.png 戦闘イメージ
《戸籍》
・鼠径 京(そけい きょう)/男/二十歳/子/十二士
http://ideapad.jp/ae384163/view/
・卯ノ花 茉莉(うのはな まつり)/女/二十三歳/卯/十二士
http://ideapad.jp/95df27ad/view/
・飛龍 翠雨(ひりゅう すいう)/男/三十代半~三十代後半 /辰/十二士
http://ideapad.jp/ab551976/view/
・睦巳 白(むつみ はく)/男/二十代/巳/十二士
http://ideapad.jp/e094d48f/view/
・聖午 直哉(せうま なおせ)/男/二十歳/午/十二士
http://ideapad.jp/53165c59/view/
・戌亥 小太郎 (いぬい こたろう)/男/二十三歳/戌/十二士
http://ideapad.jp/aec9eb1a/view/
・羊飼 未明(ひつじかい みめい)/女/二十歳/未/十二士
http://ideapad.jp/0e662383/view/
・猫柳 臣(ねこやなぎ おみ)/男/二十五歳/猫/特別枠
http://ideapad.jp/c25496bd/view/
《募集状況》
・丑(男)『八つの門のうち艮の門を担当する。穏やかだが、鬼門を担当するだけあっていざという時は頼れるしっかり者の努力家。子と仲が良い』
・寅(男)『八つの門のうち艮の門を担当する。気が強く、非常に好戦的であり短気。やや乱暴な印象を与えるが、頼りがいはある人物』
・申(男)『八つの門のうち坤の門を担当する。テンションが高く好奇心旺盛であり、また、利口である。戌とは仲が悪いようで、よく喧嘩をしている』
・酉(女)『八つの門のうち西の門を担当する。前向きなしっかり者。決して暗くはないが落ち着いているため、申と戌の仲裁役になることも素早い動きが得意』
・亥(男)『八つの門のうち乾の門を担当する。猪突猛進で無鉄砲。何かに熱中すると周りが見えなくなる癖がある。単純で少し子供っぽい』
・鼬(女)『猫と共に高天原神社の管理と集会の準備を行っている。一見愛想が良いものの意外と気が強く怖いもの知らずな腹黒い一面がある』
・子の部下(五名) 丑の部下(五名) 寅の部下(五名) 卯の部下(五名)
辰の部下(五名) 巳の部下(五名) 午の部下(五名) 未の部下(五名)
申の部下(五名) 酉の部下(五名) 戌の部下(五名) 亥の部下(五名)
・その他の動物『都に住む一般人。それぞれ様々な職に就いている』
>戌亥
左様か。否、雨にも風にも負ケズ。
(兄弟が居ると又聞きしていたが、戌の兄弟とはかくも愛嬌に溢れているのかと想像するだけで眩暈を引き起こし。辛抱する事こそ美徳と捉える以上、実際は肌寒くとも毅然と言い切り。悦び勇む様相を見ていると、豆柴の仔犬を眺めているのに似た気分になり瞳を閉じ。餅入りの小袋を受け取る際に「犬の手垢の着いた餅を寄越すとは、随分と自信があるようだな犬小僧。」等と本心では無い返答をするも、何処か懐かしい杵つき餅に心が浮き立たない筈が無く。)
>鼠径
何を戯けた事ばかり言いおって。鼠、餌にされなく無ければ二度とやらぬ事だ……判っているだろうな。
(ちょっとした御茶目ですら、城壁のプライドを傷付けようものならば噛み付くとでも言いたげに、苦虫を噛み潰し過ぎた顔付きで睨み続け。十二士の中でも悪知恵が働く相手には、多少強引であれど牽制を掛けなくてはならないと思い込んでいる節がある為か弱肉強食の理を押し出し、言葉と裏腹に注意深く柔らかな雪の上へと落として。この減らず口と危険な場面ですらおちゃらける度胸は鼠径の最大の武器、ならばより良い方法で何故活かせないのかと大変呆れた様子で鼻から息を吐き出し。)
>ALL
…ん、おや、少しぼーっとしてる間に寝ていたのかな、(そっと目を開ければ視界の端に門が映り込みまたいつもの場所で寝ていたのかと呆れたふりをしてみせ。ゆったりとした動作で起き上がり立ち上がれば着物についた多少の汚れを払い忙しなく働く部下をみつめれば微笑んで自分は関係ないというようにふらふらと駅のほうへと歩きだして
(巳≫失礼します、いろんな人と絡んでいければと思っております!)
