霧の守護者 2015-11-05 20:25:14 |
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>51 ティア
...っぁ、リス。
( 彼女の手の上に乗るその小さな毛皮のあるものを見せられては一瞬何かわからずに首を傾げてしまう。じーっと目を細めるともこもこしていたものが動き出し今まで尻尾しか見えていなかったのがこちらを向いて顔を見られるようなりようやくその姿が何者かを理解する。疑いようのないその小さなリスにふわりと温かい気持ちが生まれふと触れてみたい、と思えばおずおず視線を上げ。「...触ってもいいか?」と呟くようにして問いかけ。)
( / ではでは私は失礼させていただきますね!)
>52 レオン
...っわ。
( 館の中庭である場所でどこからか迷い込んでしまった黒猫と戯れていては数十分後。きっと30分以上はいたためか自身の格好から寒さを感じては小さくくしゃみをこぼし。猫から手を離し部屋に戻ろうと足を進めていると目に映った任務帰りであろ彼の姿。何やらぼーっ、と考え事をしているその背後に回っては驚かせるように後ろから声をかけるが、全く抑揚のない声に加え迫力さの欠片もなくて。)
( / この度はこんな素敵なトピへの参加許可をくださったこと、誠に感謝しております!ありがとうございます!つきましてはなにとぞよろしくお願いします!ちなみにリボーンで主様は誰がお好きでしょうか?← )
>54 セシル
...そっ、か。
( 自分に会いに来たなど今までで一度も言われたことのない台詞だ。いつもはだいたい話しててもつまらないから、なに考えてるかよくわからない、なにもない人と言い勝手に寄ってきたのに勝手に離れていく人たちばかりで。そのため自分はそいつらの言葉を馬鹿のように鵜呑みにしてつまらない人間だと自身も思っていた。だがそんな空っぽな自分にセシルは会いに来てくれた。ここへ来て初めてのことが立て続きに起きるが今日もその一環であり。それに加え彼女は何かしらにおいて自分を気にかけてくれる。ふと先ほど作った花冠に目を落としてはピーンとひらめき。いつもの恩返しとは程遠いと思いつつも背伸びしては花冠を乗せ。「...あげる。」と一言つぶやき。)
( / そ、そんなことはないです!セシルちゃんの可愛さが存分に伝わるセシル本体様のロルのが感動的ですな...!こんな素敵なお姉さんだったら欲しいです← ではでは私も失礼させていただきます!)
>55 エル
...みんなといるの楽しい、から。元気なる。
( 不意に頭を撫でられると過るのは懐かしい出逢ったばかりの頃。あのときから彼は自分をあやすようによく撫でていたなということ思い出しながらに撫で受け。やはりいくつになっても撫でられたりするのは心地よいものなのか、自分の元気でいられる理由告げつつに目を細め。懐かしむのも束の間。頃合いを図って離れた手を名残惜しく思いつつも自分が立ち上がったときに笑い声を微かにあげた彼をきょとんと見詰め。そうしている間に紡がれた彼の"自分の好きなようにしていいから"という言葉に珍しくあからさまに目を見開き。ああ、だから自分はこの人について行こうと思うんだ、だから護りたいと思うんだ。という事を再確認してはこくり、と頷き。続いて手を引かれ後を追うと差し出された椅子にははてなマーク浮かべながらきょとんと。)
( / いやもうっ、そんなに褒めても何もないですよ!飴ちゃん食べますか?← 此方こそこんなイケメンありがとうございます!!(土下座ずさぁ)あ、涙ですか?私の胸の中で泣きますか?(ばっ)
>57 響
あぁ…もちろんいいよ
(相手はまだ幼いからいろんなものに触れ合った方がいいと考え、片手で相手の手を出させその上にリスを乗せ人差し指でリスの頭を撫でて「私がいなくなってしまったらこの子を頼むよ」と少し寂しそうな瞳で相手を見つめ)
>53 ティア
_ん。ティア・・
私ですか?落ち着きたい気分だったので。
ちょっとした日向ごっこ・・
(草を踏む音が聞こえ不意に上を見上げると己を見下ろし問いかける相手に少し頭で物事を考え一呼吸置いてから言葉を零すと、陽は沈みかけてるのも関わらず“日向ごっこ”と可笑しいな単語を述べ。)
(/こんなトピに来てくれた事に感謝してます。これから宜しくお願いします!!)
>55 エル
エル。良く俺を気付きましたね?
気付くのは貴方位ですよ、ボス。隣どうぞ?
(樹の下に腰を下ろしいれば相手の気配に気付かず木に凭れかかり言葉を問い掛けられた時に相手の存在に気付いて隣に座って良いか聞かれると迷わず返答し。)
(/本当に参加ありがとうございます!下手くそなロルですが宜しくお願いします!)
