童話少女(NL/人数制限あり)

(ありがとうございます！ では、参加希望です！)

名前 眠り姫
年齢 17歳
性別 女
性格 何事にも理想は高く、好みの男性も理想が高く美形しか認めない。シンデレラと喧嘩友達で、よくよく喧嘩をする。お姫様みたいな口調で、少し気が強い。迷い人が魅力的だがタイプではない、と思っている。部屋で一人で過ごしていることが多く、外に出ても必ず日傘をさす。

容姿 銀色の髪をツインテールにして、その髪は結んでいて腰下まである長め。髪留めは水色の桜の形をした髪留めを付けている。銀色がベースのドレスの裾は膝の少し上まである。無地のドレスで、袖口は指先が少し隠れるくらい長い。家の中でも外でも同じ格好。部屋の中では裸足だが、外に出るときは真っ白の靴下は膝まで。身長は158㎝と少し小さめ。黄色の瞳はいつも眠たそうにしている。

備考 時々低いテンションで外に出てしまい、他人の言動を否定しまいがち。たまに家に戻るための道を忘れてしまうほど。雨の日に外に出るのが大好き。

ロルテ
明日もし天気だったら外に出るのはやめましょう。でも雨が降ったらお気に入りの傘で外に出歩きましょう。でも、家で眠ったふりも、意外に悪くないものね
(独りで呟き、家の前の小道を日傘をさしながら歩く。こっそりと家の庭を抜け出すと、行く宛もなく歩き始める。履き慣れない靴下を直しながら歩き、爪先をトントンと地面で叩きながらも歩み続ける

(こんな感じで大丈夫でしょうか。長文失礼しました)

名前_ ヴァルター・シューマッハ(靴屋の店主)
年齢_ 23
性別_ 男
性格_ 根っからの真面目気質で、自分に厳しく他人にも厳しくがモットーだと本人は語っているが何だかんだで面倒見の良い兄貴的存在。努力家で仕事に関してはプライドを持って臨んでいる。喧騒とそれを運ぶ少女達が苦手で仕事の邪魔だと度々小言を零すが、最近では逆に大人しくなり過ぎても逆に落ち着かない様子。仕事第一と言えば聞こえは良いが色恋や娯楽への興味が殆ど無く、やや環境を達観している節が。基本的に表情に乏しく、愛想が無いが客に靴を選んでいる時は無自覚に優し気な笑みを浮かべている。自惚れがちな赤い靴の少女に、冷たい顔でツッコミと言う名の毒を吐くのは最早日常の内。

容姿_ やや硬い髪質の黒髪の短髪。切れ長で鋭いモスグリーンの瞳で、服装は瞳と同色のカッターシャツに黒のズボンとカフェエプロンに似た革の前掛、そして銀製のシンプルな十字架のペンダント。前掛にはポケットが付いていて錡等の仕事道具が数本入っている。身長185cmでそれなりにしっかりとした体格。黒革のブーツを履いてズボンはその中に閉まっている。シャツのボタンは第2まで開け、袖は基本的に肘辺りまで捲る。身長や体格のせいか、大木の様にズンとした有無を言わせない空気を纏っている。

備考_ 涼しい顔をしているが実は熱心なキリスト教信者で、教会に赤い靴を履いて行った少女とは犬猿の仲。仕事に情熱を注ぐ一方、料理や掃除といった家事が大の得意。意外にも動物が好きで右目が青、左目が金色の所謂オッドアイの白い子猫を連れている。


ロルテ
＿_＿煩くなる前に出来る仕事を片付けとくか。全く…彼奴らの事考えるだけで頭痛ェ……。
（まだ夜も完全に明け切らない早朝。膝に猫を乗せ椅子に座り、コーヒーを飲みながら静寂を楽しんでいた物の、ふと我儘な言動で日々己の周りを煩くする少女達の事が脳裏に浮かび苦々し気に眉根を寄せ。どうせ今日も仕事場は喧騒と化すのだろうと高を括ってはため息混じりに立ち上がり、手元に有る前掛を付けては猫を抱えて、店と居住スペースを繋ぐドアへと向かい)



(/靴屋の店主さんで参加希望です…！長文設定失礼しました。)

(眠り姫の名前を表示してませんでした‼︎名前は アフラ・ウィルス です。失礼しました)

＞アフラ、ヴァルター
(/とても素敵なプロフをありがとうございます！不備ございませんのでどうぞ宜しくお願いします！)

赤い靴の少女キープお願いします

>>語り手様

（/許可ありがとうございます！こちらこそ宜しくお願い致します。絡みなどは如何致しましょうか？)

支援〜

＞通りすがりさん
(/プロフお待ちしております！)

