Storyteller 2015-11-02 01:20:03 |
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>22
お待たせしてしまってすまないね、住人票の確認をさせてもらったよ。
ふわふわ可愛い天使みたいな魔女さんなのに女の子好き、ギャップが引き立つ容姿に引き込まれたよ!不備はなかったから参加を許可しよう。
では改めてこの不思議な世界にようこそ!開始レスを投下してみんなと合流してくれたまえ。
>24
待たせてしまってごめんね、Keepの件承ったよ!
来るのが遅くなってしまった手前申し訳ないけれど時間は他の面々と同じく24時間、明日の午前11時までとさせてもらうから気を付けてね。それでは素敵なキャラクターの登場を心待ちにしているよ!
>エヴァン様
…おはようございます、エヴァン様。只今より陛下の起床のお手伝いと、此方のアーリーモーニングティーをお届けに参ります。ご一緒なさいますか?
(朝早くから使用人の仕事は始まっており、今日も日の登る前に目覚め支度を済ませると早速仕事に取り掛かっており。勿論仕事の分担はそれぞれの使用人に振られているものの中でも自分ともう一人、相手のみに許された側近という肩書から国王の特に身近な事柄についてはやはりこちらに任されており。朝食の準備をするコックたちの様子や食材の状態を確認し暗殺などの可能性、腹痛などの原因になるような腐敗のないことを確認した後そのままキッチンで今朝のアーリーモーニングティーとして香り高くすっきりとした渋味のあるダージリンを用意し、それらをカートに乗せればそのままキッチンを後にし。それから陛下の寝室へと向かえばその途中自室のある地下室から上がってくる相手の姿を発見し。一度カートをその場で留めそっと礼をしてから相手に向き直ると澄んだ、というより感情を乗せない淡々とした声色で挨拶を口にして。同じ側近という立場に身を置く相手、密かに国王の命を狙う身としては相手の存在は邪魔以外の何物でもないが、それでも仕事は仕事、各々の仕事に準じる面々の邪魔をすることは自分の思いとは関係なく、その遂行の邪魔をすることは出来ないものだと認識しており、手元のカートの方を手で差しながらこの後の予定を口にすると緩く首を傾げながら同行を希望するか訊ねてみて。)
名前:クルト・オズヴァルト(通称:オズ)
希望キャラ:オズの魔法使い♂
性格:好奇心が非常に強く、探究心の塊のような性格をしている。そして、熱しやすく冷めやすい気分屋。そのため、何か研究をしていると思った次の日からは別の研究を始めるということもよく見られる。基本的にはずぼらな性格であるため、集中して取り掛かっていること意外はかなり適当に片付ける。そのため、整理整頓が非常に苦手で部屋は目も当てられない状況になっている。また、男のロマンを常に追いかけている。そのため、ブリキの人形には良くも悪くも興味を抱いている。
容姿:身長178cmの猫背。体型は痩せ型であり、長い間あまり日の光に当たっていなかったため肌は不健康な程に白い。髪は真っ白でぼさぼさ。瞳の色は薄い緑色をしており、目の下には隈がある。また、視力が悪いため銀縁のメガネをかけている。服装は、こだわりがないため昔から来ている黒のフード付きの古びたマントもしくは白衣を羽織っている。マントと白衣のしたには、皺がよったYシャツに黒のジーパンのような物をはいている。
魔法:錬金術…植物などの有機物質から様々な薬を産み出し、石などの無機物質を金属を生み出す。
武器:6発入る銀のマグナム一丁。パイルバンカー…全長180cmと非常に大きく機関銃のような形をしている。ベルトが付いており基本的に背中に背負っている。
備考:一人称「俺か私」二人称「君か名前+敬称」
万能の魔法使いとして知られているが、実際はただの人間の科学者。医学と薬学に非常に精通しており、錬金術で様々な薬を産み出して病気を治すことができたり、銃弾を防ぐ布を生み出したりすることができる。そのため、「万能の魔法使い」と世間から勘違いされている。本人は「万能の魔法使い」という名前はカッコいいため、肯定も否定もしていない。
普段は、エメラルドの都の中心から少し外れた田舎に建てられた魔法使いが住んでそうな古びた洋館に住んでいる。そこで、病気の人の診察や薬を渡したりして生計を立てている。診察は屋敷に居る時は、年中無休で受け付けているが診察してもらえるかは気分次第である。
子供っぽい性格が災いし、武器に実用性がほとんどないパイルバンカーを用いている。格下相手にはパイルバンカーを振り回すが、相手が強いと分かるとすぐさま投げ捨ててマグナムで応戦する。
ロルテスト:
今日は、また一段と尋ねてくる人が多いな。はぁ、そろそろ今日の診断は終わりにするか。
(都の中心の方で疫病が発生した日の夕方頃、その疫病にかかった人達の診察と薬の錬金及び調製を朝からずっと行い続けているのに一行に減る様子のない患者達にそろそろ嫌気が差してきたため、溜息混じりに呟き。辺りも薄暗くなり、疲れも溜まってきたため診断を打ち切るタイミングを考え始め)
(/keepありがとうございました。イメージにそぐいましたでしょうか?もし不備がありましたら何なりとお申し付け下さい。)
>27
此方の対応が遅れたのに早速の住民票提出どうもありがとう、内容を確認させてもらったよ!
