Distress【bl/人数制限】

>倉本さん
よ、よかった……、人いるんすね
(安心してへなへなとしゃがみこむと、若干冷静な思考を取り戻して先程焦って叫んでしまったのはとてもダサかったということに思い当たりカーっと顔を赤く染めれば｢あ…さっきはその……なんつーかすいません、｣と慌てて頭をさげ｢このでっけー家の人っすか？｣と先程から気になっていた質問をぶつけ)

(/絡んでいただきありがとうございます！よろしくお願いしますね)


>篠原さん
わっ、わっ、すんません、すんません、
(いつのまにやら人のいるのに気付き、しかも自分についた雪を払ってくれているのに気づけば慌ててお礼と謝罪を繰り返して。中からやってきた相手がこの家の持ち主であると無意識で確信したのか、｢外…やばい寒くてまじしにそうなので、ここ泊めてくれないすか、｣と伝え、お願いします、と深く頭をさげ頼んで。)

(/いえいえ、こちらこそ絡んでいただけありがたいです。よろしくお願いします)

>>明宏くん
ん、大丈夫。　あー、違うよ俺は、
(しゃがみ込んだ相手に目線を合わせるように自分も相手の向かいにしゃがむと、顔を真っ赤にし謝罪され先ほどの取りみだした行動が恥ずかしくなったのだろうと察し、優しく微笑みながら首を横に振って。この家の者かという問いに、両手を振りながら否定し、恥ずかしながら自分は遭難しこの別荘を見つけたため使わせてもらっているだけだと説明し「寒そうだから暖炉の前行こうか」と雪にまみれ冷えきった相手に提案して)

＞倉本先輩

おお…！二部屋あったみたいですけど、流石に二つ使うのはやめといたほうがいいですよね…。
(最後の一口を食べ終わればコップに少し水を注いで飲み干してから一息つき、両手を合わせてごちそうさまをした後相手から得た情報に歓喜の声を漏らしつつも控えぎみに苦笑いして上記を言い。)

＞吉居君

あ、いや、俺ここの家主じゃないんです。
(てっきり相手がこの家の持ち主だと思っていたので互いの勘違いに気付けば片手を振って慌てて否定し。ほんの数十分ほど前まで外にいた自身にはその猛烈な寒さが痛いほど理解できるので、早く相手に暖まってもらおうとその場から少し離れれば「とりあえず上がってください」と暖炉近くに来るよう促し)

＞主様
(/ありがとうございます。では先のロルテにいくらか付け足し絡み文とさせていただきますね。

……ど、どこなんだここは……くそ、寒い(ざくざくと人どころか獣すら通った跡の見受けられない雪道を鼻をすすり進んでいくが、代わり映えのしない白い視界へ背景のように白く濁ったため息を吐いて。寒さを少しでもしのごうと半ば無意識に顔をうずめたマフラーはすでに湿り、ぬくもりを与えるというその役目を果たさないそれに小さく舌打ちを打ったところで視界の端に灯を見つけ顔を上げて。気力を振り絞りその明かりのもとへと小走りに進みその戸をどんどんと強く叩いて

＞日高さん

…あ、すみません、勝手にお邪魔してて…。
(戸棚にインスタントコーヒーのスティックを見つけたのでお湯でも沸かして飲もうか考えていれば玄関のほうから何やら音が聞こえ、最初は吹雪がドアを叩きつけてるのだろうと思ったがその叩きように人間だと察すれば急いで扉を開け、家主と勘違いすれば謝罪と共に中に入りやすいよう横に退き)

>>篠原くん

うん、そうだね…
(相手の言う通り、断りなく使わせてもらっている場所なので二部屋も使うのは流石に良くないと思い頷いて。自分は寒さに弱いため大きいベッドに1人では寒いだろうしかと言ってリビングのソファに1人で寝るのも風が窓を叩く音が不安を煽り少し怖い気がして。暫く片手を顎に当て考えると｢2人で、寝よう…か。｣と提案してみて直後、引かれたかなと苦笑いし)

>>日高さん
はい！はーい
(自身の携帯を取り出し何とか連絡がとれないかと試してみるもやはり無駄だったようで、肩を落していると突然扉が強く叩かれ。反射的に立ち上がり返事をすると、別荘の持ち主が来たのだろうかと考え恐る恐る扉を開け)

＞倉本先輩

では、そうしましょうか。
(男二人で一つの布団を使うなど大学時代ではよくあったことなので特に気にすることなくあっさりと承諾し、食べ終えた食器を重ねればキッチンの流しへと持っていき。水道から水を出しつつ置いてあったスポンジで食器を洗いながら「お風呂先どうぞ」と一応後輩として先輩に一番風呂を譲ることを伝え)

>>篠原くん
ありがとう。じゃあお言葉に甘えて〜
(自分の心配は無意味だったようで平然と提案を受け入れた相手を見れば安心し。食器を洗いながら風呂を薦めらてくれる相手に上記を言えば立ち上がり風呂へ向かい。浴槽に湯をため終えれば脱衣場で服を脱ぎ湯に浸かり、その温かさと雪山を歩き回った疲れからかうとうとしはじめて)