＞ヴァルター
(/絡みはもう少し参加者様が集まってから始めたいと思いますので非常に申し訳ございませんが今しばらくだけお待ちくださいませ！)

＞現在

・シンデレラ
・魔法使い
・チシャ猫
・迷い人

を募集してます！
どうぞご参加くださいませ！

名前　アビゲイル•ローレンツ
年齢　17
性別　女
性格　自惚れ屋な上に皮肉屋とねじ曲がった性格で自分に優しく他人に厳しくというだらけきった考えの持ち主。人と関わるのが苦手でいつも憂鬱な気分。やや抜けている部分も持ち合わせており多少ずれたことをいうが飄々としていてつかみどころがない。怠惰でいつも気怠げ。
容姿　色素の薄い栗色の髪はストレートヘアで腰に掛かる程度の長さ。髪と同じ色で色素の薄い瞳でたれ目がちなので少し眠たそうな顔をしているように見せる。身長は150㎝で華奢で痩身。あどけなさがまだ残るも気怠さをまとっていて少し色っぽくもうつる。レトロなベージュにあかのちいさな水玉模様のワンピースに黒いタイツと赤い靴を履いている。

備考　靴屋の店主が住む店の一室に借りぐらしをしている。生みの親は幼い頃に他界していて育ての親も死に赤い靴のせいでお葬式にも出られなかったことを悔やんでいる。両足義足だがいつも上からタイツを履いていて見てもよくわからないがその足にも赤い靴がはかされている。靴屋の店主の事は赤い靴のことがあって以来嫌いでずっと憎んでいるが基本的に殺したいほどの憎悪などはない。眠り姫の強気さや頼れるところもちろん男に関するところを含め好きでいつも一緒にいる。

ロルテ:___アフラー？起きているの〜？
(仲のよい眠り姫に会いに人里離れた森までゆっくりと歩いてきて森に入ると眠り姫を呼びながらあたり見回し遊びに来たことを誰もいない森の中に説明しながらも足を進めるも途中疲れたのか切り株の上に座り自分は歩くのが疲れてしまうから早く出てきてよっとまたも誰も見えぬ森に声をかけながら土で少し汚れてしまった靴をハンカチで拭き）

(/遅くなってしまってすみません！プロフに不備があれば指摘よろしくお願いします）

>>語り手様

(/丁寧な御返事ありがとうございます！了解致しました。では解禁を楽しみにしておりますね*)

名前 チェシーレ・ガオ（チシャ猫）

年齢 いつ自分が生まれたかなんて知らないので年齢は不明だが見た目年齢は20前後。

性別 男

性格 愉快犯。嘘と真実を混ぜ込んでアリスに教える。鵜呑みにするアリスが愉快で愉快で仕方がない。更に教えたことを直ぐに忘れるというアリスは、チェシーレにとって玩具の優良物件。アリスの依存に薄々感づいているが故に、気まぐれに靴屋にだけ構う日を作ったりしてアリスの依存が深くなっていくのを観るのが新たに増えた趣味。他人に自分を触らせない触らない。

容姿 ディーフ・モーベットのショートボブにストロベリー・ソーダのメッシュ。右に流した前髪を交差させたヘアピンで留めている。髪色と同じ猫耳に縞模様のしっぽ。薄手のニットパーカーにベストを羽織り、サルエルパンツかスラックス。靴はヴァルター店のを常に履いている。

備考 アリスを拾い上げた後、死んだと思ったら幻になっていた。生前の悪戯好きが悪化して今の性格に。実体はなく、可視化できる透明人間の様なもの。なので、人知を超えた力を持つ。（ただし気まぐれに誰かに幻を見せて悪戯したり、物語を語ったりするだけ）アリスの思い（依存）によってあべこべ世界、及びあべこべ世界の住人は形成されているという真実を知っている。（何だかんだいってアリスに何時も絡むのは世界を持続させる為）靴屋にちょっかいをかけるのは生前居た場所が靴屋の居た町だったから。

ロルテ うーん、退屈退屈たいくつ、だなぁ。あの子は今日はこっちに来ないのかな？（大きなねじ曲がった木の枝に座って足をばたつかた後、ストッと地面に着地し、今日の暇つぶし相手を探して放浪し始め）


無知な少女を拾い嘘を叩き込むという説明書きや、原作の不思議の国のアリスの不思議の国がアリスの夢だった事に則って、一部の世界設定まで作ってしまいました…（汗）
修正や不備があればビシバシ言って下さい！

＞アビゲイル
(/お待たせしてしまい申し訳ないです。プロフに不備ございません！とても素敵なプロフをありがとうございます！)

＞チェシーレ
(/とても素敵なプロフをありがとうございます。不備ございません！また、世界設定がとても素敵でこんな解釈もあるのかと衝撃を受けました！ありがとうございます！)

