主 2015-09-20 21:19:52 |
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「 こんなんじゃ足りねェ、もっとだ 」
「 __ずっとわかってんだよ、俺はもうダメだ。なぁ、俺みたいなのと契約したせいで髪こんなんにさせて悪かった…テメェは生きろ 」
名前:暁
読み:アキ
役職:天狐
年齢:外見年齢は30歳未満程度、実年齢はそろそろ3000歳
身長:186㎝
武器:刀身が細く長い日本刀。鞘も柄も黒く装飾もいたってシンプル。
容姿:透き通った銀髪で前髪は目に、横は耳にかかる程度と少し長め。襟足は肩に触れない位で眉毛や長い睫毛に至るまでもが銀色。二重瞼の切れ長で涼しげな瞳は黄緑色。肌は白く陶器のようになめらか。鼻筋が通っており唇の色は薄い。細身だがしっかりと無駄の無い筋肉の付き方をしている。黒い袴の上に胸元を開けた振袖が大きめの白い羽織を着用。羽織の丈はふくらはぎ辺りまで。深い青の長い角帯を右前辺りで結び、その上に年季の入った黄色の長い帯締めを結んでいる。素足に下駄を履いていて、緒は角帯と同じ深い青。変化時は髪と同様銀色の長い毛足を持つ大きな狐の姿になる。全長は一メートルを超え大きな尻尾が四本生えているのが特徴。
性格:際限なく酷く貪欲に力を欲していて、天狐であることに誇りを持っている。粗暴で俺様な口調とは裏腹に、3000年近く生きているだけあって狡猾で口車に乗せるのが上手い。長い時を経て気高さとプライドは立派に成長したが本当は自分に自信がない。弱い自分が嫌で力に対する異常な執着心を持っており負けず嫌い。弱者であってはいけない、舐められてはいけないと思っており虚勢を張って生きている、だから結構生き辛い。そんな日々のストレスが積み重なり、元は心優しい性格だったもののだんだんとやさぐれていった。時折見せる心配性で気にしいな一面はその片鱗。
備考:銀色の毛は月のシンボルである証。体力、筋力、肺活量、機敏さどれをとっても能力値が高く戦闘はお手の物。月夜は特に調子が良い。千里先の未来を見通すことができ、また神獣の一つであることから力はかなり強大。人間と契約すると契約者は未来が見られるようになる。しかし契約者は勿論天狐であっても未来を見るのには結構な力を消費する上、精神が安定していないと見たい未来が好きな時に見られなかったり望んでいない時に突然見えたりする。また、契約者は力を使うごとに髪の色素が徐々に抜け落ち完全な銀髪になると死んでしまうため、力を連続して使用する事を避け定期的に休養を取る必要がある。天狐は分身や変化も得意でこちらはあまり力を消費しなくてもできる。
天狐は3000年生きると”空狐”になってしまう。空狐は所謂隠居状態、肉体を失い魂だけの存在になってしまうので力を発揮するためには人に憑かなければならない。もうすぐ3000歳を迎えるため空狐になってからも何とか姿を失わないまま強くいられないだろうかと貪るように生気を吸い、願いを叶えようと焦っている。月が出ている夜のみ、触れることはできないが薄らと半透明に実体を視認できるようになる模様。しかしいくら人の生気を吸って力を付けたところで3000歳を迎えれば空狐になることは避けられないし、四六時中実体を保っていることも不可能。
力を欲するようになったきっかけは長い年月を生きているうちに息絶えていく仲間が増え、強い孤独感に苛まれたことから。寂しいからと死んでしまう度胸はなかったが弱ければいずれ死んでしまうという恐怖は一丁前に持っており、ここまで貪欲になってしまった。人間は妖怪に比べ特に早死にする為かなり軽視している節があるので、空狐になると見下していたはずの人間に憑りつかなければ力を使えないというのもあって尚更どうにかしようと焦っている。
(/天狐をkeepさせていただいた者です。延長の件、快くご了承頂けましたこと感謝申し上げます。pfの方はこんな感じでどうでしょうか…?お時間いただけた分精一杯練ってまいりました。不備や気に入らない点、意味不明な点等ございましたら何なりと仰ってくださいませ。)
>>23(暁背後様)
(/素敵な天狐様のpfありがとうございます!
不備等見当たりません。それ以上に
素晴らしい練られたもので驚いております。
もう少し皆様のpfが提出されてから
開始いたしますのでもう暫くお待ちください。)
>>22(とくめいさん)
(/橘家の当主keep把握致しました!)