>>飛龍
わかったわかった、二度と雪玉はぶつけないよ。俺なんて食っても美味く無いと思うけどね。
(恐る恐る視線を相手の顔へと移せばこちらを睨みつける目と視線が合い肩を強張らせ。苦笑を浮かべつつ口にした言葉は暗に"雪玉をぶつける"以外のことはするつもりであるらしいことを示しており。あまり怒らせすぎれば骨の一本や二本は折られてしまいそうな気はしているものの、実際に殺すようなことはしないだろうとある種相手を信頼している為、然程本気にはしていない様子で軽口を叩き。雪の上に落とされては尻餅をつくが、思ったほどの衝撃は無かったことに安心しつつ立ち上がって服についた雪を払い落とし)
>>睦巳
お、睦巳。珍しいじゃん。
(上着のポケットに両手を突っ込みつつ駅から巳の門の方向へと向かっていれば、正面から此方へと歩いてくる相手の姿を見つけて。駆けよっていきつつニッと笑みを浮かべては相手の少し前で立ち止まり。「いっつも寝てんのに、どういう風の吹き回し? ていうかどこ行くんだ?」と興味津々な様子で相手に問いかけて)
>鼠径
ん、?(ぼーっと歩いていたためか目の前から近づいてくる相手に気づかず声に反応し見つめれば駆け寄ってくる人影が目に入り「ああ、鼠ですか。さあ、取りあえず歩いているんですよ」と目の前で立ち止まった相手の問いかけに半分程度緩く答えて「そういえば、君とは暫く会っていなかったですね。ん、以前会った、あれはもう何十年も前ですか。」と相手の顔をじっと見つめながら口から適当なことを言えば相手の返事を聞かずに横を通り抜け駅に向かい)
>>睦巳
ん、散歩? ってことでいいんだよな?
(相手の返答に対し首を傾げては釈然としないまま無理やり自分を納得させて。きょとんとしている間に横をすり抜けていってしまった相手に気が付けば、特にこの後大事な用があるわけでもない為暇つぶしについて行ってみようと振り返って相手の後ろを歩みつつ「何十年って、それ爺ちゃんか曾爺ちゃんくらいの頃じゃん。俺らまだ生まれてないだろー」と、適当なことを言っているのだろうとは察しつつ可笑しそうにケラケラと笑って)
>鼠径
散歩のような陽気なものではないですよ。
(相手のほうを見ないままで言えば後ろからついてくる気配だけ感じ何故ついてくるのか、と少し眉をひそめ。先ほど自分が言った適当な内容に律儀に返事をされ気持ち後ろに声をかけるように「はて、そうでしたかね。」と呟けば楽しそうに笑う相手に後ろを振り返り興味深そうに見つめ
>>鼠径
あっ!鼠径ずるい!(先に戦闘を始めた鼠径に続いて走る勢いそのままに錫杖を振り上げ、妖をターゲットにすると振り下ろし。家柄かブツブツと何かを唱えて。)
>>飛龍
ふぅん…風邪ひかない?鼻赤いぜ?(自分は犬ということもあり、寒さには強いために「マフラー貸そうか?これ長いから温かいよ!」と外すが、プライドの高い本人のこと、すぐには付けないだろうと隣に畳んで置いて。「へー、いらないの?おいらんちのお餅は美味いのになー。」とわざとらしく問いかけながら餅の袋を取り返そうとして)
>>睦巳
あ、睦巳!ちょうど良かった!(駅から門までを歩いていると、探していた相手をちょうど見つけ。バタバタと走ってくると「これ!皆へ配ってまわってんの!」と餅の入った紙袋を鞄から出して)
>戌亥
おや、戌…相変わらず元気でs…(途中まで言いかけたが勢いよく走ってくる相手に呆れて途中でやめれば目の前に止まった相手のカバンから出てきた餅をみて緩く微笑み「ほう、餅とは、またどうしてです?」と受け取りながら問いかけ目で毒見するようにじっと紙袋の中身を観察して)
>すーさん(飛龍さん)
ううん……?
(改めるつもりはないが、いつもなら諭される呼び名は今回ばかりは見逃されたらしい。新年の挨拶を交わしたところで、相手が空に向かって言葉を紡ぎ始めたのを見守っていたが、自分には難しい話であったようで眠気に負けそうになり船を漕いで。相手からの問いかけではっと意識をこちら側に戻してきて、背の高い相手を見上げ「健康祈願の御守りを買いに来たんだ~。無事入手したよ~。」と、ワンピースのポケットから青色の小さな御守りを取り出し相手に見せて。)
>こたくん(戌亥さん)
良かった、これで冬は安泰だね~
(早速装着してくれた相手の笑顔につられて自分も穏やかな笑みを浮かべ、寒さをそれで凌げそうだという大げさな表現で返答して。貰ったお餅の入った紙袋を大事そうに両手で抱え直し、相手からの夕飯についての提案を聞いて「冬は鍋が美味しいよね~……。いいの~?じゃあお邪魔させてほしいな~」と嬉しそうに。遠慮することなく相手の夕飯にのっかることにしたらしい。)
>きょーくん(鼠径さん)
私はちょうど都合が良かったから帰れたんだけどね~。次帰れるのはちょっと先になるかも~。
(渡した土産を吟味するように見る相手を機嫌良さげに眺めてから、相手に言葉に少し考え込むように口元に片手を当てて自身の帰省事情を語り。口調こそのんびりとしたものなので深刻そうな風ではないが、部下達に任せっきりにしては申し訳ないと内心ぼんやりと思って。述べられたお礼の言葉に表情を緩め頷いてから、「きょーくんは最近帰ったりした~?」と相手にも尋ねてみて。)
>はーくん(睦巳さん)
あれ、はーくんだ~。……んん?ここ坤の門じゃない~…?