>57 響
ふぁー。疲れました・・
(背後から忍び寄る影に薄々気付いてるが状況を判断したのか大きな欠伸をし不意に呟き。「わぁ、響・・驚かさないで下さい。心臓に悪いです。」背後から迫力のない脅かしだが本人は必死にやったのだろうと理解したのかワザとだと思われないような驚いた声をあげ)
(/此方こそ宜しくお願いします!
私は、一番は骸様ですね。ベル、フランは好きです♪)
>59 レオン
ふーん…じゃあ私も
(あと少しで日は沈むのに日向ごっこしている相手に少し疑問を抱くが買い物を止めて予定変更し相手と一緒に日向ごっこしようと考え勝手に隣に座り込みふぁーとあくびをし丸くなり)
>60 ティア
ティア・・何処かへ行くのではなかったんですか?
(隣に座り欠伸をし丸くなる相手にて何処か出掛けるのではないかと疑問を抱いて問い掛け、「流石にこの時間になると身体が冷えますからアジトに入りますか」日向ごっこっと言ったものの辺りは暗く冷え込んで来たのか立ち上がり服に着いた埃を払い退けると上着を脱ぎ相手に気を使い“着ますか?”と一言述べ。)
>61 レオン
気がわかったからアジトに帰る…
(このまま相手と一緒にアジトに戻ろうと気が変わり相手が立ち上がったので自分も立ち上がり服についた埃を払い「い、いらない」と優しくされることに慣れていないので少し顔が赤くなり呟き)
>58 ティア
...ありが、とう。
( リスなど言うまでもなく触れたことがない。いやその前に動物など触ったことがあっただろうか。確かいくつかに亡くしてしまった両親は優しかったけれど生命宿る物は責任の持てる歳になってから飼えと言われていたような気がする。初めて触れるその生命の塊に緊張しつつも手を伸ばせば自分よりも温かいリスにとくんと胸が鳴り響き。リスもこうして生きているのだと感慨深くなっては聞こえた彼女の言葉。何を言うか迷いもなく「...大丈夫、ティアは自分が護る。だから一緒にお世話、する。」と力強く告げ。)
>59 レオン
...ふふっ、驚いた。
( 単純明快とはさながらこのことだろう。自分のあまりにも下手くそな驚ろかし方だったのにも関わらずこうしてわざわざ驚いてくれたこと、自分が気付くはずもない。心から驚いてくれたんだろうと思えば微かな表情の変化だが、嬉しげに目を細めてほんのちょっと口角上げ微笑んでみせる。そういえばこんな時間に帰って来るとは仕事か買い物でしかない。彼の隣へ腰下ろしつつ「...今日は、お仕事だったか?」と問いかけ。)
( / ああっ、ベルフラ可愛いです!どちらかというと敵キャラやサブキャラが好きなので、とっても共感できます!ではでは、私はこの辺で失礼しますね!)
>63 響
…響に護られるなんて私も弱くなったな
(まだ幼い相手が自分のことを護ると言ったことを驚き目を一瞬見開き少し悲しそうな顔をし相手の頭に手を置いてからくしゃくしゃと髪を乱れさせ「でも私はまだいなくなるつもりはないけどな」と相手に安心させるように優しく微笑み)
>ティア
『そのリス、お友達?』
(当然といえば当然だが目線だけでは言いたいことが上手く伝わらなかったらしく、リスを隠されてしまえば仲間として今までやってきた相手に警戒されると言うのはいくら前向きな性格でも少し傷付いた様で、肩を落として端末に文字を打つと相手に見せて隠されてしまったリスを指差し)
>響ちゃん
(花冠を貰ったのも勿論嬉しいが、それよりも相手が自ら何かをしてくれるという事が今まではあまり無かった為少し心の距離が近づいた気がして。あまりの嬉しさに、自分よりも幾らか小さな相手を包み込むようにふわりと両手で抱きながら片方の手で頭を撫でふにゃりと微笑んで)
>セシル
くすっ…冗談だ
(たまにからかってみようと思い落ち込む相手を見て申し訳ないと思いからかうように微笑み手を広げ相手にリスを見せ「新しい友達…」と優しい目でリスを見つめ)
>64 ティア
...っお、わっ。
( 小さなリスを撫でていれば突然自分も撫でられていることに気がつき。予期せぬ出来事のようだったようで、驚く声を上げるも次にはもう目を細めて心地よさそうに撫で受け。普段から手入れなどしない髪であるがさすがに今の状態を保つわけにはいかずリスから手を離せば手ぐしで梳かしていて。自身の言葉への返答と彼女からの微笑みがよほど嬉しかったのか、誰が見ても判るように微笑んではこくりと頷き。)
>65 セシル
...セシル?