>主様
(/素晴らしいだなんて滅相もございません…!主様の素敵プロフにはかないませんが有難うございます。
了解いたしました、それではしばらく潜っております。)
「ぁ゙はっ!お前さんは僕の玩具なんだよ、他を見ちゃ駄ァ目」
「ずっと僕だけを見て、そして朽ち果てていって?」
名前:彼岸
読み:ヒガン
役職:大蛇
年齢:見た目22前後実年齢3000以上(多分)
身長:171
武器:自分の背丈より大きく幅も広い赤色の刀。彼岸花のような模様が彫ってある。
容姿:かなり黒に近い緑の髪。かなり長さはあり腰辺りまでありいつもは赤い紐で後ろの高い位置でひとつにまとめている。前髪も長くいつも横にながしている。瞳は二重で大きめのつり目。色は右が赤、左が黄色。蛇のような特徴的な眼球。明るいところでは視力がほとんどないが暗いところではかなりよくなる。肌は病人のように青白く生気がないように見える。頬や喉などに青緑の鱗がある。細身で筋肉もあまりなさげ。服装は紺色の甚平を着ている。足には何もはいておらず素足。変化時は大きな蛇。全長3mはゆうにこえていて目は人間の時と同じオッドアイ。鱗はほほにあった鱗と同じ色。
性格:蛇というイメージとはかけはなれた明るく人懐っこい性格。いつも笑顔で楽しそうにしている。そのおかげか初見ではいい印象を与えている。が、その笑顔はどこか狂気じみていて時に恐怖の感情を抱かれることも。また執着心が非常に強く一度自分のものにしたら壊れるまで大事にする。子供らしくよくも悪くも単純。が、その実感情の起伏が激しく笑ったかと思えばすぐに無表情になったりと表情がいそがしい。執着するわりに飽きっぽくいつも楽しいこと優先。簡単にいえば馬鹿。が、時おりいつもとは違う大人びた表情を見せることも。
備考:一人称「僕」二人称「お前さん、名前呼び捨て」
自分の契約者を玩具とたとえ必要以上に生気を奪う。執着の塊で自分のものは自分の手元にないと気がすまない。契約者に鱗が出始めたということはかなり自分が生気をすい衰弱しているということでいつも少しガッカリしている。
はじめはどこかわからない小さな村の湖でその大きさからか神と崇められていた。自分でもその役割に満足していたし村を守ろうともしていた。が、その村はあっけなくおわる。残ったのは深い深い愛情だけ。ぼーっ、としているうちにかなり長く生きており妖になり人の姿になる。異常なまでに強い執着心は昔の人間への愛情の残骸のようなもの。
(/>10のものです!変なやつになりましたが大丈夫でしょうか……不備などありましたらお願いします!)
名前:橘 傀儡
読み:たちばな くぐつ
役職:橘家当主
年齢:22
身長:178cm
武器:小さく改良された忍者刀
住み処:欝蒼とした竹林を抜けた浜の近くの邸
容姿:元々は墨を垂らした様に艶めく黒色の、癖が一つと無い直毛の髪を横は顎の線まで伸ばし後ろは有り触れた短髪であった。契約を結んだ今は墨の色が徐々に薄まる様に白鼠色となりパサパサと乾燥した毛質に変わり、日々薄まる色味を自覚することが鬱屈なのだろう気の持ちようだと理解した上でその色味を誤魔化すように特性の赤い染料で染めており、部分的に紅色が差されている。丸みを帯びた瞳は目の下にいつだって隈を作り、ぼんやりと虚ろな眼を持つ垂れ目。蝋のような肌は契約を結んだあたりから日に日に血色が悪くなり、今では唇は紫付き爪先は乳白色に染まる。何処か不健康さが露呈する薄い体付の上に手足が長いせいで感じの悪さを強めている。紅紫色の大振袖を纏い、多くの飾り紐を巡らせる帯より下は肌蹴た着用。中には黒色のたっつけ袴を動きやすさを重視として改良したものを着用している。同じく黒色の足袋と紅色の一本下駄を使う。右耳には白色と紫色の飾り紐と鈴を一つ括り、首には被せる様な飾りと共に長く黒の紐を括り付ける。帯の飾りの一つには銀色の狐の尻尾を摸する飾りを一つ。
性格:何処か機械的で感情表現が薄く、鈍い。人の行う事に関心が薄い為に自分の行う事が全てだと言う身勝手さが伺える。何処かぼんやりとしている事が多いせいで次々と言葉を向けられるとその内の幾つかしか返せれないと言う事も多々、ヘタすれば無反応と言う事も無い訳ではない。口にする言葉も独り言と会話の違いが薄く、何時だってぼんやりぽつりと淡々と感情の薄い抑揚のない掠る声を紡ぐ。愛想に掛け、交流に掛けるが人が嫌いと言う訳では決してない。ただ交流の仕方が早すぎるとついていけないと言うだけ。人の気持ちよりも自分の感情を優先させがちであり、自分が幸せにならなければ他の誰も幸せに出来ないと言うのが揺るがない信条。会話自体は余り得意じゃないものの、人の口車には流されず飽く迄も自分の考えを第一にすると言う意味では頑固者かもしれない。ぼんやりと感情に薄いだけではなく、自分だけで自己完結をして行う行動は時に大胆で言葉よりも行動で示す、実績を残して自分の考えを示すと言う淡々とした性格。自分の欲に忠実であり、江戸の為にと言うよりも自分の為にと言う事が多い。