(自身の担当の坤の門に戻って来たと思い込んでいたが、相手の担当する巽の門に間違って来てしまい。駅から門の方へ歩いているとばったり相手に出くわし、珍しい来客であると呑気に声を掛けたものの、ようやく辺りの風景に違和感があることに気付いて疑わしげに左右を見渡して。「……もしかして、私、間違えて降りた~?」と、突拍子もなく恐る恐る相手に問いかけて。)
(/勝手にあだ名で呼んでいるので、別の呼び方にしてほしい場合は言ってください!)
>鼠径
礼儀を弁えろ小僧。喰うときは骨の髄までしゃぶり尽くすまで。
(鬼よりも鬼の面構えで不穏な発言をする相手に、歳上としての教訓を満ち満ちに詰め込み端的に言い放ち。軽口に対して軽くは返さず、本当にかぶりつきかねない距離で実際にはしもしない事を述べては眼光鋭く見下ろし。雪を払う間何やら思案、蟻が集る握り飯を眺め眉間に力込めていたが、急に思い付いたように地面からふわりと身体を浮かせ「鼠、銭湯に付き合え。私の握り飯を犠牲にした罪を洗い流せ。」と恨みなのか唯単純に誘い出そうとしているのかあやふやな話を切り出して。)
>戌亥
風邪は愚か者が患う病だ。私には関係あるまい。
(親切なお言葉にも未だにムッツリとした表情で、頑なに寒いという事実を否定し続け。畳まれ置かれたマフラーを摘み上げ、平然とした顔でストールの上に更にそれを巻き付け鼻から息を吐き。感謝の念を横目の一瞥で送り、餅の袋を奪い返されそうになると目をかっと見開き「笑止!」と鋭く叫び。常識的な範囲でありがとうの一つも言わず、袋を抱え取ろうものなら鍋の具にでもしてやろうかという気迫でありながら、内心要らないとは言っていないのだから止めて欲しいと祈り。)
>羊飼
神の御前で居眠りとは、随分なご身分だ羊の小娘よ。
(自己陶酔していた分だけ、船を漕かれた事が気に触りじとりと睨みつけ。そんな相手の様子も相変わらずだと思うと、其れ以上憤るのもエネルギーの無駄遣いと思い直し額に手を遣り。披露された御守りに視線を向け、たかだか小さな御守りですら信仰の対象として愛される神に改めて尊敬の念を抱くと共に律儀な羊飼にも良いものを見た気分になり。「私も破魔矢位は買ってみるか。娘、共に来い。」と雪を踏みしめ本殿の表へと歩き出し。)
>睦巳
寝正月か。肥えるぞ巳、だらしない奴め。
(駅は年末年始の所為か普段より閑散としており、何処へ向かうかも知らない人々の往き来の中で相手を見つければ背後より歩み寄り遠慮無い言葉から始め。手には買い求めたばかりの布切れが入った袋を携え、口には煙管を加えた格好で半目で見遣り。風来坊の気がある相手が何の為にかを明確にして歩いているとは思えず、引き留める理由も無いものの「散歩か。暇な時間を持てるとは幸いな男だ貴様と云う奴は。」等と皮肉では無いいつもの調子で思うままに言葉に出して。)
(/絡ませて頂きました、どうぞ宜しくお願いします。)
>>睦巳
でも、とりあえず歩いてるって……
(散歩と何が違うのか分からずに首を傾げたまま、歩みを進めて。此方にかけられた言葉を聞いては呆れたような笑みを浮かべつつ「おいおい、**るにはまだ早いって」と、振り返った相手の目を見つつ述べて)
>>戌亥
ずるくねぇって、早いもん勝ちだ!
