人間 2015-10-27 19:13:41 |
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■ 物語(場面設定)■
都会の空気の悪さに参ってしまった僕は喘息を患ってしまった。医者によれば空気の綺麗な所で療養しながら、学校へ通うのが今の自分にとって一番いい方法らしい。
僕は高校進学を期に都会から離れた土地に住み、その地の学校へ通う事にした。
高校へ通える範囲で交通や日常にそれ程不便のない事に重点を置き探した結果、とある木造平屋の家を見つけた。
庭も広く家具も揃っていて比較的綺麗なまま残されたみたいでガスや水道、電気も通っているのに何故か家賃が凄く安い。
不可解に思ったがこんな好条件の物件はそうそう無いと思い、先越されないように直ぐに契約をした。
不動産屋の人から聞いたのは、此処に住もうとした人は皆幽霊を見た、妖怪を見たと直ぐに出払ってしまうらしい。
所謂、"曰く付き物件"てやつ。だからこんなに安いのか。驚きはしたけど納得がいった。
僕は特に怖いものは無いし、幽霊や妖怪なんて信じていなかったからそれでも構わないと契約を承諾した。
そして、引っ越し当日。都会からの移動は時間がかかり、着いたのは深夜近くだった。
必要な荷物だけを手に新たな自分の家の前へ来ると、部屋に明かりがついていた。何やら騒がしい物音や声らしきものも聞こえる。不動産屋の言った事は本当だった。
しかしこの家に住むと決めた以上、後戻りは出来ない。これから此処は僕の家だ、出て行ってもらおう。
そう決めて玄関の引き戸を開けた。
中に居たのは妖怪と人間の間の子の様な姿をした者達。
「おお、お前が今度の家主か?今度はえらい小さはガキだな。」
『…そうだよ。今日から此処は僕の家になったから出て行ってくれる?』
「それは出来ないな。もう何百年も前からこの土地は俺達の物だから。言うなら、お前が居候という訳だ。」
…と、いう流れから僕は此処の妖怪らと暮らしている。
■ 家の造り■
木造平屋の一戸建て。縁側から広がる庭は広く桜の木が一本植わっている。室内は全て和室で和の造り。居間や台所、お風呂等もついている。一番広い居間にはテレビと大きなちゃぶ台があり、冬は炬燵になる。各個室を自室にしているがそれでも部屋は余っているので自由に使用可。
■ 土地 ■
古くから妖怪が住処としていた土地らしい。そこに昔のお金持ちが家を建てたが直ぐに彼らが追い払った。少し歩けば、電車もバスもコンビニもある。
レス禁止
■ このトピのルール ■
・セイチャット規約、このトピのルール厳守。
・不愉快な書き込み、荒らし厳禁。
・キャラ同士の喧嘩は可。本体同士は無し。
・キャラリセは5日間無言で。登録逃げ(プロフ提出後の失踪、数回だけ絡んで失踪)厳禁。何かの理由で辞める際は必ず一言連絡をして下さい。理由は一切問いません。
・恋愛目的のみでの参加禁止。日常生活がメインです。
・ロルは40~。ロル内で台詞でのかさ増し無し。オウム返しや一言返事、展開任せ等返しにくいと思われるものも出来るだけ無し。
・ドッペル可。全員と絡む様にして下さい。絡み文を出しただけで絡んでもらうのを待つのではなく、積極的にお願い致します。
【上記を必ず守れるという責任感のある方の参加をお待ちしております。最近ルールを守れない方が多い様なので。ルールを読んで承諾したという証明にpfの一番初めに"〆"のマークを入れて下さい。】
■募集(妖怪のみ)■
①妖狐
男性。古風な話し方。此処に集まる妖怪の長。
②ろくろ首
女性。しっかり者。母親ポジション。家事万能。
③鬼
男性。面倒見がいい兄貴分。外見厳つい。
④雪女
女性。妖艶。豪酒。楽観的。
⑤天狗
男性。才色兼備で自分好き。
⑥河童
男性。真面目と少々の天然を兼ね備えている。
主は女性キャラを殆どやった事がないのですが、男性キャラを演じていて女性キャラには控えて頂きたい性格というのがありまして、NG項目を設けました。以下に当てはまらない方なら、お断りする事はないと思います。細かいですがご了承下さい。男性も下記に当てはまる方はご遠慮下さい。
NG
[受け受けしい、ぶりっ子、男勝り( 僕っ子 )、精神的に子供すぎる、不思議系、泣き虫、怖いもの過多(3つ以上)、喋らない、変な言葉( ふにゅ、あぅ等)、恥ずかしがり屋、ネガティブ、ネチネチ、謝り体質、おどおど等]
■ pf テンプレート ■
名前/和名で名前のみ
性別/
妖怪の種類/
性格/詳しく
容姿/詳しく
備考/有れば
keepは24時間です。主のpfはまだ完成していないので、出来次第出します。レス禁止を解除します!
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