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【サノバウィッチ】聞いてみました。
Q1.本日はアンケートにご協力有り難う御座います、まずお名前を教えて下さい。
「綾地寧々です、宜しく御願いします」
「保科柊史です。」
Q2.お二人の出会いはどんな感じでしたか。
「出会い…は案外普通かな、寧々から声を掛けてきてくれてーー、っていう感じだし……まぁ、その後の仲良くなった経緯については……」
「ななな、何言おうとしてるんですかっ！こんなちゃんとした場で私のお、お……」
「ちょっと待ってっ！それ以上言ったら本当に危険だからっ」
Q3.旦那様に質問です。奥様のどういった場所に惚れましたか。
「うーん…自分でも気づかない内にって感じだったかな。でも綺麗で少し冷静な所が第一印象だったけど、仲良くなってきて時折見せる子供っぽい所とか、ドジな所とか。言い出すと一つじゃあ収まらないかな」
「柊史くん……、……こ、こぽぉっ！」
「ね、寧々！？」
Q4.では奥様に質問です。同じように旦那様のどこが好きになりましたか。
「そんなの言い出すと止められる気がしませんが…、…やっぱり優しい場所ですかね、他にも私だけに見せる意地悪な所ですとか、……一つにはまとめ切れませんが、全てが大好きです。」
「……照れるな、これ。」
Q5.新婚生活は如何でしょうか。
「どう、って……それってまさか夜のことですか！？そ、そんなの言えませんよぅ……っ！」
「ちょ、ちょっとまって！多分そういうことじゃないから！」
「じゃ、じゃあどういう事なんですか……？」
「多分、普通に生活とかそういうのだろうけど」
「そ、そうでしたか……、……でもあまりそうは変わりませんよ？」
「うん、そうだね。寧々が起こしてくれたり、お弁当作ってくれたり、帰ったら寧々がいたりとか」
「柊史くんはよく寝坊しますからね、おちおち寝てられませんから」
「いつも助かってるよ」
Q6.プロポーズは一体どう言った風にされましたか。
「普通に、というかオーソドックスで典型的な物だったかな。特別なサプライズもした方か良かったとは思ったけど…普通だったなぁ」
「私はそれはそれで柊史くんらしくて嬉しかったです。」
Q7.これからも沢山幸せになって下さい。アンケート協力有難う御座いました。
「いえいえ、此方こそ有難う御座いました」
「はい、幸せになりますね。有難う御座いました。」