やや現代よりの容姿かなとも思ったけれど異世界からの旅人と考えればそれも妥当かな、ということで内容に問題はなかったよ。
ただそれとは別に一応頭に入れておいてほしいのが、住居は城ではなくとも君には都の魔法大臣という立場が与えられていることを忘れないでおいてね。またこれは私がうっかり言い忘れていたことなんだけれど…旅の一団、ドロシーたちは君の魔法の力に肖るため旅をしている。けれど君にはその力がない、だからなるべくその事実を彼らに知られないようのらりくらりとその手の話題を躱してもらえると有難いんだ。そうでなきゃこの物語が終わってしまうからねぇ…。
勿論関係が深くなっていけば明かさなければいけない時が来てしまうだろう、けれどその時まではどうかこの物語を終わらせてしまわないよう君にも協力して欲しいんだ。
すまないが上記の旨を了解して欲しい、後からごちゃごちゃ言い出してしまって本当にごめんよ。
それでは長くなったがこれにて住民登録は完了したよ、開始レス又は前に提出された他の住人のレスに絡んで会話を開始してくれ。
それでは改めて、ようこそ不思議な世界へ!君を歓迎するよ!
*参加状況
[旅の一団]
異世界からの訪問者ドロシーを中心とした一団。それぞれドロシーに恩があり、彼女に従って行動している。
*ドロシー♀
異世界から台風に飛ばされた家と共に現れた魔女、ということになっている人間の少女。勝ち気でさばさばとした性格。
魔法:使用可(回復・結界共に小規模)
武器:使用不可
*トト♂
ドロシーの飼い犬だったがこの世界に降り立った時から何故か人間の姿に。ややおっちょこちょいながらドロシーへの忠誠心は最も高い。元々非力な小型犬故に戦闘には参加できない模様。
魔法:使用不可
武器:使用不可
*案山子♀
頭の悪い案山子で脳みそを貰いにオズの魔法使いを訊ねる。身軽だがやや体が脆く、優しい少女だが若干田舎訛りがきつい。動物に体の藁を荒らされやすいからか犬のトトが少々苦手。
魔法:使用不可
武器:使用可(桑、鎌など農具モチーフ)
*ブリキ人形♀
心のないブリキ人形、心臓を貰うためオズの魔法使いを訊ねる。動作は愚鈍だが耐久が強く、また攻撃力が高いため一団の主力。やや冷たい物言いが多く所謂毒舌、動物が好き。
魔法:使用不可
武器:使用可(斧のみ)
*ライオン♂(>13)
魔法:使用不可
武器:使用可(体術メイン)
[ウィキッドの血筋]
森を統べる魔法使い達の総称。そもそも悪を象徴する家系であったものの末娘の北の魔女に良心が芽生えたため分裂することに。元は同じ家系だが姓を名乗らない者も多く国の歴史に深く関わる者以外は彼らの血縁を知らない。
*北の魔女♀(>22)
魔法:使用可(回復・結界共に最強級)
武器:使用不可(魔法用の杖程度は可)
*西の魔女♀
悪の心に支配された長女であり東の魔法使いの二卵性双子。嫉妬深く北の魔女を恨む反面、兄を親愛、性愛含め崇拝しており半ば病み気味。力は末娘に及ばずともかなり強力。
魔法:使用可(炎・毒共に強力)
武器:使用不可(魔法用の杖程度は可)
*東の魔法使い♂
