一見さん 2015-11-06 13:17:17 |
通報 |
渚»
アンタも生き残りかい?俺は椎名紅葉(しいな くれは)って者だ。以後、お見知りおきを、(丁寧に自分の事を話すと今では珍しい生き残りの一人に話しかけ、)
>>紅葉
ん…?お、他にも生き残りがいたのか…生きてる奴に会うのは地震以来だな(苦笑いしつつも嬉しそうに)
私は渚だ。よろしく、紅葉
-------------------------------------------------------
(/すいません、腕の件ですがゾンビに噛まれたらゾンビになる…とかありそうなんで、建物が崩れた時に腕だけ挟まって押し潰さた、って事で。
>>渚、紅葉
えっ… 紅葉さんゾンビと話し…?
あっ!ご…ごめんなさい 勘違いしてた…
(間違いに気づき、座ったまま申し訳そうに頭を下げる)
»渚
ところでさ、渚、その腕だけど、事故とかで無くしたのか?何日位前?それと先っぽはどこか解る?(ふと方腕のことに気がつき、疑問に思ったことを聞いて)
»花
ハハハ……ゾンビと勘違いするってことは、そんなに焦ってたんだな!(まさか人間と間違うとは、と思い、苦笑いして)
>>花
は!?ゾンビって私の事だったの!?…ったく失礼だなぁ(ブツブツ)
ん、というか大丈夫?思いっきりコケてたけど(心配そうに)
>>紅葉
えーっと…地震の時だから…何日経った?今。数えて無かったから覚えてないな…
先っぽって手のひらがあった方の事か?それなら建物の間でグシャっといったから…腕と呼ばれる状態じゃないと思うけど
»渚
そうか……そんなに前のことか。実は俺もあの地震で大事な人をなくしちまってよ……(地震のことを思いだし、懐かしげな顔で、大切そうに持っているコートを着て)
>>渚
ご…ごめんなさい 私は平気です…
…傷口とか ばい菌入らないよう気をつけてくださいね…?
>>紅葉
大事な人の…か…
(そう2人に言った後 おもむろに2人の頭を「よしよし…」と撫で)
»渚
アア、リューイチってやつでよ……アイツは小一の頃からの親友でよ。お互いにキョーダイって呼んでて、そんなアイツが……信じられねーよな。(友のことを思い出し、うっすらと涙が頬を伝わり、『これアイツのカタミなんだ。』といい)
>>花
ん、それなら良かった。私は大丈夫だよ。傷っていってもだいぶ前のだからね、これ(左腕を目で見やり
>>紅葉
そうか、親友か…じゃあ、その形見ちゃんと大事にしないとな。(相手に近寄ると涙を指で拭い)
私の元には何も残らなかったから、さ…不謹慎かもしれないけど、少し羨ましいんだ(苦笑し
»花
だから……お前らみたいな生き残りを少しでも生かしてやることが、今のオレの目標ってやつかな?(もうかつての親友を失った悲しみを味わいたくないからと立てた自分の目標を話して)
»渚
ああ、コレはオレの宝物だ。戦う時には脱ぐがな。(いつもはゾンビの返り血で汚れないように大切にしまってると説明し)
>>紅葉
お、おう。そこまでしてんのか…(思ったよりかなり厳重だったので、少し引きながら)
まぁ汚れたらろくに洗えるような場所も少ないからね…もう元の姿になることは無いのかねぇ、この街は…
»渚
わかった、三体潰す。さ・て・と(大事そうにコートをしまい。三体をギロリと睨みつけ、『コイやァ』と言い)
(/寝落ちです)
>>紅葉
ははっ威勢がいいねぇ(紅葉を見て楽しそうに)
さーて、こっちもやりますか…あんまり手こずらせないでよ…っと(相変わらず鉄パイプは回しながら、一番近いゾンビに向かって走り始め)
(/はーい、おやすみなさーい
うわわ・・・
(いつも自分が逃げ回っていたゾンビ相手を倒そうとする二人に驚きながら、自分も、と言わんばかりに震える手で落ちていた木製のバットを手に取り・・・後ずさる)
トピック検索 |