主 2015-10-25 15:50:37 |
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【世界観】※比較的重要であるもの
【新暦】
人間が宇宙に進出し、月のクレーターに都市を構築したことを切っ掛けに西暦に変わって新たに施行された暦。西暦が4桁まで続いたことに起因して96年ではあるが4桁表記の0096年となっている。
【地球政府】
国際連合から発展した地球を統括する国際組織。地球政府と言っても一枚岩ではなく、アメリカを主体とした太平洋同盟機構。ロシアを主体としたユーラシア社会主義連盟、オーストラリアを主体としたオセアニア共同体、現在と同様の欧州連合、アフリカ大陸周辺国家の4つの大型組織で構成されている。スイス、日本はこの年代においても中立国家を保っており、月政府との交流が可能となっている。
【月政府】
月面アリストテレス・クレーターに構築された都市を首都とする都市群で構成された自称国家。地球政府から攻撃を受けたコペルニクス・クレーターは月面都市最大の農業プラントであり、月面都市の食料の68%をまかなっている。地球では生成できない合金などの生成が可能でその技術を持って独立を考えている。
【エクスマキナ】
宇宙空間での作業を行う人型作業機械を発展させて製造された全高13m程度の人型機動兵器。作業機械の製造ラインをそのまま流用可能で、かつ宇宙空間における推進剤を使用しないである程度の機動力をもたせられることから制式採用された。人間の使用する武装をそのままサイズアップさせて装備できるなどの利点もあるが、地上では戦車と互角以上、空中では戦闘機にやや勝る性能であるため、地球軍でも使用が開始された。
【サイクロプス】
月面軍が使用しているEXM、東武のカメラアイがモノアイ式であることからさイクリプスの愛称がつけられた。もともと作業用の機械であるため、耐久力や整備性に優れ、宇宙空間はもちろん、砂漠地帯、果ては海中まででもちょっとした換装で対応可能な汎用性を持つ。バリエーションが多く生産され、エース仕様や局地型など様々なタイプが存在する。主な武装はマシンガン、バズーカ、ヒートナイフ、グレネード、ミサイルランチャーなど様々。地球軍よりも資源が限られていることから武装は一撃の威力が重く、命中精度の高いものが採用されている。主なカラーリングはダークグレーだが、砂漠ではサンドブラウン、エース機はパーソナルカラーなどカラーリングも様々。
【ティターニア】
地球軍が新たに開発したEXM。基本構造はサイクロプスのものを踏襲し、外装やセンサー類を独自に開発している。性能はサイクロプスにやや劣るが大量生産が可能のため数で勝る。モノアイではあるが、それを隠すために上からバイザーが掛けられており、一見バイザー式のセンサーに見える。武装はサイクロプスとほぼ同じ、マシンガン、バズーカ、ヒートトマホーク、グレネードランチャー、ミサイル、ショットガンなど。資源に余裕が有るため、威力や命中精度は控えめではあるが弾数が多く確保可能で携行弾数も多い。主なカラーリングは白。サイクロプスと同様、バリエーション機によりカラーリングは異なる。
【世界観】※あまり重要ではないもの
【オーシャン級強襲揚陸艦】
地球軍が使用しているEXM搭載型の強襲揚陸艦。前線へのEXMの投入をする必要が有るため戦線を切り開く火力と敵の攻撃を耐える防御力、そして急速に戦線へ運ぶための機動力を兼ね備えているが製造コストが並の戦艦を超える代物。
【アーサー級EXM複合艦】
月面軍が使用している戦艦、空母、駆逐艦、強襲揚陸艦の複合の性能を持つ超高性能艦。資源が限られているため一つの艦に多数の機能をもたせるという方式をとっている。そのため一つの感が非常に強力ではあるが数が少ないという利点と欠点がある。
プロフィールテンプレート
「キャラを象徴するセリフをかいてください」
【名前】和名洋名好きにどうぞ、和名が多くなってきた場合は制限をかけます
【性別】
【年齢】キャラクターの年齢は最低でも18歳とします
【所属】キャラクターの所属をお願いします。地球軍か月面軍のどちらかです
【階級】募集要項から選んでください
【容姿】身長や体格、髪型など、身体的な外見を書いてください
【服装】服装的な特徴を書いてください、容姿と一緒に書いても問題無いです
軍服は地球軍が白を基調としたもので月面軍が黒を基調としたものです。
軍服の着用は義務付けませんが、隊長クラスは絶対に着用してください。
【EXM】使用する機体とカスタム仕様を書いてください。
例:サイクロプス狙撃仕様
ティターニア格闘仕様