＞倉本先輩

…先輩？大丈夫ですか…？
(洗剤を水で流し綺麗にすれば食器を布巾で拭いて戸棚にしまい、自身の手も拭き片付けを終えればリビングへと戻って適当にテレビを付け。しばらくテレビを見ていたもののあまりにも浴室が静かなことが気になり、他人の入浴時間にとやかく言うつもりはないが少し長すぎではないかと風呂場まで行けば扉越しに相手を呼びかけ)

>>篠原くん
ん…？あれ？俺寝てたみたい…
(いつの間にか完全に眠りに落ちていたようで、扉越しに相手の声が聞こえれば目が覚めぼうっとする意識のまま上記を呟けば｢ごめん、大丈夫。｣と相手に返しさっさと頭や体を洗い上がろうと浴槽から立ち上がるが、どうやら逆上せてしまったらしく一瞬眩暈に襲われバランスを崩すが咄嗟に壁に手をつき体を支えて)


>>吉居明宏本体様
(/明日までに書き込みがない場合、キャラリセとなってしまいます！)

>>日高縁本体様
(/明後日までに書き込みがない場合、キャラリセとなってしまいます！)

＞倉本先輩

…何かあったら呼んでくださいね。
(あれだけ体力を使ったのだから寝てしまうのは仕方ないかもしれないが何かある前に起こしにきて良かったの安堵し、体を拭くための柔らかなバスタオルを洗面所に置けばドンと物音のした風呂場に向かって声をかけ)

>>篠原くん
ありがとー
(相手の気遣いに礼を言い、頭を洗い始め。十数分後、風呂場を出れば脱衣場には柔らかなタオルが置いてあり内心礼を言いながら、体を拭き着替え終えれば髪は濡れたままだがリビングへ戻り｢お待たせ｣とのぼせて真っ赤な顔で言って)

＞倉本先輩

じゃあ入ってきます。…先に寝てても構いませんからね。
(リビングへと相手が来たのを確認すればソファーから立ち上がり入れ違いになるよう廊下へと行き、ふと思い出したようにリビングに顔だけ出せばもう夜も遅いことだしと一言上記を告げてから風呂場へと急ぎ)

>>篠原くん
了解
(自分と入れ違いで風呂へ行った相手の言葉にひらりと片手を上げながら返事を返せば先程まで相手が座っていたソファに腰掛け、髪をタオルで拭けば首にタオルを掛けて立ち上がり。風呂上りといえば酒でも呑みたい気分だがそんな事は流石に出来ず、もう疲れたので寝ようかとタオルを脱衣場の洗濯機の中に放り込んで新しいふわふわのタオルを相手のために置いて。リビングに近い方の寝室へと入りベッドの上にぼふりと倒れ込めば何もかけずにいつの間にか眠りについてしまっていて)


>>吉居明宏本体様
(/残念ながら期限となってしまったのでキャラリセ致しますが、他に参加者様がいらっしゃらない場合はいつでもお戻りいただいてよろしいですので、お待ちしております！)


〇お知らせ〇
１．>>5(主)
２．>>11
３．募集中
４．>>35

(/申し訳ありません。諸事情により数日ＰＣを使えなさそうなため、キャラリセを伸ばしてはいただけないでしょうか。すみませんがよろしくお願いします。

>>日高縁本体様
(/もちろんです！お帰りをお待ちしております！)

＞倉本先輩

(湯船に浸かり身体の芯まで温めながら今日の出来事を朝から順に思い出していき、これからのことを考えてはハァと大きく息を吐いて顔にお湯をパシャリとかけ。十分に温まれば早々に風呂場を後にして髪の毛をタオルで乾かしながら寝室へと行き、もうすっかり夢の中の相手を見てほんの少し笑えば自身も布団にそっと潜り込み「…おやすみなさい」と小さく呟き)

(/寝てしまったので次の日でも夜中に起きてしまうなどでも自由にしてくださって構いません！質問ですが、この別荘で外部との連絡は可能ですか？)

>>篠原くん
寒…
(いつの間に眠りについていたのか、目が覚めれば隣には後輩が寝ており。布団を掛けていないまま寝てしまったようで起き上がりながらあまりの寒さに1人呟き、布団の中に潜り込んで寝ぼけているのか隣で寝る相手を抱くようにして再び深い眠りについてしまい)

(/>>2にも書いた通り、圏外なので連絡は取れないです。では、次の日何時でもいいので目覚めるところから始めていただいて構いませんよ！)

＞倉本先輩

…んっ
(深い夢の中からふと目が覚めてそっと瞼を開け今の状況を把握すれば重たい身体をぐっと起こし。自身のことを完全に抱き枕にしてる相手の腕を起こさないように優しく外せば布団から出て、冷たい床に足をつければ思わず声を漏らしそのままリビングへと向かい)

(/ありがとうございます。とりあえず次の日から始めさせていただきます。)

>>篠原くん
…はっ！
(隣の温かい抱き枕が無くなった事で目が覚め瞼を開けると、見慣れない景色が広がっており驚いて起き上がり。寝ぼける頭のまま考えを巡らせれば、遭難し誰かの別荘へ来ていたことを思い出して溜め息を一つ吐いてベッドから出て、まだボーッとする意識のまま洗面所で顔を洗って)