主 2015-09-27 02:26:24 |
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>リーゼ
片目が見えんくらいでサボるな、その程度の覚悟なら戦場になんぞ立つな。邪魔にしかならん。
(羽根を羽ばたかせて浮かび上がれば、そのまま魔物の群れに突っ込んで炎の刃を振るう。刃が次々と魔物を焼き、死体と化していく。)
>朱雀さん
旦那か。そりゃ近距離は苦手よ。でもまあ旦那が来たんならもうちょい頑張るわ。(溜め息混じりにそう吐き捨ててライフルに持ち変えると浸入した魔物の目にピンポイントショットを決めて)
>リーゼさん
おいおい。隊長殿はわかるけど私みたいなか弱い乙女を狙うなんて趣味悪いわね。(軽いジョークを挟みながらそう言うとめんどくさそうな顔をしながらバックレてぇと思い)
>朱雀
中々手痛いこと言うねえ全く……ま、確かに手を抜いてるのは事実だけど。(ニヤリと笑うと落ちていた剣を拾い、魔物を容易く真っ二つにし)
>シェリー
か弱い乙女ならそんなにも大暴れはしないだろうシェリー、精々女戦士止まりだぜ、今のお前は。(めんどくさそうな顔を察してかアイコンタクトで地雷を設置したラインにまで下がるぞと目配せし)
>シェリー
今更俺を当てにするな。俺は人間に捨てられ、人間を棄てた身だ。俺があんた等を助けてやる義理がないのも、わかってんだろう。
(憎まれ口を叩きつつ、相手が目を潰した魔物を切り捨てれば、次の魔物を仕留めにかかる。)
>リーゼ
村を守る輩に手抜きが許されるとでも思ってんのか。わざわざ俺が出てくる必要も、本来ならねぇだろうがよ。やればできるくせに。
(相手が切り捨てた魔物を見て笑えば、魔物の体を喰い千切りながら次の魔物を仕留めにかかる。)
>リーゼさん
奴等からしたら多少やんちゃだろうが私も乙女の範疇よ。さて、もうちょい頑張りますかっ。ッチ、気付かなきゃよかった(最善の注意を払ってラインを下げようとするが逃げ遅れた孤児を発見し見捨てる考えがよぎるも悪態をつき子供を抱え倒壊した家屋の裏に転がり)
>朱雀さん
そう言って助けてくれちゃう旦那には頭が上がらないわ。それにあてにしてた訳じゃないさ。そろそろバックレるつもりだったけど気が変わった(ケラケラと笑うとライフルを構え後退射撃をしながらそう口にし)
>朱雀
能ある鷹は爪を隠すって言うだろ?それにお前さんの事を少しでも村の奴等に認めさせないと、俺の立場ごと危ういんでな。(腕力に任せて二体纏めて切り裂き、蹴って相手を怯ませ)
>シェリー
おいおいったく、見捨てられんのは悪い癖だな、シェリー。(拾った剣が斬れなくなってきたため剣を捨て、自らの大剣を出すと5体まとめて切り裂いてシェリーの退路を作り)
>シェリー
別に助けに来たわけではない。飯を喰いに来ただけだ、こうもワラワラ居られるとゆっくり食事もできんからな。…リーゼといいあんたといい、村を守る輩がバックレようとしてどうする。もう少し真面目にやれ。
(あくまで助けに来たわけではないという言い分を貫きながら、近場の魔物を刀で切り捨てていく。)
>リーゼ
あんたの立場なんぞ知らん。今更村の連中が俺を認めるとも思えん。あるのは自分等が追い出した輩に助けられる屈辱くらいだろうさ。魔物もどきに助けられるという、な……
(いい加減飽きてきたようで、魔物に直接触れれば炎が魔物に燃え移り、生きたまま焼けていく。)
>リーゼさん
そうやって退路を作ってくれる隊長も人のこと言えないわよ。(自身が無謀を犯した理由が上がらないわわからず狼狽しそうになるのを誤魔化し軽口混じりにそう返せば)
>朱雀さん
真面目よ。生きることに関しては……ね。何が一番生き残れるか、考えたら逃避が選択肢に上がるのは自然でしょう(相手の発言に即答気味にそう言うと自嘲を込めつつ笑い)
>朱雀
まあ、今回の件で村の奴等はお前さんをあまり強く罵ることは出来なくなった訳だ、それだけ覚えてくれてりゃ良い。(魔物が段々と少なくなっているのを確認し、防衛ラインを下げるぞ、と叫び)
>シェリー
無茶と無謀は男の専売特許ってね、さっさと下がるぞ。(シェリーを庇いながらじりじりと後退していき)
>シェリー
真っ当な意見だが、それは自分が生き残ることしか考えていない奴の台詞だ。端から逃げるつもりなら、村を守る役目になんぞ最初から就くな。
