能力実験都市(戦闘、NL、ほのぼの、日常)

＞梵
おっと(相手の左拳を受け流しさらに距離をとり)

＞不知火
ん？(電気を体中に流し筋肉を活性化させると素早く相手の背後に回り込み)

>椎名
　....用がないなら、サレ。遊びをしてる暇は、ナイ。

　(ゆらゆらと揺れながら言い、そっと背を向け歩き始め)

>江崎
流石格上のSランカーだね。スキをつくる作戦、オレも手伝わしてもらいます。(二人でやれば必ずスキが出来るだろうと江崎に告げ)
いざとなったら、オレごと弾を撃ち込んで下さいね。(相手の林山に攻撃を悟らせないように腕をカメレオンの保護色にし)

>不知火
一気に能力を両方から叩き込むか。運がよければそれで倒せるし、両方ガードされてもそのスキをあの人(江崎を指差し、)がトドメを刺してくれる。(あまり頭脳戦は得意ではないが、考えられる精一杯の作戦を相手に提案し、)

>林山
いくぜアンタ。オレとしてはこれで決着したいからな。一気に終わらせてやるぜ！(傷をおさえながら、戦闘の構えをとり3人VS1人だが容赦する気配もなく。)

>椎名
当てる気、なかったのに。アヤメが狩るのは、能力者狩りだけ。能力者は、傷つけないし。
(リーチは短めの物を作っていたようで、何も切ることなく振られた見えない武器は風に戻っていく。)

>結城
……キミの能力、撃ち込むのに向かない。アヤメの力も、共闘向きじゃない。アヤメの力にぶつかれば、キミが怪我する。加減して倒せるなら、アヤメがとっくに倒してる。
(フルフルと首を横に振り、同時に叩き込むのは無理だと否定を示す。)

>不知火
あぁもちろん倒してしまってもいいが、俺は隙ができた瞬間に奴を撃つからな(深呼吸をして狙いを定めながら、相手に伝える)
>結城
頼む、あと奴がはめているグローブには気をつけろよ(相手に林山の注意すべき点を伝え)
>林山
不気味な奴だ…(あまりの不気味さに冷や汗をかき)

>不知火
おっと危ねぇな…(蹴りを右腕でガードするが)おいおい、痛いじゃねぇか‼︎(衝撃が凄かったのか肩が外れ、ブチ切れ足を掴み放り投げようとする)
>結城
俺もそろそろ決着をつけたいと思ってたんだ、だってよ肋骨折れて肩外れちまってるから病院いかねぇと(ボクシングのような構えをして勢いよく突っ込んで行き)

>江崎
どうぞ、ご自由に。アヤメには、当たらないから。気にせず、好きな時に撃つといい。
(風を身に纏い、己に銃弾が当たらないようにすれば、そのまま林山へ向かっていく。)

>林山
手榴弾、アヤメ達に投げといてよく言う。当たらなかったから、良かったけど。当たってたら、痛いじゃ済まない。
(あっさり相手に投げられるが、風を操り体勢を立て直しながら、すぐに相手目掛けてドロップキックを仕掛ける。)

>不知火
かはっ…!(疲れが出てきたのか避けれなく、そのまま吹っ飛んでいく)ハァーハァー…(すぐに立ち上がるが足がガタついていて構えすらしなくなり)

>不知火
便利な能力だな。(相手の能力の汎用性の高さに関心して)
>林山
今だ‼︎(構えをしなくなった林山を見てこれはチャンスだと思い、体を狙い一発撃ち)

>林山
アヤメは、能力者狩りなんかに負けない。力に嫉妬して、幼い子供にだって、平気で酷いことする奴等なんかに。
(既にボロボロになった相手に興味がなくなったのか、それ以上の手出しはせずふわりと飛んで離れる。)

>江崎
風は、自由だもの。汎用性の高さは、随一。
(相手の弾が流されたりしないように、ふわりと飛んで林山から離れる。)

>不知火
俺は人が殺せればなんでもいい、俺は他人の血を見ることが生き甲斐なんだ…(不敵に笑み、狂ったの発言を交わし)
>江崎
ぐっ…‼︎(江崎が放った銃弾が体を撃ちぬき、あまりの痛みに気絶して)

>不知火
だろうな、俺もお前と似たような能力が欲しかったな(相手の能力を羨ましがり上記を言い)
>林山
死んじゃいないよな…(脈が動いてるかどうか確認して)なんだ、気絶してるだけか。(脈が動いていたので、安心した表情を浮かべる)

>林山
……血を見るのが、生き甲斐なら。能力者狩りを、殺してくれたらいいのに。それだったら、アヤメだって邪魔しないのに。
(相手の狂った発言も気に留めず、江崎の一撃で気絶した相手を一瞥すると風を操り飛び去っていく。)

>江崎
それ言うなら、アヤメも…Sランクの能力欲しいけど。でも、無い物ねだり意味ない。自分の力、上手く使うこと考える。アヤメはAランカーでも、Sランカーに…負けない力、自力で手に入れる。誰にも、負けないように。
(羨ましがる相手を無表情で見ながら、冷めているが強い口調で言い切る。)

>不知火
それもそうだな無い物ねだりしても意味ないよな、ちゃんと自分の力に向き合わないと駄目だよな。(相手の発言を聞いて無い物ねだりをしていた自分を反省し)
あっ!そういえばまだ名乗って無かったな、俺は江崎和仁よろしくな(手を差し出し握手を求め)

>江崎
折角、Sランクの能力あるんだから。上手く使えばいい話。宝の持ち腐れに、ならないように。……アヤメは、不知火 菖蒲。能力者狩りを、逆に狩る守護者。よろしく。
(さりげなく追加でアドバイスをし、差し出された手を握手ではなくハイタッチするように打ち合わせる。)

>不知火
あぁ、アドバイスありがとよ。(軽く笑み礼をいい)それでこいつどうする?このままにしておくか?(気絶している林山を指差し問いかけ)

>江崎
それで、いい。死んだら、それまで。また来るなら、返り討ち。死にそびれたら、そいつの運が良かった。それだけ。
(戦えなくなった者に興味はないらしく、放っておいていいと軽く頷く。)

>不知火
それもそうだな、さてと俺は家に帰るとするか…じゃあな(家の方面へ向かい立ち去ろうとする)

>江崎
さよーなら。縁があれば、また。
(先程戦ったばかりなのにまた次を探すべく、ふわりと飛び上がって去っていく。)

＞梵
人に殴りかかっといて謝りも無しか？(イラついているのか周りに稲妻が発生し始め)

＞不知火
そうかよ(相手の前に歩いていくと「見えねえから分からないんだよ」と言い)