ドロシーが初めてこの世界に訪れた際踏みつぶされた不憫な長兄。妹たちに魔法が及ばない分を努力で補うがやや運が悪い。北の魔女との戦闘中に邪魔をされてしまったことからドロシーへの復讐心が強い。
魔法:使用可(水・死霊共に中級程度)
武器:使用可(剣などメイン)
[エメラルドの都]
エメラルドの都を拠点とする面々。国王を中心にその形態が組まれているが、内包する関係性は複雑。また、征服した国出身の者もいるとか。
*エメラルドの王♂
都を統べる王であり、才能にあふれた侵略者。横暴で傍若無人ながらそのカリスマ性と才能により国を反映に導いた。この世界では珍しい異世界から来たドロシーを気に入っており、養子にと望んでいる。
魔法:使用可(風・植物共に強力)
武器:使用可(自由)
*側近の執事♂(>15)
魔法:使用可(回復小規模)
武器:使用可(剣など騎士を思わせるもの)
*側近のメイド♀(>17)
魔法:使用可(錬金術中級/非戦闘)
武器:使用可(小銃メイン)
*オズの魔法使い♂ (>27)
魔法:使用可(錬金術/非戦闘)
武器:使用可(銃など機械系メイン)
>30
やったね今回は早急に対応出来た!(←)こんばんはお嬢さん、Keep受付させてもらったよ!
日付が変わったばかりで分かりにくいけれどKeep期間は明日、11/5の1時までだから気を付けてね。可愛らしいけど恐ろしい、そんな嫉妬の権化な西の魔女さんをお待ちしているよ!
(>>26/エトワール)
おはようございます。…その前に陛下には朝の湯浴みをしてもらわなくてはいけません。
(地上の廊下へと出てくれば今日は少しばかり遅かったかと辺りの様子を見れば慌ただしいいつもの様子に目元を細めつつ、声を掛けられては見慣れた相手の姿。小さく頭を下げては挨拶を返し、台車に乗ったそれの品を見下ろし欠けているものがないか瞬時に確認してはふとその前に上記後半告げ。目覚めの朝には湯を浴びてもらい着替えをし1日を始めてもらうのが日課「浴室で準備をしてから行きますので…先に紅茶と、陛下は少々お目覚めが悪いようですから。私が行くまでに起こしておいてください。その時に朝刊も一緒にお持ちすると陛下にお伝えを」ひとつ呼吸を終えてから手早く指示を伝え、近くを通った使用人に朝刊にはアイロンを掛けておくよう指示を出し)
>all
これと…それからこのフレーバーティーも頂くわ。
(森とエメラルドの都との間に作られた黄金の煉瓦道、その道中に建つお気に入りの紅茶専門店で大好きな茶葉の香りに包まれながら並んだ商品を楽しそうな様子で眺めていて。どれを購入するか長い時間迷っていたものの、馴染みの店主から薦められた紅茶と新商品の二点を購入することに決めたらしくそれらを指差し上記のように告げ。支払いを終え店主と挨拶を交わした後外へ出ると何時の間にか空は夕焼け色に染まっており、今日も店に長居してしまったと苦笑しては再度店に向かって会釈し。時間を意識すると同時に空腹も感じ、どうせなら何処かで夕飯を食べていこうと飲食店を探しつつ賑わう道を歩き始めて)
(/主様、参加許可有り難うございます!絡み文を提出致しますので、お時間がある時にでも絡んで頂ければ嬉しいです。拙い部分も多々あると思いますが皆様宜しくお願い致します!)
>>all
うわあ!!