( 花冠を頭に乗せてあげれば数える間もなく数秒後。ふわり、とした感触の中に自分はいて、はてとはてなマーク浮かばせながら顔を上げればセシルの顔。今自分は抱き寄せられたことを理解することは出来たものの何故抱き寄せられたのかはさすがにわからずはてなマークは引き続きそのままでいて。しかし溢れんばかりの温かな微笑みと自分を撫でてくれる優しい手。何よりも心地の良い人の体温に包まれているため、疑問を感じていることよりもそちらが勝りいつしか目を細めて嬉しそうに微かに口角を上げ、自分なりの喜んでいるを表現してみせ。)
>67 響
ここに来てずっと見てきたが表情が柔らかくなってきたな…いいことだ
(最初はあまり表情に出さず静かだったが今の表情を見て微笑ましく思い安心して「できれば響がこの子の名前決めてくれないか?」とリスを指差しお願いをし)
(/しゅたっ!参上いたしました!!)
>69 ティア
そう、かな...笑えてた?
( 表情が柔らかくなった。たったそれだけの言葉だけど自分にとっては容姿より特技より何よりも言われて欲くてたまらないこと。確かにここへ来てから劣っていた笑顔の練習も嬉しさの表情の練習も毎日欠かさず行ってきた。その成果がようやく現れたのかと思うと嬉しさが心を満たし逆に真顔になるというまさかの効果が出てしまい。しかしながら喜ばしいことには変わらず心の中では大歓喜して。喜びの中、リスの名前を一緒につけようとなれば気分が良いからか幾分饒舌になっているため「...チコとか、は?」と少し楽しそうな声音で告げ。)
( / わあああっ、嬉しいですっ!私の王子様ですよ、本当もうティアの本体様ああああっ←)
>62 ティア
私も人の事言えませんが…
ティアはきまぐれですね?
(辺りも暗くなり小腹も空いてアジトに帰ると言い続けて己に合わせる様に立ち上がり戻ると言う相手に不思議と首を傾げ上記告げ。「なら、いいですけど・・風邪は引かないで下さいよ?」と一息息を零し眉を下げ述べ。)
(/色々とあり遅くなりました。すみません。)
>63 響
驚きました。リオンが驚いて起きてしまいますので次は控えて下さいね?
(相手は己が芯の奥から驚いてると思ってるのが表情見て分かり少し困った笑みを浮かべ上記優しく告げると、「仕事ですね。頼まれた仕事もありますし・・」ファミリーの一員だが少し別格で個人的に仕事もやっており、目線を逸らしながら上記述べ。)
(/色々とあり遅くなりました。すみません。
敵キャラはとても良いキャラで惹かれる設定がおおいですよね。では、私も失礼します。)
>70 響
みんなみたいに笑えているよ
(隠れて毎日練習していることを影で見かけていたので練習の成果が出てこちらも嬉しくなり下を俯きながら微笑み「チコかいいね、響に決めてもらって正解だな」とかわいくリスに似合った名前だったので内心喜び)
(/王子様って初めて言われましたよーーー)
>71 レオン
今日はたまたまだ…
(気まぐれと言われ合っていたので図星で腕を組み視線をずらし淡々と先を歩き「私は自己管理きちんとしているから風邪は引かない」と素直になれずぼそっと呟き)
(/いえいえ!私は構いませんよーおかえりなさいです)
>セシル
、ん。いいよ、一緒に行こうか
(出掛ける事が好都合なのか彼女の表情は輝かしいもので此方もまた嬉し気に瞳を細め無意識のうち微笑んでいては否定することもなく言葉を繋いで。己の手に重ねられた小さな掌は微笑ましいものであり、そのまま滑らせ髪の毛を掬ってやれば特に何もせずゆっくりと髪を降ろし背を向け歩き出し。何だかむず痒い感覚となり顔を左右に振り何時も通りの表情となれば「セシルの好きな所行っていいよ。今日の任務は昼からだから、」考える暇も無くすようすらすらと言葉を揃えては告げていけば相手の様子も伺うことで歩幅は小さくし彼女見据え。)
("そう言ってくださると嬉しいです‥.!了解致しました、私の方も何かあれば気軽に申し付けください。では此方も失礼致しますね。)
>ティア
、リス?懐いてるならいいと思うよ、
(更にと彼女に近寄り隣へと歩み寄れば一旦止まり掌に乗る一匹の動物見遣り。ふ、と小さな笑いに近い声を口から零し、悩むことも無く上記を告げてしまえば指先で動物の頭を軽く撫でてやり。思えば動物に懐かれるなんて羨ましい限り、ふと相手見据えれば「任務は終わった?」何て。)
("其処まで褒めて下さるとは‥.、最終的ただの男子見たくなってしまいますが頑張りますぞ!凄く可愛い守護者様が沢山‥幸せでS( )
>響