(相手の言葉に対してにいっと口角を上げてはそう言い返して。一匹の妖を両断しては視界の端に捉えた次の妖へと的を絞り、またそちらへ切りかかろうと短刀を振るって)
>>羊飼
裏鬼門は忙しそうだもんなぁ。ま、頑張れ。
(門の方向に視線を向けて苦笑を浮かべては他人事のようにエールを送りつつ貰った土産を上着のポケットの中に入れて。相手の問いかけに対して僅かに笑顔を引き攣らせては頬を掻きつつ「いや、最近忙しくて帰ってないんだよなー」と答え。実際は帰れば兄弟達の容赦ない悪戯の餌食になることが目に見えている為あまり実家に顔を出したくないというのが本音であり。それを誤魔化すように、はははと笑って見せて)
>>翠雨
怖い怖い、そんなかっかするなって。
(雪のついた服に向けていた視線をふと相手に移せば思っていた以上に近い距離で見下ろされていたことに再び青ざめつつ肩をびくっと跳ねさせて。上記のようなおどけた調子で笑って見せつつも数歩後退って距離を取ってから残りの雪を払い落とし。もう雪はついていないだろうかと確認していた時に相手の提案が聞こえ、そちらに視線を向け。「へ? 銭湯? まぁ、俺も体冷えちまったし、丁度良いけどさ」と、きょとんとしつつも頷いて)
>>辰巳
おいらんちの正月についたお餅!皆に配ってんの!だから遠慮せずどうぞー!(餅を受け取ってもらえたのを確認するとにぱっ、と満面の笑みで。毒見をしているような様子を見ると「あ、大丈夫大丈夫!なんなら毒見おいらがするけど?」と言いながら紙袋へ手を伸ばし)
>>羊飼
雪強くなってきたから気を付けないとね…(冬の話題が出ると暖かい春を思い浮かべ、うずうずと尻尾を振り。「良いよ!やっぱ鍋は大勢で囲んだ方がいいよな!」と親指を立てて、にんまりと笑い。「なんか好みの鍋とかある?ちゃんことか、水炊きとか。」と一応リサーチをして)
>>飛龍
それ暖かいだろ!(横目で見られるとびしり、とドヤ顔で指さして。鋭い一括を聞くと「うおわっ!?」と大きな声で驚き、ぺたん、と伏せた耳をさらに手で抑えて「びっくりしたー…耳良いから響いちゃって…」と苦笑いをして。袋を抱える相手を見ると。あ、これがツンデレってやつなのかな?と思いながらも要らないわけでは無さそうなそれに安心して。)
>>鼠径
それもそうだなっ!!(しばらく戦闘を続けると、妖グループのリーダーらしき、周りのものよりも二回りほど大きい妖を見つけると、「鼠径!これボスー!?」と大きな声で訪ねながらも自慢の足で跳躍し、大きく錫杖を振り回し。)
>飛龍
寝る子は育つというものです。それに、正月。成程。君が正月に浮かれるような幼子の心を持ち合わせていようとは思いませんでしたよ。(遠くから自分を見つけ近づく相手が声をかけてくればその声だけで相手を判断し一瞥もくれてやらずに皮肉らしさを出しつつもいつもの相手の調子に答え。幸いな男だと言われれば「君はいつも忙しそうですね、良きこと。良きこと。」と微笑み少し相手を見やり。手に持つ袋に視線を落とせば「おや?なんですか、それは。」と問いかけ)
(/ありがとうございます!宜しくお願いいたします)
>鼠径
歩くことと散歩は違うのですよ。それに、お子様な君には理解できぬことを僕は感が合えているのです。(首をかしげる相手を見れば後ろをついてくる相手になぜ来るのかといまだ疑念を抱きつつも少し嫌味な言い方をし。まだ早いと言われれば「おやおや、そんなものに早いも遅いもないものです」と答え相手の目を見つめ返し。そのまま「なぜ、ついてくるのですか。」と先ほどからの疑問をここにきてぶつけ)
(/返信が遅れてしまいすみません! 今後もリアルの都合で度々この様なことがあるかもしれません……)
>>戌亥
んぁ? どれだ?
(迫る一匹の妖を短刀で切り伏せてはゴーグルのずれを直しつつ相手の声に反応してそちらに視線を向けて。目を細めてその妖を見てはすぐに辺りの妖に注意を戻しつつ「多分。そいつに引き付けられる感じで集まってるらしいな」と、推測を口にし)
>>睦巳
あっはは! そうかそうか、うん、俺は難しい話はよく分かんねぇからな。
(相手の嫌味に対し機嫌を損ねる素振りはなく、寧ろ明るく笑い飛ばしつつ頷いて肯定を示し。少し駆け足になって相手の隣へと並んでは相手の目を見たまま首を傾げ「でも、お前はまだ**てないだろ?」と問い。当然の疑問に対し小さく笑い声を漏らし「決まってるだろ、暇だからだよ」と、さも当然のように答え)
>>鼠径
成程…なら手柄は貰うぜ!(と言うが早いか迷いない太刀筋でバシバシと錫杖を決まった順番で当てていき、ブツブツと小声で九字を唱え、錫杖で九字を切り。妖の動きが止まると呪文を唱えながら振りかぶり)
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