(黄金の煉瓦道に仲間達と訪れオズの魔法使いについての聞き込みをしていれば、いつの間にか皆とはぐれてしまっていた事に気付き急激に心細くなり。大きな体を小さく丸めるようにして傍らのベンチに座っていると背後から肩を叩かれ突然の出来事に大袈裟なほど驚いて声を上げれば、仲間じゃなく見知らぬ怖い人だったらどうしよう等と考え恐る恐る背後の者の正体を確かめるべく振り向いて)
(/参加遅くなり申し訳ございません!絡み文置いておきますので絡んで頂けると嬉しいです。駄文故絡みにくい場合は一言下されば此方から絡みに行きます!皆様これからよろしくお願いします)
>エヴァン様
…畏まりました、お伝え致します。
(湯浴みに関しては男性である相手がその業務を執り行っているからか今朝は不意にそのことを忘れてしまっていたようで、まだまだ自身の未熟さを噛み締めながら相手の指示に声を返し。それから相手が他の使用人に朝刊の件を指示していることに反応しそっと進み出ると早速指示された業務に取り掛かろうとする使用人を呼び止める意味もあり少しだけ先程より張った声を発し。「朝刊の支度は既に他の使用人に任せていますから、貴方は他の業務に回って下さいませ。それと、朝刊の件と共に陛下のお召し物を温めておいてもらえるよう取り計らって頂いていますので、湯浴みの際はそちらをお持ち下さいませ。」朝の紅茶の支度だけでこの早朝の貴重な時間を過ごしていたわけではなかったようで、道中朝刊のアイロン掛けを既に依頼していた旨を伝えると使用人から相手に向き直り、肌寒くなってきた早朝だからこその配慮かアイロン掛けによる召し物の温めも同時にお願いしていることを口にすれば続く指示を口にして。それからそっと礼をし再び置き去りになっていたカートに手を掛けるとそのまま陛下の寝室へと歩みを進めて。)
>北の魔女様
――ご機嫌麗しゅうございます、北の魔女様。城下へご用事ですか?
(陛下の気に入りの品が数多く取り扱われている城下、その中でも城の者を使いに出さねばどうにも手に入らないような日持ちのしない焼き菓子などのやや下町寄りな食べ物のリクエストに関してはわざわざ使用人の手で入手しに行くほかなく、今日もその使いで出てきたようで。その道中丁度城にも仕入れられている紅茶の店から出てくる相手に目を引かれ、森を統治する魔女を無視して去ることも出来ず一先ず声を掛けるとメイド服のスカートの裾を掴み身をかがめる様にしてお辞儀をして。どうしても森に佇んでいることの方がイメージとして湧きやすい相手だからかこうして人の賑わう城下に出てきているのは何だか少しだけ意外で、そんな他愛もない会話を投げかければ愛想笑いをすることもなく普段通り無表情のままそちらを見つめて。)
>獅子のお客人様
…此処で何をなさっているのですか。…この都の住人ではないとお見受けしますが、旅のお方でしょうか?
(この都では見ない風貌の男が一人佇む姿はどうにも異常性を感じずにはいられず、小さく丸められた背中を見つめながらその肩を軽く叩き呼んでみれば不意の接触だったのだろうか、悲鳴を上げる相手に思わずこちらまでびくりと肩を跳ねさせてしまい。しかしこんなことで取り乱しているわけにはいかないと唇をきゅっと結び、小さく息を吐いてから言葉を投げかけるとやや怪しんでいることが相手に伝わってしまいそうな、無表情ながらも疑念の浮かんだ瞳で振りむいたばかりの相手の瞳を見つめて。)
>レオン
驚かせてしまってごめんなさい。ずっと此処に座っているみたいだったから何処か具合でも悪いのかと思って…大丈夫?