サイクロプスエース仕様重装備型
【武器】EXM主に使用する武器を書いてください。マシンガンと近接武器は標準装備とします。
こういった武器が使いたいというのがあれば事前に相談してください。
【カスタム】頭部のセンサー増設、バーニア増設などといった機体カスタム
カラーリングやパーソナルマークなどを書いてください。
【備考】性格や趣味など上に書いていないことを好きに書いてください。
募集要項
月面軍、地球基地侵攻部隊
大佐:地球基地侵攻部隊の責任者、3席のアーサー級を保有する
EXMへは乗らず、全体の式を行う
1名募集
少佐:EXM部隊の全部隊を統括する隊長で第一部隊の隊長
1名募集
大尉、中尉:EXM部隊第二、第三部隊の隊長
1名づつ募集
曹長~兵長:EXMパイロット
各部隊4名づつ、階級は自由
地球軍、アラスカ基地防衛隊
少将:アラスカ基地の指揮官
EXMへは乗らず、全体の式を行う
1名募集
少佐:EXM部隊の全部隊を統括する隊長で第一部隊の隊長
1名募集
大尉、少尉:EXM部隊第二、第三部隊の隊長
1名づつ募集
曹長~兵長:EXMパイロット
各部隊4名づつ、階級は自由
その他こういった役柄がやりたいという提案があれば受け付けます。
主プロフィール
「機体性能だけで勝てるような相手じゃない、気ィ引き締めて行くぞ」
【名前】Albert・Franck(アルベルト・フランク
【性別】男性
【年齢】24歳
【所属】月面軍、地球基地侵攻部隊
【階級】大尉、第二部隊隊長
【容姿】身長177cm、パイロットであるために鍛え上げられた屈強な肉体を持つ。肌の色は白く頭髪は黒。汗で群れることを嫌い短めに切りそろえられている。瞳の色は明るい茶色。左腕に今まで撃墜した敵機の数だけ刺青を刻み込んでいる。
【服装】月面軍で支給されている黒い軍服。胸元には自身のパーソナルマークであるカラスのワッペンが縫い付けられている。普段から色の薄いサングラスを着用している。袖をまくっていること以外の服装の乱れはない。
【EXM】サイクロプスエース仕様近接型
【武器】マシンガン、ハンドグレネード、ライトシールド、大型実体剣、シールド、アンカー射出機、ヒートナイフ
【カスタム】全身の装甲を削り軽量化、各部に追加のスラスターを増設し、機動性を上げている。下がった防御力は両腕のライトシールドでカバーしている。右肩には大型の実体剣を装備、近接攻撃だけでなく防御用の盾としても使用できる。左肩にはカウンターウェイトとしてシールドを装備、基部で稼働し、裏側に搭載されたアンカー射出機で敵の動きを封じ込めることが出来る。頭部には指揮官機識別用のアンテナが装備されている。全体的なカラーリングは限りなく黒に近い灰色、左肩やシールドに自身のパーソナルマークであるカラスのエンブレムが書き込まれている。
【備考】
近接格闘を得意とする月面軍のパイロット。宇宙で戦っていた時から黒い機体に登場しており、黒い機体が宇宙に溶け込んで視認しづらかったことから【闇夜の烏】と渾名され、カラスをパーソナルマークとする。パイロット歴は長く、腕も立つ。常に冷静に物事を判断できる人間であるため、隊長としての適性も高い。つねに仏頂面であり、感情の表現が苦手であるため人付き合いが悪いように見られがち。口は悪いが比較的真面目な人間。趣味は機械いじりで非番の時は作業服姿で自身の機体の整備をしていることが多い。
【現在の状況】
地球へと侵攻を開始した月面軍は地球と宇宙を繋ぐマスドライバーを確保するために各地に存在するマスドライバー保有基地への侵攻、制圧作戦を開始。北の大地、マスドライバーを保有するアラスカ基地も例外ではなく、アーサー級3席からなる艦隊が侵攻を開始、月面軍によるアラスカ基地侵攻作戦が開始された。
【補足】
アラスカ基地、侵攻部隊ともに募集している第一から第三部隊は精鋭部隊ということにしております。また、第四以降の部隊も存在しているため、モブとして使ってください。アラスカ基地の防衛部隊は数が多いですが機体性能が若干劣っています。月面軍は機体性能で優っていますが数が少ないです。どちらも無双し過ぎることに奈良にように注意してください
(/それではレス解禁とします、キープは2日までです。質問相談などあったら受け付けますので気軽に聞いてください。
(/また、追加のルールなのですがプロフ投稿後2日以内に発言が見られなかった場合は投稿逃げと判断してキャラをリセットします。また一週間以上来なかった場合もリセットします。長時間離れてレスできない場合は自前に報告お願いします。
参加希望ですが、質問があります。
Q 実体剣で太刀は有りですか?