、可愛いこと言うなよ、彼奴等に直接言ったら喜ぶよ。‥はい、ちょっとの間此処に座って。呼んでくるよ
(相手を撫でていた手は未だ暖かいもので手放した掌を何かで紛らわすように握り締めたり広げたりと胸元で遣り。彼女が発した言葉に飾りも何もなくただ初々しい心をざわつかせるような、口元は緩みっぱなしのことでそのついでとぽそり呟いてみて、その声色は少しばかり悪戯を含めた表情を浮かべ。昔の彼女とは考えられない様子、こんな己で良かったのか少々不安となるも何とか力があるから守れる、開いた手を握り締め。もう片方の手を引き終え一度手を緩ませてみれば言葉に少しの間を作り、開いた口は呼んでくるの発言。此処の方がまだ暖かいしと付け足しに呟けば。)
("いやいや全てが全て本音しか吐いていないので心置きなくそーだろ!って感じで貰って上げてくださいな!(←)あ、飴ちゃん貰いまS(← ただの男子見たくなってしまいますよおお、(頭がんがん/痛い痛い)まだ涙は流さない主義なので‥!(ぐ/どんな主義ですか))
>レオン
、それはどうかな。俺も一瞬見失う所だった。有難う
(己くらいだと褒めているのか、良い方向へ受け入れれば表情は素直に緩めつつも細く瞳を薄め空を仰ぎながら静かな景色を見据え。直ぐ様返答をくれたことに内心驚きを隠せずも礼を一言呟いてみてはその場腰掛けて。)
("下手くそだなんてとんでもない!短いながら凄く分かりやすいロルを書けるなんて羨ましいですよおおお‥.?!(バァン/五月蝿い)あの、ひとつ。ミルフィオーレの役柄は入れないのですk(ずい/馬鹿か))
>73 エル
私がいない時は頼んだ
(頭を撫でる相手を見つめ慣れさせようと思い無理やり相手の肩にリスを乗せ頷き軽く微笑み「もちろんすぐに終わった…」と当たり前のことのように軽く答え)
(/ただの男子でもウェルカムです。こんな素敵なボスだなんて私も幸せでS…)真似てみました)
>71 レオン
っあ...ご、ごめんっ。
( 彼の中にはもう一人、彼とは違う彼女がいる。そのことがすっかり抜け落ち忘れかけていたことに気がついては申し訳なさそうにうなだれて見せ、謝罪を。こうして驚かして人の反応得ることは楽しいけれどこれからはもう少し慎重になろう。そう決心しては一人勝手にこくりと頷き。そういえば彼は自分と違って並行して行っている仕事がある。様子からして疲れているようであり、以前自分が疲れているときに何をしてもらったのか思い出しては躊躇いがちに手を伸ばしそっと頭を撫でてあげて。)
>72 ティア
そっ、か。ティアと笑顔お揃いだ。
( みんなと同じ。以前の自分は同じになりたいと思うだけで決して努力などすることがなかった。憧れるだけで、自分もそうならなくてはと思うような人達でなかったからであろう。でも今は全く違い、みんなが笑っている中に自分もいたいと強く思うようになっていて。それから日々努力した結果を彼女に報いてもらっては再び嬉しそうに微笑みだが違うような表情をうかべ。嬉しいことの立て続きで名前のことを褒められては目元緩め。自分も同じように「...チコ、」と名前復唱しては撫でてあげ。)
( / ええっ、本当ですか笑笑 充分王子様ですよ...っ!では、失礼しますっ!)
>73 エル
...今度、言ってみる。
( 自分が言ってもどうせ、といつもその繰り返しでだいたい思っていることも必要最低限のことしか伝えなかった自分。だが目の前の彼はそれを否定してくれた。自分が言ってら喜ぶと言ってくれた。そのことがよほど嬉しかったのか幸せそうに口許緩め、目元細めてみれば微笑みに似た表情を。話している間に手を引き椅子を出してくれたのはそういうことか、と今更ながらに頷けば何の躊躇なくその椅子に腰掛ける。それからきっとまた自分のためなんだろう、みんなのことを彼は呼んで来てくれるらしい。仲間と共にはしゃぐのは憧れだし、その輪の中に入りたいと思う。何よりも好きなみんなと居れるのは嬉しい他ならない。けど今は何故かそうじゃない気がして、形容しがたい気持ちが生まれてはどうして良いかわからずエルの長いコートの端を掴み、「...っ、...待って、...」と弱々しく呟き。)
( / えええっ、それじゃ、貴方様もエル様超素敵だろぉう?って受け取ってくださいね!( ←は?)ぶどうとピーチどちらにいたしますか?← なぁにがですか!充分イケメソエル様でしょう!!( だんっ、/ 煩、)流したくなったら、いつでも待ってますからねっ( きらっ、/ うっぜぇ、) )
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