(切り捨てた魔物の血は滴り落ちることなく蒸発し、焼死体があちこちに転がっている。数が減ったのを良いことに、適度な焼き加減の死体を一つ持ち上げて喰らい始める。)
>リーゼ
どうだかな。化け物が共食いしに来て助かったとでも思ってんだろあいつ等は。自分と違う者は排除したがるのが人間だ。俺がどんなに魔物を殺したところで、あいつ等は俺を認めない。解りきってることだ。
(相手に合わせて少し後退しながら、残りの魔物に刃を向け切り捨てていく。)
>リーゼさん
わかったわ。迷惑かけたわね(ばつが悪そうにそう言うと子供を抱き抱えリーゼのところまで下がり)……私らしくないわね。こんな事するなんて
>朱雀さん
それは違うわよ。自分が可愛いから兵士しているのよ。私以上に目が良い奴はいないわ。情報も兵士の方が獲やすい。メリットの天秤にかけてるだけよ。(相手の発言にさほど気にかけることもなく利己的な本心を明らかにすると相手の行動に若干引きながら)
>朱雀
そう言って決め付けてるから受け入れられないし受け入れて貰えないんだ、もっと柔軟になった方が良いぞ?(地雷を踏まぬように盛り上がっている土を踏まぬよう下がり)
>シェリー
迷惑なんざ今更だろう?それよかシェリー、お前さんはさっさと下がれ、最終防衛ラインはまだ生きてるみたいだしな。(それとなく確認して子供を第一に考えて指示を出し)
>シェリー
死ぬ確率が高い兵士にメリットか。デメリットの方が多いのではと俺は思うがな。メリットは命あってのものだろう、天秤にかける程の価値があるのか疑問だな。
(適度に腹が膨れたらしく、食べかけの死体を炎で消し炭にする。食事が終わるとすぐに刀を鞘に戻し、ふわりと飛び上がりながら鼻で笑う。)
>リーゼ
今更戻るつもりもない。俺が受け入れられようが受け入れられなかろうが、最早関係のないことだ。
(己の食事が終わり、これ以上手出しをする理由がなくなったのか、刀を納めてふわりと飛び上がる。)
>リーゼさん
お言葉に甘えさせてもらうわ。……死ぬんじゃないわよ。(子供を抱えて自分は下がるが残るだろう相手を心配し自身の武装の大半をそこに置いていき素早く相手に背を向けて)
>朱雀さん
村が残るならベスト。だから村のために力を使う。自身が死ぬのはワースト。そうなるくらいなら逃げる。簡単でしょ(ケラケラと笑いながら相手を見上げて歩きだし)
>シェリー
おいおい、誰に言ってるんだ?こちとら不死身の隊長様だぜ?(シェリーの置いていった武装から素早く弾丸を取り出し、黒火薬を導火線のように敷きながら煙草に火をつけ)
>リーゼ
あんたにどんな関係がある。戦力が増える、くらいのことしか考えてなかろう。
(訳がわからないといった様子で不機嫌そうに話し、浮かびながら相手の行動を眺めている。)
>シェリー
……つまり村のために戦いはするが、我が身が一番でいざとなれば逃げ出す、と。非力な人間など、所詮はそんなものか。
(どこか諦めたように呟きながら、自身の手を見て鼻で笑う。)
>リーゼさん
(私は戦場離脱したんで適当に戦闘処理とかお願いいたします)
>朱雀さん
ええ。私は非力な人間だもの。誰かさんとは違ってね。(鼻で笑う相手に意趣返しと言わんばかりに吐き捨てると相手の前から去り/離脱します)
>シェリー
ったく……俺も焼きが回ったか。(地雷ラインを越え、黒火薬に火をつけて手動で地雷を作動させていき)
>朱雀
お前は強い、そして守れる力がある……もし俺が死んだら、俺の代わりと思ってな。(煙草を吸い終え、地雷を作動させた後敵が居なくなるのを確認し)
>シェリー
なりたくて為ったわけじゃないがな。非力なままを選んでるのはあんただろうに。
(去り行く相手を横目に見ながら、吐き捨てるように口にする。/了解しました。)
>リーゼ
断る。あんたの代わりに村を守る気など毛頭ない。俺の力は殺し、壊す力だ。守るために使おうなどとはもう思わん。あんたが死ぬ時は村も死ぬ時だ。嫌なら死なんことだ。
(はっきりとした拒絶を口にするが、暗に死ぬなと相手に告げ、魔物が消えたのを確認すれば、羽根を広げて飛び去っていく。)
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