Q 武器はどれくらい持てますか?
Q サイクロプスとティターニアは性能に差がありますが、1体1の場合は性能によってはサイクロプスが有利ですが、操縦者の技量で勝敗はわからないということですか?
やはり数で勝らなければ勝てないということでしょうか?
質問ばかりでスミマセン。
>11様
参加希望ありがとうございます、質問についてですが
>Q 実体剣で太刀は有りですか?
A、可能です。ただし、居合い斬りなどの武道のような使い方は機体そのものの技術力不足で今のところは不可能です。通常より切れ味が鋭い実体剣としての太刀ということであれば問題無いです。もちろんそれを主体にして格闘戦を行っていただいても構いません。
>Q 武器はどれくらい持てますか?
A、最低で標準装備のマシンガンと格闘武器の2つです。腰、肩、脚、バックパックなど武装は好きなところに装備していただいて構いません。特に上限は設けていませんので好きなだけ武装を積んでいただいて構いません。ただし武装を積むことにより重量が増して機動性が低下することは頭に置いておいてください。
>Q サイクロプスとティターニアは性能に差がありますが、1体1の場合は性能によってはサイクロプスが有利ですが、操縦者の技量で勝敗はわからないということですか?
やはり数で勝らなければ勝てないということでしょうか?
A、機体の性能だけでなく、パイロットの技量やチームワークでも勝敗は変わってきます。例えばサイクロプスとティターニアで一騎打ちを行った場合、技量が同等であればサイクロプスが勝利します。ですが、ティターニアのパイロットがサイクロプスのパイロットより優れた腕を持っている場合、ティターニアで勝利することも可能です。また、数が同等で敵が技量で上回っていても此方のチームワークが相手を上回っていればチームプレイで勝利することも可能です。
あまりうまく説明できず申し訳ありません。
『面白い機体だ。手の内を全てみせてもらおうか』
【名前】イグニス・シグザール
【性別】 男性
【年齢】26才
【所属】地球軍
【階級】 少佐
【容姿】銀髪のウルフショートヘア。身長は180メートル。細身ではあるが筋肉質であり瞳の色は水色である。 軍服を着用しているが前を開けている。その下に灰色のTシャツに指輪のネックレスをつけている。
【EXM】 ティターニア格闘特化仕様
【武器】実体剣(太刀) マシンガン2丁 グレネード ヒートナイフ二本 アンカー射出機
【カスタム】装甲の間接部分の動きやすいように装甲を削り、より人間の動きに近づけた。またイグニスの操縦した時の癖や動きなどを分析し、調整したことによりイグニス専用機としてなる。頭部にはV字のアンテナ(角)が特徴的であり、外見は甲冑をイメージしている鎧武者のような姿でありカラーリングとして青と金色が特徴的。この機体の主張といえる太刀は背中に装備されていて、切れ味は鋭い。マシンガンは両腰に装備され、取り出さなくても自動的に発砲が出来る。手に持ち発砲も可能。ヒートナイフは二本ほど後ろ越しに携帯されている。アンカー射出機は両腕に装備。頭部のバイザーは普段は額の場所に取り付けられているが、戦闘時に目の部分にスライドすることが出来る。(※このギミックの必要性がないが、イグニス本人がヤル気スイッチが入るからとのこで、取り付けられたギミック)
【備考】
格闘が主体であり、本人は闘うなら白兵戦でしょ。というこだわりがある。戦闘はかなりの腕前の持ち主であり、性能性で劣るが、それも凌駕するほど。サイクロプスの性能に興味をいだき、また自分を越えるような人物を探している。非常に好戦的であり大胆不敵。パイロットしての技量と数多くの戦場に参加し、その経験と成績から少佐まで登り詰めた。その特徴的な機体と戦闘背景から[青い稲妻]と異名がついた。パーソナルマークは狼機体の左肩に描かれている。
(/回答ありがとうございました。不備がありましたら、お願いします。)
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