＞all様
(/それでは参加が募集の半分を超えたので物語を始めたいと思います。all文を出すか出されたall文に絡むか、ロルテに絡むなどとやりやすいやり方で絡み始めて大丈夫です！
語り手は仕事の関係で絡み文を出すのが夜になるかと思われますが気にせずに始めてくださいね！)

＞ALL

シンデレラはマスカラで魔法をかけるのが忙しいかしら、眠り姫は今日も寝たふりをするでしょうから夢の中で愛を教えて貰いたいわ。赤い靴がお似合いのアノ子はきっと今日も何かを羨むけど、羨む事があるってとても羨まし――あら、よかった。わたしにも羨ましい物があったのね(土臭い森の中を歩くのはボーとした虚ろ眼の彼女であり、彼女は目が覚めた時から今までに記憶が薄く霧が掛かるようにハッキリとしない。んんん、名前や特徴は覚えているけれど今までに何を話したか思い出せない少女達を頭に浮かばせつつ指折り数え、点々と考えが切り替わるその最中「まぁ。たいへん、何を考えていたのかしら」唐突に足を止めれば今し方最初に考えていた事を忘れてしまい瞳を真ん丸くしながらしゃがみ込み、しゃがみ込むと今度はまた興味が移り変わって「ま！とぉても素敵な子兎ちゃん」低い視界に変わったことで視線の先をピャーと走りいなくるその小動物で頭を一杯にして)

＞アリス

あ、アリス。…ってあーあ。（ぶちぶちと独り言を喋っているアリスを見つけ、声をかけるもいささか遠いのでアリスには聞こえず、そのまま「危ないから、しばらくは行ってはダメだよ」と注意した方に一目散に走っていくアリスを見て、猫らしいため息を一つ、にゃふんとついてからゆっくりとした足取りで尻尾をゆらゆら揺らしながらアリスが駆けて行ったほうに歩き始め）

（すみません、魔法使いとの関係を書き忘れていました…
魔法使いはチェシーレが見てきた中で唯一ともいえる常識人、かつ的確な突っ込みを入れる（ギャグ的な意味で）重要人物。幻であるが故に消えてしまう危険性がある為、しばしば幻の姿を維持する薬をもらいに行き、その度に「いいかげん、人になる薬を飲まないかい？コスト的にもそうしてくれると有難いんだけど…」「だが断る（物凄いイイ笑顔）」「畜生コイツ人が苦労してるの知ってる癖に！」「苦いらしいからやだ」みたいなやり取りをよくやっている）

現れるのも居なくなるのも一瞬ね、あの子だったら素敵なマジシャンになれるわ(木々の隙間を縫いつけるように言葉通り脱兎と居なくなってしまった子ウサギに眉尻を落とすとふむ、と腕を組みつつ呟いて。そこで自身が尊敬する相手の姿を見つけると「あらら！まあ！ 知者猫さんだわ。今日もとぉても素敵な毛並みね」嬉しさが伝わるようにパと表情を明るくしてから揺れる尻尾に視線を下ろしその出会いに御機嫌で)

(/プロフの補足と絡みをありがとうございます！それではどうぞ宜しくお願いします！)

(/上の文はチェシーレさん宛でした(><)すみません！)

（すいませんＰＣぶっ壊れて来れませんでした…orz）

やぁアリス。今日も何かに悩んでいるのかい？それとも面白いものでも見つけたのかな？（機嫌がよさそうにこちらに歩み寄って来るアリスにこの間の道の事を話すべきか迷ったが、どうせ忘れてしまうだろうしアリスが赴いた道の方角に興味を持ったならアリスの想いが強くなるからその道の方角は無事だろうと考えアリスに向かってニヤつきながら片手を軽く上げ）

＞チェシーレ

(/大丈夫ですよ！気にしないでくださいね)

面白い物、尾も白い者…ええ！そう。真白な子兎を見つけたのよ(見つけたのは自身が尊敬したる知識の塊、そんな彼に問いかけられると一瞬は言葉通り忘れてしまったと言う様子でポカンとした間を作り上げて。しかしその後ピンと閃いた様子で自分の中の点と点がつながった様子で言葉を選び「でもざんねん、気が付いたらもういないの。あっと言う間に消えちゃったわ」煙に巻かれたような不思議さを言葉を選ぶことで表現しつつ肩を竦ませては残念と小さな吐息を漏らして)

＞アリス

（/すみません、有難うございます<(_ _)>）

ふぅん、そうだったのかい。でもまあ君がそのウサギの事を“覚えて”いられるなら、望めば“いつか”会えるだろうね。（興味なさげに聞いていたが、口元のニヤニヤ笑いは絶やさずに）