(黄金の煉瓦道の片隅に設置されたベンチ、其処に座っている人物を見て不意に足を止め。頼まれた用事を済ませる為に先程この道を通りかかった時にも確か同じ人物がベンチでうなだれていた筈。己の勘違いでなければ長い間其処に座り続けている彼を放って通り過ぎることも出来ずそっと近づいて。急に声を掛けたら警戒されるかもしれないと考え後ろから肩を叩いてみたものの、見事に逆効果だったらしく相手を想像以上に驚かせてしまい。少しでも安心させようと顔を見えにくくしてしまっている帽子を取り、上記を述べながら心配そうに首を傾げ)
>エトリー
ご機嫌ようエトリー。ええ、そこのお店の紅茶を買いに。
(丁寧な言葉遣いと自身を示す独特の呼称、耳に入ってきた聞き覚えのある声に心踊らせながら声の主へと視線を向けて。上品な仕草とは裏腹に表情を取り繕おうともしない彼女に相変わらず可愛らしいと口が滑りそうになるのを寸前で堪えれば、挨拶に答えるように穏やかな笑みを浮かべ。用事がある時以外はどうしても北の森にこもりがちになってしまう自分にとって彼女と此処で会えたのは幸運以外の何物でもなく、このまま挨拶だけで別れてしまうのは勿体ないと僅かに距離を詰め、店の名前がプリントされた包みを取り出して見せて。「だけどこんな所で会うなんて素敵な偶然ね、貴女もお買い物?」購入した包みを仕舞いローブを整えると、メイド服姿であることから大方城の用事で下りてきているのだろうと予想しつつ疑問を投げ掛け)
>北の魔女様
いえ、陛下のご要望でお使いに出ていたところです。
(森に籠っていることが多いとはいえやはり紅茶などといった嗜好品はこうして城下まで出て来なければ彼女とて手に入れられないということなのだろう、相手が出した包みに視線を向けてから何か納得するように何度か小さく頷くと今度はそちらから飛んできた質問に声を返して。王の欲するものを揃えるのは使用人の責務であり、求められればそれを差し出すのが市民の義務、しかしながら流石に王室仕えでもない下町の菓子職人などと城に招きいれる訳にもいかずこうして使いに出てきた事を相手に語ると手に抱えていた小さな茶色い紙袋のような包みを軽く掲げて。「クイニ―アマンという菓子とパンの間のようなものだそうで…私にはよくその魅力が分かりませんが、陛下はどうにもお好きなご様子でして。」購入した物は王室ではまず作らない様な品物、そのためややその味などについて怪しんでいる節があるようで僅かに目を細めながら紙袋に視線をやって。)
やあやあこんばんは、トピ上げをさせてもらうよ!
現在の参加状況は>29の通り、まだまだ空きが沢山あるし何より物語の主人公ドロシー嬢もまだ登場していない状況さ。Keepも受け付けているから参加希望の方は僕に声を掛けてね!
ではでは、新たな登場人物が現れてくれるのを心待ちにしているよ。
(/素敵な雰囲気に惹かれ、以前からこっそり拝見しておりました…!原作については昔映画で見た程度の知識しかないのですが、もしよろしければ西の魔女で参加させていただけないでしょうか…?)
>39
おっと、見られていたとは中々嬉しいねぇ!基本的には原作の童話をモチーフに創作としてアレンジを加えているから、大体のイメージさえ掴んでいれば大丈夫だよ。実際、人数調整のために側近やら死んだはずの魔女の復活やら、色々と弄ってしまっているしねぇ(←)
ではでは西の魔女のKeepで、期間は明日の22時までとさせて頂くよ!お兄様大好きな嫉妬の権化、可愛らしくも恐ろしい素敵な西の魔女ちゃんをお待ちしているよ!