備考:一人称「私、僕」二人称「貴方、~さん」
江戸の為と表向きはなっているが、江戸の事など微塵と考えていない。江戸が栄えれば自身が栄える、自分がいつまでも衰えない為だと考えてのこと。住居である邸の向かいは広い浜となっており、竹林の香りが風にのりやってくる事と水鏡に映る満月の綺麗な事が居心地の良さを与える為、時間が有ればそこに佇み時間を過ごす。狐との契約を色濃く人に見せる為か、狐面を後頭部に付けて居る事が多く、夜の闇の中浜の漣の音を共にりぃんりんと鈴の音を纏い歩く姿は異形であり名の通り不気味な傀儡人形を連想させている。未来を見る事で自分が行う最善の道を選び、安定とし江戸を牛耳る事が自分の見栄と自尊心を満たしている。その為に自分の命が日々削られている事なんて二の次となり、自分の命を貪り代わりに自分に見栄を与える契約主とは利害の一致であり悪く無いと本気で考える。何処かで、自分が先に命を落とすなら自分と契約を結んだ以上空狐になんぞならないで共に落ちてしまえば良いと無意識の独占を胸に落としているのも事実である。彼が空狐になりたくないと足掻いているから尚更と。
(/橘家当主をKEEPさせて頂いておりました者です。他のお子様と被らないようにと案を重ねてみましたが不備が有りましたら教えて頂けると有り難いです。)
(/本当にすみません!橘の台詞を入れ忘れてしまいました!追記となってしまいますが入れさせて頂きます。本当に申し訳ございません!)
「水鏡に映るのは…透明に澄んだ夢か泥に塗れた現か。狂気に飢えた眼が、幾重と重ねすぎた朱に気づく日は──?」
「他の者は口を揃えて愚盲の骨頂だと唄うことだろう。それでも構わん…恨めしく憎く、天井知らずに愛しい貴方だけは奈落まで道連れだ。」
>>26(彼岸背後様)
(/ひぃぃいいいいい!!!遅くなってしまい大変申し訳ございません!背後の諸事情により大変バタバタしておりましてこちらの方が疎かに…ですが安心してください(●いてますよ)今後はほぼ毎日のように来れますので!
早速素敵なpfありがとうございました!不備等見当たりませんので今暫くお待ちください!)
>>27(橘傀儡背後様)
(/うわあああああおおおんんん!なんとも素敵な方がいらっしゃるようで!遅くなってしまい大変申し訳ございませんでした!!不備等見当たりませんので今暫くお待ちください!)
>>現在状況
■ 執着[大蛇×葵家]
当主-葵明巳(>>4)
妖怪-彼岸(>>26)
■ 嫉妬[烏天狗×榊家]
当主-榊家(1名)
妖怪-烏天狗(1名)
■ 貪欲[天狐×橘家]
当主-橘傀儡(>>27)
妖怪-暁(>>23)
※期限過ぎてのpf未提出に
延長などの申請がない
場合は此方のトピ規則に基づき
keepを取り下げ致しますことをご了承ください。
また、keep延長申請があった方々に関しましては
ご自身の決めた期限内に極力pf提出にご協力ください。
>主様
(/大丈夫ですよ!色々と安心しましたwwお疲れ様です、私はいくらでも待てるので無理はしないようにしてくださいね!素敵だなんてとんでもないです……!稚拙な設定で本当にすみません………ではでは楽しみにしながら待っていますね!)
>主様
(/確認ありがとうございます!不備なかったようで安心しました! 主様も忙しいみたいですので体にお気を付けくださいませ><!どうぞこれから宜しくお願いします。)
>ALL本体様
(/どうぞ宜しくお願いします!淡々とした自分主義な橘家当主ですが仲良くして貰えれば嬉しいです!ひっそりと開始を待ちながら楽しみ過ぎたあまり傀儡のイメージを固めたのでURL先に一つ置いておきます。もし宜しければ参考程度に!
>http://blog-imgs-82.fc2.com/s/o/u/sousakuhiyori/201509252343464f4.png)
(こちらのトピであった主の方は諸事情により来れなくなりまして新しくトピ建てと主を任されました。大変申し訳ありませんがこちらは閉鎖させていただきます。
ご了承ください。)
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