主 2015-09-22 10:21:59 |
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>セレナ
封魔陣・・・嘗てその言い伝えがあったのだ。それは[あらゆる邪を封じ込め、浄化させる]という。
しかし、それは人には到底描けん奇怪な模様だったそうだ。現に、今それが我らの目の前にある。
証拠としては、[言霊に反応して赤く光る]こと、そして[微かな霊気を発し、付近の者に幻覚を見せる]だ
(両手を合わせ、まるで弔う様に御辞儀すると妙な紋章の説明をする。その間、何かを感じ取ったように目を閉じ、両手を真横に持ってくる。何かの儀式でも行うつもりなのだろう)
>シュリス
その調子で私の椅子も持ってくるがいいです。
(偉そうに腕を組みながら後ろから声を掛けて。)
>シャア
……でも、どうしてもというのなら手伝ってやらんこともないのです。
(面倒臭いと言ってしまったが、実は準備が気になっているらしく少しだけ本心を出して。)
>>紗藍
それがよく分からないんだ…一説には、大いなる力を与えるともあるが…。
(そう言って剣と宝石を持ち)
…この剣の持ち主は何故こんな剣を持っていたんだろうな。
(剣を見つめながらそう言って)
>>エド
…じゃあ、この飴の御礼として。これを…。
(と言って少し大きめの袋に飴が沢山入った物を鞄から出して)
>>エド
手伝いなんていりませんわ。
自分でした方が早いですもの。
(言いながらテキパキと準備していき)
>>ディケエス
そうですの…。
(相手の持っている剣と宝石を見つめ)
一度調べてみますこと?
ここの書庫にはたくさんの書物がありますし…
>セレナ
今、汝には何が見える。素直に話してくれ、でなければ状況打破は酷しいものと言えよう
(両手の先には、もう一対の腕がありその先を辿ると瞳が白い、彼女と同じくらいの年の女性が現れる。彼女は、口では冷静だが瞳孔は閉じたまま動かず、目は驚きの表情を隠せないようだ)
>ディケエス
おおおー!海老で鯛を釣るとはまさにこのことですね!
…もちろん袋ごとくれるのですよね?
(鞄から出されたものを目を輝かせながら喜びの言葉をあげて。それからまだ相手から渡されてもいないのに勝手に決めつけて。)
>シャア
うう…。な、なら私は一生手伝ってやらんです。おまえはずっと料理をしているだけの人生を送るがいいです…。
一生、ささがきでもしてろです…!
(変な意地が邪魔をして素直に手伝わせてくれとも言えずに、何やら後ろでぐだぐだと子供のように言い始めて。)
>>紗藍
…確かにそれは有難いが、本当に良いのか?
(少し戸惑ったのか相手にそう言って)
>>エド
あぁ、もちろんだ。だが…あまり食べ過ぎて虫歯にならないようにな。
(そう言ってから、相手にその袋を渡し)
>>エド
まったく…口の減らない人ですわね。
(呆れた様子でそう告げると慣れた様子で料理をはじめて)
>>ディケエス
もちろんですわ。
(相手に向かって優しく微笑み)
では食事の後案内しますね。
椅子ですね、よいしょっと……
重……んー……!
(力一杯引きずるように椅子を持っていく)
は、はい。今いきます!
(驚いたようで急いで野菜を持っていく)
>エド 紗藍
>ディケエス
…私は有能なのでちゃんと歯磨きはしますよ。
(子供のように喜び、それから我に帰り元のぶっきらぼうな口調でそう言って。)
>シャア、シュリス
ごくろうさんです。私はここで監督してやるのです。
(シュリスから椅子を受けとると邪魔になるかの確認も取らず、その場で座り偉そうにシャアの方を向き言い放って。)
>>シュリス
ありがとう。
さあ作りますわよ!
(彼女から野菜を受け取りはりきって料理を作り始め)
>>エド
はいはい…そうしてくださいな。
(あきれたように相手にそう言うがその表情はどこか楽しそうで)
>セレナ
いや、死んだ筈の姉上が・・・我の両腕を握りしめているのだ。まずいな、既に初期症状が汝にもおこっている。証拠として[瞳孔が閉まりきっている]んだ、猫のようにな
(そう言い、自分の目をセレナに確と見せる。確かに、目は猫のように鋭く閉まりきっていた)
以前参加してた者です。諸事情で来れなくなりましたが、ふとここでのやりとりが楽しかったことを思い出し、ログを見返していました。
3年も前なので、、とは思いながら上げてみます。
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