名前:ヴァロキア
希望キャラ:西の魔女
性格:艶やかな微笑みの裏側を負の感情で満たす悪の魔女。嫉妬心が強く、優れた魔法や整った容姿を持ちながら常に劣等感に苛まれており、他人を貶めることで満足感と幸福を得ているねじ曲がった性格。自分より優れた相手にはじわじわと毒すような意地の悪い態度を取るが、劣っていると感じた相手には優越感から優しく接する。
自己否定的な性格の反動か、自分の片割れである双子の兄へ親愛敬愛性愛ありとあらゆる愛の混ざったおぞましいほどの愛情を注いでおりその執着はもはや異常。妹トレランシアへの恨みにも彼女の魔力や良心への妬み以外に「お兄様の妹は私だけでいいの!」という独占欲が混ざっているほど。普段は上品かつ淑やかに振る舞い、気品とほんの少しの狂気を感じさせるゆったりとした口調で話すが精神的に不安定なため機嫌が悪くなれば乱暴な真似をしたり言葉遣いが乱れたりする。直情的で短気。
容姿:身長163cm。女性らしい体つき、病的なほど白い肌に映える赤い唇など妖艶な印象が強い。黒真珠のような光沢のある髪はたっぷりと波打ったマーメイドウェーブで腰に届く長さ。ゆるいハーフアップにまとめており、前髪は左に流しているがよく額に一束滑り落ちている。嫉妬の象徴といわれる暗い緑色の瞳を持ち、涼しげな切れ長の目元が特徴的なアーモンド型、長い睫毛が影を落としているせいで光のない危うげな眼差しに見える。大人びた顔立ちだが感情をむき出しにする表情は子供じみており、成熟した女にもあどけない少女にも見えるところは妹トレランシアとの数少ない共通点。
服装はレースや刺繍で飾られた黒いバロック調のワンピースドレス。露になった手足はチュールレースのロンググローブとガーターベルト付きのストッキングで覆われている。森の外へ出るときは黒のベールを着用。髪飾りや指輪など装飾品も身につけているが、傷のついた宝石に歪んだ真珠といびつなものばかり好んでいる。
魔法:炎・毒…どちらも強力だが本人の感情に左右され、上手く力が発揮できない場合や、逆に魔法が暴走してしまうこともある。
武器;黒くねじれた木の杖。長さは身の丈より少し短い程度、先端は獣の爪のように曲がっており赤黒く輝く石が嵌っている。
備考:一人称は「私(わたくし)」、兄の前では「わたし」。二人称は「(呼び捨て)か(職業名)さん、あなた」。愛称はヴェル。
ウィキッドの長女で西の森に住まう魔女。なのだが、しょっちゅう東の森へ入り浸っているため時折東の魔女と名を間違えられることも。妹のことは恨んではいるが自分から戦いをふっかけに行くようなことはなく、北の森にはほとんど近づかない。
劣っているものを愛する性格から頭の悪い案山子や心のないブリキ、臆病なライオン達には興味を持っているが兄を踏みつけたドロシーのことだけは激しく憎んでいる。
ロルテスト:
…あらぁ、御機嫌よう迷い子さん。そこを退いていただける?私、これからお兄様に3時のご挨拶に行くところなのよねぇ…お茶の時間に遅れてしまっては困るでしょう…?
(昼間でも夜のように暗い森のなか、枯れた木々をくぐり繊細なレースとふぞろいな真珠で飾り立てた身を軽やかに躍らせて兄のいる東の森へ向かい。つい先刻も昼の挨拶のために通った道だが先刻にはなかったものがひとつ、どうやら迷い込んでしまったらしい不安げな少女の姿が行く手に見えてきて、彼女が縋るように駆け寄ってくればゆっくりと微笑みながら突き放し。可哀想な子は助けてあげたい。ひとりでは森から出ることさえできない無力な子は愛おしい。けれど、そんな小娘よりもっと尊く愛しい人の姿を思うといてもたってもいられず、お願いだから外へ連れてってと泣き出す彼女を毒の霧で包み込むと3日は覚めないであろう眠りにつかせ。倒れ込む体をぴょんと跨いでは再び兄の元へ歩き出し)
(/遅れてしまいすみません!まだ受理していただけるようであれば、可愛げのない魔女になってしまいましたが不備等ない場合はよろしくお願い致します!)
>エトリー
そう、王様の使いで…。お疲れ様、貴女は働き者ね。
(わざわざ王の側近である彼女自ら城下に訪れているという事実は、王の口に入る物は彼にとって近しい者のみが扱うべきとの使用人たちの配慮が行き届いている証なのだろう。自身の読み通りの回答を聞き取れば僅かに声のトーンを上げ、側近という役目を城の内外問わずこなしている相手に労いの言葉を掛けて。「私も聞いたことがないわ。クイニーアマン…一体どんな味がするのかしら」記憶を辿るも聞き覚えのない菓子の名前に首を捻り、相手が掲げたその包みを不思議そうな瞳で見つめては口元に手を遣り説明された特徴から中身を想像しようとしていて。しかし次の瞬間思案していた様子の顔を勢いよく上げ、何を思ったのか生き生きとした表情で紙袋の一部ごとそれを持つ相手の手を己の両手で包み込み)
ねえエトリー、貴女さえ良ければこれから私とこのクイニーアマンというものを食べに行くのはどうかしら?
>41
…なんというか、此方こそ遅れてしまってすまないね。Keepはその場での取り置きという意味合いだけだし、他に参加希望者もいないようだからKeep時間に遅れたことは特に問題ないよ。むしろ問題なのは顔出しがおっそい僕の方だね、本当にごめんね!
とお待たせしてしまったけれど内容に不備はないし、なによりドロシーを嫌う反面旅の仲間の不完全さに惹かれる、という設定は此方もときめくものがあったよ。ということで参加はばっちり許可しよう!
ではでは開始レスにて参加を開始してくれたまえ。改めてようこそ不思議な世界へ、君を歓迎するよ!
それと申し訳ないんだけれど、個人へのレスの返信はもう少し待っていてもらっていいかな?この顔出しも中々予定的に厳しくてねぇ…必ず返すからね、どうかそれまでティータイムでも楽しみながら気長に待っていておくれよ!
(/こちらもお返事が遅れてしまい申し訳ありません、許可ありがとうございます…!改めて皆様よろしくお願い致します!)
>トレランシア
……まぁ。そこにいるのは慈悲深く寛大な北の魔女様かしらぁ?御機嫌ようトレランシア、今日も虫唾が走るほど可愛いわね。
(華美で賑やかな城下など自分にとっては地獄も同然だが、兄に渡すケーキを買うべく夕闇と共に煉瓦道を訪れ。ベールを被った漆黒の装いに西の魔女だ、悪の魔女だと囁きながら道を開ける人々を見ると少しは気分も晴れるというもので、微笑を湛えながら通りを進んでいると人混みの先に現れたのは忌々しい妹の姿。たちまち表情は憎悪に禍々しく歪むが、見なかったふりをするのもまして引き返すのもプライドが許さずカツカツと威圧的にヒールを鳴らして近づき、ゆぅるりと毒気たっぷりに笑いかけ)
(/早速失礼ですみません、可愛らしい妹様に絡ませていただきました!何かと面倒くさい姉ですがよろしくお願い致します!)
>弱虫ライオン
…あらあら、随分と可愛い鳴き声ねぇ。どうしたの子猫さん。親猫とはぐれてしまったのかしら?
(ティータイムの菓子を買いに行った帰り道、西の森へと黄金の煉瓦を踏みつけて進めば見慣れない耳を生やした男が目に入って。猫、いやライオンだろうか。しばらく丸まった背を見つめた後その肩に触れてみて、相手が上げた悲鳴に目を瞬かせるがすぐにくすくす意地悪く笑い。ゆっくり首を傾げると甘ったるい猫撫で声でからかって)
(/絡ませていただきました!失礼なあだ名をつけてしまって申し訳ありません…どうぞよろしくお願い致します!)
>all
ねぇ、ひとつ教えてくださる…?どうして貴方如きが、聡明で賢明で勇敢で気高くお優しいお兄様のお名前を軽々しく呼べるのか…私にはちぃっとも理解できませんわぁ。
(喧しく疎ましいだけの煉瓦道にも利点というのはあるもので、いつものようにお気に入りのケーキ屋に向かうとブルーベリーのタルトを買って。兄へのお土産にもうひとつ何か買っていこうとショーケースをじっくり眺めていれば、沈黙か緊張に耐えかねたのかぎこちない笑みを浮かべた店主に東の魔法使いはどうお過ごしかなどと世間話をもちかけられ、ショーケースにもたれるように身を乗り出せば彼の顔を鼻がぶつかりそうなほどの距離から睨みつけ。その異様な光景から店内はおろか店先にいた人間までそそくさとその場を離れ、煉瓦道はそこだけぱったりと人の気配がなくなっており)
(/絡み文も置かせていただきます、絡みづらければこちらから行かせていただきますので遠慮なくおっしゃってくださいませ!)
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